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2024-09-27 28:32

『海のはじまり』津野弥生大和の夏お助けシーンに大興奮!それぞれの成長と思い出の昇華

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ドラマ『海のはじまり』最終回ep12について話している前半になります!

いや~、夏くん本当に良かった!

津野くん弥生さん大和が大集合したシーンは笑っちゃうぐらい微笑ましいし、各登場キャラクターの過去が清算されていくところがとっても嬉しかったです...!

▼2024夏季で話しているコンテンツ アニメ:逃げ上手の若君、推しの子 ドラマ:海のはじまり ▼公式ホームページ https://content-freaks.jp/ ▼おたよりフォーム 番組の感想や話して欲しいコンテンツがあれば下記Googleフォームから https://forms.gle/mFtw8UQXE8CsxYfK6 ▼X(Twitter) みっくん: https://x.com/CarabinerFM

あっきー: https://x.com/carabiner_akki 感想は #コンフリ でツイートしてください! ▼トークBGM:DOVA-SYNDROME ▼過去話した代表コンテンツ アニメ:薬屋のひとりごと、葬送のフリーレン、呪術廻戦、ダンジョン飯、怪獣8号、鬼滅の刃、ゆびさきと恋々、推しの子、PLUTO、スキップとローファー ドラマ:こっちを向いてよ向井くん、不適切にもほどがある、いちばんすきな花、アンメット、おいハンサム

サマリー

ポッドキャスト「海のはじまり」では、最終回の感動的なエピソードを振り返り、登場人物たちの成長と心のつながりについて語っています。また、食べることの大切さや人との助け合いがテーマにされ、主人公の夏くんが他人を頼る姿が描かれています。『海のはじまり』は、ツノくんとみずきさんの関係を通じて、キャラクターたちの成長と感動の瞬間を描いたエピソードです。最終回では、過去の思い出が再評価され、親子の絆や恋愛の始まりについて深く掘り下げられています。『海のはじまり』では、津野弥生と大和の成長が描かれ、二人の思い出が昇華される様子が感動的に表現されています。特に、彼らの関係性や過去の出来事が整理され、温かい余韻が残る内容となっています。

最終回の感想
スピーカー 1
MIKKUNです)AKKIです。 コンテンツフリークスはアニメやドラマを中心に、今気になる
注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。 今回は最終回、海のはじまりについて話していきたいと思います。
スピーカー 2
AKKI、最終回結構幸せで前向きな最終回だったね。 終わっちゃったねー、そう、なんか思ってたよりすっきり綺麗にまとまった最終回だったね。
スピーカー 1
うん、そうだね。なんかね、すごいこじれちゃってって思ってたけど、助けられたのは夏くんの素直さだね。
そうだね。あのね、頑固なんだけどちゃんと人の意見は取り入れるっていうところはね、やっぱ夏くんのすごいこの人間性によって僕らも助けられましたねっていう感じが。
なんか最初はすごいこだわり強くて失敗するんだけど、まあその失敗を糧にしてね、結構意固地にならないっていうのがね、いいところだよね。
そうだね。失敗した時にさ、結構夏くんの感じだからみんなにさ、ちょこちょこちょこちょこ言われるんだよね、いろんなこと。
スピーカー 2
それをちゃんと夏くんの中で時間をかけてね、こう噛み砕いていって、じゃあこうしようって、動き出せる人だから成長できたとか一歩踏み出せた感じで。
スピーカー 1
こうやってさ、変わってくれるからさ、なんかみんな意見言ってくれるのかなーっていうのもちょっと感じたね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
最初はこれだけど言ったらちゃんと変わってくれるから、なんかこうアドバイスあげた人たちも夏くんのこと好きになるみたいなのがね、ちょっとなんかわかるなーっていう感じがした。
スピーカー 2
あーはいはいはい。ナヨナヨしてるから言ってるってわけじゃなくて、ちゃんと吸収してくれるっていうこともわかってるから、あのーそういうアドバイスを出すってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
あー確かにね。
スピーカー 1
そうだね。やっぱ素直って最強だなって思った。
スピーカー 2
ははははは。確かになー。
スピーカー 1
いやーでもまず最終回ね総括としては、まあ本当になんか見てよかったなっていう作品の一つになって、ちょっと嬉しいな。この夏かなり楽しませてもらったなと思って。
食の大切さ
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやーうぶかとみく作品はずれなしだね。
いやー本当になんか毎度毎度さ、考えるポイントがめちゃくちゃあって。
うん。
スピーカー 2
じゃあどうすればよかったんだろうとかさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
どうしたらいいんだろうみたいなところが考え出てこう話せるし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ自分の生活に、もうなんかどうやって考えてどうやって生きていこうみたいなさ、そういうところにもつなげていける。やっぱ素晴らしい作品だなーと思いましたね。
スピーカー 1
うふふふふふ。まあそうだよね。なんか、しかも年代的にちょうど今回の夏くん主人公のところは俺らにもかささる部分もあったし。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いろんななんか、自分たちもこう家族を持ったりとか、子供と接するとかのこう不安みたいなところ、なんか少なからず俺ら年代の人は持ってるかなーとは思うんだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そこを今このタイミングで見れてすごいよかったなというか、夏くんを通して自分たちもねいろんな人にアドバイス受けたみたいな感覚になれたから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そこがめちゃくちゃよかったな。
スピーカー 2
いやーそうだねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。同じぐらいの年代だもんねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのさ、最終話のさ、予告にやられたなーっていうのがあってさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか弥生さんと夏くんがなんか、ちょっと復縁しそうな感じの予告になってたじゃんね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや全くないやん、その話っていうさ。
ははははは。
あれ完全にやられたなーっていう。
スピーカー 1
ね。まあでもね、いいシーンはいっぱいあったよね。弥生さん夏くんの過去からの流れとかさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやーちょっと後で話したいけど。
うん。
あそこもね、なんか感動したなーっていうところもあって。
しかも2人とも成長してるところが少しわかるっていうのがね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
よかったな。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
うん。
最終話はでも全体通してこう、最近のドラマにさ、すごいよくあるメッセージの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
食べることの大事さ。
スピーカー 2
めっちゃ出てきたね。
スピーカー 1
で、作品通してね結構おにぎりとかさ。
うん。
象徴的なこう食べ物は出てたけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
育てるために自分が健康でいることとか、親が健康でいることとか、生き続けることみたいな大事さを説いてくれたから。
うん。
スピーカー 2
ほんと最近このメッセージ多いよね。めちゃくちゃ。
この振りで話してても。
人とのつながり
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか食育系食育系って何回も言ったような気がするからね。
へへへへ。
そう、まあどっかの作品の時も話したけど。
うん。
まあやっぱりゆり戻しというかさ。
今までこう生産性生産性みたいなこういう。
うんうん。
もう10年20年ぐらいはさそういうふうに時代が回ってきただから、まあそこから一歩をこう引いて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しっかり生きるっていうか生活を豊かにしていくっていうところのフォーカスしてる作品とか多いよね。
スピーカー 2
そうだね。今回のだとご飯もそうだけど。
うん。
なんかこう人と人とでさ頼って助け合って生きていこうみたいなそういうのもあって。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
人としてなんかこうもともとあったものを大切にしていこうみたいなところもあったね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあね、なかなか人とか家族とかをね頼りにするみたいなのも薄くなってきてる時代ではあるかなと思うけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそこを今回の最終話は特にね。
うん。
こう人に頼ることの尊さではないけど、頼られた側も実は嬉しいんだよっていうところとかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
