『壁のない家の撮り方』 会場では見られないアングル | メタバースでVR演劇を撮る #3 撮影裏話
2026-10-10 12:17

『壁のない家の撮り方』 会場では見られないアングル | メタバースでVR演劇を撮る #3 撮影裏話

VR演劇オムニバス『喜劇の森』より「不良少女赤ずきん」短い演目なのに、これまでの撮影でいちばん動きを追うのが大変でした。今回は、壁のない家(家を縦に割ったセット)を、バーチャルカメラマンはどう撮ったのか。苦労したことも、うまくいかなかったことも、正直に話します。■ こんな話をしています・短い演目なのに、なぜ難しかったのか(平面の動きを追う難しさ)・カメラの定位置に、演者さんに来てもらう難しさ・絵本のような見た目と、演出家さんのこだわりとの兼ね合い・稽古から参加したからわかった、演劇ならではの支え合い・「壁があるはずなのにない」という、演劇だけの面白さ・実際の会場では見られない、私なりのアングル■ こんな方におすすめ・VR演劇に興味がある方・演劇の裏側や、撮影の工夫を知りたい方・メタバースでのイベントを考えている方■ 作品について作品名:不良少女赤ずきん公演・劇団:【劇団テアドルチェ】演劇公演「喜劇の森👑」公演のアーカイブ: https://www.youtube.com/live/OGlu316b7_U?si=dn6T2Lsm3ABb5W5f ※本編映像は劇団のチャンネルで公開されています。この配信は、撮影した側からの解説・裏話です。■ クレジット劇団テアドルチェ「喜劇の森」脚本・演出:執事けけさん会場製作:hkさん3Dモデル:そ~ださん[ 劇団テアドルチェ ]https://xfolio.jp/portfolio/metadolce_TC■ 連載「メタバースでVR演劇を撮る」noteで連載中です。https://note.com/cameramanshow/m/m6a5b4e656b64■ ホストカメしょう(メタバースVRカメラマン)

------------------------------------------------------■ メタバース空間でのイベント撮影、ライブ配信、PV・MV制作を承っています。カメラマンしょう(カメしょう)メタバース専門の映像制作/ライブ配信オペレートVRChat・clusterでのマルチカメラ撮影とYouTube配信代行を「ひとりテレビ局」として承っています。お問い合わせ:【X(DM)・ホームページ】https://northern-dogwood-e06.notion.site/27984e9c834880d69c64fc64f69a0e9bX:https://twitter.com/cameshow_meta-------------------------------------------------------カメしょうにおごるhttps://sono-loop.com/cameshow-meta【Youtubeメインチャンネル】⁠https://www.youtube.com/@cameshow_MetaEizoいろいろやっていることはコチラ【SNS他リンク集】⁠https://potofu.me/cameshow #VR演劇 #メタバース #cluster

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

VR演劇『喜劇の森』のオムニバス作品「不良少女 赤ずきん」で、演者の平面的な横移動や斜めの動きを追う撮影の難しさを振り返る。限られたカメラ位置や、撮影のために演者の立ち位置を制限できない事情について説明する。壁を取り払った家のセットでは、観客席と同じ見え方を基本にしつつ、家の中の表情ややり取りを見せる独自のアングルも試みた。演劇ならではの生の支え合いや、会場では見られなかった映像アングルをアーカイブで楽しめる点にも触れている。

