1. ディストピアちゃんねる
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2024-12-11 38:31

#82 映画公開日間近!:映画『ディストピア』出演俳優の方にお越しいただきました!(ゲスト:のぞみ)

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12/13(金)21:30からYouTubeでプレミア公開!その後、舞台挨拶もあるよ!

みんなで仲良く軟着陸!番組のご意見ご感想は「#ディスちゃん」をつけてXにポストしてくださると嬉しいです!

▼出演

サマリー

ポッドキャスト『ディストピアちゃんねる』において、映画『ディストピア』に出演しているのぞみさんがゲストとして登場します。彼女は撮影の過程や演技の難しさについて話し、デビュー作での経験や他のキャストとの関係性にも触れます。また、映画『ディストピア』のプレミアム配信が12月13日に予定されており、その際に舞台挨拶も行われます。このエピソードでは、のぞみさんが映画制作の体験や絆について語り、公開後の舞台挨拶についても言及します。

ディストピアのキャストとの会話
こんばんは、ディストピアちゃんねる、今日もよろしくお願いしまーす。
前回に引き続き、映画ディストピアの俳優の方に来ていただいております。
のぞみさんです、お願いしまーす。
こんにちは、のぞみです。
よろしくお願いします。
お願いします。
2回目。
そうですね。
なんとなく1回出てもらいましたもんね。
なんとなく1回出てもらって。
出る?みたいな感じで突然ね。
ねえねえねえ。
僕はのぞみさんとね、のんさんと一緒に仕事、会社やってるんですけど、
そのオフィスで収録してて、のんさんがいたから、出ますか?つって出た回がありましたね。
結構数年前。
何年か前。
あれ、私のデビューですね。
ポッドキャストデビュー。
いいですね。ディスちゃんなんかいろんな人のポッドキャストデビューをね。
らっかさんだってあれじゃないですか、デビューディスさんじゃないですか。
そうですね。
いいね。
オーリエモンになってる、うちの番組が。
ポッドキャストのハードルを下げるっていうね。
そうそうそう。
いいね。
そう、だから長いんですよ、のぞみさんと僕はね。長いし、けんどうさんも長いですよね。
討論カフェとかもずっと。
そうですね、前からね。
イベントのね。
なんかさせてもらって。
10年は言い過ぎだけど、7年とか8年くらいもう知り合ってなりますよね。
そうかもしれない。
そうそうそう。
本当まだ。事務所もできたばっかりとかでもね。
Dコードできたばっかりでも来てくる。
15、16とかですから、やっぱ8年くらいの中ですよね。
そうそうそうそう。
何の告知もしてない討論カフェに来てたね。
そう、まだイベントだけね、やりますって表に何も情報ないから、どうやって来てたんだろう、あれ。
刺さってたんかな。
あれなんだっけな、なんかやるよっていう話を聞いてたんじゃなかったか、上水さんから。
声かけてたのかもしれないですね。やるけど来ませんかみたいな。
そんな感じでやってました。
懐かしいな。
で、今回映画ね、結構重要な役周りをAIに仕事を奪われつつある、
まあ、奪われていると言っても過言ではない、人間の役をやってましたよね。大事な役。
映画撮影の裏話
そう、キーパーソンですよ、だから。
最もシリアスなね、シーンを演じる大事な役でしたけども。
そうです、大事な役。本当に、名言も生まれましたしね。
お前たちのせいだ。
お前たちのせいだ。
怒りを超えたんやけどね。
いや、すごくよかった。あそこだけ何回もループの動画を作ろうかなって。
あれエンディングテーマにしてもいいと思うよ、ずっと。
お前たちのせいだってずっと流れ続けるの。
お前たちのせいだリミックスやりたいですよね。
やりたい。
AIの役の方いたじゃないですか。
千里さん。
その方を思い浮かべながら。
あってないんだよね、でもね。
あとはあったけどね。
読み合わせの時のってこと?
そうです、そうです。
建物のシーン?