もうすごい今回はあったね。
スピーカー 2
うんうんうん。
いやーやっとね、なつくん頼れてよかったよ本当に。
スピーカー 1
頼ろうよってね。みんな言ってたけどね。
スピーカー 2
前の2話でさ、もう俺がやるんだ俺がやるんだパパやんなきゃってもう溜め込みに溜め込んだなつくんだったから頼ってくれてね、こっちまでホッとするよね本当に。
スピーカー 1
いやーこれでいいんだよって思ったね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかね、なつくんはさすごいこう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんだろう、人間資産というかさ、自分の周りの人間関係をちゃんと築いてきてる人だからこそさ、こう俺らがね、旗から見てもさ、頼れば助けてくれるよっていうのがね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの全体をこう俯瞰して見れてるね、俺らから見るとそう思ってたけど、
うん。
なつくん視点からすると、実際甘えて助けてくれるのかどうかって、まあそんなに確かじゃないというかさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ってのはあったと思うし、山谷よりさんもね、別れた直後だし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
つくんはすごいきつい言葉しか言ってこないし、
スピーカー 2
ハハハハハ、そうだね。
スピーカー 1
そう、自分のだから実家の4人、まあ3人か、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しか、まあ本当にすぐ助けてくれるかどうかってのは分かんなかったけど、
今回頼ってみてね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
よし、甘えてみようって言って。
スピーカー 2
ハハハハハ、いやーあのシーン最高だったよな。
スピーカー 1
最高だったね。
スピーカー 2
いやー、俺あそこのシーンね、よし頼ってみようって言ったシーン、
うん。
あそこ俺このドラマの中で俺一番笑ったかもしれん。
ハハハハハ。
俺さ、あれ完全に、月岡家のなつくんのママを頼ったと思ったのよ。
うんうん。
まさか、まさかツノくんに頼るとはと思って。
スピーカー 1
ハハハハハ、そうだね。
スピーカー 2
ハハハハハ。
ツノくん入ってきた瞬間めちゃくちゃ笑った。
ハハハハハ。
スピーカー 1
顔めっちゃいいんだよな。
ハハハハハ。
表情。
スピーカー 2
ヤバいね。
スピーカー 1
大和じゃないんかいって言うね。
スピーカー 2
ハハハハハ。
めっちゃおもろかったわあそこ。
スピーカー 1
ツノくん気まずそうだもんね顔。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
暇なんで。
スピーカー 2
ハハハハハ、暇だね。
スピーカー 1
日曜日は暇してるツノくんがね、助けに来てくれて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっからのね、弥生さんと大和の死体集合もね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めちゃくちゃ微笑ましいし、笑ったなあそこは。
スピーカー 2
いやそうね。
スピーカー 1
うん。
いやどういう会話で、あのね、
ウミちゃんが勝手に呼んだわけじゃないから多分、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
夏くんとウミちゃんで話して、どっちが誰呼ぶみたいな感じで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやお互いには内緒にしとこうみたいなあったのかな。
スピーカー 2
ハハハハハ。
いやそこ俺もね気になったんだよね。
なんかでも弥生さんと大和は、
いやウミちゃんに呼ばれてって言ってた気がするよね。
そうそうそうそう。
あれはどうなんだろうみたいなその、
ツノくん呼んだから友達集めようと思って呼んだのか、
逆にさ、ツノくんからしたらさ、他の二人はウミちゃんが呼んでくれてるのに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ツノくんだけさ、夏くんから呼ばれてるじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかさ、あのツノくんが一番ウミちゃんに呼んで欲しかったんじゃないかなと思って。
ハハハハハ。
ちょっと傷つくんじゃねって思って。
ハハハハハ。
スピーカー 1
いや多分作戦だったと思うんだよね二人の。
スピーカー 2
ハハハハハ。
話し合ってたんかな。
スピーカー 1
そうそうそう。
夏くんからさ、ツノくんを第一希望でさ、
なんか呼ぶとは思えなくない?
