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2024-07-30 34:25

#95『海のはじまり』人はいつ、どのように親になる?生方美玖が描く生と死

ドラマ「海のはじまり」ep1について話しています。


ep4まで話すつもりがついつい長くなってしまったのでep1で区切りました😂
ep2以降はお待ち下さい😁
登場人物それぞれの立場からの想いが読み取れて、考えさせられる作品です。
津野くん周りの話も早くしたい(あっきー)


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ドラマ:こっちを向いてよ向井くん、不適切にもほどがある、いちばんすきな花、アンメット、おいハンサム2


00:00
スピーカー 1
MIKKUNです。)AKKIです。
コンテンツフリークス始まりました。
今回は、ドラマ海のはじまりについて話していきたいと思います。
AKKI)はい。
MIKKUN)海のはじまりどうでした?
スピーカー 2
AKKI)シチュエーションがきついです。
スピーカー 1
MIKKUN)ははははは。
スピーカー 2
AKKI)積み出て辛くなっちゃうよ、これは。
スピーカー 1
MIKKUN)いやー、なかなかね、まあ重いテーマって言っていいのか、まあ命を扱うテーマでもあるし、
AKKI)いろいろちょっとね、主人公なつくんの年齢が結構俺らにも近い年齢?
AKKI)多分28歳かな。だからね、結構等身大の自分たち目線でなつくんを見れるみたいな、
AKKI)俺ら二人だとそんな感覚があるドラマだよね。
スピーカー 2
MIKKUN)そうだね。てか、めぐろれんさん顔綺麗すぎやな。
スピーカー 1
AKKI)はははは。相変わらずね。
スピーカー 2
MIKKUN)見ててびっくりしたわ。めっちゃ綺麗やんってなったのと、
MIKKUN)めぐろれんさんってスノーマンだったんだね、もともと。
スピーカー 1
AKKI)もともとってか今の?
スピーカー 2
MIKKUN)全然知らなかったわ。
スピーカー 1
AKKI)めぐろれんが出てるドラマとか見たことない?
スピーカー 2
MIKKUN)サイレントを2話つまんだぐらいかな。
スピーカー 1
AKKI)サイレントは最後まで見てなかった?
スピーカー 2
MIKKUN)いや、そうだね。なんかの機械につまんだだけ。
スピーカー 1
AKKI)そのね、サイレントと今回は同じ脚本か。
AKKI)監督も同じだね。このチームで撮ってるのが海の始まりだね。
AKKI)脚本家が産方ミクさん。
AKKI)前ね、コンテンツリークスで言うと一番好きな花で脚本やってた方で、
AKKI)やっぱりね、脚本がもう本当に秀逸だわ。
AKKI)今これ4話まで見た段階で撮ってるけど、
AKKI)あのね、なんか1話2話ぐらいで、
AKKI)もうなんかこのセリフとかシーンだけでこう、
AKKI)なんだろうな、そのキャラクターならこうこの時言うだろうなとか、
AKKI)いやこの場面でこの2人の相性とか関係性だとこういう会話になっちゃうなみたいなのが、
AKKI)なんか視聴者側にすごい理解できるっていうのがね、
AKKI)いや本当なんだろうね、セリフ選びからシチュエーション作り方とか全部めちゃくちゃ高レベルなんだなってわかるよね。
スピーカー 2
深井)確かに、なんかそれぞれがそれぞれのさ、過去のシーンとかもちらちら出てきて、
深井)こういうことがあったから今こういう発言をしてるみたいなさ、でそれぞれがそれぞれに思いを抱えていて、
深井)この立場だとこう言っちゃうよなーっていうのが出てくるのがね。
スピーカー 1
AKKI)なんか普通いろんなドラマ見ててさ、いやこいつ本当悪いやつだなとかさ、
AKKI)いやこいつの考え方なんかありえんわみたいなさ、そういうキャラクター作ったりするじゃん。
AKKI)このドラマさ、全員いやこの立場だなってなっちゃうね。
スピーカー 2
深井)そうなんだよなー一見ね、いやそれそこで言うのきついよなーとか思うところがあったりするんだけど、
深井)いやでもその人の立場だったら確かにってなっちゃうよね。
03:02
スピーカー 1
AKKI)そうなんだよねー。
深井)俺が本当に思うのはあかねさん、うみちゃんのおばあちゃん、みずきさんのお母さんのセリフとかはすごいそれを感じるね。
AKKI)わかる。
深井)めちゃくちゃ、なんかあかねさん自体もすごいさ、本当にそこらへんの人よりはすごい聡明な人じゃん。
深井)会話とか聞いてても、なんだけどこう心に思ってることがどうしても出ちゃうみたいな感じとかね。
スピーカー 2
深井)そうなんだよ、俺もこれ見てて1回目のセリフ、そのあかねさんが入り出す発言ってさ、え?って思っちゃうんだよね。
深井)なんだけど、後からそれの説明があったり、こういう状況だからっていうのがわかることによって、いやーしょうがないわってなるもん。
スピーカー 1
深井)そうね。まあその脚本に加えてね、もう一人一人の演技すごいね。なんかセリフから来てるものもあるけど、なんか本当にもうその人やんって。
深井)前ね、ちょっと別のドラマ出したけど、アンメットでさ、なんか本当にこういう人物がいるって思い込んじゃうぐらいのさ、感覚をすごいこのドラマでもそういう感覚を受けちゃうね。
スピーカー 2
