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2025-09-24 03:10

ヘルパー不足について


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サマリー

地域によってヘルパーの不足が深刻になっており、特に養飼後3年以上の方への支援が必要な現状について論じています。

ヘルパー不足の現状
おはようございます。ケアマネのTAKUです。久々の配信になりますかね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと最近気づいたですね、 ヘルパー不足についてお伝えしようかなと思っています。
最近、知り合いのケアマネに情報を共有したというところで、 実際私が感じたところと合わせてお伝えしようかなと思っています。
地域によってはね、ヘルパーいっぱいいるところといないところが出てきています。 本当にヘルパーさん不足している地域があって
まあそうね、どうにもならないなというふうに感じています。特にですね、 養飼後3以上の方、寝たきり状態の方にとってヘルパーの支援は欠かせないものとなっていますね。
一人暮らしで家族の支援が難しい方ですね、の場合は、例えばデイサービスに行く時とかですね、荷物の準備とか送り出し、
帰ってきた時の迎え入れが必要になりますね。 さらに日中や夜間にね、食事会場やおむつ交換の支援が必要となるケースも多いです。
ところが現実的には地域によってはですね、ヘルパーが非常に不足しています。 私の知り合いのケアマネはですね、利用者さんが必要な時間にヘルパーを入れたいと
いうことで何家の事業所に聞いても断られてしまう。 結果としてサービスに入ってくれる事業所自体が見つからない。
そんな状況に陥っています。ケアマネとしてはですね、プランを立てるスキルですね。 非常に大事なところなんですけどね。
そもそもその立てたプランに対してサービスを担ってくれる事業所がいなければ、 そのプラン自体がね、こう意味のないものになってしまうというところですね。
これ自体はもうですね、ケアマネのスキルの問題ではなくてね、 制度や地域資源の問題になってくるんですよね。
もちろんインフォーマルなサービス、例えば近隣の人とかボランティアに頼るケースもあると思いますけどね。
ですけどね、専門的なケアとか、例えば認知症の方へのケアへの対応ですね。 あとおむつ交換、食事解除などは、資格を持った専門職でないと難しいのが現実です。
こうしたね、現場ですね、こういった課題をどうに乗り越えていくのか、 介護保険制度の枠組みだけではなくね、地域全体で考えていかないといけない段階に来ていると思っています。
今日はですね、知り合いのケアマネから聞いたですね、 ヘルパー不足についてちょっと考えてみました。
地域による状況の違い
本当にね難しい状況にね、だんだんなってきていると思います。 私は東京に住んでるんですけど、東京の近くですね、東京エリアでも地域によっては不足しているところがありますね。
地方ではどうなんでしょうかねということで、 またね次回の配信でお会いしましょう。
03:10

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