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2025-06-10 06:28

実際にあったペットの話です

#介護 #ペット #安全性
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サマリー

訪問介護やデイサービスの職員が自宅を訪問する際、ペットがいる家庭におけるリスクについて説明しています。特に、ペットによる事故や労災の可能性に注意を促し、ペットをケージに入れることの重要性が強調されています。

訪問時のリスク
おはようございます。ケアマネジャーのTAKUです。今日も配信を撮ってまいりましょう。
今日はですね、6月の10日火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関東地方は朝から雨ということで、いよいよ梅雨の日にするのかな?したのかな?ちょっとわからないですけどね。
そんな感じの天気になってきてますね。 まあね、結構ジメジメしたりね。あの例えば自転車に乗ってる私とかね、スリップしやすかったり
とか、視界が悪かったりですね。レインコークトを着て結構移動が多いので、視界がね塞がれたり、雨がね顔にかかったりして、ちょっとね一瞬の油断がね
事故につながってしまうって可能性があるので、まあ急がずね、訪問をこなしてるって感じですね。皆さんもね、雨の日はね、嫌ですよね。
まあね、私あの写真が趣味なので、まあね、そうは言いつつ、どうやって楽しんでいこうかなっていうところなんですよね。
例えばね、ソウルライターという写真家がいるんですけどね、この方は私大好きな写真家なんですけど、雨の日とかね、雪の街の情景とかね、曇りガラスとかね
まあ水滴とかって感じですかね。その辺をうまくね、写真で描写してね、すごくね
まあ趣のあるというか、印象的なね、色もね、傘の赤い色を使ったりとかして、すごいね、大好きな写真家なんですけどね。
まあこういった感じでね、雨の日しか撮れないね、街の風景とか写真とか、この時期にしかね、味わえない感覚ってあると思うんですよね。
その辺もね、大事にしつつ、楽しみというか、一つね、前向きになる考え方として、そういった感じでね、楽しんでいきたいなと思ってます。
なんかね、雨の日とか雪が降った日ってね、ソウルライターのことを思い出して、インスタグラムで見たりね、するんですよね。
すごくいい方、いい作家さん、いい写真家さんなんで、皆さんもね、ぜひぜひ見てみてくださいね。
はい、ということで今日ね、気づきって感じでまたお話ししようかなと思ってますね。
まあね、一般の方にもね、関係あるかなと思いますね。
ペットを飼っている方についてですね、関わり方ってことでお話しします。
今日はですね、訪問介護とかね、デイサービスの職員がね、ご自宅に訪問する訪問看護とかね、ドクターとかもあるかと思うんですけど、
そういった方がね、ご自宅に訪問した際に、ペットね、ワンちゃんとか猫ちゃん飼っている方、利用者さんとかご家族いらっしゃると思います。
実際にね、よくある話ね、訪問系のサービスではね、実際にあった話というところでちょっとお話ししようかなと思ってます。
訪問中にね、飼い犬にね、噛まれてしまったっていう事例ですね。
デイサービスの職員さんとかね、ヘルパーさんとかね、仕事中でね、ちょっと噛まれちゃったんですよね。
その時はね、すぐに病院に行ってっていう感じになりますけど、これね、労災の保険、労災保険ですね。これの対象になりますよね。
労災でね、一応通院でね、保証されるんですけどね、会社でね。
労災っていうのは、お金のことはね、国が立て替えているだけって感じなんですよね。
なので実際ね、これ飼い主にね、請求が行くってパターンになっちゃうんですよね。
その金額がね、2、30万になることも、高額になることもありますので、
この辺注意が必要かなと思ってますね。
なので、飼い主さんにとってもね、決して他人事ではないということなんですよね。
場合によって職員さんがね、業務と関係ない行動でワンちゃん猫ちゃん触ってしまったりすると、
安全な訪問環境
労災が適用されない可能性もあるので、その辺は注意が必要かなと思うんですけど、
職員さんにとっても、飼い主さんにとってもね、リスクがあるってことを承知しておく必要があるってことなんですよね。
ご自宅にね、サービス事業者の職員が訪問する際にはですね、
必ず犬や猫をですね、ケージに入れておいてくださいとお願いする必要がありますよね。
ご家族とかはですね、うちの子は大丈夫だとか、大人しいから出しておいていいよ、みたいなことは結構あるんですよね。
でもですね、ワンちゃん猫ちゃん急な来客とか、制服を着てくることもあると思うんで、
見てね、変な人が来た、びっくりしてね、反射的に噛んでしまうこととか、よくあることなんですよね。
なので、デイサービスとかね、訪問介護の職員さんがね、初めてお会いする場合とか、他人のね、人の匂いがね、ついていることも多いですよね。
他の犬とか猫とかの匂いもよとしてはついているかもしれないですよね。
これはね、犬や猫にとってはね、警戒すべき存在に見えてしまうこともあるかなと思いますよね。
ペットを守るためにもですね、職員の安全を守るためにもですね、最終的にはですね、飼い主ご本人のリスク回避のためにもですね、
訪問の際は必ずですね、ペットはケージに入れておく必要があるかなと思っています。
これね、お互いに徹底していくことで、安心してね、サービスをね、提供する、受けるってことができる、いい環境を作れるかなと思っていますので、
この辺ね、ちょっと盲点というかね、ペットを飼っている方にとってはね、油断ならないところだと思いますので、お気を付けくださいっていうね、
こういったね、今日は大事な話でしたね。
ペットとね、訪問サービス、そして労災ですね、まあね、損害賠償についてね、
今日ね、ケヤマネの立場としてね、お伝えしてみました。
現場でね、働く仲間のためにもですね、ご家族、利用者さんのためにもね、ぜひ知っておいてもらいたい内容になりますので、
しっかりとね、ケージをね、ちゃんとね、入れておくってこと大事かなと思ってますので、
皆さんもね、共有していただければと思っております。
ではですね、また次回の配信でお会いしましょう。
06:28

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