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まずは大和って多分夏は思うと思うんだよねとりあえず。
スピーカー 2
そうだね一番呼びやすいよね。
スピーカー 1
そうそうウミちゃんに聞いて、ウミちゃんはツノくんって言いそうだから。
ツノくん弥生さんって言うだろうから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どっちが呼ぶみたいな。
スピーカー 2
ハハハハハ。
で、決まったのがあれなんだ。
夏くんがツノくんにかけるんだ。
スピーカー 1
ハハハハハ。
スピーカー 2
ウミちゃんにもういいくるめられとるやんそれ。
ハハハハハ。
いや確かに弥生を誘うのはさ、やっぱウミちゃんだけど。
スピーカー 1
うん。
ねえだってね、
夏くんもLINEしたとしたらさ、
その一個前のやりとりは多分さ、
あのツノくんに激詰めされてたLINEがさ、
スピーカー 2
ハハハハハ。
だられたんじゃん。
そうだね。そうだね多分ね。激詰めされて、
たぶん夏くんのことだからさ、
うん。
あれからも報告してるだろうからさ。
あの後にあの、ちょっと心の距離離れちゃいましたみたいな方。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一回ちょっと別で、
自分だけ帰りますって言って、
その後にもう一回なぐもけ行って、
スピーカー 1
仲直りできましたってたぶん報告してる。
スピーカー 2
それは言ってそうだね。言ってそうだね。
で、その後のね、
スピーカー 1
来てくださいって。
いやそういう報告も助けたくなる要因だろうな。
うん。
上司がやっぱね、部下にほうれん草をしてくれたらね、
スピーカー 2
助けたくなるもんな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こいつまたやってるよ。
しょうがないなーっていう気持ちになるもんね。
スピーカー 1
ねー。いやあそこのツノくんもな、
俺二回見たんだけどさ、
一回目やっぱツノくんがこの、なんかケーキ隠してるの、
うん。
感動の最終回
スピーカー 1
気づかなかったんだけどさ、
二回目めっちゃ隠してるわと思ってね。
スピーカー 2
わかる。俺もね、あそこのシーン二回見てさ、
スピーカー 1
顔めっちゃ可愛くない?ツノくんの。
スピーカー 2
可愛いね。ちゃんと隠してる。
そう。手後ろに組んでさ、
スピーカー 1
後ろで。
動きづらそうにしてるもんね。
スピーカー 2
隠してますよ。
スピーカー 1
可愛いよなー。
いやー可愛かったなー。
あいつ親、いきなり親みたいなこと言うようになったからなー。
甘やかすなとか、
親みたいなこと言うようになったからなー。
甘やかします。
いやー。
ツノくんちゃんコンビ可愛いわ。
スピーカー 2
いやー本当に甘やかしますのさ、
顔クシャクシャってやるのも最高だったね。
ね。
スピーカー 1
可愛かったねー。
今回の最終回の感動シーンいくつかあったけど、
やっぱツノくんとみずきさんの、
うみちゃん通してのね、
あそこら辺のセリフとかはね、
めちゃくちゃ感動したな。
スピーカー 2
わかったねーあそこ。
スピーカー 1
やっぱねーみずきさんも、
まあママも、
ツノくんのこと好きだったよねっていうさ。
うんうん。
今回全体作品通して全体でこう、
何だろう、過去のことがなかったことじゃなくて、
しっかりあったってこと?
うんうん。
すごい強調してたかなーと思ってたけど、
このねーみずきさんが、
ツノくんのことをしっかり好きだったっていうところを、
あそこのなんか噛みしめるシーンというかさ、
あれは、
なくなってなかったんだっていうところをこう、
うみちゃんとね、
二人で噛みしめるシーンはめちゃくちゃ感動したなあそこ。
成長の瞬間
スピーカー 2
いやーうみちゃんがあれ、
急に聞くのびっくりしたわ。
ツノくん、ママのこと好きだった?