じゃないです、建物のシーンで、
照明してたでしょ。
途中参加で、あの子は途中参加で建物のシーンがあったから。
ちょっと暗かったからね、建物が。
ランカーさんがライト持ってきてくれてて。
あれいるかなと思って、一応持っていこうと思って持ってきて。
いるかいの天才ですよ、本当にランカーさん。
俺ら何も考えたこともない。
基本なんか道具、ランカーさんが持ってきてくれてるっていうか。
戦後ハーブ大会の時も、戦後ハーブ以外僕持ってきてなかったから。
あれの時もいろいろあったし、ありがたいですよ、本当に。
気が回ってます、本当に。
おっきいスーツケースで着てて、すごい。
一見観光客なんですけど、中に入ってるの、電動インパクトドライバーなんで。
撲出されたらもう一発で、ちょっとってなる。
何するためのやつですか?ってなりますよ。
撮影です。
何の撮影ですか?
即災。
野野さん、初映画です。映画出演初めてですか?
デビュー作です。
デビュー作。
どうですか、撮影やってみて。
めちゃくちゃ楽しかった。
なんか公演でしたじゃないですか、最初。
結構恥ずかしいかなと思ってたんですけど、
それどころじゃなかったね。
覚えてないからさ、セリフを。
誰も覚えてないから大丈夫。
セリフをね、最後張ってもらったの助かった。
背中にね。
演じたら背中に張って読むんだよ。
背中に寄って喋りかけるシーンがあったから、背中にカンペを張るっていうのが面白かったですね。
そう、だから2回目の背中に張ってる状態の時は、
結構ちゃんと恨みぶしになった気がしたよ。
感情込める余裕が。
が、できます。
感情込めたけど、
感情込めたけど、それが言葉になるのはむずいなと思いましたね。
魂入れたつもりが大読みになるんだなって衝撃だった。
確かにね、僕も演じたことないからわかんないけど、
自分が入れてる感じと映ってる感じってのはギャップがありそうですね。
ちょっと大げさぐらいにやらんといかんのかなとか思ったりするけど、
大げさだったら大げさすぎてもそれがまた新しくなるし、難しいですね。
そうね、白地らしい感じになりますよね。
あと、自分じゃない人間を演じるわけだから、
自分じゃない人間になるって、私にとって、
あまり今までのベスト3ぐらい難しかった。
自分ではない誰かになる。
自分ではない誰かになるは難しい。
めちゃくちゃ真剣だね、野田さん。
あれですもんね、演劇のワークショップとかに参加したりとかしてね、
ワークショップですよね、講座みたいなやつを参加してましたよね。
昔ね、いろいろ勉強しようと思って。
昔ってことじゃない、1年前とかのレベルじゃない?
そしたらね、ガチ、俳優女優志望のレッスンやったんよ。
それでなんか、やば!みたいな。
本当にね、自分の魅力を演じながら自分の魅力を引き出すっていうテーマで、
演じたこともないのに、演じながら自分の魅力どうやって引き出すっていう。
それなんかあれらしいんですよ、演劇の初心者が行くんじゃなくて、
上級者コースみたいなやつで、すでに役者として、素人役者だけど、
オーディションを受けて、本当に通るために試し演技とかしないといけないじゃないですか。
そこでやる演技で自分の魅力を引き出しながらやるみたいな練習をするワークショップに、
全くの素人が入ってるんですよ、いきなり。
そうそう。だからね、ほとんど10代、20代の中に、
突然40歳のおばさんが現れるって感じだったと思う。
何させられてるんでしたっけ、その時。
いろいろしたけど、一番やっぱり印象的だったのは、
いろいろしたけど、一番やっぱり印象的だったのは、
行かないで、みたいな。ごめんね。バイバイ、みたいな。
その短いいくつかのセリフをペアになってやるんだけど、
みんなの前で?
そう。で、何の魅力を出したのかってのを演じた後に言う。
恥ずかしい。
恥ずかしい。
で、自分は結構後の方で、最初にやる人たちが、
すごい言われてるの、先生に。
ダメ出し?
