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2025-05-03 31:41

『新幹線大爆破』徹底感想!JR全面協力で実現したリアル映像と仕事人たちがカッコよすぎる!【草彅剛 斎藤工】

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#166:Netflix映画「新幹線大爆破」を熱く語る!

今回はNetflix映画「新幹線大爆破」について深掘り!新ゴジラの樋口監督作は迫力満点のVFXと音響が凄まじく、思わずIMAXで観たくなりました。JR東日本の全面協力で、リアルな新幹線走行シーンが満載です。

JR職員たちの仕事への情熱や責任感、裏方の人間ドラマに感動。草彅剛さん演じる車掌や、斎藤工さん演じる統括司令長など、魅力的なキャラクター、豪華カメオ出演にも注目です。現代版としての再構築や、終盤の手に汗握る神業シーンまで。日本の技術や働く人の誇りが描かれた、必見のおすすめ作品です!未見の方もぜひお聴きください。


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サマリー

ポッドキャストでは、Netflixの映画『新幹線大爆破』について特撮やVFXの迫力、JR東日本の協力によるリアルな映像表現が話されています。斎藤匠や草彅剛のキャラクターに焦点が当てられ、彼らのプロ意識と冷静さがクローズアップされ、作品に深みを与えています。映画『新幹線大爆破』では、リアルな映像と壮大なストーリーが展開され、JRの全面協力のもとで制作されています。キャラクターたちの人間ドラマや現代的な要素が盛り込まれており、特に政治と現場のつながりが描かれています。『新幹線大爆破』は、JRの全面協力によりリアルな映像を実現した日本のアクションスリラー作品で、草彅剛や斎藤工の演技が光り、観客に深い感動を与えています。

迫力ある特撮とVFX
スピーカー 1
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、ネットフリックス新幹線大爆破について話していきたいと思います。
スピーカー 1
コンテンツフリークス。 あっきー、どうでしたか?大爆破。
いやー、特撮でしたね。 いやー、VFXすげーってなったね。
スピーカー 2
迫力が、これさ、ネットフリックス映画じゃないですか、これ映画館で見たくない?
スピーカー 1
いやー、わかる。めちゃくちゃ思ったなー。
スピーカー 2
映画館の大スクリーンと音響装置で見たいなーと思っちゃったね、これ。
スピーカー 1
いやー、ほんとね、なんか家のね、ただのテレビではね、ちょっとそれですらすごかったけどね、表現しきれないものがあったろうなーっていう。
そう、もったいないよね。 特に音だよね。
そう、音ね。 これアイマックスで見たらめっちゃ気持ちいいだろうなーっていうね。
スピーカー 2
いや、ほんとにそうなんだよなー。なんか新幹線がさ、ただ走ってる映像でもさ、音が近づいてきてガーって通り過ぎるところとか。
普通に、そう、ディスプレイ、家のディスプレイと音で見てても迫力が感じられたから、これをね、アイマックスシアターで見たらね、とんでもない映像体験ができるっていう。
スピーカー 1
いやー、そうだよねー。もうそんなシーンばっかだったもんなー。なんか新幹線並走させたりとかさ。
そうそうそうそう。 かっけーとかね。
機械オタクにはね、ちょっとね、大爆発シーンもすごかったし。
見ててさ、めちゃくちゃ俺さ、これ特撮だし、なんかシンゴジラだなーってすげー思ってたんだけどね。
スピーカー 2
いやー、ほんとにね。
いやー、あれだよね。監督がシンゴジラの樋口さんで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。前の情報で調べずにさ、めっちゃそれぞれの役職がバーンってしたりさ、テロップで出てきたりとかさ、めちゃくちゃシンゴジラやんみたいな。
スピーカー 2
そう、なんかどこどこまであと何キロみたいなさ、バンって出てきたりするところとかさ。
スピーカー 1
あと内側のこの日本社会のゴタゴタ感みたいな。
政府と会社とみたいなゴタゴタ感が面白いみたいなところもめっちゃシンゴジラっぽかったし。
いやー、これはね、樋口さん、監督樋口さんすごいですね。
スピーカー 2
いやーそう、新幹線大爆発だったね。
JR東日本の全面協力
スピーカー 1
まあなんかVFXとか撮影のスタッフでも多分シンゴジラと同じような人も集めてたりするっていう話みたいだから。
ほんとね、そこの特撮好きとか、シンゴジラ、シンウルトラマン、庵野監督作品系好きな人も多分これ見たらかなり好きになるね。
スピーカー 2
そうだね、なんかこれさ、もともと昔、新幹線大爆発っていう1975年に東映から出てる新幹線大爆発っていうののリブート作品っていうことだったけど、昔のやつは見たことある?