深井)そうだね、なんか今回のめぐろれんさんのなつくん、なんかちょっとめぐろれんさんのイメージとは違っている感じなんだけどさ、なんか自分で、自分の中のめぐろれんさんのイメージとは違ってて、
深井)うんうん。 深井)まあ優しいとか、あと自分でなんかあんまり、まあ簡単に言っちゃうと優柔不断みたいな感じのキャラになってるんだけどさ、その表現がすごい上手い。
スピーカー 1
深井)すごいよね。 深井)なんか細かいさ、手の動きみたいなところ、手振るときにこうなんだろう、気持ちが全面に出せずに、若干こう手を広げ、完全に広げないで振ってるみたいなところとかさ、そういうところがね、なんかすげえもうこのなつくんになつくんじゃんってなるよね。
深井)いやこの、こういうなんだろうね、性格とか話し方する人はこういう動きするよなーみたいなのがね、ちゃんと伝わってもうその人になりきって演技できてるんだなーっていうのはすごい感じるし、まあこのドラマ、全員泣くシーンあるじゃん。
深井)そうだね。 深井)あのねもうね、なつくん、まあメゲロレンもそうだけど、子役から全員上手い。 深井)いやいや、うみちゃんすごすぎる。 深井)うみちゃんちょっとね、あれは天才すぎるね。
スピーカー 2
深井)天才すぎるよな、この子何歳なんだろう。なんかさ、自分この年代の時何してたかなって思ってさ、すごすぎるって思うんだけど。
スピーカー 1
深井)いやーすごいよね、泣くシーンあるけどさ、こんな絶妙なタイミングでこの涙を流せるかみたいな、まあセリフも普通の演技もそうだし涙の演技もね、ちょっともう大声優やんみたいな。
06:01
スピーカー 1
深井)いやそうそうそう、めっちゃ思うわそれ。 深井)ね。 深井)いやまじで、俺自分この時、アホみたいにゲームキューブとかしかやってないだろうな。
深井)あとは監督さんも、まああのサイレントと同じ、風間裕樹監督で、特徴としては何だろうな、結構画面がめちゃくちゃ青いなっていうのが特徴的かな。
深井)おー、言われてみればそうかも。 深井)うん、これねサイレントとかでもそうだったし、服とか結構青系の色をみんな着るようにしてるし、結構その何だろう、物体技術じゃないけどその家の中のものとかカーテンとかそういうのが全部ちょっと青系統が多くて。
スピーカー 2
深井)まじで?えーもう一回見よう。 深井)そう、服とか見たらね、大体みんなね、青い色使ってるよ。 深井)確かに、確かに、なんか今写真みたいの見てるんだけど。 深井)うん。
スピーカー 1
深井)場面ごとの、青い服とか青いカゴとか多いかも。 深井)そうそうそうそう。
スピーカー 2
深井)えー、全然気づかんかった。 深井)そうなんだ。
スピーカー 1
ヤンヤン)うん、そう、それは結構ね、まあ癖っていうか自分の多分特色なんだろうけど、風間監督の。それは結構他の作品でも同じだから、わ、まためっちゃ青いやんみたいな、見ながら見れるのはちょっと面白いかもしんない。
深井)さすが、着感ってか違いますね。 ヤンヤン)でもね、見てたら、何作か通してみたら思うと思う、多分。
深井)はいはいはい。 ヤンヤン)また青いなーみたいな。
スピーカー 2
深井)あーなんか色味似てんなーって思うんだ。 ヤンヤン)そうそうそうそう。
スピーカー 1
深井)えー、なるほど。確かに。青いわ。 ヤンヤン)青いよね。
ヤンヤン)あとはまあ全体通したら何だろうなー、こう海の始まりってタイトルがね、すごいね。もうタイトルから全部考えたんじゃないかぐらいの。
深井)あははは。うんうんうん。
ヤンヤン)これ、こう海っていうのをさ、まあ月句だったら結構海といえば、なんだろう、恋愛とか海の居合みたいな感じのイメージ、弾けたものってイメージだけど、
深井)うん。 ヤンヤン)どっちかってだから、生命とかさ、そういうところのテーマに落とし込んでるっていうのは結構ね、月句としてはなんか異例な感じするなーと思った。
スピーカー 2
深井)しかもこの始まりっていうのがね、結構色々かかってていいんだよな。 ヤンヤン)そうね。うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)最初のなんか、あの水木ちゃんと海ちゃんの二人で海を歩いてるシーンとかでもあったけど、まあ海はどこから始まるのかわからないみたいな話があって、
まあこのドラマの中だと、それがまあ命の始まりだったりとか、まあ一番は親の始まり。 深井)うん、そうだね。
ヤンヤン)どこからが親なのかとか、で、家族がどっからが家族っていうのかみたいな、そういう言葉をこう形容してる感じが海の始まりタイトルになって、まあそれをこう辿っていくような話になるのかなと思うんだけど、
深井)うん。 ヤンヤン)いやー、秀逸ですばらしいタイトル付けだね。
スピーカー 2
ヤンヤン)いやー本当にね、またなー、そうこのドラマの中でもさ、この海の始まりっていうのもいろいろかかっててすごいんだけど、なんかこうドラマの中でも、なんかいろんなシーンとか人の発言とかがさ、いろいろ絡み合ってるのが、
深井)そうだね。 ヤンヤン)そこもすごいよね。
スピーカー 1
ヤンヤン)なんかまだ4話なのにさ、どんだけ回収すんの?ってくらい回収だったよね。
09:02
スピーカー 2
深井)そうそう。そう、なんか過去に、このなつくんとみずきとのやりとりで話してたこの言葉とかが、今になってこの、ね、スマホのムービーで見たときに、うわーってなったり、繋がってくるんだよね、いろいろ。
スピーカー 1
ヤンヤン)いやーそうだよな、なんか、地続きなんだよなって思うよね。