オーディションは1回なんだよ。
1回でどれだけ自分が出せると思う、みたいな。
演技の挑戦と学び
なんか、今本当に入り込んでた。
自分っていう、自分の本当に輝くとこ、本当に出せてた、みたいな。
全員の前で言われるわけ。
で、まだ17、8の女の人とか女の子とかいるんだけど、
私も隣に戻ってくるんよね。
で、私もいたたまれなくてさ、
いや、魅力ってさ、勝手に出るからさ、大丈夫だよ、みたいな。
その先生にフォローめっちゃ入れるみたいな。勝手に。
素人がね。
面白がね。
面白いな。
だって、自己肯定感下がっちゃうの。
まあ、そうですよね。
下がらないのって、すぐ思っちゃった。
で、野野さんはそこで何てフィードバックもらえたんですか?
私ね、なんかね、褒められたのね。
なんか、君本当に初めて?みたいな。
初めてでね、行かないでって、人の腕つかんだりできないよ。
それで、でも、言わないといけないの。何を意識してたんですか?って。
あ、そうだったね。よく覚えてるね。
私より覚えてるじゃん。
それで、今のはどういうのをイメージ、何の魅力を出した?みたいな。
いつものようにみんなに言われて。
私もすごい、なんだっけ、一生懸命やってたからさ、
いや、東京ラブストーリーをイメージしてやりました。
そうしたら、シーンってなった。
え?みたいな。
そう、そんな感じでしたね。
感じ!みたいなね、イメージしてやったんですよ。
鈴木穂波さん。
そうそう、トレンディドラマ。
だから、ちょっと大げさになったと思う、演技が。
小高澤さんの感じだよね。
でも、確かにね、パートナーも驚いてたね。
別に打ち合わせでは触るとか言ってなかったから、演技の練習の時とか。
あ、練習もあったのに、突然本物で腕つかんだんだ。
ちょっと高ぶっちゃってさ。
すげえな、やっぱ。向いてますね、それできるの。
向いてる。
できないもん、そんな。
でもさ、できなかったじゃん。
今回の映画ではさ、なんか。
わかんないよ、見てみたらほら、あれ、できてるじゃんって。
自分ができてないと思ってても、客観的に映像として見たら、あれ、私できてるじゃないって。
まだ見てないからな。
オッケーテイクまだね、見てないですもんね。
ちょっとボツになったやつをXに上げたりとか、NGCみたいに上げたりとかしましたけど、
オッケーだったね。オッケーテイクはちょっとまだ公開されてませんから。
そうね。
ちょっとね、オッコトヌシっぽくなっちゃったなって、自分的には反省してた。
オッコトヌシ?
ビブリ感?
そう。
そう、でも私が思った。
オモモケっぽい。
お前たちのせいだ。
お前たちのせいだ。
人間食うとかやる。あるじゃん、そういう縁。
なんか、そういうちょっと別の生き物になってしまった。
妖怪みたいな。
いやー、いい演技でしたよ。
監督どうでした?
いや、あのね、俺ほんと一生懸命やってくれてるなってすごい伝わったの。
ほんとに、のんさんめっちゃ頑張ってくれてるって。
ごめんね、俺とかさ、上水さんのテンションがそこまで伝わらないのよ。
大丈夫、周りのテンション全く影響受けんけ、私。
うちらどっちかっていうと、棒のさ、音読してるぐらいの感じのものをすごい想像してたし、
感情だったりとか、確かにこのルックスの部分でオーダーは出してたけど、
フル以外の部分は全然何か受け取られてないというか、
どうするのか、それをやってるのが面白いよねっていうそのギャップ、
ちゃんとした脚本と役者の棒演技のギャップが面白いなって思ってたら、
のんさんもすごい一生懸命でくれてたし、他の人たちもめっちゃ一生懸命だったの。
すげーなーと思った。
いや、思った。
他には俺オーダー出してないから、真面目にやってとか頑張ってやってってオーダー出してないから。
主体性の塊やった。
みんなね。
そうそうそうそう。
頑張ってやってどころか、頑張ろうとしてる人に頑張らなくていいよって言ってましたもんね。
言ってた、言ってた。
張り切れないねみたいな。
あ、でも逆に張り切っちゃいかんやったんかなとかも思ったけど。
いやいや、なんか別に全然良き良きなんだけどね。
こっちが想像してなかったなっていうだけで。
だから監督の指示が想像以上にないからさ。
もうね、自分が思うユミだったっけ?
