がんとの闘い
こんばんは、本作家のきゃっとえいぶるです。
今日はですね、ちょっと今、なんかすごいショックなことがあって、
なんかこれちゃんと話せるかどうかちょっとよくわからないんですけど、
ちょっと気持ちをとっておこうと思って録音しています。
えっとですね、私4年前、もう4年半ぐらいになるのかな?
なんかあの、がんになったんですよね。
で、その時、1年ぐらい糖尿期間があるんですけど、
その期間に、私インスタのアカウントで、
今普通に公開してるアカウントとは別に、
がんの糖尿用のアカウントっていうのがあって、
一時期はそれに毎日投稿してたりしてたし、
フォロワーさんとかも実はそっちの方が多かったりするくらいなんですけど、
なんかね、一時期すごくインスタに助けられていたことがあって、
インスタにね、本当に同病の方とか、ちょっと違うがんだけど、
同じく糖尿しているがんサバイバーとかがんの方とかがたくさんいて、
で、なんかすごくお互いに支え合ってというか、
なんかそういうような世界があったんですよ。
私が放射線治療をしている時とかも、
同じ頃に放射線治療をしているがんサバイバーの友達がいて、
すごくお互いに支え合っていたというか、
向こうが支えられてるって思ってたかどうかわからないけど、
私は少なくともすごくその方の存在に助けられてきたんですよね。
その方すごくお花が好きで、
すごいお写真とかも綺麗に撮られる方で、
チューリップの花を写真撮ったのをインスタにアップされているのを見て、
すごいチューリップが描きたくなって、
チューリップの絵を描いて、
それをふとポストカードにしたいなって思って、
ポストカード化したのが、
そもそも印刷会社でポストカードを印刷するようになったきっかけだったりもして、
その方がその絵欲しいっておっしゃってくださって、
その方に送ったりとかしたっていうのもあって、
それが本当に絵本活動の再開とかのきっかけだったりするので、
いわば私の制作のある意味限定みたいなところの方だったりするんですよね。
私が投票が終わった後に、
一回メンタルがすごい落ちちゃった時があって、
すごい疲れちゃって落ち込んじゃって、
1ヶ月病気休暇取得してた時があったんですけど、
その時もすごい励ましてくださって、
その方が私が絵が好きだから、絵本が好きだからっていうので、
私がピーター・ラビットが好きっていうのもあって、
ピーター・ラビットの診察ポーチっていうのかな、
薬手帳とかカードとか入れたりすることができるようなポーチとかをくださって、
私までもそれすごい使ってて、
そのポーチ見るたんびにありがとうっていう気持ちになっていたんですよね。
ただね、私最近自分の絵本活動とかが忙しくなっちゃったりとかして、
インスタのアカウントも複合的に運営していくのが難しくなっちゃって、
それで今絵本アカウントの方に力を入れてたっていうのもあって、
かなりガンアカウントの方は放置された状態になってたんですよね。
だからその方の投稿とかもたまに見てたんだけど、
最近全然あんまり開いてなくて知らなかったんですけど、
今日たまたまふと見てみたら、その方が投稿されてるのを見て、
投稿されたのはもしかしたらもっと前だったのかもしれないんだけど、
今日が最終日ムービーでしたみたいな、そういうような投稿を見てね、
あれ?って思って、なんで仕事辞めたんだろうって思って、
なんか遡って見てたら、遠隔転移されてて、ステージ4になってて、
余命宣告もされていてっていう状態だっていうのを、
今日というかさっき知ったんですよね。
なんて言ったらいいのか本当にわからない状況で、
友人への応援
なんかすごいショックなんですよね。
でも本当になんて言ったらいいんだろうって思って、
今までにもガンアカウント作ってるぐらいだから、
ファンの知り合いの人ってね、
残念な結果になってしまった方とかも何人かいらっしゃるっていうのもあるし、
本当にね、例えば150年経ったら今この世に存在している人は、
みんなほぼ、ほぼというかたぶん全員いなくなってしまうとか、
そういうことはよくわかってるつもりなんだけど、
でもいざね、自分のすごく大事に思ってた方が、
余命宣告受けたってなると、なんか本当に、
なんか言葉を失いますよね。
もちろんね、ガン宣告受けたって言っても、
ガン宣告というか余命宣告受けたって言っても、
まだいろいろ可能性残ってるかもしれないし、
なんか、だから本当最後まで、
最後までって言うとなんかすごい嫌な感じなんだけど、
本当に諦めないでいてほしいなって思うし、
本当にね、なんかこればっかりはどうしようもないことなんだけど、
私自身だってね、いつそうなるかわからないし、
とは思うけどね、本当にどうしたらいいんだろうね、こういう時ね。
本当にね、なんで、どうして本当にこんなことが起きるんだろうね。
なんか本当につらい。
だってさ、すごい一生懸命治療頑張ってさ、
その方もお一人様だから一人で一生懸命生きてきてさ、
まあその方、私は断片的にしか知らないけど、
すごい私はその方に救われてきたから、本当にショックです。
なんて声かけたらいいかも、本当わかんないよね。
わかんないけど、本当にね、どうしたらいいんだろうね。
なんかまあ、一つはっきりわかるのは、
私はその子の、その人、その子って言っちゃいけないね、
年上の方だと思います。
その方のことが本当に私は大好きっていうのがあって、
だから本当応援してるっていう。
もう応援してるとしか言えないよね。
本当にね。
なんでこんな病気あるんだろうね、本当に。
もうごめんなさい、何を言いたいのかよくわからないけど、
本当にショックっていう感じ。
でも応援してるっていう。
ここからね、ちょっと遠いところに住んでる人だから、
たぶん今までも会うこともなかった、会ってきたこともないし、
会うこともなかったのかもしれない、もともとないのかもしれないけど、
でも、なんかこうやって縁ができてね、
本来会うこともなかった人とつながれて、
すごく支えられたっていうこと、本当に感謝してて、
だから私は応援しています。
届くかどうかわかんないけど、
なんて言ったらいいかわかんないから届くかわかんないけど、
でも私は応援してます。
本当大好きです。
本当。
もし叶うんだったらね、本当にお会いしたいなって思うし、
まぁインスタだからね、もしかしたら会いたいとかっていうのは
ちょっと言いづらいところもあるけど、
本当に心から応援してますっていうスタッフの収録をしたくて、
ごめんなさいよくわからないこと言っちゃってるけど、
本当応援してますっていう感じですね。
それでは今日はこれで失礼します。
