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スピーカー 2
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ドラマあんぱんの16週目、17週目の感想について話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 いやー、のぶとたかし急接近きましたね。 いやーもう激アツ展開。ありがとうございます。
まじでありがとうございます。 拝むなずにはいられない。ありがとうございます。
もうねー、のぶちゃん側から気づき始めたの最高だね。 最高すぎる。やっぱりね、大切なものって失ってから気づくんですよ。
まだ失ってないぞ。
たかし寝てたから家で。 もうほんとにたかしはね、相変わらずたかしすぎて、めっちゃおもろかったんやけど、寝とったんかいっつって。
たかしもさ、間に合わないし。 寝てるし。もうそれしかやってないもんさ、ずっと。小っちゃい頃から。
そうなんだよなー。あのー、寝てました。 えっと、寝てましたみたいな。
スピーカー 2
爆笑したわ、あれ。 しょうじさんブチギレ。
スピーカー 1
のぶもブチギレ。結局ケンカ。 のぶはああなったとき絶対止めれんからね。止まらん。もう絶対止まらんよ。
オーバーキル。 オーバーキル。今回はね、この自分のさ、このたかしに対する好意っていうのに気づいちゃって、
しかもガードした女王にね、ちょっと茶化されつつっていうこの恥ずかしい気持ちも抱えつつさ、そんな回って心から心配してんのにね。
スピーカー 2
お前は寝とったんかって。もう普段の5倍ぐらいオーバーキルだった。 いいね。
スピーカー 1
のぶとたかしは本当に早くくっついてほしいからさ。 この二人はね、ボックスまで誰だしとんなよって。
スピーカー 2
赤いハンドバッグをね、久しぶりに見ましたけど。 まだ出てきてくれて嬉しかったよ。本当だよ。
スピーカー 1
あれだね、千尋に渡した後も、まあ千尋が亡き後も実家にはちゃんと残しちゃったんだね。 うんうん、そうだね。
スピーカー 2
いやーこれ赤いハンドバッグをちょっとね、渡して感動するのぶの姿を早く見たいなと思ってしまう。
いやそうですよそうですよ。 ねえ、いつ月刊クジラの表紙の話とか気づくんですかね。
スピーカー 1
そうなんだよね、本当にこの二人はね、もうね、いつまで経ってもこの二人のままでね。
たかしがね、もうミスコーチ描いたりとか、月刊クジラのね、表紙のぶの絵描いたりとかさ。
もうたかしの、なんていうんだろう、モチベーションというか頭の中にはのぶしかないのにさ。 のぶは全く気づかないってね。
しかもたかしがさ、のぶ好きなことをさ、もうこの新聞社の人はみんな知ってますよみたいな。
スピーカー 2
てかもう家の人も全員知ってるってね。 知ってる。 のぶの実家も全員知ってるし、面白いな。
面白すぎるわ、本当に二人ともね、らしすぎるっていう。 らしいねー。
いやーまあ本当ね、次の週からのこの二人の急接近ぶりをちょっと楽しみにしたいよね。
スピーカー 1
いやー本当そうなんだよなー。 いやーこういう模様的に行くとさ、けんちゃんあっけなくいなくなっちゃうっていうね。
スピーカー 2
そうね、どこ行っちゃったのけんちゃん。 アンパンこういうことしてくるんだよな、マジで。
スピーカー 1
そう、出ると思うんだけどーっていうのがあるんだけどね。 いやこれね、驚くことにね、けんちゃんパッていなくなっちゃったじゃないですか。
めいこがさ、こう近づきに行こうと思った瞬間いなくなっちゃったじゃないですか。 これね、しかもホームページの総勘図の16週からっていう総勘図からね、けんちゃん消えてるんですよ。
スピーカー 2
けんちゃん。 けんちゃん消すなよ。 しばらく出ないってこと?