ヤンヤン)まあそれも海の波みたいな感じなのかもしれないけどさ、本当に、脚本、演技、まあ監督の撮影技法とか全部が素晴らしいね。
ヤンヤン)じゃあちょっと個別で、1話から順に話していこうか。 深井)そうだね。
ヤンヤン)はい、1話は最初はどうだったかな。始まりがまずやよいさんとなつくんが各々こう働いてるシーンとかが5分くらいあった感じだったかな。
ヤンヤン)うん、そこで結構ね、この2人のなんかキャラクターとか関係性が一瞬でわかるっていうのがすごいなと思った。
スピーカー 2
深井)あーわかる。このやよいさんとなつくんのカップルなんだけど、やよいさんがこうお姉さん感あって、なつくんを引っ張っていってるみたいな。
ヤンヤン)うん。
深井)返事がなんか、うんといいえん、うーんの間の返事やめなよみたいなさ。何なのその中間みたいな。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうそうそうそう。で、やよいさんもこう化粧品メーカーでさ、なんかこうめちゃくちゃ選択肢を増やしてとか、すごいテキパキ系のキャラで、
こうなつくんとはすごい正反対の多分キャラクターなんだろうなっていうね。
とりあえずスピード感持って仕事したい人となつくんはできるだけじっくり考えて、ただ、こう言葉にするのは遅いタイプみたいな感じなんだよね。
スピーカー 2
ヤンヤン)そうだね。
スピーカー 1
深井)で、2人のこの家で過ごしてるシーン、あの水木さんが死んじゃったっていう連絡が来る前のシーンとかも、
ヤンヤン)うん。
深井)なんかすごい象徴的で、こうやよいさんの方がなつくんの家にある物の場所がわかってるっていうさ。
スピーカー 2
ヤンヤン)確かにそうかもね。
スピーカー 1
深井)マヨネーズどこみたいな感じになってる。そこそこみたいな感じになってる。
スピーカー 2
よっぽどなつくんってそういうのを、もう自分はどうでもいいっていうかなんか感じなんだろうな。
スピーカー 1
しっかり物のやよいさんとなつくんみたいな関係性がね、この後のところにそれが全部連なってくるのもすごいんだけど、
なんでやよいさんがそういう性格になったのかとかさ、なつくんがどうしてそういう性格なのかとかもわかるのがね、
いやーこれは序盤でね、ここはつかめるのがね、いいなって思った。
スピーカー 2
ヤンヤン)そうだね。私なんかこれもだけど、あんまりわざわざ言葉でそういう性格っていうのをさ、説明してなくても、
深井)そうだね。
ヤンヤン)この短い場面のやりとりだけでわかるっていうのがまたすごいね、この辺は。
スピーカー 1
深井)すごいね。
ヤンヤン)うん。
深井)いやーなんか一番好きな花とかでも思ったけど、セリフだけでそういう人だろうなって一瞬でわかるのすごいよね。
スピーカー 2
ヤンヤン)うん、そうだね。
スピーカー 1
深井)そっからがまあ電話が来て、えっとまあ葬式に行く前に一回実家に立ち寄るシーンとかあったかな。
ヤンヤン)うん。
深井)で、お父さんお母さんとか弟さんがいるみたいな家庭が実家にあって、
ヤンヤン)うん。
深井)なんで帰ってきたのかなんとなくわかる。しかもなつくん何も言わない。
12:01
スピーカー 1
ヤンヤン)何も言わない。
深井)あれもなんか家族の形がわかっていいなって思うよね。
スピーカー 2
ヤンヤン)うーん、この家族となつくんの関係性がわかるよね。
スピーカー 1
深井)そうそうそう。
スピーカー 2
ヤンヤン)なつくんさんで、まあお葬式っていうのが家族がもうわかったんだけど、
ヤンヤン)うん。
ヤンヤン)誰なのって、いや、なんか誰かはわかんないみたいな。
スピーカー 1
深井)深くは聞かないけど、まあなつならそうだろうみたいなのがわかってる両親。
ヤンヤン)うんうん。
ヤンヤン)なんかうちの自分の家族とかは別にそういうさ、なんだろうな、
ヤンヤン)こういうなつくんタイプのキャラが身近にいないからさ、
ヤンヤン)こういうなんだろうな、あんまり言葉に出さないタイプの人の家族とかこういう感じなのかなっていうのはちょっと想像できるね。
ヤンヤン)親はなんか強く言わないから、全部察していい感じになってるみたいな。
スピーカー 2
深井)そうだね、こういう人たちが言う。
ヤンヤン)いや別にみたいなさ。
深井)なんかあったんだろうなっていうのはわかるけどみたいな。
スピーカー 1
ヤンヤン)でもこの両親だからなつくんがこの状態で育ったんだなあったのはわかるよね。
ヤンヤン)なんか全部ちゃんと言いなさいみたいな両親だったらこういう性格になってないかもなとか思うよね。
スピーカー 2
深井)うんそうだよね。
深井)二人ともちゃんと察してあげてそれ以上は踏み込まないっていう。
深井)なつくんのこの感じを尊重してあげてる感じがあって。
深井)いい家族関係だよね。
ヤンヤン)そうだね。
スピーカー 1
深井)そっから葬式祭かな。
ヤンヤン)うんそうだね。
深井)いやーうみちゃんいきなりね。
ヤンヤン)うん。
深井)顔桶っていうのかな。
ヤンヤン)そうだね顔桶だね。
深井)みずきさんのところからピョコって顔出して。
スピーカー 2
ヤンヤン)あははは。
スピーカー 1
深井)出てくるうみちゃんのシーンがあって。
スピーカー 2
ヤンヤン)うん。
スピーカー 1
深井)そっからねちょっと俺的に謎にテンション上がった部分は一個あって。
スピーカー 2
ヤンヤン)あははは。
