-
-
スピーカー 1
- そうね、もう名場面、名言が頭に残ってるし、それこそ見てるときに本当に止まらない。
スピーカー 2
- そうそうそう。
スピーカー 1
- 平日の夜に見るべきではないドラマナンバーワンの。
スピーカー 2
- そうね。いやー、なんか、マジでアンメットには本当に衝撃を受けたっていう。
スピーカー 1
- いや、そうだよね。なんか本当にこれはドラマの印象が変わったよね。
スピーカー 2
- そうだね。本当にちょっと、まあ、杉崎花の衝撃がまずあったっていうのはあるから。
スピーカー 1
- いや、そうなんよ。
スピーカー 2
- 俺らにとってはね、まあね、知ってる人からしたらもう本当に最初からすごい人っていうのはあるけど、俺らにとってはアンメットがね、出会いだったからさ。
- そうそうそう。
- あの衝撃がなんか正直忘れられないんだよな。
スピーカー 1
- うーん、なんかもう何と言ってもさ、え、なんか現実じゃない?みたいな。
スピーカー 2
- うん、ね、そう。
スピーカー 1
- なんかね、やっぱこれを見て思ったのは本当に、ドラマ臭さがないっていう演技と脚本、そこが一番やっぱり印象に残ってるね。
スピーカー 2
- そうだね、アンメットはドラマじゃなかったね、もはや。
スピーカー 1
- うん、なんか無駄な言い回しが一切ないみたいなさ。
- うん。
- 普段の生活での言葉数しかないぐらいな。
スピーカー 2
- そうそうそう。
- 出てる人全員リアルなその人なんだよね。
スピーカー 1
- そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
- だから、杉崎花いて、和川龍也いて、岡山天音いて、なんかね、全員本当に信じられないレベルの役者さん達で、かつ何本かね、超長回しとかさ。
スピーカー 1
- そうなんだよ。
スピーカー 2
- ね、もう伝説の10分間とかさ。
- アンメットはね、ちょっと忘れられないな。見てる時は毎話あんなけ号泣させられて、この世界にどっぷり入ってたなっていう記憶もあってね。
- うん。
スピーカー 1
- 本当に対象に近い作品というか、ドラマっていうものでめちゃくちゃ衝撃を受けてる。
スピーカー 2
- いやー、そうなんだよね。
スピーカー 1
- うん。
- いや本当に、本当になんか、これドラマなのかっていうのがやっぱ一番にあるね、アンメットは。
スピーカー 2
- うん。
スピーカー 1
- いやー、あとは、海の始まり?
スピーカー 2
- そうねー、海の始まりは、もう人生を結構変えたみたいな観点で言ったら海の始まりかも一番は。
スピーカー 1
- うーん、そうだね。
スピーカー 2
- そう考え方というか、自分のこれからの不安みたいな部分をかなり海の始まりによって軽減されたというか、そこら辺価値観に影響を与えた作品っていう観点で見たら、2020年で一番かも。
スピーカー 1
- うーん、確かにそうだね、それはそうだと思う。
- 俺もね、これを見て思ったのは、みんなそれぞれ過去があって、思いがあって、一つ一つ選択しながらね、生きてきてるから、人の一部分というかさ、一つの視点からそのシーンだけを見て、なんかああだこうだ決めつけて思っちゃいけないなってこう改めてね、すごい思わされた作品だなっていうのがあって。
スピーカー 2
- うん。
スピーカー 1
- そう、なんかメッセージ性というか、本当に生きていく中でなんか気をつけなきゃというか、改めてこういうの大事だよなって、やっぱ一番結構思ったなって思うのはやっぱり海の始まりだね。
スピーカー 2
- うーん、そうね、産方三久作品には一番好きな花でも俺結構人生変えられたなって思ってるし、海の始まりも本当に人生これから変わりそうというか、この価値観を知れてよかったなっていうのがあるな。
- 海の始まりは、俺的にはさっきヤッキーが言ってくれたものも含めて、どっちかっていうと父親になるっていうのはどういうことかとか、親になるってのはどういうことかっていう方向で結構この作品を通して得られてよかったなっていうことがたくさんあったかな。