平面的な動きを追う撮影の難しさ
こんばんは、カメショウのVirtual Video Podcast。 今夜のお話は、先月ですかね、先々月、VR演劇 喜劇の森より、オブニバスの不良少女 赤ずきん撮影の裏話をしたいと思います。
結論から言うと、これまでのいろんな演劇系の撮影の中では、特に動きを追うのに非常に苦労した 演目であったということが言えます。
これまで、VR演劇にも限らずいろんな撮影をさせていただいてきましたけど、 もっといろんな場所を移動したりする撮影案件っていろいろあったんですけれども、
VR演劇の中では、もっとさらにいろんな動き、また長い演目もあったのに、 今回その中では比較的短い演目であったのに、動きが逆に撮るのにちょっと苦労しました。
難しかったのは、動きの立体的なもので追いかけるのが難しかったとか、そういうことではなくて、 平面上の演者さんの動きをどう撮るかっていったところで、ちょっと考えが悪くなったっていうか、
なんかね、結局正直な話、最後まで上手くまだ満足のいくものになってはいなかったんですけれども、 その中でも平面的な横移動がすごく今まで撮ったものの中では珍しい動きであったっていうのを感じたんですよね。
それは、奥から斜め、手前に出てくるっていうの。そういった動きってあまりなかったのかな。 どちらかというとまっすぐ前とか、あるいはどちらかサイドでそのまま前後に移動するとか、奥なら奥で横移動とかっていうのがあって、斜めに動くとか、そういう動きもあったっていうのが、これまで経験したことがなかった動きっていうところがあったのかなっていうのは、
カメラ位置と演者の立ち位置
今振り返ってみると思うところです。 その中でも、決めた位置に来てもらうのは、やっぱ思った以上に難しいっていったところは、まだまだこれからのVR界隈のこういったエンターテイメントのイベントなのかなっていうのは、ちょっと自分で感じてるんですね。
カメラはあらかじめここで撮るっていうものを、大体こう稽古やリハーサルで、こう自分でそのステージのイベントの最初から最後まで大体を把握して撮るんですけれども、ただその中では演者さん、パフォーマーさんが動く場所っていうのは、ある程度決まっているので、まあそれでもやっぱり追い切れなかったっていったところは、いつもね、完璧に追い切れてるかっていうと、まあそうでもないんだけど、
特に今回理由はね2つあります。一つは、オムニューバースであったというところがあります。今回のVR演劇、喜劇の森では、4話分が一夜、そうは1回のね、当日1日の演目の中にあるので、一つのお話にその撮影のポイントを割り振れるカメラの
ポイントを記録できるポイントの数が、まあ限りがあるといったところでね、制限があったということです。もう一つは、私がより、なんだろう、表情を撮るためのよりの絵をね、撮りたかったっていうのが、他の演目に対してもあったので、まあよりや引きのその、なんていうんだろう、バリエーションっていうのかな、強弱みたいなところで、どうそれを表情をつけるかっていったところで、まあ両方全部をね、ポイントを
各演目ごとに記録するっていうところ、まあさっきのところになっちゃいますけど、立ってほしい、その立つ位置の範囲が、やっぱりそれだけ寄って自分で撮るとなると、ちょっとでもずれればやっぱり画面の中からいなくなってしまうっていうのは、こちら側の都合であるのでね、それをね、わざわざ絶対ここに立ってくれとはやっぱり申し上げられない。
演劇の生の支え合い
これはあくまでステージを見に来てくださる、会場にご来場くださるお客様のためにどうパフォーマンスを最大限発揮するかっていったところが最大の最優先事項なので、撮影のためにね、ここに制限をかけるっていうことはできないっていうのも理由の一つではあるんですが、さあ、絵本のような見た目をちょっとね、私としては撮りたいなあっていうのが、今回のね、この演劇としては、
その、童話っていったところもあったので、そこね、私もちょっとこだわりがあるんですが、やっぱりこれはこの公演の演出家さんのこだわりが最優先です。そこを演出家さんのこだわりに合わせて撮影するのがやっぱり最優先です。そこは意識しました。
ただ、私自身もお任せいただいているところでは、私なりのやっぱり映像っていうのは、したいなあっていうところもどうしてもあって、そこはちょっと正直言うと、自分のね、少しそういった思いを優先させてもらいました。