スピーカー 1
深井)あの序盤に一番にしか出ないんだけどなつくんの大学時代の友達。
ヤンヤン)うん。
深井)がねオイハンサムのゆうじだっていうね。
スピーカー 2
ヤンヤン)あははは。
ヤンヤン)いやーこれねみっくんが気づいたっていうのでさっき気づいて。
深井)あははは。
ヤンヤン)思い返したらそうだってなって俺もテンション上がったわ。
深井)あははは。
ヤンヤン)よく気づいたね。
ヤンヤン)なんか雰囲気がちょっと違っててあんま気づかなかったわ。
深井)あははは。
スピーカー 1
ヤンヤン)まあオイハンサムね赤毛だしキャラクターとしてもおかしいからね。
スピーカー 2
深井)赤毛の超おバカキャラだったからさ。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうそうそうそう。
深井)見てね俺でも10秒ぐらい経ってから気づいて。
ヤンヤン)え?
スピーカー 2
深井)ゆうじやんつって。
ヤンヤン)そうそうそう。
深井)あははは。
スピーカー 1
ヤンヤン)やっぱああいうキャラクターじゃない普通の演技もできるんだなっていうね。
スピーカー 2
深井)あははは。
ヤンヤン)あのおバカキャラ演じる方がなんか難しそうだけど。
深井)ここでこのうみちゃんがカンオケ覗くのでひょって出てくることでこのなつくんがね。
ヤンヤン)あ、子供いたんだって気づくんだよね。
深井)そうそうそう。
ヤンヤン)え?って顔してさ。
深井)え?もう子供いたの?しかもなんかもう6歳7歳。
ヤンヤン)うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)まあなつくんからしたらまあちょっとえ?もしかして?ってのも本当に2,3パーぐらい?この段階は多分。
え?その可能性もなくはないかみたいなのが2,3パーぐらいありながら。
深井)うんうんうん。
ヤンヤン)でもなんか1年ぐらいはずれてるよなみたいなね聞いてね。
15:02
スピーカー 2
深井)そうだね。
スピーカー 1
ヤンヤン)いやじゃあ自分と別れてすぐに付き合って子供になるかなっていう感じの方だと思ってたんだよね。
ヤンヤン)うん。
ヤンヤン)で大学時代のことをなつくんは思い出してっていう回想シーンだったね。
スピーカー 2
深井)うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)みずきさんとのあのお互いに三学部のかなんかの進化んだよね。
深井)うん。
ヤンヤン)なつくんが自分が何の進化に参加してるか分からないっていうのもね、なつくんぽいなって思う。
スピーカー 2
深井)なつくんぽいね。
ヤンヤン)友達が行くって言ったから。
スピーカー 1
深井)そうそうそう。
スピーカー 2
ヤンヤン)まあ俺も付き合ってやるかみたいなので。
深井)ね。
ヤンヤン)出るっていう。
スピーカー 1
深井)何も自分で選択してなさそうな。
スピーカー 2
ヤンヤン)あははは。
スピーカー 1
深井)なつくんぽいなーって思いながら。
ヤンヤン)うん。
ヤンヤン)いやでもああいうね、新館でしかも二人とも抜け出してて。
深井)うん。
ヤンヤン)なんか店の前にめちゃくちゃいいスペースあってみたいな。
深井)うんうん。
ヤンヤン)あんな場所ないやろみたいなさ。
深井)あははは。
ヤンヤン)町や遺跡みたいな場所で。
深井)うん。
ヤンヤン)話してあそこで一気投合するっていう。
スピーカー 2
深井)そうだね。あそこが出会いだったね。
スピーカー 1
ヤンヤン)うん。
ヤンヤン)この二人はね、一気投合するでしょっていう性格の相方してるよね。
スピーカー 2
深井)あははは。そうだね。
スピーカー 1
ヤンヤン)真逆だもん。
スピーカー 2
深井)うん。もう水木、最初からもう水木だもんね。
スピーカー 1
ヤンヤン)あははは。すごい。
深井)マイペースの神様みたいな。
ヤンヤン)そう。
深井)あははは。
ヤンヤン)いやーでも後からこう分かるけどさ。
深井)うん。
ヤンヤン)このあかねさん、なぐもあかねさん、大竹忍。
スピーカー 2
深井)うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)のあかねさんが40歳ぐらいの時に産んだ子供なんだよね。
スピーカー 2
深井)うん。そうだね。
スピーカー 1
ヤンヤン)そう。だから、まあ多分水木さんのことめちゃめちゃ出来愛して育てたんだろうなっていう。
スピーカー 2
深井)うんうんうんうん。
スピーカー 1
ヤンヤン)のがあって、この水木さんのマイペースキャラはそういうところが来てるんじゃないのかなーみたいなのもね、なんか感じるところはあるよね。
スピーカー 2
深井)そう。その親のあかねさんはずーっと子供が欲しくて、でも全然子供ができなくて、40歳ぐらいにやっとできた一人っていうので、
深井)うん。
ヤンヤン)っていうところだよね。
スピーカー 1
深井)そうだね。
ヤンヤン)でも夏くんからしたらさ、全部引っ張って自分を巻き込んでくれる水木さんってめちゃくちゃ楽じゃん、絶対。
スピーカー 2
深井)うんうんうん。そうだね。
スピーカー 1
深井)そう。で、水木さんからしたら自分がマイペースだからさ、それに付き合ってくれる夏くんっていうもう最高の組み合わせだよね。多分どっちも両極端だもんね。
ヤンヤン)そうだね。
スピーカー 2
