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おはようございます。ケアマネージャーのTAKUです。
今日も配信を撮ってまいりましょう。よろしくお願いします。
今日は6月13日、金曜日です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
関東地方は曇り空が続いています。
朝は曇っていましたが、今は日差しがあります。
今日も雨が持ちそうです。
本日はお休みなので、ゆっくりはしたいです。
土曜日は子どもたちの面倒を見ながら、ゆっくりはしたいです。
日曜日は朝は雨で、午後は晴れるので、また子どもたちを連れて遊びます。
休まる暇なしです。
今日の仕事を行い、明日につなげたいです。
介護報酬の引き下げと支援策
本日はヘルパーの問題、訪問介護の報酬の引き下げと、
都内で初の補填の支援策が発表されました。
介護報酬の引き下げがあり、訪問介護に大きな影響を与えていることはニュースでもあったと思います。
そこで、しながわ区が発表した独自の支援策についてお話しします。
2024年4年度の介護報酬改定で、訪問介護の基本報酬は23%に引き下げられました。
これによって、特に小規模な訪問介護事業所が軽減、
全国的にも倒産や廃止が相次いでいます。
しながわ区でも、すでに4件の事業所が廃止や閉鎖されました。
これによって、サービス提供体制に影響が出始めています。
このような現状を受けて、6月10日、
しながわ区は独自の支援策、安定運営支援金の創設を始めました。
都内初の取組です。
2024年度と2025年度の2年間介護報酬改定前の水準との差額を、
区が補填するらしいです。
対象は、区内の訪問介護事業所およそ60箇所。
1事業所あたり、年間12万円から最大240万円を支給されるみたいです。
このために、しながわ区は3900万円の補正予算を編成して、
6月26日の開会する区議会に提出する見込みみたいです。
これは一時的な措置で、2027年度の次回の改定までつなぎ支援です。
しながわ区としては、現場の実態に即した報酬改定を
国に求めていくことも明言しています。
現場の声を代弁する重要な動きと言えるのではないでしょうか。
ヘルパー不足と現場の声
一方で、こういったこともありつつ、現場ではヘルパー不足も深刻です。
結果とか賃金も上がらないので、やらないって方とかですね。
人手不足ですもんね、もうね。
あとは、結構仕事も大変なんで、人を見つけるのが大変だと取り合いって感じですね。
約ケアマネージャーの7割がですね、必要なケアプランが組めないと答えたですね、
調査結果もありますよね。
人手不足でね、なかなか探しても見つからない。
養子園の生活援助とかあるんですけどね、掃除・洗濯・買い物とかですね。
こういった事業所も、鼻から断っている事業所もね、結構大手で多いですよね。
なのでね、小さいところに依頼するんですけど、小さい事業所もね、
なかなか人がいなくてですね、結局必要なプランが組めないとかですね。
生活援助自体はね、介護保守低いので、そもそもね、色々やってない事業所もあって、
なかなか必要なケアが組めなくなってきてるなと私の実感ですね。
またね、利用者側からのね、結構ハラスメントというかね、要求が強くてね、
この時間、この曜日のこの時間しかダメだとかですね、
こういったヘルパーじゃないと嫌だとかね、
こういったご本人ご家族もいらっしゃいますね。
そういった場合さらにですね、必要なプランが組めないというね、
私としてもね、悩むところになってますんで、
実際ね、結構ヘルパーさん、肉体的にも精神的にもね、
人の家に行って訪問して、嫌な事を言われつつね、
肉体的にも精神的にもすり減っていくってね、
事も結構あるので、やめていく方も多いのかなと思ってますね。
妖怪護者はね、増えていきますよね。
まだ一旦増えてる感じですかね、都内とかではですね。
地方では減っているところもあるかもしれないですけどね。
しかしながら妖怪護者はね、段階の世代が引退してきて増えていく一方という感じになってますね。
これ担い手が減っていくっていった逆行した流れが続いてますよね。
こうした中、さっきの品学みたいな補填策が取れるってことはすごくいいことかなと思ってますね。
こういった動きが他の自治体にも広がるかどうかがね、
今後の焦点になるかなと思いますけどね、どうでしょうかね。
お金があるところはね、自治体は結構こういったことを動きできるかなと思うんですけど、
なかなかお金のない自治体は難しいんじゃないかなと思ってますけどね。
というわけでね、今日は介護報酬、報酬引下げが与える影響とですね、
品学の先進的な取り組みについてちょっとお話ししてみました。
現場で働く私たちもですね、声を上げていくしかないかなっていうところですかね。
そして制度の動きとか、国がどんなことを発信しているかっていうのをね、
Xとかいろんなところで監視監視というか、しっかりと見ていく必要があるかなと思ってます。
今ね、とても大事な時期、大事なことだかなと思ってますね。
では最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。