って。
ママも好きだったよね。
なつくんに内緒?って言うんだよね。
さすがうみちゃんって思ったね。
スピーカー 1
さすがだよね。
指ちゃんとしーってやってたから好き。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、
だってあそこもね、好きだったって聞いてるんだけどさ、
ツノくんは好きだよって答えるんだよね。
うん、そう。
もう泣いちゃうって思ったあそこは。
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
よかったなあ。
あの過去のね、
ママのこと好きだった?みたいなシーンのところも、
会話もめちゃくちゃよかったし、
あそこもね、違いますよって言ったときの
違うんだって。
笑うツノくんとかもなあ。
いやー、ちゃんとみずきさんも好きだったんだなってところはね、
恋の始まり通して、
このね、
二人のこともやっぱり、
スピーカー 2
よかったなあっていう。
いや本当にね、そうだよ。
うみちゃん、そう、
うみちゃんとの会話だからこそ、
ママのこと好きだった?に対してさ、
好きだったって言える、
言ってるところがね、
スピーカー 1
本当によかったね。
よかったよね。
周りはあとは、何があったかなあ。
で、あれか、ツノくんから、
写真が送られてきたやつとかね。
スピーカー 2
そうだね、ケーキみんなで食べてるやつ?
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれなんか、ツノくん、写真よく見たらさ、
ロールケーキがさ、
半分にされてるやつを、
うみちゃんと、
ヤマトと、やよいさんが、
全部半分ずつだったんだよね。
スピーカー 2
あ、そうだね。
まず、ナツくんには無しで、
2人で秘密で食べようねっていう、
ケーキだったもんね。
スピーカー 1
それを4人で半分こして、
食べてたの、めっちゃなんか、
スピーカー 2
かわいいなあと思って。
スピーカー 1
ツノくん半分こしてる。
しかもヤよいさんと、
スピーカー 2
ヤよいさんと半分こしてたんだよな。
いやあ、ツノくんかわいいんだよなあ。
しかもあの写真、
ツノくんちゃんとさ、
ナツくんに送ってくれるところがまたね、
いいよなあ。
あれ、あの中だったら、
ヤマトがやりそうなことじゃん。
一番ね。
今までナツくんとツノくんって、
お互いここちょっとなんか、
ツンツンしたこの関係だったけど、
ここやっぱツノくんが送ってるっていうところが、
スピーカー 1
ポイントが高いね。
スピーカー 2
いいよね。
スピーカー 1
ここはちょっとね、
ナツくんのことをこれからもたぶん助ける。
ツノくん、いいな。
スピーカー 2
いやあ、ほんとにね。
スピーカー 1
ちゃんとね、ツノくんの心も救われててね。
いい話だった、ここは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あとは、ヤよいさんとナツくんのところかな。
ナツくんと、
ウミちゃんが仲直りするきっかけの一つにも、
ヤよいさんもなったかなとは思うけど、
あそこも含めて、
パパしっかりしてくれよって。
スピーカー 2
そうね。
なんか、距離感がちょうどよかったよね。
スピーカー 1
ちょうどナツくんがさ、
前回のツノくんからの、
いた、いなかったの話してるんだよっていうところ。
っていうアドバイスを一つ受けて、
そっからユキコさんと今回会話して、
自分も父親のことを、
大無邪気にお母さんに聞いてたっていう話も聞いて、
それで、あれだよね、
ナツくんは、
ウミちゃんの気持ちをしっかり理解できたっていうかさ。
で、プラスで最後、
ヤよいさんから連絡が来て、
伝言ですべてをね。
ウミちゃんの心の内を伝えられるっていう。
スピーカー 2
ヤよいさんのさ、
と、ナツくんの
付き合い立てのところも
めっちゃよかったことだね。
あそこの二人の始まりの
距離感みたいなさ、
ちょっと敬語で喋ってる、
絶妙な距離感みたいなのもね、
よかったね。
そこの二人の、
初期の、
付き合い立ての時の回想シーンがあったけど、
結構なんだろうな、
ヤよいさんさ、
ナツくんのママみたいな感じで、
最初からいたのかと思ってたけど、
ヤよいさんはヤよいさんで、
一緒にいても安心して寝ちゃえるぐらいな、
感じっていうのでさ、
常にこう、
ママみたいな感じで、
してなかったんだなっていうのが、
見れて、
ヤよいさん的にもなんだろうな、
気を張らずに、やっぱ入れた
いい関係だったんだなっていうのがね、
スピーカー 1
そこで見れたかな。
そうだね。
恋愛の大人のやりとり
スピーカー 1
ヤよいさんからすると、
家族って多分そういう対象じゃなかったんだよね、
今まで。家族とか恋人っていうのが。