深井)で、水木さんも水木さんでさ、自分がこのマイペースっていうので、なんかなんだろう、自分のことより相手のことをより考えれてる人の方がこう、すごいっていうような気持ちもあって、
自分にできないことだから、そういう考え持ってる人すごいっていう思いもあって、
スピーカー 1
ヤンヤン)そうだね。
スピーカー 2
深井)で、この夏くんと出会ったときにさ、夏くん、人のことばっかり考えてるでしょっていうのがもうあって、そこも惹かれるポイントだったっていう。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうだね。会話の中でもね、言ってたもんね。めっちゃいいことじゃんみたいな感じのことは言ってて。
スピーカー 2
深井)夏くんは夏くんでさ、自分のこと全然決めれないくて、そこはダメなことだと思ってたんだけど、それはすごいことだよっていうふうに水木が言ってくれるんだよね。
スピーカー 1
ヤンヤン)そう、やっぱり自分のコンプレックスを肯定されるっていうのはね、2人とも多分いいパートナーだったんだろうなっていうのはね。
18:02
スピーカー 2
深井)そうだね。お互いに持ってないところを持ってる両極端の2人。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうだよね。
深井)そこからだよね。そこから水木さんが妊娠したっていう話があってね。これがもう物語の全てのスタートだと思うけど。
スピーカー 2
ヤンヤン)うんうん。
スピーカー 1
深井)そこで妊娠した子が海ちゃんだったと。で、夏くん、あそこの話し合いのところもな、いやー夏くんのね、やっぱ優しさすごいなって思うよね。
ヤンヤン)まずね、そう、いつからって聞くのがさ、まさかのそのなんだろうな、いつ生まれるとかさ、そういう話じゃなくて、こう、いつから一人で抱え込んでたのっていうのを聞くっていうさ。
スピーカー 2
深井)ね、その相手のさ、いつからそれを抱え込んで、この心配とか不安な気持ちになってたんだろうっていうのをまず確認するっていう、もう夏くんしかできないよこんなに。
スピーカー 1
ヤンヤン)ね。
深井)相手のことを思うの。
ヤンヤン)てか、夏くんってほとんど自分のことは考えてないじゃん、基本。
スピーカー 2
深井)うんうんうん。
スピーカー 1
ヤンヤン)多分それを妊娠の話を聞いた時も、自分のこれからの生活がとかさ、そういうのが最優先で来ないんだよね。
スピーカー 2
深井)うん、多分全く考えてないだろうね、夏くんの生活からすると。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうそうそうそう。ねえ、もう完全に子供のこととかも置いといて、もう目の前の水木さんの心配が最初に来てるっていうところがすごいパーソナリティー表してるけど、いやーここの会話ね、そこがすごい結構、うるっときたシーンでまたね。
スピーカー 2
深井)そうだね。でさ、その後のさ、なんかまあ相手の気持ちを、なんだろう、不安、相手の気持ちを考えちゃいすぎるからこそのちょっと夏くんのあれだったなって思うところがあって、この子供ができた話で不安だったよねっていう話をしてからさ、ごめんしか言わないんだよね、水木に対して。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうなんだよね。
スピーカー 2
深井)それがね、たぶん水木にとっては、もうなんか産みたいっていうことじゃないのかなっていうふうに水木としては捉えちゃう一員だったのかなっていうふうにさ、相手の不安に思った気持ちとかに対してごめんしか言えなかったんだけど、まあね、なんかね、なんかもうちょっと未来のことを想像して何かを言えたらまた変わってたのかなっていうこの話も。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうね、まあそこで水木さんがどうしてその決断をしたのかっていうのもね、いろんな考え方もあるかなとは思うし、まあ一番はまあ後々のね、その話のときではいろいろとこう、夏くんは、なんだろう、私がおろすって言ったり産むって言ったら絶対それと、なんだろう、同じ同調したことしか言えないっていうのがわかってるからっていうところがまず一個あったかなとも思うし、
まあ後々その4話ぐらいかな、で、まああかねさんと水木さんの関係があって、自分がまだ親になれるとは全く思ってなかったからこそまあおろすっていう決断をしたっていうのもあるよね。
スピーカー 2
ヤンヤン)そうだね。
21:03
スピーカー 2
ヤンヤン)そうだね、その自分が決めちゃうことによって夏くんの選択肢を勝手に決めちゃいたくないっていう思いがあったね、水木には。
スピーカー 1
水木)そうだね。
スピーカー 2
ヤンヤン)いやーここが全ての始まりですよ、このドラマの。
スピーカー 1
ヤンヤン)そうなんだよね、もうね、ずっと見てて水木さんなんだよって。
水木)そうそうそうそう。
ヤンヤン)話し合ってもーって思っちゃうけど、まあでもなーとも思うよね、なんかでも夏くんだもんなーって思っちゃうよね。
なんかね、しっかり話し合いもできたんだろうけど、でもね、夏くんのそのね、俺らがもう視聴者として受けてるイメージだけでもさ、いやー話し合いにならんだろうなーみたいな。
水木)感じはするよね。
ヤンヤン)その当時のね、特にね。