自分が思うユミみたいになっちゃったし、みんなそうだと思う。
自分が思う何かになったって。
だって川合戦の時に久保さんがさ、この主人公ダウナー系ですかって言い始めたじゃん。
プラ設定とかしてなかったんだよ俺。
どう思います?って聞いて。
監督っぽいですよね、でもね。どう思います?この番組を見て。
でもなんか久保さんとか長嶺さんとかみんな、配置みたいなのすごいなって思いました。
もうその人しか考えられないって感覚に陥った。
役の配役みたいな。
うん、配役か。
それ言うと野村さんもそうでしょ、でも。
そう?
あれ結構モデルっていうか、割とイメージはあったのよ、野村さんがやってた役。
最初にリゼっていう女の子で、年齢が30いかないぐらいの20代っていう設定で、
地雷系かゴスロリかの衣装を着せようと思ってたんだけど、野村さんがすぐ手を挙げてくれたから、
映画『ディストピア』の詳細
じゃあ野村さんのためにこの役を振ろうって言って、キャラ替えたの。
あ、そうなんだ。
さすがに野村さんにさ、ゴスロリしてとかさ、地雷系メイクでお願いって言えないじゃん。
確かにできないね。しかも革んでいいよとか言おったやん。
あれさ、お金払うと自分の人が出てくるからうぜえなって思って。
もう勘出すなって。
そう、だから本当に自分の服で行ったもん。
うん、全然いい。
お金使ってもらうと、ほらその、自分はお金を使ったと、このリア映画のために。
ギャラもないのに。尽くしたよねって。
じゃあこれ口助け利益あるんじゃねって勘違いする人出てくるから、もうめんどくさいもん、その顔。
伸びるじゃん、しかも撮影がこだわり出したらさ。
なんかでもこだわらないっていうものづくりに初めて参加した。
いやでもね、こだわらないというこだわりがそこにはありましたよね、なんか。
よかったですよ。
てかその手前でこだわってますからね、脚本のとことか。
脚本をめっちゃ作ったからね、ちゃんと。
で、撮影する素材の演技みたいなところは、動画の素材はこだわらないみたいな。
このギャップが面白いんじゃないかみたいなコンセプトだから。
なんかなんだかんだこだわってこだわらないようにしてるみたいなところがありましたよね。
アドリブと演技の魅力
そうそうそうそう。
あえてね。
そうそうそう。
そしたらね、みなさん実写性出して急げめで。
そりゃそれでも面白かったですね、みなさんの解釈する役みたいなのが出てきて。
なんだかんだ、なんていうの、キャラクターがちゃんとありましたもんね、それぞれの人たちに。
らっかさんもキャラ設定してましたよね、なんか先輩の感じ。
アドリブで頭いっぱいだったんですけど。
恥ずかせがらなくていいって。
いやいやいや。
でも撮り終わって思ったのが、あの最初のテンションのまま全部いけばよかったなと思って。
その後のセリフとかも、自分の言葉じゃない感があるから。
それもいいんですけど、そのままいったほうがやりやすかったなと思って。
見てないんですよね、らっかさんの。
入れ違いになりましたもんね。
そうそうそうそう。
後で見て、らっかさん演者だったんだと思った。
もともと演者だから、もともと演者で来て、うちの番組参画するからスタッフとして使っちゃえっていう感じでやってみたけど。
私も美術スタッフと。
一緒にスタッフとやってるのおかしいじゃん、アンバランスだから。
確かに、美術スタッフと思ってるぐらい懐かしかった。
道具屋さんで、俳優になってね。
アドリブも入れてましたからね、らっかさんは。
すごい。
アドリブすごかったから。
しんどかったな。
主人公の先輩役ですよね。
そうです。
じゃあ場所も変えたんだなと。
そう、もう1回変わりました。
オフィスという設定で、先輩のらっかさんと後輩で主人公の久保さんが会話するっていうシーンで、アドリブ入れて。
久保さん困らせるっていう。
困った久保さん通りたくて。
久保さんに言ってなくて、アドリブ入れてって言って。
何にも聞かせられない久保さんが延々とらっかさんのアドリブを弾き続けるっていう。
おお。
良かったな演技は。
あれ良かったと思う。
良かったですか本当に。
良かった良かった。
作画も稼げてたし。
久保さんが前半戸惑ってるんですよ。
台本に書いてないよねっていう顔してるんですよ。
最初の15秒くらい。
状況を察してたくらいから演技に合流し始めるみたいな変化が面白い。久保さんの。
そうそうそう。
だからあれはもう使いましょうちゃんと。
あれしかないんですよ。
あれしかない。撮り直してねえから。
そのテイクしかないんで。
そっか。
全部一発撮り。ほぼ一発撮り。
すごい。
いやもう本当良い作品だと思いますよ。
脚本は食われたと思った正直言って。
面白いから演じる人たちが。
何?脚本食うとかあるんですか?