いやーだってそういうことなんじゃないかな。 いやーでもどっかでは出てくれよ。
いやーでもね、僕は知ってるんですよ。これね、2週間前の14週のところとか、あのね、ヤムおじさんね、もう総勘図から消えてるんですよ。
スピーカー 1
もう帰ってくるってことか。 今回復活してるじゃないですか。ということはね、けんちゃんはね、戻ってくる可能性は大いにあると。
スピーカー 2
いや、もうもはや戻ってくるしかないでしょうと。 いやーもうめいことはね、どうにかしてくれていてほしいですかね、こっちも。
スピーカー 1
もうね、アンパンこういうことしてくるから。 総勘図から消すなよっていう。
いやーヤムおじさん、帰ってきた。 帰ってきたよヤムおんちゃん。
スピーカー 1
いやーさすがにかまじーのね、ちょうど死のタイミングの後に来るっていうね。 そうなんだよねー。
いやー感動のアンパンシーンもね、見せてくれましたが。 いやーそう届けてくれたね。
かまじーのとこの話もしたいね。 いやーかまじー。
かまじーなー。前回話したときさ、ちょっと咳し出してさ、不穏だねって。 これはやばいねってなってきてたけど。
スピーカー 2
いやーかまじー亡くなっちゃったね。 いやーでも本当に家族のことを思って、孫たちのことを思ってね。
で、のぶのことを思ってさ、いや面白がって生きえってね。 いやー出ました名言。 名言きましたねー。
またね、吉田幸太郎さんからね、言われるこの言葉がね、最高すぎる本当に。 いやーそうだよ。
いやでも本当大団円だったというかさ、みんなに見とられて幸せなうちで本人も満足して亡くなったってところはね、すごい良い。
なんだろ、不遇な死を遂げてる人が多い中ね、若いうちとかね、が多い中、満足して死にたのは結構良かったなと思うね。
スピーカー 1
いやー本当それなんだよねー。アンパン今までさ、突然死んじゃうとかさ、戦死するとかさ、そんなばっかだったからね。
病死とか。そこでこのかまじーはさ、こうみんなに囲まれて、歌ってほしい歌をこうみんなで歌って、その幸せに浸りながら幸せを噛みしめながら
全うしましたというか、この人生をね。っていう描写になっててね、こう亡くなっちゃってはいるんだけど、今までのアンパンの死と比較するとすごい一番幸せな死に方だったなっていうので。
そうだよね。 うん、悲しくありつつもちょっと幸せも感じつつっていうシーンだったな。
スピーカー 2
そうだね。 ラジオのことをね、千尋くんって呼んでたりさ。
そうそうそう、ボケちゃったのかと思ったよ。 タカシのことも大好きなんだよな。ちゃんと、かまじーはね。
タカシの漫画も大好きだし。 いやーもう最高の、最高の吉田孝太郎でした。いつも通りの。
スピーカー 1
こうちょっとね、頑固ジジイなのかって思わせつつ、こうなんだろうな、家族思いでね、みんな大好きでっていう。
スピーカー 2
いやー、素晴らしかったですね。 いやー、かまじーの最後のホイダラネーはね、3回ぐらい聞いたね。
スピーカー 1
泣いたもあれは。 かまじーのホイダラネーはやばいよ、ほんとに。
何や、渋みというかさ、もう満足して亡くなる最後の渋い声みたいなさ。 そうなんだよねー。
なん表現できんのかよ、みたいなね。 そうそうそうそう、この頑固さ感がある渋みを出しつつ、優しさが入っているあの声ね。
スピーカー 2
ホイダラネー、わーって感じだよ、まじで。 すごかったねー。いやでもそのかまじーの面白がって息へと、
まっすぐ走れと、その言葉でノブがこの16周目17周目で、ガードした女王のね、巻鉄行のところに向かうわけですが。
いやーそうなんですよ。 運命的な出会いだね。
スピーカー 1
いやーなんかさ、ノブさ順調にキャリアアップしすぎじゃないっていう。 速記を片手にね。そうそうそうそう。強すぎる。
スピーカー 2
まじでさ、転職のサクセスストーリーすぎるっていう。 数ヶ月でね。そうそうそうそう、ゼロの状態から数ヶ月でここまで行くっていう。
そうなんだよ。 でもやっぱなんだかんだこの、なんだろう、元教師っていうところとか、一応学歴を持ってるみたいなところもあるのかもね、就職としては。
そうだね、そうだね。 そういうところはあったりとか、まあ本人の能力もあって、速記もあって、いやーもうね、巻鉄子先生とはね、もう相性良すぎてね。
スピーカー 1
いやーそうね、確かに。その辺もやっぱりさ、先生になる前にさ、市販学校だっけ、学校でこう、軍国主義で叩き上げられてきたさ、バシバシやってきたからこその、このバリバリのこの巻先生とやっぱ相性が合うんだろうね。
スピーカー 2
そうだね。 うーん。 いやー戸田恵子もね、巻鉄子感がすごいというか、相すぎてるというか。
いや、マジでワンパンに出てくる人、演技全員上手いね。 そうね。下手な人ほんと一人もいないわ。
スピーカー 1
いやーそうなんだよな。俺さ、結構さ、あの巻先生の事務所に、のぶが初めて入る、こうよろしくお願いしますって入るシーンがね、結構なんかこの映像のというか、カメラの撮り方のこだわりを感じたなと思って。
はいはいはい。 大きい事務所のドアを木の扉を開けて、そうするとこの補助のさ、セラさんがいて、その奥に巻鉄子さんがいるっていう、あのシーンだったんだけど、なんかアンパンってさ、基本しっかり作ってるセットがあって、でみんな並んでて、あんまりカメラは動かずに、こう演技でぶつけてくるみたいなさ、そういうシーンが多いじゃん。
なんだけど、巻さんの事務所に入るシーンは、のぶの視点らへん、ちょっと低めな視点から、そう、斜め上を見上げつつ、のぶがさ、こうドアを開けて、徐々に視界が広がっていく感じ。