スピーカー 2
ヤンヤン)まあ関係性がな、もう完全に。水木が全部決めて、夏くんについていくみたいな感じだもんな。
スピーカー 1
水木)ね。そっからの大学での別れの電話かな。
スピーカー 2
ヤンヤン)うんうん、そうだね。
水木)いやーそこもね、突然水木から電話がかかってきて大学を辞めたっていうね、連絡がかかってきて、夏くんより好きな人ができちゃったっていう、ずっと好きっていうね。
スピーカー 1
ヤンヤン)いやーもうこれ聞いた瞬間うわーって思ったよね。
スピーカー 2
水木)そうだね。
スピーカー 1
ヤンヤン)絶対云ってるやんって。大学をもうそのまま云おうとしてるやんってなったわ。
スピーカー 2
水木)大学を急にもうなんか来なくなってるっていうところで、夏くんは全然知らなくてどうしたんだろうっていうので連絡を取ってみると、ね、もう夏くんよりずっと好きな人ができたから別れたいって急に言われるんだけど。
スピーカー 1
ヤンヤン)いやーここもね、4話でさ、その電話してる側の水木さんの姿が映ってるんだけどね。
スピーカー 2
水木)そうだね。
スピーカー 1
ヤンヤン)いやーこれね2週目、2回見たけど2週目すごいわ。
スピーカー 2
水木)2週見たんだ。
スピーカー 1
ヤンヤン)分かってる状態で見るとね、全会話が染みるんだよな。
スピーカー 2
ヤンヤン)いやーしなーこ。
スピーカー 1
水木)このね夏くんもちょっと怒りながらも相手のことを結局は思いながら会話してる感じもね、夏くんだな。
スピーカー 2
ヤンヤン)そうなんだよ。
スピーカー 1
水木)夏くんの決断なんかで私は変わったことないもんみたいな。
スピーカー 2
ヤンヤン)うん。
スピーカー 1
水木)分かってるよみたいな感じなんだけどね。
スピーカー 2
水木)言われてね夏くんも一旦なんかこんな振り回される人だから大変だって伝えといてってちょっと強がるんだけど。
スピーカー 1
ヤンヤン)そう。その相手が海ちゃんなんだよなでも。
水木)そうなんだよ。
スピーカー 2
ヤンヤン)そう。
水木)ずっと好きな人っていうのは夏くんよりもずっと好きな人っていうのはもう子供のことだっていうね。
ヤンヤン)うんうん。
水木)のが後からね回収されるんだけどやばいねーもう。
スピーカー 1
ヤンヤン)それに対してね振り回されて大変だと思うけどってね。
水木)笑
ヤンヤン)言ってたっていうね。
水木)うん。
ヤンヤン)まあ実際ちょっとねそういう面もあったかもしれないけど。
水木)うん。
ヤンヤン)いやーここもねでその後から。
水木)うん。
ヤンヤン)あれだね実際に夏くんが上映だっていうところを。
水木)うん。
24:00
スピーカー 1
ヤンヤン)赤根さんから打ち明けられるっていう。
水木)うん。
ヤンヤン)まああの海ちゃんとのあのイヤホンのシーンとかすごいいいシーンだなと思ったし。
水木)うん。
ヤンヤン)角くんにブチギられるシーンとかも。
水木)笑
ヤンヤン)角くんいいんだよな。
スピーカー 2
水木)角くんね。
スピーカー 1
ヤンヤン)一番好きだわ。
水木)笑
スピーカー 2
水木)あとでちょっとたくさん話していきたいけど。
スピーカー 1
ヤンヤン)うん。
ヤンヤン)何も知らないんですね。
水木)笑
ヤンヤン)本当に何も知らない。声低すぎだもん。
水木)笑
ヤンヤン)いいわー池松さん、角くんね。からの赤根さんとの会話。
水木)うん。
ヤンヤン)二人の会話のところとかもね。
水木)うん。
ヤンヤン)いやー赤根さん大竹忍すごいなっていうね。
スピーカー 2
水木)うんうんうん。
スピーカー 1
ヤンヤン)演技上手すぎるでしょちょっと。
ヤンヤン)その時、この一話時点で見てる視聴者側からするとさ。
スピーカー 2
水木)うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)赤根さんが水木と夏くんの関係をどこまで知ってるかっていうのが分かってないからさ。
スピーカー 2
水木)うん。
スピーカー 1
ヤンヤン)最初めっちゃぶち切られたりとかさ。
水木)うん。
ヤンヤン)するんじゃないかなっていうミスリードがあったじゃん。
水木)うんうんうん。
ヤンヤン)だからそこも含めてこうなんか諦めもあるけどちょっと夏くんに対する怒りも入ってるみたいな。
スピーカー 2
水木)うんうんうん。
スピーカー 1
ヤンヤン)感じもある会話とテンションとこう演技の表情とか。
水木)うん。
ヤンヤン)いやすごいななんか。
スピーカー 2
ヤンヤン)この7年の水木のことは想像してください。
スピーカー 1
水木)うえー。
スピーカー 2
ヤンヤン)ここねー。
水木)これはきついですよ。
ヤンヤン)いきなりね。
スピーカー 1
水木)海の父親やるとかそれないですよねっていうところから入るっていうのもね。
ヤンヤン)うん。
水木)そうだよねーっていう赤谷さんの立場からしたらね。
スピーカー 2
ヤンヤン)そうだよ。
水木)いやー。
ヤンヤン)もう夏くんからしたらもうよくわかんないしね。
スピーカー 1
水木)いきなり打ち明けられてさ。
スピーカー 2
ヤンヤン)いきなりさ水木さんが亡くなったっていうの聞いて葬式に行ったら子供がいて子供いたんだって思ったら自分の子で。
水木)ねー。
ヤンヤン)パパになろうと思ってないですよねって急に言われて。
水木)いやー。
ヤンヤン)もう夏くんからしたら何もついていかないな頭ね。