自分の親から、
受けてきたものもそういう
安心するっていう感覚じゃないし、
多分付き合ってきた人たちもそういう感覚では
今までなかったんだけど、
なつくんがそういう初めての感覚として、
本当に心地いいって
いうところを知ったっていうところはね、
あそこのシーンは良かったね。
スピーカー 2
いやー本当にね。
あれ急に出てきたから、俺最初何かよく分かんなくてさ、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
何これと思って。
なんかみんな帰って、
ヤよいさんだけ寝ちゃってたシーンだと思っててさ、
あそこ最初。
あれ海ちゃんどこ行ったんだろうなーと思って。
スピーカー 1
見てたの。
ドラマ初心者すぎるでしょ。
スピーカー 2
あのシーン終わってからさ、
普通になつくん外から帰ってきて、
スピーカー 1
おーって二人で。
スピーカー 2
え、マジで?最後まで見てそう思ってたこと?
スピーカー 1
うん。最後まで見てそう思った。
さすがにおかしいでしょ。
スピーカー 2
どんな会話?ってなるよ。
あーはいはい思い出してたのねって。
スピーカー 2
いや俺の中でその予告の頭がすごいあって、
なんか副演の
話になるんだろうな
みたいなのがあったから、
改まって二人で喋ったときに、
ただこう敬語でちょっと
遊びな感じで喋ってるだけなんだろうな
と思ってて。
そこね最初分からんくてねびっくりした。
スピーカー 1
へー。
すごいな。
このドラマね行ったり来たりするからね結構。
時系列は。
スピーカー 2
これは俺のね、
読み取りがしょぼいだけだと思う。
さすがに。
スピーカー 1
だってもうさ、めっちゃわかりやすく表情とか
演技とかもさ、変えてくれてるのにさ。
うん。
服装も全然違うしね髪型も違うのに。
スピーカー 2
あのあれかと思ったのよ。
別れた日のさ、一緒に電車まで行くときにさ、
最初にやり取りで敬語みたいに戻ったとき
あったじゃん。
あれをもう一回やってるんだと思ったんだよ俺。
不自然。
スピーカー 1
違ったなーって。
いやーまあね、ここは良かったなー。
なつくんのね、すいません楽しくなかったですよね
ってとことか、なつくんぽいし。
スピーカー 2
なつくんぽいねー。
スピーカー 1
ここの映像もね、私が楽しいかどうか
私が決めますっていうのも
ここも良かったなー。
もうこんなんね、
ここ眠たくなるぐらい心地いいですって
もうね。
スピーカー 2
もう好きっていう表現でしかないやん。
そうだね、そうだよね。
もう安心してますっていう。
スピーカー 1
なつくんもね、終電
ないと思いますって。
いいよなあれ。
スピーカー 2
あのやり取りなんか
なんか素敵だよね。
素敵だね。
スピーカー 1
直接的じゃないよね、ちゃんと。
スピーカー 2
そう、複雑的じゃない感じがいい。
終電
スピーカー 1
近づいてたら起こそうと思って
っていうね。
もう終電来ますよみたいな
めっちゃ真面目な感じでもなく
もう終電ありませんよみたいな悪い感じでもなく
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
いい感じだったよね。
スピーカー 2
お互いがこの
なんかね、一緒にいていいかどうかを
確かめ合ってみたいなのがさ
言葉でちゃんとさ
なんか丁寧にこう
キャッチボールが進んでいって
いいんだ、いいんだってお互いが
分かってみたいな。
スピーカー 1
いやー、付き合ってから
あのやり取りをしてるっていうのがね。
まあでも確かに大人の恋愛って
最初はね
好きって完全に確定して
付き合うってのもあるけど
そういう感じで付き合ってから
完全に二人の気持ちが分かるみたいなのもあるもんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやー、そっからのね
帰り道出会うところ
あそこの会話もすごい良くて
俺も楽しかったよ
ってところね。
スピーカー 2
いやー、あのセリフ
突然だったけどね。
スピーカー 1
突然だね。
いろいろ楽しかったっていうのをさ
そっちに変換して
伝えるっていうね。
スピーカー 2
もう本当に福縁の話になると思ってたから
ずっと。
まだかまだかって。
お、夏来たぞー
あれ、ならんのかーい
ってね、何回もだったの俺。
へー。
だってあの予告ほんとダメだってあれ。
成長する関係
スピーカー 2
いかにもありそうな感じだったじゃん。
そこは全然思わなかったか。
スピーカー 1
予告見ても思ってなかった俺。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
そんな感じだったっけなーって今。
スピーカー 2
えー。
そんな感じだったって。
嘘?