スピーカー 1
ないね、ちょっと見てから見よっかなーって思ったけど、ネトリックスには一応あったよ、75年版も。
スピーカー 2
期間限定かなんかで出てるらしくて、ちょっとこれから時間あったら見てみようかなと思ってるけど。
スピーカー 1
話の根幹にも一応その1975年版のストーリーがつなげてっていう感じになってるもんね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
話をそのまま同じようにしてるんじゃなくて、現代版にしつつ過去版からのストーリーのつながりもあるっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
作り方だよね。
スピーカー 2
うん、でなんか当時のやつは国鉄が協力を拒否、拒否?
スピーカー 1
あー、なんか見たなそれ。
スピーカー 2
そうそうそうそう、協力してもらえずにやったんだけど、今回はJR東日本の全面協力のもと映像化したっていうことでさ、実際にこの新幹線を7往復ぐらいさせながら撮影したらしい。
スピーカー 1
いやすごいね。
スピーカー 2
なんかトンネルの中に入っちゃうと明るさとか変わっちゃうから、タイミングをうまく測って実際に7往復させて撮ったっていうことでさ。
スピーカー 1
えーすっごいななんか。
スピーカー 2
いやすごいよね。
スピーカー 1
CGだけだと思っちゃうレベルのね。
うん。
でもあのリアリティはやっぱそうなんだな。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
逆にさ、75年版見てないけどさ、国鉄に拒否されてどうやって作ったのって思うよね。
スピーカー 2
そうそうそうなんだよね。今の時代でこの本物とCGと組み合わせてこれじゃん。
うーん。
なしでどうやって作ったんだろうっていうね。
スピーカー 1
それこそ中の映像と外側はあれなのかな、あの特撮みたいな感じで本当にジオラマとか使って撮ってたりするのかな。
うーん。
まぁちょっと見てみないとわからんけどね。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。
スピーカー 1
それ見てみたいね。
スピーカー 2
ちょっとその点でかなり気になるっていうね。
スピーカー 1
うーん確かに確かに。
スピーカー 2
あの並走シーンはあれアルファXっていう車両が並走してたらしくて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか北海道の新幹線のところで高速運転を実現するための試験車らしくて。
スピーカー 1
へーそうなんだ。
スピーカー 2
そうだからあれはね、なんかあの鉄太田ファンの中ではあの並走シーンはめちゃくちゃ熱いらしい。
熱いね。
熱いね。
俺ら的には普通に映像っていうか列車が並走しててかっこいいっていう感じだけど、
なんかあのアルファXっていうののレア度も相まってもうねめちゃ激熱シーンらしいよ。
スピーカー 1
いやーすごいね。でも確かになこの新幹線のかっこよさってところもねめちゃくちゃクローズアップされてるからね。
キャラクターの責任感
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
いやでも確かにJRこれね協力してよかったと思うわ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あのーもうめちゃくちゃ新幹線乗りたくなったし逆に。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
かっこいいってやっぱねこの働くこととかさ日本らしさみたいなところがこの作品の中に入ってて、
それをJRの職員さん裏方の方々本部の方々全部含めてこんなにしっかりやってくれてたらかっけーなーみたいな。
スピーカー 2
いやそうなんだよなー。
めちゃくちゃJRのこと好きになった気がする。
いやそうなんだよマジで。
普段乗るだけだとさやっぱ目に見えるさその運転手さんがいて車掌さんがいて、
でそこまではさまあわかるじゃんね。
だけどその裏でスタイル通りにちゃんと運行できるようにさ、
