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スピーカー 1
まあこれも話の多分、結末というかに近づいてくるとこだと思うけど、ネルラが記憶ないって言ってるとこね。
うーん。
そこが何かしらこの鈴木家全体につながる、この記憶がないことがないって言わないといけないのか、本当にないのかっていうのが全部この鈴木家につながってくるんじゃないのかなーっていうのが一個考察としてはあるよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。本当にないのかどうかはまだわからないっていうところが。
スピーカー 1
全部記憶だからね。出てくる話が。
だからそれこそネルラを守るために、家が近いってのもあるから、誰かしらが、鈴木家の誰かしらが守るために殺したとか。
うん。
なんかそういう展開もありそうだし。
スピーカー 2
うーん。
いやーその辺わかんないんだよなー。しかもさすっごい気になったのがさ、ネルラの叔父がさ、光太郎のことをさ、ネルラにはあの男が必要なんだって言ったんだよね。
スピーカー 1
それ。そうそうそう。
スピーカー 2
いやーそれってこのね、凄腕弁護士の光太郎を取り込む必要があるっていうことなんじゃないの?みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
いやー不穏だね。
スピーカー 2
不穏なんですよ。
まだね、今回もあったけど、仏壇のところにある2つ置いてあるんだけど、7月7日と7月20日の2つのが置いてあるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
片方は多分お母さんなんじゃないかと。
うん。
いうところでもう1人が誰だっていうところがね。
スピーカー 2
いやーそうなんだよね。2つ並べて置いてあって、こじんまりね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからね、不穏なんだよね。
考察できないんだよな、まだ。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
足りてないんだよな、ちょっと情報がね。
スピーカー 2
まだ出てこないんだよね。
いやーでもそれにしてもさ、あの光太郎さ、マジで死後敵なんだね。
スピーカー 1
そうね。
いやー冒頭の話しかったね。
スピーカー 2
最高だったね、あれ面白かった。
スピーカー 1
天才的MCセンスという。
スピーカー 2
そうそう、急にね、コメンテーターだったのがさ、MCを任されるっていう。
ありえない状況になるんだけど、めちゃくちゃ上手にこなして、もう番組の人気も上がっちゃうっていう。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
4日間連続でさ、結局やってくださいみたいになってさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、普通にやってるのも上手いんだけど、前日にさ、ネルラのお父さんに言われた内容、こういうのがいいんじゃないかみたいな。
話もちゃんと織り混ぜつつ、それにプラスアルファで自分のなんかこう、意見というかキャッチーな言葉を入れてさ、
さらにアップデートして、このMCに織り混ぜていくっていうさ、もう技ありすぎる技量ね。
スピーカー 1
だから弁護士は嫌いなんだよ。
スピーカー 2
そうそうそう。お父さんがね。
スピーカー 1
いやーだから検察弁護士だからこそできる技かもね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
いろんなことをこう記憶した上で、しっかり法廷の場で演技的にやるわけじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
だからそういうのができるんだろうね。
なるほど確かにね。
スピーカー 1
そもそも弁護士はMC向いてるねみんな。
スピーカー 2
確かにそうやな。
役者も向いてそうだし。
情報入れといて、こう順番組み立てて、演じながら話すというか、気持ち乗せたりして話すから、確かに向いてるね。
テレビ側の人のさ、プロデューサーのちかさん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
松高子のねるらに撮られて、いやー私がなんで私じゃないんだよって、私が恋人になりたいなーみたいな。
言ってたね。
市場で言った人もさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
たくさん出てきたけど、この人との関係とかは特にあんまり進展はない感じだったね。
スピーカー 1
そうねー今んとこJPNテレビのところは、でも絶対なんかあるんだよな。
なんかわざわざこうテレビ設定を、ただのMCとかテレビに出てる人っていう設定で使わんそうだんだよな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか出そうだよねここの話は。
でもなんか繋がりあるでしょこれ。
そうなんだよね。
全部不穏だから全部そう思っちゃうっていうね。
スピーカー 2
そうなんだよねー。
スピーカー 1
すごいんだよなーだからなんか話の展開としてどんどんさ情報が提示されてってんのに、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で原田がこの生活を守るためにそれをどう隠していくかみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いいですねこの黒川の。
スピーカー 2
うん黒川もね。
スピーカー 1
キャラがいいねなんか。
スピーカー 2
キャラいいね何か小太郎にさえ何かそんだけ俺を揺さぶってくるってことは全然証拠つかめてないんだろって言われた時の反応がさめっちゃ怪しい。
何か目もさすごい不穏な感じな目をしたりさ。
ね。
何かいや何か見せてやりますよみたいなさ。
スピーカー 1
お任せください。
スピーカー 2
お任せくださいか。
すっげえ意味深な発言するっていう。
スピーカー 1
不穏だもんなこの人。
スピーカー 2
何何何言ってたと思ったあれ。
スピーカー 1
こんな警察いないでしょっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうもないわー。
スピーカー 1
あまりにもセクシーすぎる刑事。
スピーカー 2
いやそう。
スピーカー 1
ちょっとおもろいわこれ。
スピーカー 2
2話をでもね改めて思ったわ。
