00:05
こんにちは。仕事のあれこれを、ゆるく話すラジオ。この配信では、仕事であったことや、ちょっとした悩みなど、仕事のあれこれを話します。
隙間時間に聞いてもらえたら嬉しいです。今日のテーマは、コミュニティ、サードプレイスについて話してみようと思います。
というのもですね、最近コミュニティとかサードプレイスって、本当によく聞く言葉になってきましたけど、5年前10年前ってここまで聞かなかったし、
どこにどんなコミュニティがあるのかっていうのもね、知らなかったんですけれども、最近は本当にいろんなSNSを覗いていくと、何々部とか、何々勉強会とか、これは何々のコミュニティですとか、すごくよく目にするようになりましたね。
だから、コミュニティに参加する、自分のサードプレイスを作るっていう資金がね、すごく低くなってるんじゃないかなと思います。それはなんかすごくいいことだよなぁと思っていて、私の親世代って会社での付き合いで、うちの母は専業主婦だったので、
主婦の付き合い、地域の付き合いって、結構その限定されていたところでしか、コミュニティって存在してなかったような気がするんですけど、最近は趣味のつながりだったり、自分が学びたいことのつながりだったり、いろんなものができてて、居心地いいものが選べるようになってるなぁと思ったりします。
ただですね、いろんなコミュニティやサードプレイスが多いからこそ、どこを選んだらいいのかっていうのも、なかなかね、選びきれない。一回入ってしまうとね、抜けるのちょっと大変じゃないですか。
自分に合う合わないって結構見極めたいなぁと思うし、でもそうしてたらどこにも入れないし、やってみないとわからないこともあるし、私自身も自分のステージが変わっていくたびに、そのステージで現出してくるコミュニティサードプレイスってあるので、
いやこれは入るべきか入らざるべきかどれにするかみたいな、なんか結構ね、ちゃんと選択しようとしている自分がいるので、今日はそんなことを話せたらなぁと思います。
私が、今自分が属していてすごく居心地いいなぁと思っているコミュニティは一つ、サードプレイスは一つ、違和感があってやめたいなぁと思っているコミュニティが一つあるっていう、今三つに属しているつもりになっているのかなと思います。
03:20
で、自分が居心地いいなと思っているサードプレイスはこのスタイルですよね。ここでは読書っていうつながりで、好きっていうつながりが広がっていくのってこんなに楽しいんだって思ったし、読書が好きな人の中でも、なんというか、考察とか批評みたいなものが好きで、
読書が好きな人よりは、どの本を読んでもよかったって思える。著者にリスペクトしていて、いろんな本を読んでいて、それぞれの世界観に楽しめる。どの本を読んでも好きな部分を見つけられる人が、私と絡んでくれているような気がしてて。
私自身もそうだから、すごくね、聞いてて楽しいし、話してて楽しい。いろんな気づきもあるし、同じ本で盛り上がることもあれば、同じ本読んでても全然違う感想やんって驚くこともあるし、全く違う、自分が読まないタイプの本を紹介してもらえるっていう出会いもあるし、すごく楽しいんですよね。
その読書での繋がり以外の人でも、話すのが楽しいとか、雰囲気を一緒に楽しんでくれるっていうところがあって、すごくいいなと思ってます。
すごくいいなと思っていることのもう一つは、男性女性が固定されてないっていうのが私はすごくいいなと思ってて。
女性ばっかりのコミュニティに身を置いていたり、男性ばっかりのコミュニティに身を置いていくと、どうしてもね、その偏りが必ず出てくると思うんですよね。
私はそれに結構違和感や戸惑いを感じてしまうタイプなので、男女比が程よくいるスタンドFMで私と絡んでくれる人たちの中っていうのはすごく居心地がいいなと思ってます。
ここに参加してみんなと出会わなかったら、読まなかった本、行かなかった場所、知らなかったこと、気づかなかったこと、たくさんあったから、本当にありがたいなと思っている大事なサードプレイスですね。
06:06
もう一つコミュニティは、社会潔淨研修で一緒にグループ研究で論文を書いたメンバーですね。
このメンバーは私以外全員男性なんですよね。
最初は、おじさんばっかりかと思ったんですよ。
おじさんばっかりだと、どうしても強いリーダーシップ、過不調整的な組織になってしまうようなイメージがあって、最初はすごく嫌だったんですけど、
そのチームは、リーダーを固定することをやめようってみんなで最初に決めたんですよね。