あるある。脚本頭に入らないと思うまだダニエルから。
ですよね。面白かったよね本当に。
ギャグモノだと思っていいと思う。
え?そうなの?相当シリアスに演じたつもりなんやけど。
そこが面白かったんだよ。
一生懸命やるのって滑稽に映ってしまうみたいなところがあるじゃん。
馬鹿にするとかはしちゃいけないからね本当はね。
馬鹿にするとか笑っちゃいけないけど。
やっぱり人が何か一生懸命やってるのは滑稽なのよ。
それによっては。
それがねえ。
すっげえ面白かったのこれが。今回は。
そうなんや。
最高でしたよ本当に。
面白かったんだ。
のんさんめっちゃ面白かったからね普通に。
そう?
お前たちの制度はもうあれは名言ですよ。
いやそれは出ないって言うんじゃんセリフに。
いやでもあの漢字で読めないっすもんあとは。
読めない読めない。
やっぱすごい名演技だなって思いましたね。
歴史に残る前に。
あ、そうなんだ。
オスクラーあげたいのんさんに。
嬉しいデビュー作で監督にされて。
あ、そうなんだ。
一生懸命やることが面白いって新しいわ。
私、人を笑わせれないなって最近ちょうど話してたんよね。
芸人みたいなの何持ってんの笑わせれないなって。
人を笑わせるのむずいなって。
人を笑わせるのって結構高度だよねって。
私は人を笑わすことができない。
あ、面白かったんだって今ちょっと。
面白かったです、すごく。
でもそれね、自分が意図してない笑いだもんな。
そうね。
結果的に生まれた面白さだからね。
やっぱ再現性がないね。
その笑いは。
いや、一生懸命やることが面白いからね。
そうなんや。
楽しみにしとく。
自分も笑えるもんなんやろうか。
自分の演技は笑えないかもしれないけど、人のシーンとか面白いんじゃないですか。
永田木さんとか楽歌さんとかは見て、面白いって思うかもしれない。
永田木さんとか楽歌さんは見て、面白いって思うかもしれない。
永田木さんとか楽歌さんとかは見て、面白いって思うかもしれない。
永田木さんの感じとかね、いますもんね、ああいう俳優さんっていうのは。
めっちゃ味あったよね。
味がある、もうなんか、え、もう長年してきたんじゃないの?ぐらいさ。
永田木さん途中で調子乗ってね、セリフにケチつけてたから。
確かに確かに。
ベテラン俳優になってますよね。
そう。
いや、でも衣装とか、サングラスとか、なんかもう本当に、
え、やってた?その仕事してたの?ぐらい入り込んでるっていう感じだった。
あのサングラスはね、もう核心派でしたもんね。
見たことない。何、あのレンズの小さいサングラス。
あのレンズ何?