この車両が今ダメだからこっちに、この車両はこっちに退避させといてここを通すことでうまく運行させるんだみたいなさ。
裏でねちゃんとこうダイヤル通りに動かす管理をしてる人がいたりとか、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
路線の切り替えとかさ路線の管理してる現場で働く人たちが出てきたりとかさ、
いやそのその辺もねこの映画を見ることによってさ、
みんなのこの協力があって普段のダイヤル通りに動くこの安全を保った新幹線ってのは動いてるんだっていうのがね改めて認識できたから、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかね普通に新幹線乗るだけでめちゃくちゃありがたみをね感じられるようになった。
スピーカー 1
いや本当だよね。
もう本当に一人一人のさなんか仕事になんかプロ意識とさ真剣さがこうクローズアップされててね。
そこがねかっこいいんだよな一人一人。
スピーカー 2
いやーそうね。
スピーカー 1
特にやっぱ好きだったのは斎藤匠だね。かっこよすぎるあれ。
スピーカー 2
ばっかかっこよかった。
スピーカー 1
マジで最高。もう斎藤匠自体かっこいいのもあるけどキャラクター性がねあんなにさ熱心で情熱的で冷静で判断力が半端じゃないっていうね。
スピーカー 2
半端ない。人命第一に考えて。
スピーカー 1
全車両のこと分かってて。
スピーカー 2
そうそうそう全車両と路線のこともバッチリ把握しててさ。
スピーカー 1
秒刻みなんだよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
全部。
スピーカー 2
ここで分岐したらいけるみたいな。
スピーカー 1
判断一瞬でも遅れたら無理でしょみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それを瞬時に判断して思いついて作戦まで立って。
かつ人のマネジメントというかさ。
マネジメントなくてもできる組織みたいなレベル感であった気がするけど。
あれはねいいですね。かっこいいですね。
スピーカー 2
いやーほんとすごいね。本当にさ斎藤匠出てきただけでさ。
おってめっちゃいいやんってなったけど。
なったね。
スピーカー 1
これだけでかっこいいのにこのキャラもねマジでいいっていう。
スピーカー 2
ほんと良かった。
スピーカー 1
いやーテンション上がるねあれは。
でもね一人一人ほんとすごくて高市さんもねめちゃくちゃかっこよかったよね。
スピーカー 2
いやー最高だったね。
なんかさ今回斎藤匠あたりの人とか政府の人とか警察の人とかに主にストップスポットを当てるだけじゃなくて、
この車掌さんっていう位置の草薙強氏の高市さんねに当ててるっていうのも結構面白いなと思って。
なんかこういう映画って結構その警察の方とか警察と犯人と政府とかそっちにスポット当てられがちだけど、
車両にいるね現場の車掌さんにスポットが当たるっていうのはねやっぱそのお客さんのパニックをさ鎮めてるシーンがあったりとか、
まぁ実際その現場ってパニックになってぐちゃぐちゃになっちゃうよなっていう。
それをこう収めてるというかさうまく対処してる人がいるんだっていうのがねすごい伝わってきて、
いやーなんかかっこよかったし、いざ自分がさこの車掌さんだったとして、
あんなこういう事件が起こった時に、
スピーカー 1
それな。
スピーカー 2
この高市さんみたいに冷静に対処できるかなっていう。
スピーカー 1
いや藤井くんの方になるよね。
スピーカー 2
絶対なるよね若手の藤井くんね。
スピーカー 1
本当にだからなんだろうな、
途中でね小野寺ゆずきちゃんが言ってたようにこう仕事だったらできるんじゃないですかみたいな。
この仕事っていうところをさ、
どこまでこういうパニックになるような段階でもさ、
自分の中で保ち続けられるかっていうのはね。
スピーカー 2
この高市さんにもさ家族がいるわけで、
お客さんたちの家を守らなきゃいけないのはもちろんだけど、
まず身近なさ自分の命、自分の家族を守っていかなきゃいけないから、
それとこう天秤にかけたときに、
この高市さんみたいに動けるかっていうね仕事なんだよみたいな。
スピーカー 1
昔ながらのこのさ、
もう仕事が人生みたいなさ、