その場面場面で、誰かが、責任者がリーダーシップを発揮する、やりたいと思った人がリーダーシップを発揮すればよくて、リーダーがいない回も別にあってもよくて、
本当にフラットなチームを目指してみようってみんなで決めて、その通り今も進んできてて、
誰かが何かをやりたいって言ったら、賛同する人でそれを楽しむし、一人踊りだしたら二人目が踊りだすっていうチームなんですよね。
だから、もちろん大したい色んな人が集まっているので、違う業界の話、違う職種の話、
いろんな価値観の違いみたいなことで刺激になって勉強になっているってことは言うまでもないんですけど、
完全フラットなチームであるっていうことが私にとってはすごく居心地がいいし、
そういうチームに属する経験を得られたっていうのは、自分の人生の中では初めてで、とても得がたい経験だったなと思ってます。
この2つはね、本当に所属してて良かったって思えるコミュニティサードブリースですね。
もう一つは、読書会に1個参加しているのがあるんですけど、これはちょっと違和感を感じているので、ちょっとやめたいなと思っている。
それは良いと思っているコミュニティの裏返しなんですけど、やっぱりね、その集団のお父さんみたいな人がいて、
なんとなくみんなその人の意見に従ったり、顔を立てるような言動をしているようなところが、
私は心残者なので、全然そういうことに馴染めないし、理解できない。
本当にそれってね、ちょっとした違和感なんですよ。
09:00
当人も周りの人も全くそんなことを思っていないはずなんですけど、そういうことに敏感な私は、
そういう違和感ってずっと消えなくて、毎回参加するたびに積もり積もっていくので、早めにやめたいなと思っている。
ただなかなかやめられないから、どうやってフェードアウトしようかなっていう機会を伺っているところです。
なのでね、やっぱり男女比って結構重要だと思うんですよね。
偏りがあると、その集団の考え方にも偏りが出てくると思うし、
同質性が高すぎて失敗してしまうっていうのは、
学びのノリシロみたいなものは、ちょっと探しづらいのかなと思ったりするんですよね。
なので、やっぱりそういう偏りがあると、やっぱりその集団の考え方にも偏りが出てくると思うし、
やっぱりその集団の考え方にも偏りが出てくると思うし、
ちょっと探しづらいのかなと思ったりするんですよね。
なので、もしコミュニティとかサードプレイスを探したいなと思っている人で、
どういう軸を、材料とすればいいのか悩んでいる人がいたら、
もし参考にしていただければなと思いました。
最後にですね、私の好きな言葉で、ブッダの教えでですね、
才の如くただ一人歩めという言葉があるんですけれども、
この直前までね、コミュニティとかサードプレイスっていいよね、みたいな話をしてて、
才の如くただ一人歩めってすごくこう、真逆の言葉のように思えるかもしれないんですけど、
私はそうは思ってなくて、この言葉が好きで、
もともと私が集団にいるっていうことがあまり得意ではなかったし、
馴染めないことの方が多かったので、一人が好き。
だからこういう言葉に出会って、いいなと思ったんですけれども、
ただこの言葉って、その集団の中にいて、いても、
自分が自分であること。
で、それっていうのはこう、独りよがりとかではなく、
その集団の中にあって、
そのチームにも貢献するし、
一人としての自分も見失わないっていう言葉だと思います。
一人でもいいけど、集団だともっといい。
でもそれって慣れ合ったり、流されたりする。
12:00
で、誰かの利益を享受するだけではなく、
自分は自分として、その集団にいてもいなくても、
自分の利益を享受する。
誰かの利益を享受するだけではなく、
自分は自分として、
その集団にいてもいなくても、
何も変わらない。
で、もしその集団に身を置くのであれば、
そこでよりその集団が良くなるような良い行いをする。
そういうことが才能ごとく、ただ一人歩めの先にはあるんだと思うんですよね。
好きなのか、前提なのかちょっとわかんないですけどね。
一人でいられる人じゃないと、誰かといれないんじゃないかと思っている。
簡単に言うとそんなことですかね。
はい、ということで、今日はコミュニティサードプレイスについて話してみました。
この配信が気に入っていただけたら、いいねやコメント、フォローお願いします。
励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。