スピーカー 1
- そうだよね。
- 最後の手紙のところとかがそこの極まってる部分かなと思うし、海の始まり、親の始まりっていうところの話は本当にここで知っておくことによって結構将来の不安がなくなる部分もあったなーっていうのはあって、結構その観点で言ったら一番かな。
スピーカー 1
- 夏くんと海ちゃんを通じてさ、こうね、こちらもこう成長するっていう、いやーこれやっぱ一番は決めれないね。
スピーカー 2
- 海に眠るダイヤモンドもね、もう圧倒的な脚本力。
スピーカー 1
- いやそうね。
スピーカー 2
- ドラマ力。
スピーカー 1
- いやーもう本当に。
スピーカー 2
- お金もかかってるし。
スピーカー 1
- そう、ダンダダンじゃないけど、本当に要素めっちゃ詰まってるなっていう。
- ハシマの話もあるし、そのね、時代感とか戦争の感じも伝わってくるし、青春の話もあれば、なんかこう朝子は誰なんでしょうとかさ、こういう細かいさ、こう推理できるところもあるし、で脚本もすごいし。
スピーカー 2
- うん、メッセージもしっかりあったしね。
スピーカー 1
- そうそうそう、メッセージもあるし、なんか全部詰まってるなっていう。全部詰まってるのに、なんかそれがさ、こう自然と全部こう入ってくる感じ。それがね、やっぱすごかったなと思って。
スピーカー 2
- うん、すごかった。
- 地面車も刺激ナンバーワンだね。
- ナンバーワン。
- もう余裕でしょ。
- 方向性がなんか全然違う、この俺的に尖ってる4作品全部すごい良かったんだけど。
スピーカー 1
- うん。
スピーカー 2
- いやー悩むなー。
スピーカー 1
- 悩むよねー、いやちょっと設定好きとしてはやっぱ全領域異常解決室も入れたいけどね。
スピーカー 2
- うん、全決はね、マジで良かったよ。
スピーカー 1
- 面白かったよねマジで。
スピーカー 2
- 全決でもね、最初からのテイストでやった方が良かったでしょって思っちゃうな。
スピーカー 1
- そう、最終回でそれ持ってくるっていうのいっぱいあったもんね。
スピーカー 2
- うーん、なんかオカルトのね、最初のあの2,3話じゃなくても多分行けたでしょっていうさ。
- うんうんうんうん。
スピーカー 1
- そこになんか伏線持たせてっていうところでちょっと離れちゃう人めっちゃ多かっただろうなっていうさ。
- そうだねー。
スピーカー 2
- そう、最初の数話でね、離れちゃった人いたんじゃないかっていう惜しさがあるよね。
- ねー、神路線あと1話早くても勝ったんじゃないかなぐらいの感覚を受けたな。
スピーカー 2
- いやーもうこれもうベスト3じゃないですか。
スピーカー 1
- ベスト3で対象ってことで1位選ぼっか。
スピーカー 2
- あー。
- どこで評価つけようか。
スピーカー 1
- いやそうなんだよなー。そうなんだよねー。
スピーカー 2
- ドラマのガチで全部の完成度で言ったら海に眠るダイヤモンドかな。
- うんうんうんうん。
- ドラマとしてって思うと。
- でも本当に価値観ベースで揺さぶってくれたのは海の始まり。
- でマジの演技。
スピーカー 1
- こんなことが可能なのかって思ったらアンメットっていう。
- そうなんよ。そうそうそう。なんかアンメットはなんかドラマのイメージを変えてくれたというかさ。
- そういう感じだな。
- でもねーなんかそのドラマの総合的な全部入ってくれてるから海の眠るダイヤモンドがねーかなりねいいなーと思ってる。
- そうだよねー。
スピーカー 2
- いやーマジで悩む。
スピーカー 1
- 全部方向性違うんだよな。
- アンメットはさ演技強いじゃん。で海の始まりはメッセージがさしっかりガンってあるじゃん。
- で海に眠るダイヤモンドは演技もあるしメッセージもあるし歴史もあるし。
- そうだね。
スピーカー 2
- いやー俺ダイヤモンドかなー。
- ダイヤモンドかねー。
- 俺らの中でってなるとなー。
スピーカー 1
- そうねー。
- コンフリティ的なところに行くとー。
スピーカー 2
- うん。海の始まり?