スピーカー 1
水木)マジでこれ1か月待てってなっちゃうよね。
ヤンヤン)そうそうそう状況成果。
水木)いやいやいやってそこから考えられて。
ヤンヤン)いやー。
水木)海ちゃんのね夏くんと呼ぶ姿もね。
スピーカー 2
ヤンヤン)そう。もうね海ちゃんのね夏くーんっていうのがもう水木そのものなんだよね。
スピーカー 1
水木)そうだよねー。
ヤンヤン)青って。
ここでこう、みずきがどれだけ、うみちゃんに対してなつくんの話をちゃんとしてきたか、それがいい話として、こう、言ってきたのかってのがすごいわかるシーンでもあるよね。
スピーカー 2
いやーもうこの、うみちゃんがさ、子供の子の無邪気な感じで、あ、なつくんだって、この人がなつくんだんだってさ、あえて嬉しい感じで、無邪気に言うところがまた、なつには刺さるっていうか、きついっていうね。
そうだね。
スピーカー 1
いきなり子供ってわかった子が、自分にすごいなついた状態からスタートしてるっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
困惑だよね。
だってそれまでね、ほんと30分もないんじゃないかって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
15分とかできてるからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやパニくんのが普通だよ多分。
スピーカー 2
うん。
え?え?ってなるもんね。
スピーカー 1
うん。
ここはね、もう演技含めてすごかったな。
27:00
スピーカー 1
いやー、つのくんとあかねさんの関係もね、ここで出たのがちょっと面白かった部分で。
うんうん。
お母さんって呼んじゃうね。
スピーカー 2
つのくんさ。
スピーカー 1
で、後々も出てくるけどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかまあ、元同僚で多分みずきさんのことを好きだったっていう関係だけでも、あかねさんからすると別に、なんでお母さんって呼ばれたくないんだけどみたいな。
そうそう。
感じの関係性だったりね。
頑張って、つのくんがね、いいんだよな。
スピーカー 2
つのくんね、ちょっとあと一歩話したいね。
話したいね。
スピーカー 1
話したいね。
スピーカー 2
ちょっとね。
スピーカー 1
だよねー、でそっから、うみちゃんが一人で。
うん。
なつくんの家に来ちゃうっていう。
スピーカー 2
いやこのシーンやばかったわ。
スピーカー 1
いやすごいね。
うーん、そうそう。
スピーカー 2
え、なんだっけ。
あかねさんがどっかに買い物に行くんだっけな。
なんか一人でお留守番しなきゃいけない。
そうそうそう。
うみちゃんが一人でお留守番しなきゃいけなかったんだけど、自分でね、このなつくんの家に。
訪問するんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でなんか、あのー、みずきのスマホをね、見せてくれるんだよなつ、なつに。
でそのムービーがさ、みずきが、あのー、みずきとこのうみちゃんで話してる内容になってるんだけどさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
季節の話をしてて、みずきはもうなつが好きなんだって。
スピーカー 1
うーん、もうかかりまくってんだよな。
海やらなつやらさ。
スピーカー 2
なつ大好きーって言っててさ、それを見てるのはこのなつくんっていうね。
ね。
いやー、かかってるわーってなっても、なつくん泣いちゃうよね、こんな。
スピーカー 1
もうー、海やらなつやらさ。
スピーカー 2
そう、ほんで、もう一回、うみちゃんがさ、このなつくんに、あのー葬式の時に見せてくれた、みずきのムービー見せてって言って、また見せるんだけどさ。
そこではね、まだこの付き合ってる二人の時の、みずきのムービーが残ってて、一緒に行った海でね、海大好きーってみずきが言ってんだよね。
で、それをうみちゃんが見てるっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
いやー、うみちゃんからしたらね、まあ、自分の意味で捉えるよね、この映像を見たらね。
スピーカー 2
そうだね。
いやー、もう、この映像はもう、うみちゃんに送ってあげてって思ったのと、もうここをね、もう見て、この構成というか、めっちゃすごいって思ったわ。
めちゃくちゃかかりまくってるやんって。
興奮したわ、ここ。
スピーカー 1
すごいよなー。
スピーカー 2
でさ、そっから、あ、そうそうそう、もう帰らなきゃって、こう、急に来て、一人で来ちゃってるから、この、うみちゃんのおばあちゃんの家に帰らなきゃだねっていう話で、もう終わりっていう話になって、もう終わりだよって、もう帰らなきゃだよって言うとさ、
うみちゃんが、もうなんだろう、このママは、ママは終わっちゃったの?って聞くシーンがあるじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
もうさ、そんな質問しないでってなるし、その後のね、この終わりに対して、じゃあ、なつくんのパパって、いつ始まるの?って聞くんだよね、うみちゃんが。
スピーカー 1
なつくん、私のパパでしょ?なつくんのパパ、いつ始まるの?