赤いレンズやし。
機能してるのかっていう。
そうそうそうそう。見づらいんじゃないかみたいな。
視界を邪魔するんじゃないかみたいな、小さいレンズで。
でも合うの大事だよね。
Zoomでは分かんなかった、あんな小さいって、あのサングラス。
そう。
映像で見るとやっぱちょっと分かんないよ。
多分映像で見た人は、今日の話は分かんないけど、ほんと細いよね。
いや、細いよね。見たことないぐらい細かった。
そう。
どんぐらい?ほんと。どんぐらい?
だから視界的に上と下が普通で真ん中だけ赤いみたいなさ、
なんかそんな風に見えるんじゃないかぐらいレンズが小さかった。
そうそうそう。
メルト。
そう。
あると思うな。
しかも自腹でなんか買ってたからね、あの人。
服もサングラスも確かに買ったんですよね。
トーネクタイとか買ってた。
あ、トーネクタイあったっすね。
いや、ちょっと僕たちが想像している以上に懲り性なんだと思います。
そういうことで、今朝、この収録の朝、映画の感想を書いて、
映画を見て感想を語るっていうのは、
映画の感想を書いて、映画を見て感想を語るっていうのは、
朝、映画の感想を書いて、映画を見て感想を語るっていうイベントをやったんですよ。
そしたら、たまたまディスチャームのメンバーがみんないて、
この3人と流れ木さんもいたんですよ。
で、ジョーカーだったんですね。
ジョーカーの服着てましたかね、あの赤いジャケット着て。
そうそうそうそう。
サービス精神がね、ほんと旺盛なのよ、あの人は。
なんでジョーカーの服着てんの?
いや、だからね、入り込んでるんだって、本人は多分。
でもね、気持ちわかる。私映画見るじゃん。
映画の世界が抜けないみたいな時間が結構ある。
主人公の状態のまま日常を過ごしてしまうみたいな。
そんな感覚があるよ。
めっちゃ流木さんの気持ちわかる。
今日でも確かにそうだった。
ジョーカーにめちゃくちゃ感情移入して怒ってましたもん。
ひどいって。
それ聞きたかったなー。
ひどいってめちゃくちゃ怒ってた。
救いがないって話。
そうだっけ、多分入れる人だと思う。
俳優さんはそういうとこあるのかもしれないですね。
入り込む力みたいなのがね。
僕とけんぞうさんにカイムのやつじゃないですか。
カイムのやつですか。
全く入り込めない組ですもんね。
そうそうそうそう。
入り込めないから。
でも上水君がカメラやってるのが新鮮だったよ。
なんですか。
やっぱり監督に指示を求める感じとかが。
あーでもそうかもしんない。
上水さんどっちかというといつも司令塔みたいな。
優勝でパンパン指示塔を出しているっていうのがすごいイメージある。
確かにね。
これこっちからこうですかって感じでしたもんね。
そうそうそう。
次むずかしそうとかさ。
俺も知らせなかったからそれは。
そっか、あんま意識してなかった。
物を作るとそういうのが見えて面白いですね。
役割によって。
面白い。
みたいな。
そういうのが見えて。
確かに結構そんな感じだったかも。
このシーンってこれくらいの寄りでいいんですかとかね。
言ってましたもんね。
そうそう。
でなんか、ホント。
じゃ、え、こっちですか。
え、こっちがいいですねみたいな何かさ。
確かにそんなんだったかも。
そんな感じだった。
実はその絵で変えてるのって、
いろんなことを考えると変わってしまう。
その感じだった、その感じだった。 実はその絵で描いてるのとやってみるのとで、ちょっと違うからね、やっぱり。
流れがこういうのが綺麗じゃないですか、とかって言ってくれたから、すごい助かる。
懐かしいな、そんなのが。
でも絵コンテもすごい、ちゃんと描いててびっくりした。
いや、あれないとね、撮るのもっと時間がかかったと思う。どう撮ります?ってなるんだろう。
あれだったから、これだったらこの感じですか?みたいな、なんていうかな、当てにいけるから。
よかったけど。
剣道マンって映画の作り方かなんか読んだの?
