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こんにちは、絵本かけるお菓子の世界を作りたい、絵本作家を目指しているきゃっとえいぶるです。
このチャンネルでは、アラフォーとアラフィスの狭間のきゃっとえいぶるが、絵本作家になりたいという試行錯誤をしている様子を考えていることと一緒に発信しています。
今日は、絵本のコンセプトについてお話ししたら、できたらいいなと思っています。
これからどんな絵本作家になっていきたいのかな?という事を考えた時に、私が目指している絵本って、読むとフーッとニュートラルに戻るような、そういった絵本を作っていきたいのかな?という風にちょっと思っています。
パツパツになっていた気持ちが、クスッと笑って体の力がフーッと抜けるとか、落ち込んでいたのが楽になるとか、そういうものがあるといいなぁという風に思っています。
私の絵本の、うずまきぐるぐるっていう絵本でいうと、主人公は猫みたいな形をした女の子のウグちゃんっていう猫の女の子がいるんですけれども、そのウグちゃんが弟にドーナツを取られちゃって、キーッと怒っているっていうシーンがあります。
毛を逆立てて怒っているっていうシーンなんですけれども、私その絵が自分で結構気に入っていて、
オリジナルグッズも作っているんですけれども、ノートとかポストカードとかにもその怒っているウグちゃんの絵を使ってたりするんですね。
結構それが、母はなんでこんな怒っているシーンをグッズ化するの?みたいな感じで、なんでそんなシーンをっていう感じでちょっと驚かれたりとかもしたんですけど、
私は結構その絵がちょっと気に入っていてというか、ちょっとただ可愛いだけじゃないっていうか、ちょっと何これっていうのが、結構クスッと笑ってガサ抜きしてっていう時には、結構肝じゃないかなと思ったりして、
結構ひっそりとクスッと笑えるところをちょっと入れたいなっていうふうに思っています。
ちゃんとできているかどうかっていうと、ちょっとまだ疑問なところもあるんですけど。
でも全体で見た時に、元気になれるような絵本になれたらいいなっていうふうに思ってますし、
ちょっとまあ可愛いだけじゃないって言いつつ、やっぱり可愛いって言われるとすごく嬉しいので、まあ可愛い作品が作っていけたらいいですねっていう感じなんですけれども。
前回の配信で、渦巻きっていうのが螺旋のイメージで、同じところにいようでも前に進んでいってるっていうような話をしたと思うんですけど、
それって多分、私一人だけの感覚ではないんじゃないかなというふうに思っています。
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私、前からそういうふうに思っているっていうのは思っていたんですけれども、
今までにもお伝えしているように、私は3年前にがんになったんですが、
同じ頃に同じがんになった友達がいて、
その友達から、私がちょっと落ち込んでいる時に、同じところに戻ってきているっていうふうに見えても、
ちゃんと成長してるんじゃないの?っていうふうに励ましてもらったことがあって、すごくそれが嬉しかったっていうのがあって、
その時にも、私も本当にそういうふうに思ってたっていうふうに思って、
結構そういうふうに思っている人って結構いるんじゃないかなっていうふうに思っています。
私結構、螺旋的なものが好きなのかもしれないなと思っていて、
2015年にも猫いるっていう、これは絵本ではなくて、
でもパラパラ漫画にはしたのかな?パラパラ漫画にはしたんですけど、
お腹、へそ曲がりな猫が、どんどんおへそが曲がってくるくるくるくる、
こう、螺旋のようになっていって、お腹がコイルになっていって、
猫いるっていう、コイルになったっていう絵を描いたことがあって、
ちょうどその頃、仕事で電磁誘導とかそういうことについて考えている時期で、
コイルになった猫にマグネットが出入りして電磁誘導が起きて、
その猫のコイルの手と足が繋がって、そこに電球があって、
猫イルに電流が流れてランプに明かりがついたっていう絵を描いたことがあって、
結構、そういうこう、螺旋状のことは元々結構好きなのかもしれないなっていうふうに思いますね。
病気とかしたりしている時とか、気持ちが落ち込んでいる時とか、
自分がずっと同じところにいるんじゃないかとか、
例えば嬉しいことがあって、気持ちが弾んで、
あ、私ちゃんと成長してるって思うんだけど、
でもまた辛い波がやってきて落ち込んで、
あ、私また同じところに戻ってきちゃったみたいな感じに思うことってあるじゃないですか。
でも多分それは同じところにいるわけじゃなくて、
ちゃんと同じように見えても違うところにいるっていう、
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そういう感覚をこれからも大事にして発信していきたいなと思っています。
今日はコンセプト、今考えている絵本、
これからの私の作品の絵本のコンセプトってどんな感じかなっていうことについて話しました。
また聞いていただけると嬉しいです。
私の作品を販売しているミンネの猫耳ギャラリーというショップがあるんですけれども、
そこにうずまきぐるぐるや、
うぐちゃんが怒っているノートやポストカードなどのグッズなども販売しています。
概要欄に貼っておきますので、もしよかったらぜひ覗きに来てくださいね。
それでは今日もどうもありがとうございました。