スピーカー 1
マジか。
いやー、ピュアピュアだね。ピュアなのかもしれない。
スピーカー 2
いやいや、みんな思ってるってそれ。
スピーカー 1
いやー、いいね。
なんかこのさ、楽しかったみたいな話をさ
うん。
できずに別れてたじゃん、二人が。
うんうんうん。
あとが、なんだろうな、別れる時は
その別れる理由というかさ
ウミちゃんきっかけで別れる
っていう話はしたけど
うん。
それが二人の出会ってから今までが
良い時だったかどうかみたいなのをさ
あんまり話さずに別れてたからさ
最後ここでそういう気持ちを
お互いに伝え合ったっていうところが
結構、二人の気持ちも
消化されてるというか
さっきのツノ君もそうだけど
結構全キャラクターにそういう
なんだろうな
わだかまりじゃないけど
あの過去は良かったなっていうところを
残すっていうところは
スピーカー 2
しっかりしてたよね。
なるほどね、そうだね。
スピーカー 1
まあ最後のね、手紙
弥生さんじゃないわ、水木さんからの手紙も
そういうのが内容だったけどね
そこは結構通廷してこの最終回で
書かれてたかなっていうところで。
スピーカー 2
おー、さすがの味方ですね。
確かにそうだね。
だからツノ君とその水木が
お互い好きだったよねっていうのも
確認できたし
夏と弥生の関係も良かったよね
っていうのも確認できたし
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
いやそうですね。
水木さんがいなくなったからといって
うみちゃんにとってはまだし
あの思い出はあったことであって
いい思い出だったっていうのはね
全部だからそこは揃ってるよね。
スピーカー 2
うん、今気づいたわ。
スピーカー 1
この作品のメッセージの一つかな
っていう感じはあるけど
ここはすごい良かったな。
スピーカー 2
だからか。
なるほどね。
だからなんかこうなんだろうな
すごいすっきり感じたのは
そういうところだったんだね。
この最終回なんかこうもやもやして
どうなるんだろうっていう
綺麗にまとまんないでしょって
まとまんない中でも頑張っていこうね
っていう風になるんだろうなって思った中で
多分その
まとまんないんだろうなって思ってた
最終回の部分が
めっちゃすっきりしたなって思ってたんだけど
そこを今言ってくれたことなんだろうね。
スピーカー 1
いやーそうだと思う多分。
逆にね
すっきりしすぎてなんか夢の世界なのかな
スピーカー 2
みたいな。
すっきりしすぎてんだよね。
あれって今まで
どういうもやもやだったっけって思っちゃうくらい
スピーカー 1
な感じだったもんね。
一気に全部が解けた感じがあってすごいよね。
そうそうそう。
見終わった後のこの
すがすがしい気分みたいなのがすごかったからさ。
スピーカー 2
そうそう。
あれって思ったもんね。
スピーカー 1
あれ夢の始まりこういう作品だっけみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
思ってた最終回と違うぞみたいな。
でもそれが良かったよね。
そうだね。
解像度がすごい高まったわ今ので。
もっといいよそういうのあったら
出してくれって。
説明求むってやつ。
スピーカー 1
求む。
でも最後の弥生さんのさ
やっぱ頑張ってるねって言って
自信ついた?って聞かれた時の
ナツ君のあのうんといいえの
間の返事。
した後に
まあでもそんなはいかいいえで答えられないことなんて
スピーカー 2
