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2023-02-26 04:43

利き手の生産性


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キャリアと占いというテーマで、いろんな配信をさせていただいております。
今回はですね、利き手の生産性について考えてみたいなと思っています。
皆さんね、右利きだったり左利きだったりすると思うんですけど、
手作業をするときに、利き手の生産性と反対の手の生産性はどのくらい違うのかなということをぜひ考えてみていただきたいなと思います。
人によって様々な答えが違うかもしれないんですけど、
だいたい数倍から、人によっては10倍とか違いがあるんじゃないかなというふうに思うと思います。
実際に時間がある方は、お箸で豆とかそういう小さなものを掴んでお皿を移すみたいなことを、
実際に右手と左手でやってみる、利き手とそうじゃない手でやってみるということを実際にやってみてね、
生産性の違いみたいなのを明確にしてみてもらいたいなというふうに思っているんですけど、
仮に3倍利き手とそうじゃない手で生産性が違うとした場合に、
例外にも利き手と同じように考え方とか行動特性というところに自分が得意とする利き手が存在するとしたら、
それを使えているかどうかということをぜひ考えていただきたいなと思っています。
大きく思考特性、どんなふうに考えるのかという考え方の得意な考え方というのがあると思います。
例えば直感的に考えるのが得意なタイプと互感的に考えるのが得意なタイプ、
これを自分の利き手を脳みそとして使っていくということを意識していただけるといいんじゃないかなと思っています。
直感と互感、何が違うかというと、直感というのは自分の中から内側から外に向かって矢印が向いている、
そんな思考の仕方になります。
反対に互感というのは刺激と反応なので、視覚とか聴覚とか嗅覚とか触覚ということで、
外からの刺激に対して反応するということになりますので、ベクトルは外から自分に向かって来ると、
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その来たものに対して反応するという、そういう思考特性になります。
まずは自分が直感的に考えるタイプなのか、互感的に考えるタイプなのか、
そういった自分のタイプと仮説を立てていただいて、自分の思考の利き手を使って高いパフォーマンスを出していけるようにしていきたいなと思っています。
同じように行動の特性というのもありまして、外向的にいろんな人とコミュニケーションを取っていくのが得意な行動タイプの人と、
内向的に自分と向き合って考えて行動する、自分で決める、そういう内向が得意なタイプということで行動特性も分かれます。
これについても、まず自分で自分はどっちのタイプなのかなということを仮説を立てていただくことで、
思考の特性、行動の特性というのを捉えて、自分のキャリア戦略にぜひ生かしていただきたいなというふうに思っています。
本日は、その利き手の生産性ということで、思考の利き手だったり行動の自分の利き手というものを見つけて、
今よりも何倍も高いパフォーマンスを目指していきましょうということでお話をさせていただきました。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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