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2022-12-11 06:51

五行論で豊かなキャリアを築く


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今回はですね、五行論というものについてお話ししていきたいと思います。
そのキャリアをね、豊かなキャリアを築いていく上で、自分の物の見方、人生観、世界観というのを養っていきましょうということなんですけど、
その中で、哲学というものを使っていこうということなんですけど、
この五行論というのは、自然哲学、自然の物の見方ですね。自然をどう捉えるのかというところの考え方、物の見方になります。
この世界、この自然界というのは、木下土温水といってね、木の要素、樹木の木の要素と火の要素、ファイヤーの火の要素ですね。
そして地面の土の要素、そして岩や金属だったりというところの金の要素、そして水の要素、この5つの要素で世界ができている自然界というのは成り立っている、そういう物の見方になります。
最初、この5つで世界が成り立っているよって言われても、なんかしっくりこない感じだったりとかっていうのもあるかもしれないんですけど、この自然をどう見ているかという物の見方と、
もう一つ、この自然哲学、東洋哲学というのは何千年も受け継がれてきているものなんですけど、本と同じでですね、本というのもその時代に流行って売れてよく読まれる本というのもあれば、何千年も古典のように受け継がれて読み続けられるものというのがあると思うんですけど、
この歴史の時間に耐えうるというのは、一つの根拠というか、信じる材料になるんじゃないかなというふうに思っています。
自然界をこの5つの要素に分けるという考え方は、ずっと世の中に支持されて残ってきた考え方なので、こういう考え方を自分の物の見方に生かしていくというのも一つなんじゃないかなというふうに思っています。
これを人間もそうだし、いろんな出来事、物事を見るときに、例えば木の特徴がないかなとか、火の特徴がないかなとか、土の特徴がないかなというふうに物事を捉えていくときの観点、視点として使っていきましょうというのが、この五行論をキャリアに生かすという考え方になっていきます。
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詳しく、木の性質ってどんな性質なのかとか、火の性質ってどんな性質なのかとか、そういったことについてはまた別の回でお話ししていきたいというふうに思っているんですが、今回五行論ということで、この木下土温水の要素についてまずお話をしました。
そしてもう一つ、五行というのは、この五つの要素が行くという漢字を書きます。
この行くというのは、流れとか浮浪とか巡りというふうに捉えていただくと良いんですけど、この木下土温水というふうに順番があって、木は燃えやすいということで、木が火を消するというふうに言われています。
そして木が燃えて灰になることによって土に帰っていく。なので火が土を生み出すというふうに言われています。
そして鉄鉱石とか金属の元となる岩石は土の中に含まれています。なので土が金を生み出すというふうに言われています。
金属は表面に水滴が生まれたりしますけど、そういった形で金が水を生み出す。そして水が木を育む。こういうような巡りになっていると。
なので五行論というのは、五つの要素が巡っている、流れているということで五行論というふうに言われているんですけど、
この流れフローというのはビジネスとかキャリアを考える上でものすごい大事な考え方になります。
基本的には仕事をしたりして成果をあげるということってどういうことかといったら、世の中に価値を届けていくということになります。
価値を受け取る顧客がそれに対して価値を感じているから、例えばお金を払ってそれが会社の売り上げになり利益になる。
こういう構造になっているんですけど、やることは何かといったら価値を届けていく。会社から市場に流れを作って届けていく。
これが仕事で成果をあげていくということになります。
そうするとこの流れの中に価値を届ける流れの中に何か不具合や滞りがないかということをチェックして解消していくこと。
そしてこの価値を流していく流れをもっと大きくできないか、もっと早くできないか。これが売り上げや利益をより上げていくという考え方になります。
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ですのでこの流れという考え方はこの流れを阻害されている要因がないかということだったりとか、流れをもっと大きくできないかということを考えることが私たちのキャリアを豊かにしたり形成する上でも一つのキーワードになってくるので、
この5つの要素そして流れという考え方をぜひ自分たちのキャリア作りのときに意識していただければなと思います。
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