スピーカー 1
- かなー?やっぱ影響をどんだけ与えてくれたかっていうとね。
スピーカー 2
- そうだねー。まあ目黒レンにね出会わせてくれてるしね。
スピーカー 1
- そうね。
スピーカー 2
- それもあるんだよな。
- それも大きかったね。
- でも本当に俺的に残るものをくれたっていうので結構海の始まりが一番かもな。
スピーカー 1
- うんうんうんうん。
- そうだねー。やっぱり影響を与えてくれたランキングでいくとね。
- うん。そうねー。
スピーカー 2
- その基準を設けて海の始まりかなっていう感じかな。
スピーカー 1
- 一回一位かな。
スピーカー 2
- はい。
- じゃあ今年の2024年のベストドラマ大賞は海の始まりです。
- イェーイ。
スピーカー 1
- いやー決まりました。
スピーカー 2
- おめでとうございます。
- おめでとうございます。
- いやー決めきれんねー。こんだけ見てると。
スピーカー 1
- いやー本当にねー。なんかねー。
- そうそう。なんかこういっぱい見てね。
スピーカー 2
- 視座が上がってるっていう感覚があるのですごい。
- うん。
- だからそこを結構重点的に置きたいなっていうので、
- 今年は海の始まりにしたけど、
スピーカー 1
- 秋がどこにエンタメコンテンツを求めているのかにもよるんじゃない?
- やっぱりメッセージ性というかさ、影響を与えてくれるっていうのもあるし、
- うん。
- それとやっぱなんだろうな、コンテンツとして他の要素も入ってたっていうのが良くて、
- 俺の中で海に眠るダイヤモンドは。
- うん。
- ドラマ対象の時に言ったんだけど、
- ドラマの中でいくとアンメットっていうのは演技がめっちゃすごい。
- 海の始まりはメッセージ性がすごい。
- で、海に眠るダイヤモンドはその両方も入ってて、
- もちろん杉崎花さんと神木龍之介さん、その他も皆さんだけど、
- 演技もありの、メッセージ性もありの、
- で、さらに歴史の勉強にもなる。
- だから今までさ、軍艦島だ軍艦島だって思ってたけど、いや違う橋間だっていう。
- その時の時代感とか戦争の時の雰囲気とかも伝わるとかもあって、
- 歴史の勉強にもなるし、人生で何が大切かみたいなメッセージも伝えてくれるっていう、
- いろんな要素がすごかったなって、脚本もすごかったなっていうので、
- 俺の中ではやっぱ海に眠るダイヤモンドかな。
スピーカー 2
- うん、いいね。
スピーカー 1
- これがね、2024、アッキー対象でした。
スピーカー 2
- おー。
- 去年は、1位は何だったかな?
スピーカー 1
- 俺はゴジラにしたね。
スピーカー 2
- あーゴジラか。
- 結構雰囲気変わったんだよね。
スピーカー 1
- 神木隆之介であることは変わりないか。
- あーそうだね。
スピーカー 2
- 毎年神木隆之介にパーソナリティー賞を持っていかれる。
スピーカー 1
- そうだね。
- 来年も神木隆之介なのかっていう。
スピーカー 2
- はい。
- じゃあラスト、長くなりましたが、もう2人のベスト、コンテンツ力大将を選んでいきましょうよ。
スピーカー 1
- はい、そうですね。
スピーカー 2
- いやー各部門でね、今フリーで海の始まり、そして杉崎晗さんがいたアンメット海に眠るダイヤモンド、この辺りが方法の一つなんじゃないかなと思いますが、どうしましょうね。
スピーカー 1
- いやーもうね、こんなんね、コンテンツ力大将?選べませんよ、そんなの。
スピーカー 2
- いやーどうするかね、今年はね、俺ドラマの年だったな。
スピーカー 1
- いやーそうだね、確かにそうかもしれない。
スピーカー 2
- アニメも本当に好きで、本当にたくさん見てたけど、なんか最終記憶に残ってる、すぐにシーンが思い出せるのがドラマなんだよね今年は。
スピーカー 1
- 確かにそれはそうだと思うね。
スピーカー 2
- アッキーは今年から見始めてしっかり、かなりだから影響を受ける分も大きかったんじゃない?