一応ググって脚本の描き方と絵コンテの描き方、トップページに載ったやつをササササって見て、
この感じか?みたいな感じでサササってやった。
ググってあれができるのがやっぱすごいと思う。
脚本描けたら描けないもん、僕、脚本は。
映画製作の独自性
描けない、私も。
物語が描けない。
いやいや、ほんと描けないと思う。
誰もができる感じじゃないよね、あれ。
そうだね、やったね。
そう、だからね、ああいうショート映画を作っていきたいですよね、結構。
面白かったし。
半日で撮影終われるしね、場面が凝ってなかったら、
回せるような状況だったら、半日で撮れるなって思ったから。
いやいや、全部テイク2ぐらいで終わるもんね。
多くてもテイク2だからね。
ズームで台本読み合わせ1回しただけですからね。
もう後も集まって、じゃあこのシーンから行きます。
もういきなり本番だもんね。
そうそうそうそうそう。
ほんと結構ね、毎年出せるレベルだもんね。
脚本さえ食うなく描ければ、いくらでもいけるし、
その俳優さんがしかも技術力がいらないじゃないですか。
やる気だけあれば出てもいいっていうだけあればいいから、
いろいろそういうパターンもあり得るから面白いなと思って。
その辺が多分ね、ちゃんとしたというか、
映画『ディストピア』の制作体験
撮影の演技力とかまで凝っていくと難しくなっていって、
限られたね、劇団員とかになっちゃうけど、
そこの演者の多様性みたいなことが担保できる作り方だから、
面白いなと思ったりしますけどね。
うーん、そうそう。
結構ね、あれ見て、でもなんか映画ってこんな感じでいいんだとか、
クリエイトってこんな感じでいいんだっていう、
敷居を低くできればなっていう思いはちょっとあるかもしれない。
みんな何か物を作るときにさ、
こういうことを表現したいとか、思想みたいなのがたくさん来るじゃないですか。
で、なかなかその自分が何を表現したいのっていう、
その思想の部分が定まらないからアクションに起こせないみたいな。
そんなんいらんと。
まずね、作って手を動かしてみようと。
手を動かしてみようって。
それは見事にも通ずる。
それはあるね。
イデアが先にありすぎると何もできなくなりますもんね。
そのギャップがすごすぎて。
よりは手を動かして楽しい、作ってみて楽しいから始めて、
もっともっと積み上げていくみたいな方が現実的だったりしますよね、こういうものは。
やってるうちにこだわりやらないというこだわりが出たりさ、
自然と出てきそうやしね、みんな。
どれどれのイデアが。
ですね。
そう。
結構割とそこの部分は強調していってもいいかなと思う。
とりあえず手を動かせばみたいな、思いついたらみたいな。
今回はお金かかってないし、別に時間かかってないから、
資金は高くないよって。
そうですね。
スマホで撮りましたしね。
そうそう、証明になったんじゃないかなと俺は思ってる。
あとなんかね、一緒に演じさせてもらった人たちをね、
勝手に私すごい仲間感を感じて帰ったよね。
確かに本当に半日一緒にね、やっただけだけど、
仲間感が出るってのがすごいことですよね。
うん。
確かに。
そうね、だろう。
すごい、すごい絆レベルでなんか感じるもん。
久保さんと。
ここ?ここ?とか、もう監督が何も言わないから、
2人でここだよね?とかさ。
ミスられてんの?俺今。
違う違う。
なんかね、暗闇を一緒に歩いたみたいなそんな感じです。
ほら、そんなこだわると思ってないからさ、
とりあえず絵コンテの通りに動いて、
セリフだけ読んでねってツボンでこっち投げてるけどさ、
役作りまで始めると俺思う。
なんか久保さんがボソボソっと私にさ、
なんか、一別す…なんか嫌がる感じの顔みたいなのなかった?
なんか、何だったっけ?