ないかっていうさ。
スピーカー 1
水木さんと同じ
言葉をね弥生さんが話すんだよね。
そこナツ君もちょっと笑っちゃってたけど
これ水木と同じこと言われてるみたいな
感じになったけど
弥生さんはさちょっと
俺1番も見返したんだけどさ1番の時は
スピーカー 2
その返事やめなーって言ってたね。
そう言ってたから。
スピーカー 1
そこがね結構
弥生の中でもそこをね全然受け入れられる
ような感じになってて
弥生の中の変化も
結構あるなっていうのは。
スピーカー 2
それは思ったね。
弥生返事はっきりしろよっていう
イメージ結構あったからさ。
ナツ君が
いつもうーんってうんと
いいえの間みたいなのに返事するのに
突っ込んでたイメージはあったから
そういうことばっかじゃないよねっていう
弥生の中でもさ
どっちかにしなきゃみたいな
ナツ君もだけど
パパだから全部やんなきゃとかさ
そういうのもはっきりしなきゃみたいな
そういうのがやっぱり
全体の中でほどけた感じが
あって
そんなはっきり境目なんてないんだよね
っていうことに
繋がっているのかなっていうのがあって
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
パパいつからとかさ
なんかスノ君がパパじゃないからとか
そういうのじゃなくて
そういう境目
別にわざわざはっきりさせなくても
いいこともあるよねみたいな
そういうのもあったのかなと思って
でみんなで助け合って
生きていけるよねっていう
そんなはっきりさせて
誰がこれやらなきゃみたいなことでもないよねっていう
スピーカー 1
そうだね。
役割とね
責任みたいなところの所在をすごいはっきりさせ
なくてもいいっていうのはね
確かに作品としてのテーマもあったかもね
うん
いやー
弥生さん
あのコロッケ食べてるシーンとかも良かったもんね
スピーカー 2
良かったねー
思い出の昇華
スピーカー 2
なんか俺意外だったのが
コロッケを作り始める前にさ
お菓子
スピーカー 1
米粉食べ始めてたんだよね
スピーカー 2
結構意外だったんだよね
弥生さんああいうのなんか
しかもなんかこう立って動きながらさ
なんかしようと思いながら食べてたじゃん
うんうん
結構意外であんまりお菓子食べなさそうだし
ちゃんとご飯の時間に
ご飯を作ってご飯食べそうな人だと思ってたから
スピーカー 1
あー
でもなんかイメージは結構
惣菜系買うイメージあるなでも俺
うん
夏くんとの食事の時もさ
作ってもいるけど
惣菜買ったりしてる時もあったから
意外とそういうジャンキーなものとかも
スピーカー 2
食べたりするのかなみたいな
スピーカー 1
丁寧な暮らし市場主義の人ではないな
スピーカー 2
と思ってたけど
あーてかさやっぱ弥生さんの家
めっちゃ豪華じゃね
スピーカー 1
一人暮らしの部屋じゃない
スピーカー 2
東京でしょ
キッチンバカデカくねっていう
スピーカー 1
いやーやっぱね勤めてる会社もなんか異常にさ
景色のいいさ
そうだね
あれ相当いい会社だよね
スピーカー 2
相当いい会社だよね
めっちゃ思ったんだよな
スピーカー 1
まあ二人でね暮らすのも想定して
買ってるっていうか
積んでるかもしれなかったけどね
スピーカー 2
うーん
前編はここまでとなります
後編もぜひお聞きください
スピーカー 1
ここまでです
お聞きいただきありがとうございました
28:32

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