働く日本人像みたいな部分の誇りの部分と、
個人としてのプライベートとか信念みたいな部分のこの絶妙なバランス感覚がさ、
なんかこの今回の新幹線大爆破自体の厚みにつながってる感じがしたよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
どっちもあってどっちも考えながらっていうところがね、いいんだよな。
まぁノンさんがやってたね運転手の役とかさ、
めちゃくちゃかっこよくて、
スピーカー 2
かっこいいね。
冷静かつこう人間味があるっていうかさ、
スピーカー 1
一個一個確実にやりながらめちゃくちゃ額に汗かけながらさ、
握った手の枝が開かなくなるっていうさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
レバー握ったね、手がもう開かんやから取ってくださいって。
スピーカー 1
ほんとになんか見えてるとこれ仕事かっこいいなって思えたわ。
スピーカー 2
うん、いやほんとそうだよな。
なんかみんなこう一人一人が責任感を持って自分の役割を全うしてるからこそ成り立ってるっていうところがね出てて、
いいしな。
やっぱさ俺ら製造系で勤めてる人からするとさ、
指差し故障めちゃくちゃ出てくるじゃん。
スピーカー 1
出てくるね、やるね。
スピーカー 2
いやもうね、毎回出る度にね、いやこれ大事って。
ほんとだよね。
スピーカー 1
こんなパニックな状況でもさ、ちゃんと指差し故障してる、大事だよって。
普段からやってるからこそだよね、できるのは。
こういうパニック状態でもできるのはね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
製造系やってるとね、だいたい自己ドレとかがすごい流れてきてさ、指差し故障してなかったとかね。
毎回来るからね。
現代的なドラマの構築
スピーカー 2
ちゃんと癖づけしてね、こういうイレギュラーが起こった時にこそちゃんとできるようにしないといけないなって改めて思ったね。
スピーカー 1
演技の部分とね、キャラクター性の部分すごい良くて、
あとはこの現代的な再構築をしっかり今回したんだなと思って。
過去版を見たわけじゃないけど、結構スマホとかSNSが絡んでくる展開とか、
あとそれこそのんさん、運転士で女性が起用されてるとか。
スピーカー 2
確かに、そうだそうだそうだね。
スピーカー 1
そこら辺もかなり現代感出てて。
ユーチューバーっぽい人がいたりとかさ、インフルエンサーっぽい人がいるみたいな。
いやこれ、現代でこれになったら絶対になるなみたいな。
スピーカー 2
みんな死ぬか生きるかもあるけど、それに乗じてSNSでバズらせとくみたいな。
スピーカー 1
絶対こうなるし、それが暴力に繋がったりとか、絶対起きるわって。
スピーカー 2
新幹線なんてもう多様な人が乗ってるからさ、なんか今起きたらこんなパニックじゃ済まされんだろうなみたいな。
本当そうだよね。それ思ったな。
その中にね、ままかつ不倫してた衆議院議員さんもいるっていうのでさ、
カガミさんも人間ドラマ面白かったよね。
カガミさんも最初はというかさ、この政治の評判を塞がってたところをさ、
この問題に乗じてうまくやり過ごそうっていう面もありつつ、
でも本当に人間としてちゃんとしてる部分も出てたりとか、
いろんな面が見えてね、良かったなと思ったんでね。
スピーカー 1
すごい感情的な人だったけど、人間味があって良かったな。
政治家は成人君子であれみたいなさ、風潮もありつつもね、
でもそういうなんか、これ良いことか悪いことか分かんないけど、
そういういろんなことに対する熱量が高い人、
欲求に対する高い人じゃないとこういう強く引っ張るリーダーシップみたいなの出せんよな、
とか思ったりね。
スピーカー 2
いやそうだよね。
まあそれが良いか悪いか置いといて、そういう側面あるだろうなとか思ったね。
なんか俺個人的に結構好きだったのは、政府側の、
スピーカー 1
いや分かるわ。総理大阪んね。
そうそうそうそう。
かっこいいんだよな。最初の宇佐里のさ、そのギャップがね、めちゃくちゃいいんだよね。
そうなんだよ、そう。そこがね、めちゃくちゃ良かったんだよな。応援してたわ、個人的に。
いやぁ、補佐官佐々木さんと統括司令長?