のんさんと連れて行った時にね。
そうそうそうそう。
え、それどんな顔だっけ?みたいなボソボソボソって言っててさ、
その時に、本当に誘われたと思ったら、
たぶんそういう顔できるよって言ったら、「え?」とか言って、
2人で、「え?どんな顔?え?え?本当に誘えたら?」
とか言って、2人でなんか喋ったりしてて、
すごいね。仲間って感じだった、すごい。
いい話だ。
いいっすよ、ほら。
監督が言わなくて、実的にみんなが動いてくれるって理想の現場じゃないですか。
理想の現場ですよね、確かに。
素晴らしい。楽しかった。
もうこれ、思春期の話してる時間ないんじゃないですか。
連続だった。
いやいやいや、もうすごい撮影の振り返りに漏れ合った。
いや、思春期の話はどうでもいいのよ。
結局、間が持たなかったらっていう、あれで用意してるみたいなもんだから。
人となりよ、みたいなね、話。
まあ、そこは討論カフェでポーズキャス聞いていただけたらね、
そこはもう、ノーソンの場合はもう、いけるから。
あ、そうだね。
ぜひ、討論カフェに行ってくださいね。
何より、思春期どころかさ、この映画撮影、まじ青春過ごせた感覚。
青春変わりましたよね、でも本当に。
わかる。めっちゃわかる。
うん、わかるわかる。楽しかった、すごい。
青春をもう一度、なんかさ。
いや、でも本当にノーソンのことがわかるって、
絆っていうか、一体感がすごい感じたの、俺も。
やっぱりひとつのゴーグルがあって、作るぞっていう。
で、それはね、すごい楽しかったの、俺も。
予想以上に。
うん、めっちゃ楽しかった。
予想楽しくないイメージだった。
なんかあの、中だるみストロークかなと、自分の中でちょっと。
ちょっともう役目すましに途中になっていくかもしれないって、不安がちょっとあったのよ。
今その、俺の頭の中ではもう完成図があるのね。
だから、脚本とかアイコンテとか撮影とかって、その頭の中のものを表に出す作業なんだよ。
トレーションしていくだけの作業だから、つまんないのよ。
想像する余地が入ってこないから。
わかる。
でもやってみるとね、楽しかった、楽しかった。
すごい。
ほんとにありがとう、参加させてくれて。
いやいやいや、こちらこそ。
こちらこそ。
みんなでほんと作ったって感じでしたね。
それぞれの役回りをちゃんとしたいと思って。
なかなか青春を取り戻せないからさ。
取り戻したい人は是非くらい楽しかったよ。
第2作作るときはみんなでこそって出演の応募をしてほしいですね。
オーディション受けます。
オーディション。
オーディション。
状況になったら面白いけどね。
めっちゃ来るでしょ、人が。
めっちゃ来る。
でもなんかエキストラレベルだったらね、いくらでも入れれるみたいな感じもありますしね。
前もって開かせたら。
実際一組エキストラで入っていただいた人もいた。
お家族がいたのかな。
組み込もうと言えばなんとか組み込める。
ねえねえねえねえ。
だからみんなで作るみたいなのがね。
基本もう作るものはけんぞうさんの方で決まってるけど、
みんなで映像に映り込むというか参加できるみたいな感じになってくると面白いですよね。
そうそうそうそう。
いやーいいですね。
ちょっとまだ1個目も公開されてないんですけど、いずれ2作目3作目といけたらいいなというぐらい楽しかったですね。
ですね。
プレミアム配信と舞台挨拶
この1作目ディストピアはですね、12月13日金曜日。
13日の金曜日にですね、夜9時半からYouTubeのプレミアム配信という形で上映会やりますんで。
リアルタイムで一緒にみんなで見ながらですね、チャットでわちゃわちゃやっていきましょうと。
その公開が多分10分ぐらいで終わりますんで、その後そのままYouTubeでライブ配信をしまして、舞台挨拶ですね。
もしそしたらアナウンサーが遅れてくるかもみたいな感じだったんですけど、舞台挨拶もぜひ来ていただいて。
はい、もちろん。
映画見返っていくみたいなことをみんなでやっていけたらと思ってますんで、
ぜひ皆さん映画12月13日金曜日ですね、リアルタイムでお会いできたらと思います。
じゃあ今日はこんなところですかね。
ですね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
38:31

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