セラさんがまず視界に入って、その奥に巻さんがいて、ああ、なんかこう新しいところに入ったんだみたいなさ、ちょっとなんか映画のようなカメラワークになってて、そこね、すごいこだわりを感じたし、やっぱなんか、のぶにとってのこの新しい一歩なんだっていうのが、それで深く感じ取れたというか、結構印象的なシーンだったね、そこ。
スピーカー 2
うん、いやそうだね、そこは多分こだわって撮ってたろうね。
スピーカー 1
映像でもぶつけてきたなっていうのでね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 2
いつの時代でもそうなんだなーとか思いながらね。
いやでもこういう人がいたら世界は変わるだろうなと。こういう人応援したいね。
スピーカー 1
いやー本当にちゃんとね、本当にこういう志を持って、モチベーションがやっぱりね、自分の利権とかさ、こうなり上がるとかじゃなくて、本当に良くしたいっていう、それで動いてる人をね、やっぱ応援していきたいですよねっていう。
なんだ、何の話だっていう。
スピーカー 2
いやーでもなんかこれ見てて結構この政治家の動きというかさ、すごいなんか答えがないというかさ、やっぱ普通の仕事違うんだなって思うよね。
この困り事を集めてさ、それを通すための予算案を作って提出するっていう仕事ってさ、なんかそれが絶対身を結ぶわけでもないし、なんかやっぱり普通の仕事とは全然違うなーっていう感覚を受けたね。
自分がやりたいことに対して情報を集めてそれを提出するところまでやるっていうのがさ、なんか一人一人やっぱりそういうテーマを持ってやる仕事なんだなーと思ったね。
スピーカー 1
確かにそうだよね。
あの新聞社に入った時はさ、普通にこの執筆するところとか聞き取りするところとかも仕事感的に面白いねって話したと思うんだけど、このマッキー先生の元に行った今もさ、この政治的な動きの仕事感が見れるから、そういう点でもこの辺のシーンは楽しめるよね結構。
スピーカー 2
そうだね。今後の結構中枢のところ、そういう仕事にしっかり入ってくるところまで見れたら結構面白そうだなと思うよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
時代感もあるし。
スピーカー 1
でまたあのあれだね、東京のさ、あの子児たちがいるような街にさ、ヤギ城東平出ましたね。
スピーカー 2
いやー、さすがですね。
スピーカー 1
ツマブキさん。
スピーカー 2
あー、ツマブキ里氏をね、あそこだけで終わらせないかっていうね。
そうね。東京の人だったんだっていう。
スピーカー 1
そう。しかも変わり者だったけど、変わり者は変わり者っていうので変わってないんだけど、なんかさらにいいイメージになったというかさ、個人でこの今の小さい子たちがどうしたら良くなっていくかみたいなのを考えて自分で行動してる人っていうので
やっぱりなんかこういい人なんだというか、弱いものを見捨てない人なんだなっていうので、ヤギ城東平、やっぱかっけえなっていうのはね、ある程度思ったかな。
スピーカー 2
そうだね。いやーそうだよな。まあ目の前の食事だけじゃなくて未来のことっていうのもね、確実に大事なことで。
そうそうそう。
その方面でやってる。いやー、ヤギ城東平に出会えたのはね、運命的だね。本当に?っていう。これ毎回思うのがさ、これ実話なんだよねっていうさ。やっぱ体制する人、まあノブも体制してるだろうし、柳高志もそうだけど、やっぱり出会いに恵まれてるっていうかさ、
運命と出会いに恵まれてる人がやっぱこう体制していくのかなーとか思っちゃうね、もうこれのストーリーを見てると。確かになー。
スピーカー 1
それはあれじゃないですか、やっぱこう志が高いからこそ、その出会い、アンテナがちゃんと張ってるからね、キャッチできるんだよね、出会いがあった時にね。
かもねー。ヤギ城東平がさ、ノブにね、恋心を気づかせるっていうね。
スピーカー 2
キューピット役をね。
スピーカー 1
いやー、高志そんな大変なことしてたんだねーとかさ。
スピーカー 2
そう、その中で優しい言葉を自分にかけてくれてたっていうさ、なんてナイスアシストなんだっていうさ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ヤギ城東平さ、もうノブと高志が2人で来た時からわかってたの。
スピーカー 1
そうね。そんな目してたのもあって、なんだこの2人みたいな。
なんだこの2人って、イチャイチャすんなよみたいな感じで見てたもんな。
スピーカー 2
で、ノブと高志見て、あ、何イチャイチャしてるのにアンテナ気づいてないのね、みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
からのアシストね。で、ノブはね、まんまとそれに本当にアシストされて、気づいて、高志の大切さを口に出してしまうという。
スピーカー 2
高志って4回言ってますって。
スピーカー 1
ノブのさ、こう4回言ってますって言われて、嘘つけないシーンみたいなのさ、かわいいなと思って。
面白いよね。でも全然、4回もそんな言うわけないじゃないですか。隠せてないよっていう。
スピーカー 2
いやでもノブはさ、自分の気持ちに気づいちゃったら止まんないでしょ。
スピーカー 1
いやそうなんだよ。そうなんだよね。
しかもこの気持ちって、っていう自分の気持ちもだし、こうしてくれてる高志の気持ちも、え、これってあの幼少期からだったの?っていうさ。
スピーカー 2
いや、なればいいね。ならん可能性もあるよ。