うん。
齋藤匠の笠沁さんかな。この二人でね、熱かったんだよね一回。
スピーカー 2
そう。
なんかその佐々木さんのさ、なんかあの、結構若めだけどこの補佐官をやってるっていうこのエリート感と、
髪が乱れつつさ、必死に取り組んでるところで、この姿がね、なんかすごい良かったな。
なんか俺、織田陣の人似てない?
スピーカー 1
藤森?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
まぁ見た目に、最近のこの目があれだから、造形が似てるとは思わないけど、雰囲気は似させてる気がするね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。最初藤森かと思っちゃったね。
スピーカー 1
人の顔分かんなすぎでしょ。
スピーカー 2
よく見て、あ、違った違ったって。
8分類ぐらいしか知らないでしょ、人の顔。
俺興味ないんかな。
スピーカー 1
いやーでもね、なんかそうエリートだからこその最初の方のさ、その現場を全く知らない感があって、JR職員の人たちもちょっと鼻で笑われたりとか、何言ってんの?みたいな感じでされてるシーンからの最後ね、現場のその凄さとか、
一生懸命さみたいなのを見てたからこそ、政治はこっちに任せろみたいな、その部分でプロフェッショナル出していくっていうところのね、ここのギャップが本当にかっこよかった。
スピーカー 2
いやー本当そうだよね。なんか最初はこの、そう言ってくれたみたいに、現場を知らない、なんかこう作戦だけというかさ、コマとしてこれをこうすればいい、こうすればいいって思ってるだけ?
政治と現場のつながり
スピーカー 2
な感じだったんだけど、ここのね、JRの人たちと入って一緒にやることで、現場でいる人がちゃんと認識できるようになって、こっちは任せろって言って、隣の部屋でさ、その政府側の人ってさ、めちゃくちゃ大声でさ、え、なんでダメなんだよ?みたいな。
スピーカー 1
現場寄りになっていくっていう、そっち側もわかっていくっていう、その姿がね、良かったね、この人は。 うん、そうだね。このシーンでめちゃくちゃ日本の鉄道事情みたいなのがさ、勘が見えちゃったのがさ、東京から先繋げられないっていうね。
そっちの管轄でどうにかしてくださいってなったんだろうなっていうね。 そうだね。 いやあ、東日本の方でどうにか、東日本というか東北、東京までどうにかしてくださいっていう風になっちゃったっていうのが、いやあ、この分割された別の会社としてのJRの姿が見えたっていうのがね、うわあ、そうだよなみたいな。
だって爆発が自分の管轄で起きたらマジで、そっちからしたらって思うと、政治的にそうなりそうだなみたいなね。 そうだよね。問題持ち込むなってなるよな。で、マジで持ち込むだけだもんね、これ。止められないからさ。
止められないね。だってね、もうそっちに通り越したらさ、東日本の方では爆発乗客ちゃんと大丈夫でしたってさ、もう危ないリスクしか来ないもんね。 そうそうそう。いやあ、そうなんだよなあ。
スピーカー 2
JR側の人はね、そういうの考えずに乗客の命を第一優先にして考えてやろうとした結果だったけど、いやあ、そこはやるせなさというか切なさあったね。現代でもなりそうって思った、普通に。
てか、この斉藤匠たちがさ、こうあれこれ考えて、こうしたら救えるかもしれない、こうしたら救えるかもしれないっていうシーンでさ、紙のさ、おっきい路線図みたいなのをバーッと広げて、実際に定規とかで線引いてさ、やったりとか、模型、プラレールとかNゲージみたいなやつを持ってきて、シミュレーションしたりみたいな。
スピーカー 1