スピーカー 1
- いやー本当にそうで、ポンもさ、1時間で、で、ドラマだからこうね、10話くらいやるわけだけど、毎回内容が濃くて、演技にも驚かされてっていうので、本当に今年はね、ドラマに本当にハマった1年だったなと思った。
スピーカー 2
- これはね、ちょっと他の部門賞を得ていないアンメット、実際めちゃくちゃ良かったんだよね。
- 確かに。
- なんかね、尖っててね、アンメットは。これはね、とても良い。
スピーカー 1
- 確かに。今選んでないもんな、この2人の中で。
- そうそうそうそう。
スピーカー 2
- 言ってアンメットめっちゃすごかったんだよな。
スピーカー 1
- うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
- なんか細かいこと気にせずに、もう一番すごいって思ったっていう風にだったら、俺アンメットなんだよね。
スピーカー 1
- いやー確かに、アンメット見た時の2人の衝撃すごかったもんね。
スピーカー 2
- そうそうそう。
スピーカー 1
- 何だこれは?みたいな感想ばっかり言ってたよね。
スピーカー 2
- だから今年は俺的にアンメットかなー。
- はいはいはいはい。
- 2024年、コンフリ的に最も印象に残ったエンタメは。
スピーカー 1
- 確かになー、印象に残ったね。
- うんうんうんうんうん。
- いやーアンメットかな。
スピーカー 2
- アンメットかなー。もうこれは万情一致ですわ。
- うん。
- もう他はいろんな理屈を込めてアンメット避けてましたが、結局はね、アンメットが今年は一番すごかったかなっていうのも思ったんで、じゃあ今年のコンテンツ理屈大賞はアンメットにしましょう。
スピーカー 2
- イエーイ!
スピーカー 1
- いやー本当に、このね、こんなにいい作品がある中でハエあるコンテンツ理屈大賞に。
スピーカー 2
- うん、選ばれましたね。
スピーカー 1
- 選ばれましておめでとうございます本当に。
スピーカー 2
- おめでとうございます本当にすごいですよアンメット。
スピーカー 1
- すごすぎるなー。
スピーカー 2
- もうこのコンテンツ理屈大賞もね、徐々に大きくしていきましょうよ。
スピーカー 1
- いやーそうね。
スピーカー 2
- まだまだ、去年でも話したときは本当に、なんだろうな、まだフォロワーさんも少なくて、
YouTubeの方の登録者も全然いなかったけど、今年に関してはね、トータルで1000人近い方に聞いていただけるような形になってて。
スピーカー 1
- いや本当にありがとうございます。
スピーカー 2
- もう来年はもっと大きくして、ちょっとちゃんとね、このショーもね、いいものにどんどんしていきたいな。
- そうだね、皆さんの思う1位を投票してもらって、リスナー大賞みたいのもあると面白そうだよね。
- そうだね、欲しいよね。
- いやー今年は本当にたくさん見ましたね。
- 見たねー、ちょっと別枠でジョン・ウィッグも入れちゃっていいですか?話の内容とかじゃなくてさ、ただただ殺しまくるキアヌ・リーブス。
- やっぱ尖ってる部門も必要だったかもね。アクション部門とかね。
- やっぱこういうのはね、引き続き見ていきたいなと思うんでね。
- 毎年もっとコンテンツ見て、また来年も年末に話していきましょう。
スピーカー 1
- そうだね、ちょっと楽しみながらまた25年のコンテンツも楽しみましょうか。
スピーカー 2
- 楽しみましょう。もう見納めというか、コンフリも今年これで最後なので。
スピーカー 1
- 本当に今年1年お世話になりました。
スピーカー 2
- お世話になりました。
スピーカー 1
- 見てくださった皆様本当にありがとうございました。
スピーカー 2
- 本当にありがとうございます。もう今年は飛躍の年になりました。
- 来年までまたさらにたくさんのコンテンツとともに過ごしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
スピーカー 1
- 応援よろしくお願いします。
スピーカー 2
- ということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 1
- ありがとうございました。
スピーカー 2
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