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こんにちは、絵本とお菓子の世界を作りたい、絵本作家を目指しているきゃっとえいぶるです。
このチャンネルでは、アラフォーとアラフィフの狭間のきゃっとえいぶるが、絵本作家になるために試行錯誤している様子を考えていることと共に発信していきます。
今日はですね、今までの絵本が、絵本を作ってきた流れと言いますか、どんな感じで絵本を作ってきたかっていう話をちらっとできたらいいなと思っています。
私、絵を描くのが好きな人って結構、幼稚園とか、入る前から絵が描くのが好きとか得意とかって言ってる友達って結構いたなぁって思うんですけど、
私その中では、自分が絵を描くの好きかもって思ったのがちょっと遅めでして、明確に自分が絵を描くの好きって思ったのは、たぶん小学校6年生ぐらいですね。
それまでは、例えば芸術で言えば、ざっくり大まかに音楽が好きか、絵が好きか、みたいな、そういう分け方をすることってちっちゃい頃ありませんでしたか?
それでいくと、私自分は音楽派だと思ってるぐらい、自分が絵が好きだっていう自覚がすごく少なくて、それが中学の時に選択授業で初めて、初めてでもないか、自覚的に美術を選択したっていうくらい、ちょっと自分が絵が好きかもって思ったのは遅い方かなと思います。
それ以降も、そんなに好きだなと思いつつも、例えば美大に行くとか、そういうことを考えたことはあまりなくて、2009年の1月にアートスクール、絵本のスクールに通い始めたんですね。
で、その後、スクール内のスクール展に参加したりですとか、あとグループ展に参加したりして、ポストカード作って売ったりとかはしたことがあるんですけれども、絵本、何冊かそこのスクールで作ったんですけど、自分だけの製本っていうのかな、自分1冊だけ製本するとか、そういうことはしたんですけれども、
特に絵本の販売とかはしたことがなかったんですが、2015年にグループ展に参加したときに、初めて自分の絵本を製本したものを、製本って言ってもそんなハードカバーとかっていうわけではなかったんですけれども、そこで雨は降るかしらっていう絵本を作って販売しました。
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ただ、その後、2016年に私は転職しまして、転職の話とか仕事の話とかもいつかできたらいいなとは思ってるんですけれども、今までずっと非正規雇用だったのが、初めて正職員という立場になったんですね。
私は生活が安定したいってずっと思ってたので、そこでもうすごい頑張らなきゃっていう意識がすごく強くて、正職になればその分責任とかも増えるっていう部分もあって、もう疲弊して、ちょっと遠かったっていうのもあって、絵本スクールも一旦お休みというか辞めてしまったんですね。
そこからしばらく絵を描くこととかをちょっと離れていて、またでも2020年、2019年、そのぐらいからまた絵を描きたいなというふうに思い始めて、2020年のコロナになる直前ですね、本当にコロナになるスレスレのところで研修でアメリカに行ったんですね。
その時に、私は絵を描くぞっていうふうにすごく強く思えたんです。ただその後、また世の中はコロナになってっていう環境になったんですけれども、例えば仕事でポンチ絵を描くとか、そういうのが逆にコロナ禍の時に在宅ワークの日があったりとか、
増えたりとか、今までなかったのが在宅になってた期間がちょっとあったりしたんですね。その時に仕事で使うような説明の図とか、そういうのを一生懸命作ったりしていて、それでイラストレーターというアドビのソフトですね、それも今まで全然使えなかったんですけど、ちょっとかじって一生懸命勉強して、
仕事で使う絵とかを描いたりとかしていて、あとまた個人的にアメリカ行った時に知り合いになった人の知り合いみたいな感じで話をいただいて、クラウドファンディングに挑戦したりとかしたんですね。
今までのこの辺のどういう絵を描いてきたかとか、どういう本を作ってきたかっていうのを、またいつか詳しくお話しする機会があったらいいなと思ってるんですけど、ただクラウドファンディングですごくありがたいチャンスだったんですけれども、ちょっと残念ながらそこではコストとかいろいろな事情があって、
データでの納品という形になって、紙媒体での絵本っていう形にならなかったんですね。それがちょっとすごく心に残念だなという思いが残っていて、私はすごく紙が好きなので、紙媒体で本作りたいですって言ってたんですけど、ちょっとそれは叶わずっていうところだったんですね。
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ただすごくありがたいチャンスだったんですけれどもっていう感じで、そのクラウドファンディングがいよいよ過強という頃に前後するようにして、自分の願が発覚して、そこからまたちょっと遠ざかるっていうような感じになってしまったんですね。
そんな感じで、絵は描いていて、インスタとかで絵を描いたりとかしたのを投稿したりとかはしてたんですけれども、
自分が2022年に絵本を作ろうとなったときに、すごく紙で作りたい、紙媒体の絵本を作りたいっていう思いがすごく強くて、紙も自分が触っていて、何て言うんですかね、画用紙みたいな厚手の紙を触っているとすごく安心する。
ちょっとザラッとした感じの紙がすごく安心するっていうふうに思っていて、それで、いろいろなサンプルを取り寄せて、紙質をこう…紙質で言うか、自分がしっかりした紙で作りたいっていうのがすごくその時強くてっていう感じで、
印刷会社を決めたりとかして、絵本を作ったっていうのが、2022年に作って、2023年に発売を開始したうずまきぐるぐるという絵本になります。
今また新しい作品作っているので、また次も紙媒体で印刷できるように頑張りたいなっていうふうに思っています。
今日はざっくりと自分がどんな感じで絵本を作り始めたかっていう話をしてお届けしました。
概要欄に私の絵本の作品を扱っている、ミンネのハンドメイドギャラリー…ハンドメイドギャラリーのごめんなさい、噛んでてごめんなさい。
ミンネというところで、猫耳ギャラリーというショップを作っていて、そこで絵本とかポストカードとかノートとか発売しているので、もしよかったら覗きに来てください。
あと、私LINEスタンプも作っていて、CATABLEって検索すると多分出てくると思うんですけども、LINEスタンプも作っているので、もしよかったらぜひそちらもチェックしてみてください。
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それでは今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。ご視聴ありがとうございました。