めっちゃかっこいいわこの人。
スピーカー 1
かっこいいね。
スピーカー 2
めちゃくちゃかっこいい。
スピーカー 1
そっからのまた面白いコメディシンは黒くてでかいハサミね。
スピーカー 2
あれは怖い。
祭壇用のハサミで髪の毛切る。
スピーカー 1
めっちゃ怖いなあれ。
普通に耳切りそうだったもんね。
スピーカー 2
これでってなるよねマジで。
スピーカー 1
しかもこうなんか不穏さがありすぎてさ。
なんか普通に寝るらワンチャン殺すんじゃないかってちょっと心の中で思えるっていうのがすごいよね。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。
何か持ってるだけじゃなくて。
やっぱね松田加工の表情ですよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんかね怪しいんですよ。
スピーカー 1
怪しいんですよ。
松田加工マジで演技うまい。
うまいね。
もうねすごいでしょ。
知っちゃったでしょ松田加工。
スピーカー 2
いや松田加工すごいわ本当に。
スピーカー 1
ここのシーンもそうだけど本当最後の方のシーンすごかったでしょ。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
独白のシーンというかさ。
不正との過去の話すシーンだけど。
なんかね目の光をなくすのがまずできる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でその後表情筋をなくすっていうのもできるんだよね。
一切表情筋を使わない。
もうねそこら辺のこう絶望味があったり感情がちょっと欠けてる感じみたいのを表現するのがね本当にうまいね。
スピーカー 2
そうなんだよな。
なんかこのネルラっていう役はさこう一般人と比べて確かにどこかなんかこう感情がないんだよな。
ちょっと。
そうそうそう。
ここが出てるのがいいんだよね。
スピーカー 1
なんかこの食事ですごい笑顔だけど目の光はないんだよな。
スピーカー 2
そう。
そうなんだよな。
スピーカー 1
だからまあそれがね最後の独白のシーンで私は幸せになっていけないと思ってるっていうのがあって。
教師も自分が一番なりたくない仕事だから自分に罰を与えるためにやってるとかさがあったけどね。
うん。
いやでもあの絶望感のところからさ原田からしたらさなんだ女神とまで思った人がさその絶望から小太郎さんと出会ったことから幸せをもう一度求め始めたって言われちゃったらさおいどうしたらいいんだよってなるよね。
スピーカー 2
いやそうなんだよなーって。
スピーカー 1
いやー守るしかねーじゃんってなっちゃうよね。
スピーカー 2
最後さ抱きしめてるシーンだったけどさそうなんだよなー。
あの時に小太郎は今どう思ってるんだろうっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんだよなー。
スピーカー 1
いやー小太郎側はもうちょっとこの沼に入ってきながら覚悟を決めていくしかないのかみたいな。
スピーカー 2
このすき毛サイドにね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
引き込まれていってるよねー。
スピーカー 1
いやーでかい沼かもなこれ。
でかい沼。
寝るら深淵だもんなもう。
スピーカー 2
今まではさやっぱ刑事からあの寝るらの過去について聞いてる話しかなかったけど今回この寝るら視点での話を説明されたことによってね一気にねいや寝るら悪くないじゃんっていう思いになっちゃうっていうねところがまた怖いんですよねー。
これが寝るらがどこまで本心なんだろうっていう。
スピーカー 1
わかんないんだよねまだ。
スピーカー 2
わかんないんだよねマジで。
しかもさなんか気になったシーンっていうとあの同窓会の封筒が来ててもうポイって捨てたんだよねここに。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あれはどういうことなんだろうみたいな。
スピーカー 1
そうね同窓会のあの手紙のシーンって告白より前の話だよね。
告白より前だね前。
まあだから不正が同級生だったっていうところの近い伏線だったのか。
スピーカー 2
うんそう。
スピーカー 1
同級生つながりで呼んでもらった個展から出会ってるからその不正のことを思い出したくなくて捨ててるみたいなのもありそうかね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ねーでも警察で話してる話とちょっと違うかった部分があったじゃん寝るらが。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
警察側から出てきた情報は不正が女性関係でいろいろ起こったことがあっていい争いしてるうちに死のうって言われたって話だったけど。
スピーカー 2
そうだねそうだね。
スピーカー 1
寝るらサイドから聞いた話は不正が天才画家だったんだけど途中で才能が枯れちゃった。
寝るらが枯らしちゃったっていう話になってて。
だからここの際は結構なんかその才能部分を枯らしたっていうところにすごい寝るら側が警察に言わなかったっていう話があるわけだから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそこがあるんじゃないかなとかね。
スピーカー 2
いや確かに確かにそうだわ。そこはあんまり気づいてなかったな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。寝るら自身はでも本当に記憶ない可能性もあるからな。
スピーカー 2
いやそれもそうなんだよな。
スピーカー 1
寝るらの一言に対してさ。
うん。
家族が毎回さちょっと固まるシーンがあるじゃん。
うん。
あれがなんかコメディ的な固まってんのかさ。
うん。
なんか忘れた記憶を思い出しそうとしてるみたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そういう固まりなのかもなとか思ったり。
スピーカー 2
いやありそうだよね。
そう。
いや本当にね。
なんか寝るらも記憶がないなんかにぶつけて。
うん。
そう記憶がないっていうのは本当にぶつけたのか。この鈴木家の誰かがいて。
うん。
なんかぶつけられてちょうど記憶飛んだのかっていうのもあるし。
うん。
スピーカー 1
鈴木家が札から守ろうとしてごちゃごちゃしてるうちに倒れちゃったとかね。
うんうんうん。
誰も殺そうともしてないんだけど死んじゃって。
でも隠さないといけないみたいな。
スピーカー 2
うん。