00:05
おはようございます、TAKUです。6月16日、日曜日の朝ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日、私はですね、バレーボールのOBの飲み会がありまして、よく喋りましたね。
楽しかったですね。10年ぶりに会うような方もいて、変わらないねとかって話しながら、
しばらくタイムスリップしたような、そんな時間を過ごしましたね。
昔からの繋がりってすごく大事ですよね。
今日はですね、サードプレイスについてお話ししたいと思います。
ファーストプレイスが自宅とか、家庭ということになってますけど、
セカンドプレイスが職場とかですね。サードプレイスがその他の繋がりですね。
自分の友達の繋がりとか、インターネットとかも入るんじゃないでしょうかね。
そういったところのサードプレイスなんですけど、これが非常に重要だと思いますね。
特に高齢者にとってサードプレイスというのは非常に大事ですね。
一人で孤立してしまわないためのサードプレイスを作っておくと、
職場、地位等を失ったその後ですね、退職後に何もなくなってしまうって方が多いんですよね。
私も含めてなんですけど、そういった時にそれ以外の場所、趣味の場所とか仲間っていうのが非常に大事ですね。
女性はって言うとあれ語弊があるかもしれないですけど、多くおしゃべり好きでとか、
外に出かけていくのが好きっていうふうな、昭和の感覚かもしれないですけど、そのような方に言えるかなと思うんですけど、
男性は仕事に打ち込んできて、寡黙であるっていう風な方が少し多いように思いますね。
そうした場合に、例えばデイサービスに出かけるとかっていった場合でも、女性の方が多いですし、
寿命のこともあるんですけどね、多いですし、男性の方がちょっとより馴染みにくいって形ですね。
コミュニケーションをとるのがあまり上手ではないというところだと思います。
その辺も含めて、リタイア前からサードプレイスを構築していくってことは非常に大切かなと思っています。
なので、昨日のバレーボールなんかもすごくサードプレイスとしては有効ですね。
これからですね、どんどん歳をとっていくにつれて、なかなか参加の場っていうのは限られてくると思うんですよね。
その際には、なるべく意識しながら、自分が属せるような場所、新たな場所を探して生きながら生活するっていう視点も大事なんじゃないかなと思っております。
最後まで聞いていただきありがとうございました。今日は以上でございます。失礼いたします。