あのシーンがね、なんかね、こう今のこの時代に図面出してカンって線引いてるのがね、すげえかっこよくてね、痺れたな。 そうね。まあ今だいたいキャノンとかでね、ああいうのやったりするけど、まあ新幹線系だったら多分専用のソフトみたいなのありそうだけど。
スピーカー 2
うん、そうそうそうそう。 まあでもそれにしてもまあね、ああいう大人数で大部屋活動みたいな形でやるときは、でかいので紙でやったほうが絶対早いよね、情報伝達も。 うんうん、そうだね。かっこいいよなあ、仕事だよなあ、まじで。いやあ、ほんとそうだよね。
あれがね、みんなできるってのがいいよね。そのデジタルなれしてるだけじゃなくて、直で図面引いたりとかもできるってのがかっこよさだよね。 うん、そうなんだよ、そうなんだよ。 まあJR監修に入ってるから実際にああいう感じでできるんだろうね。 うん、今だとそうだね、本当に紙でどのぐらい使ってるのかわかんないけど、デジタルもやりつつアナログも使えるっていうのがね、ちょっとかっこよさだよね。
スピーカー 1
出てきたさ、出演者さ、橋橋、ネットリックスはやっぱすごいなって思うの。この橋に出てくる1分ぐらいしか出てこない人の豪華さ。こんなところにこの人使うのみたいなさ。救出号の運転士にさ、小野江松屋さん出てきたりさ。
あーそうだね、そうだね、確かに。 すごーみたいな思ったりとか、あと現場のリーダーに田中陽司さん使ってたりとか、電気工事士でも六平さんいたり、面白かったのはゆずきちゃんに爆弾をあげた人。
スピーカー 2
いつもやんていう。 また出ましたね。 振り返ったらピエルたけがいるっていうね。 もうね、おもろすぎるわ。
あれ笑った、まじで。あれ待って、笑かせるようにさ、振り向かせたでしょ。 最高すぎたんだけど。
スピーカー 1
地面詞でおなじみ。 ネットフリックスおなじみでしょ。 ネットフリックスおなじみ。ピエルたけさん。 ネットフリックス専属俳優。
スピーカー 2
あれまじで面白かったな。本当にだから橋橋までまじで豪華な人だけを使っててね。 ネットフリックス作品恐るべしだね。 本当にね、葉っぱ岸のピエルたけさんね、最高だったな。
スピーカー 1
テンション上がったよね、あそこ。 上がったな。 出るやんて。また出るやんて。 やっぱ出るんだってなったね。
スピーカー 2
いやー、おもろいわ。 いやー、気になるのは最後の藤井くん、助かったの?っていうところね。そこめっちゃ気になってるわ。 めちゃくちゃ出血出てたもんね。
スピーカー 1
あれ結構しかも長かったし、あんな棒とも落ちたら死ぬでしょ。 藤井さんはどうなったかわかんないけど、まあ助かってるでしょうっていう。
いやー、最後のあそこの大爆発シーン、神人へのあのシーン、てかあんなことできるの?って実際に。 すごいよね。
だって線路がさ、線路の分岐点を通り過ぎるのが、一車両1秒未満なのに、それを人力で分岐を変えるっていうのが可能なのかっていう。
スピーカー 2
2つの線路にまたがって車両を滑らせていくっていうね。 そうだね。
あれすげーわ。 すげーよなー。しかも分岐まであと5、4、3、2、1みたいな感じだったじゃん。
あれ絶対通信ズレするでしょ。 えー、いけんのかっていうね。
スピーカー 1
現場現場でやってんだろうけどね。 電波時計みたいなやつでね。
あれはなんかJRとしてその理論的には可能っていう判断なんだろうね。
スピーカー 2
そうだね。だっていろいろね、通信ズレもそうだけどさ、人力でガーってやるときのさ、まずその路線の切り替わるのに何秒かかるんだっていうのもあるじゃん。
ガチャンって切り替わるのに。まじで神業だよね。
ダイナミックな映像美
スピーカー 1