30:00
スピーカー 1
こんなんやばすぎ、俺、やっばって言っちゃったもん、これ。
スピーカー 2
なつくん、まだここのチーム何もできてないって。
スピーカー 1
いやー、そうだね、もう混乱したままね、ずっとここに来て、で、枠ナンバー流れると。
いやー、すごいわ。
いやー、だって、父親の始まりってどこっていうさ、まあ、親の始まりどこっていうのもあるし。
だってね、28歳でね、もう俺ら当事者の感覚になれるじゃん。
スピーカー 2
うん、そうだね。
なかなかね、しかもその子供ができたってだけじゃなくて、もうすでに6歳、7歳になってるっていうね。
スピーカー 1
もうさ、段階を踏んでいくところが完全にすっ飛ばされていきなりだからさ。
うん。
スピーカー 2
いやー。
そうなんだよ。しかも党のその子供本人はもうパパって認識してて。
うん。
ね、もう懐いてくれてるっていうね。
うん、そうなんだよな。
いや、シチュエーションがね、もう難しい。き、きつい、こんなシチュエーション急に。
スピーカー 1
いやー、ね、一話時点でここまで突きつけられてね。
こっからこれ、なつくんどうなっていくの?みたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
始まりだったね、これは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうね、そこのセリフもう1個俺好きだなって思ったのは。
うん。
こう、うみちゃんがママが終わっちゃったののところのなつくんの回答もすごいね。
いやー、いいなーって思った。
てか、ちゃんとなつくんってこう、印刷会社勤務じゃん。
うん。
だから結構こう、言葉自体は多分好きなんだろうなって思うというか。
うん。
なんかそこの開始とかもすごい綺麗な開始というか。
ほうほうほうほう。
いいことを話してるなーっていうのはすごい思って。
うん。
そう、うみちゃんのママじゃなくなったわけじゃない、死んじゃったけどママじゃなくなったわけじゃないっていうところの話をするセリフがあるんだけどね。
そこもやっぱりこう、言葉に携わってる仕事をしてるだけであって。
うん。
そういうのがね、しっかり出てくるっていうところがなつくんのね、いいところの1つだなーっていうのはすごい思った。
スピーカー 2
おー。
印刷会社の背景を絡めてきましたか。
確かにね。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
さすがやっぱ着眼点がいいっすね。
ははははは。
あーそっか。
もう印刷会社だってあるっていうことをもう全然忘れてたわ、俺。
ははははは。
厳しいこと聞いてくるな、うみちゃんって思ってただけだったけど。
うんうん。
確かにそうだね。
スピーカー 1
いやーこの1話でね、もう引き込まれたね。
引き込まれて、この先これ俺見続けられるか心がみたいな。
スピーカー 2
いやそれ、それなんだよ。
きついきつい、うーってなる心が。
スピーカー 1
持つのかこれって思いながらちょっと2話ね、恐怖のまま1週間過ごして、2,3,4と見続けてるわけだけどね。
うん。
いやもう1話のこの70分間、ここの完成度で完全に引き込まれたし、
うん。
いやこれはもうね、でもきついシーンとかもいっぱいあるけど、
うん。
なんか最後まで見なきゃダメだなっていう思いにすごい駆られた感じはしてね。
うん。
スピーカー 2
いやいい1話だったね。
いやそうだね、1話たくさん詰まってました。
スピーカー 1
詰まってましたね。
ちょっともう40分話してるんで。
33:05
スピーカー 1
ちょっと詰まったぞ。
ちょっと4話まで話してもらったけど、一旦ここで切ってね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
はいもう最高でしたね。
これ聞いてる方もちょっと、いやもう4話まで言ってるけどまだ1話かいって思うかもしれないけど、
うん。
またこの後出すんで、はい引き続き聞いていただけるといいなと思います。
はい。
はいということで本日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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では今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
34:25

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