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2024-10-28 08:36

福祉用具を卒業するタイミングのとは

#福祉用具 #介護保険 #ケアマネ
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サマリー

福祉用具の使用と卒業に関する議論が行われており、特に車椅子の導入やその後の見直しのタイミングについて詳しく検討されています。適切な評価を受けながら、利用者の生活状況に応じた柔軟な対応が重要であると強調されています。

00:06
こんにちは、TAKUです。今日もよろしくお願いいたします。
週末はですね、ちょっと収録を休みしてですね、のんびり過ごしてたという感じですかね。
子供たちを連れてですね、近くでカレーフェスがあったりですね、
その他ですね、緑のイベントということで、近くのイベントスペースで、
そういったイベントがあったので連れて行ったりしてました。
来週もですね、芋祭りみたいなのがあるみたいですね。
とどろき緑地というところなんですけどね。
なんかですね、いろいろと秋を楽しめたりですね、する感じですよね。
いろんなお芋のですね、何ですかね、いろんな何かあるみたいですね。
さつま芋とかですね、ちょっと今資料を見てるんですけどね、
フラッペみたいな画像が載ってたりしてますね。
なので結構面白いイベントなんじゃないかなと思ってますね。
いろんな地域のお芋がですね、お店が出てですね、提供されるみたいですね。
1個1000円みたいなものもスイートポテトですね。
あればですね、300円とかあったりですね、ソフトクリームがあったりということで、
結構面白そうなイベントかなと思ってます。
もしですね、お近くの方いらっしゃれば、遠くの方でもいいですけどね、
お時間あればですね、来ていただいてみてはいいかなと思ってますね。
今日はですね、東京地方雨が降ってるんですけどね、
今週ちょっと天気が良くない、台風の影響もあるみたいですね、ということですね。
福祉用具の導入と必要性
今日は車椅子、福祉用具についてお話ししようかなと思ってます。
福祉用具ですね、レンタルで介護保険でできるわけなんですけど、
これ現金になってきた時にですね、どのような形で福祉用具をですね、
なくしたりとか、調整していくかというところについて、
ちょっとテーマでお話ししようかなと思ってます。
特にですね、車椅子を利用している方、サポートについて話していこうかなと思ってます。
利用者さんがですね、元気になってですね、車椅子を使わなくても良くなるタイミングとかですね、
また福祉用具の取り外しというかですね、必要がなくなった時の対応とかについて、
皆さんと一緒に考えていきたいなと思ってます。
まずですね、車椅子の使用の導入ですね、タイミングになりますね。
こちらについてですね、入院して、例えば退院する時ですね、
多くの方はですね、車椅子とかその他の福祉用具をですね、使い始めますね。
この時にケアマネージャーも導入したり、介護保険もですね、
新しく使い始めるという感じになっていくかなと思うんですけど、
退院時にですね、福祉用具を使い始めますね。
これはですね、体力の低下とかですね、歩くバランスとかですね、
立ち上がる時の負担を軽減するなどですね、必要性があるというところの問題が主な理由となってきますね。
理学療法士とか作業療法士のですね、評価ですね。
必要かどうかとか、どんなものが必要かというところですね。
この評価に基づいて、どの福祉用具が適切かということが決まっていきますね。
これは退院の時になりますけどね。
卒業のタイミングと評価
例えばですね、回復されてですね、車椅子の卒業をなくすタイミングですね、
についてですね、利用者さんの状態がですね、改善してくると、
車椅子も必要ないんじゃないか、卒業してもいいんじゃないかというふうに思うと思いますね。
ここで大切なのがですね、必ずですね、理学療法士とか作業療法士の評価を受けてですね、
無理のない形で次の段階へ移行することになりますね。
例えばですね、歩行器とかですね、四点杖とか杖に切り替えるというところですね、まずは。
段階的なアプローチが推奨されるというところですね。
理学療法士、作業療法士がね、サービスで入っていない方については、
例えばデイサービスとかケアマネージャーとか、
例えばその訪問介護のですね、サービス提供責任者とかですね、
集まってですね、福祉用具相談専門員の方ももちろんですけど、
みんなで集まって決めていくことがいいかなと思っています。
決して急ぎすぎずですね、段階的なアプローチが推奨されていますね。
福祉用具の見直しと判断
次ですね、福祉用具の見直しのタイミングについてですね、
車椅子以外でもですね、福祉用具同様に利用者さんの状態が良くなってきた際に見直すことが必要になりますね。
状態がですね、体の状態が安定しているかとかですね、
生活の自律度が増しているかというところを判断するためにですね、
定期的に状態を確認していくということがポイントになりますね。
歩行状態とかですね、その他生活状況ですね、
あと本人の活気が戻ってきているかとかですね、というところになると思いますね。
あとはですね、福祉用具を使い続ける判断も大切だということについてお話もしておきたいなと思っています。
状態が良くなったからといってもですね、必ずしも福祉用具をですね、
全部手放してしまう必要はありません。
安全性ですね、転倒のリスクとかにですね、安全性を考慮しながらですね、
適切な福祉用具をですね、残す選択肢もありますね。
福祉用具使用ですね、続けていくことでですね、
生活の安全性や独立性ですね、自立性というのが保たれることが多いためですね、
個々の生活状況はですね、生活環境、
あとサポート体制ですね、どんなサービスが入っているかとかですね、
家族が自宅に来れるか、頻度とかですね、
そういったサポート体制も考慮しながらですね、
バランスの取れた判断を行うことが大切になってきます。
使い続けることも大事ですし、体の状況に応じてですね、
必要な場所にまた必要だったというところで追加をしたりですね、
あとは住宅回収をしたりですね、ということで環境をですね、
徐々に整えていくということが必要かなと思っています。
また状況に応じてですね、良くなったり状態が悪くなったりすることがあるので、
その時に応じてですね、副使用具を足したり引いたりできるところがまたメリットかなと思っております。
はい、以上ですね、今日は車椅子をはじめとしたですね、
副使用具の利用とですね、卒業についてお話ししてきましたね。
副使用具については車椅子とかですね、杖とか手すりとかですね、
そういったものがあります。
地下にですね、体に触れて使うものですね、
例えばシャワーチェアとかですね、浴槽台とかですね、
そういったものに関しては購入になりますね。
購入の場合も1割、2割、3割ということで介護保険を使いますので、
ケアマネジャーに相談してみてください。
というところでですね、今日は利用者さんの生活を支えるためにですね、
適切なタイミングでの見直しを行いながらですね、
より良い支援ができるようにですね、考えていきました。
質問とかね、意見があればコメントで教えていただければと思っております。
はい、今日はですね、副使用具について話してみました。
また次回の放送でお会いしましょう。
08:36

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