まじで神業。あれさ、あれやってる人たちめっちゃ危なくねっていうね。
そうそうそうそう。 迷子到来でしょ。めっちゃ危険てか死ぬの覚悟レベルだよなって思った。
そうだよ。だって。 手動だよねあれ多分。
手動。 手動でやってたよね。
スピーカー 2
手動しかないって言ってたもんね、あそこ。 そうだよね。
スピーカー 1
全員の覚悟がすごい。
スピーカー 2
ねー、脱線して破片が飛んできたりしても危ないし、ちょっとミスって速度が落ちた場合、目の前で爆発が起こる可能性もあるわけで。
そうそうそうそう。
色々危ないっていうね。
スピーカー 1
すごかったしかっこよかったし。
スピーカー 2
迫力はもうとんでもないしね。
スピーカー 1
とんでもないね。
スピーカー 2
あれIMAXで見たいなあそこ。
ね。
最高だよあそこ見たら。
スピーカー 1
この新幹線を多角的に捉えてるね。めちゃくちゃカメラワークがかっこよくて。
これは特撮やってた人の撮り方だなってすごい思ったな。
特撮ってやっぱ見せ方でさ、めっちゃカメラワークいろんなとこから撮るじゃん。
それが今回のこの映画に来てる感じがしてね。
スピーカー 2
そうだね。
新幹線のこの顔の真ん前から、走ってる新幹線の顔の真ん前から撮ったり。
あれゴジラだな。迫ってくるし。
いやゴジラだね。
そう横から撮ったりちょっと下の斜め下から撮ったりとかさ。
いやーあの辺はね大迫力でよかったなマジで。
スピーカー 1
よかったね。
いや本当にこの爆弾を全車両につけてなくてよかったなっていうね。
そうね。
スピーカー 2
全車両だったらもうね。
スピーカー 1
無理だったね。
スピーカー 2
見込みがないからね無理だったけど。
なんかこう俺高市さんのさこの心理的なところというかでもよかったなと思って。
ずっとさ車掌さんとして厄介な人がいても助けるんだっていう思いでさやってたわけだけど。
最後ねもうあの犯人のゆずきを殺さないとこの爆弾は解除されないっていうなったシーンでさ。
帽子を脱いでさゆずきに近づいてて首を締めかけたシーンがあるでしょ。
あそこがさこの今まで車掌だったんだけど帽子を脱いでこの仕事でやってる高市さんの車掌じゃなくて。
もう人間としての高市さんになった描写だったなと思って帽子を脱いで人間としての高市さんがゆずきに対峙していくんだけど。
草彅剛の演技の魅力
スピーカー 2
首を締めかけちゃうんだけど抱きしめて優しさが出るっていうところでさ。
なんかこの仕事だからやってんでしょみたいな仕事だったらじゃあ全員助けてみてよっていうこのゆずきの投げかけに対して。
人間としてちゃんとこう守るんだっていうところが出ててね。
高市さんの心理描写というかなんかすごい感動できるところだったというか良かったなと思ったし。
なんか草薙さんの演技もすげーなって思ったね。
スピーカー 1
いやーそうなんだよね。
うん。
本当にスマップすげーなっていうね。
スピーカー 2
ほんとそうだよね。
スピーカー 1
もうスマップじゃないんだけどさ。
新しい地図。
草薙さん、昔からね演技かなりすごいのはねもう分かってたけどこういう役所の演技本当にうまいな。
スピーカー 2
いやーほんとそうだよね。
なんかそうアイドルもやってさ役者もやっていやーなんか本当何でもできるやんって思っちゃったなー。
スピーカー 1
いやーそうだね。
なんか静かだけど熱量があるみたいなところの両端のものをね同時に演じてる感じはかっこいいね。
スピーカー 2
YouTubeでさこの新幹線大爆破のなんかイベントでこの役者陣がこう台上で喋る舞台上で喋るみたいなのがあって
そこでさのんさんとか斎藤匠とか樋口監督とかがこう壇上に乗っててみんなこう喋るみたいな感じなんだけど
そこであの司会はいるんだけど草薙さんがさなんか全員で話振ってその舞台上も回しててさ
新幹線大爆破のこのネットウィリック作品を見てわー草薙強さん何でもできるなーって思った後にそれを見て
うわ回すのもできるんだっていう司会みたいな感じでなんかみんなで話を振ってさなんかこのシーンどうでしたかとかさ
こことここは初めての役者の組み合わせだったけどどうでしたかみたいな全部振っていってて
うわもう司会もできちゃうしうわ何でもできるやんってねさらに思ったねそれで。
スピーカー 1
さすがにやっぱこのクラスのトップの人はさ何だろうね今までも個人で主演なんていくらでもやってきてるし
映画の何だろうな座頭というかその座組のトップもやってきてるし
人のマネジメントもできるかついろんなことがあって深みもある
ドームとかでこうドームでMCとかいくらでも何万人の前でもしたことあるみたいな
なんかもうオールマイティーに全部トップレベルみたいな
タイプロであのキムタクを見た時も思ったけどやっぱ違うよね
ものが違うよね経験値ってすげえなって思うしね
日本のトップを走り抜けてきた人なんだよなっていうのはねそういうのをはしばしで感じるよね
スピーカー 2
そう改めて感じさせられたというか本当にねその舞台上のみんなの話でも本当に草薙さんは
朝から晩までずっと元気でみんなに気を使ってこう気を使いながら話
あのやってくれててすごい場がスムーズになったみたいな話もあってさ
スピーカー 1
うわタイプロのキムタクと一緒やんみたいな
水くれるスタッフにありがとうって言ってるよ絶対
スピーカー 2
そうそうそううわやっぱ違えわってみんなにこうね視点が違うなっていう
自分がこのトップレベルだから威張ってるとかではもう一切ないんだっていうのがね改めてわかって
そうトップレベルなのにこう隅々までちゃんと気が回ってて
それを把握しつつやってるんだっていうのが改めてわかってね
いやもうなんかこのトップ層の素晴らしさを改めてマジで感じられて感心したわ
スピーカー 1
感心したって上からだけどさ
まあユージンほんとすごい人揃えてこの重厚なVFX使いながら映像美も見せつつ
いやーなかなかこのネットリックス作品の中でもかなりレベル高い作品見れたなと思って
これはおすすめだね
スピーカー 2
そうだね確かに
スピーカー 1
ちょっと過去版も見てその大秘というか差分からいろいろ感じられるところも知りたいなっていう風に思わせてくれたね
作品の評価と視聴推奨
スピーカー 2
うんほんとそうだね
スピーカー 1
これはここまで聞いて見てない人いないかもしれないですけど
見てない人いたらちょっとねゴールデンウィーク中にでもお休みある段階でね
スピーカー 2
ネットリックス今1位なんで
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
見ていただけると嬉しいですね
ほんとそうですね
日本のアクションスリラー映画っていうのはなんかあんまりないような気がして
それでめちゃくちゃこの今話題だし
ほんとに絶対見ても絶対面白い作品だからぜひね皆さんもちょっと見てみてほしいと思います
スピーカー 1
はいということで今日はここまでにしたいと思いますありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
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では今回はここまでですお聞きいただきありがとうございました
もう見え
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