演劇ならではのお楽しみっていうのもありますよね。演劇には、やっぱり映画、映像作品にはない楽しみがあります。そこはその生のね、やりとりでセリフが飛んでしまったり、とちったりしたとき、そこは共演者がお互いにその生のステージをお互いに支え合ってリカバリする場面があったりします。
ここは、やっぱり稽古から参加している、私のようなものなんかは、その支え合いだったり、その稽古で完全にどれが一番完成品なのか、完成作品なのかっていったところと、実際の講演の中でどういったことが行われて、どういったところがちょっとね、その毎回、講演ごとに違いがあったのかっていうのは、やっぱり何度も参加して、
いる人しかわからないし、もちろん講演だって何度もの講演のそれぞれの違いがあるっていったところは、そこに何回も場に来た人じゃないとわからないところだと思うんですよね。
そして、そこが私、カメラマンとして参加した参加賞っていうのかな、ご褒美だったりするのかななんて思ったりしています。
ここがね、また同じく複数回の講演で何度も見てきてくださった方にもそこが味わっていただける、参加者さんに対してのお楽しみの部分なのかなと思います。
ここではちなみに、ある演者さんがね、セリフの途中で本気でビビっている瞬間がチラリと垣間見えて、ちょっとね、笑ってしまいました。
壁のない家のセットが生む演劇の面白さ
はい、さあ、ありえない今度はシチュエーションっていうのかな、っていったところの面白さです。
そこで感じた場面があったんですよね。
お家の中の出来事を見せるために、お家を縦に輪切りにして、中が見えるセットになっていました。
本来であれば壁があるはずなのに、その壁を取っ払った状態で、家の中でのやりとりと、外にいる演者さんとのやりとりがね、普通にやりとりされているっていったところ。
現実にはありえないんだけど、演劇ではそれが成り立つ。
見ている側もそこに見せられていますから、すっと受け入れられるっていったところでは、現場に立ち会っている人の暗黙の了解だったりしますよね。
これが演劇の面白さとも言えるのかなと思います。
で、それを見せる見せ方のために、この建物自体の配置っていうんですかね。
絵本の世界観を映す独自アングル
これがそのある角度で置かれていたんですよね。
で、これは演出家さんのやっぱり意図であると思うんですよね。
それはわかっていたんで、基本はその角度を同じように映像にも同じアングルで見える、観客席で見ている方と同じアングルっていうのが見え方と見せるべきだとは考えていたんですけれども。
でもその中のね、お家の中の演技のやりとりっていうんですかね。
それももうちょっと見せたかったんですよね。はっきり。
できれば表情なんかも映像の中で受け取れたらと思ったんですよね。
そこで自分なりのアングルを一部設けたりしました。
で、そこは何かね、どこか昭和の絵本の世界観のような絵面を設けたいと思ったんです。
今回のシンプルで絵本的なその絵面っていうのをちょっとね、表現したいと思ったんですね。
昔どこかで見た絵本の世界観っていうのかな。
これはちょっと最近ではあんまりないかもしれないんですが、昭和の時代の何か。
まあ私ね昭和生まれなので、その頃私が子供の頃見たような絵本であったり。
私の子供の頃にはよく行った影絵のね、なんかそういうまあ番組みたいなものがあったんですよね。
そんな作品の絵の並びっていうのかな。配置みたいなものがなんかちょっとふとこの中でも映像に残せたらなぁと思って。
そこはちょっと自分のね、私の心の奥になんかねちょっとあったのかなっていうのがあって。
これねあくまで私の個人の意見感覚ですけれども。
そこをちょっと私のなりのアングルでちょっと表現させてもらいました。
ちょっとね私のわがままを通させてもらったりもしました。
そんなね自己満足だけでも見てほしいところ。最後にね私の一番見てほしいポイントです。
会場では見られない映像アングル
壁を越えて演者さんが外の演者さんとのこのやり取りをしたりする。
でその面白さっていうのはまたそのそれのこのやり取りでねまたリアクションがあったりとかって言ったところはちょっとその本筋とは違うんだけどもその本筋と合わせてそういったリアクションみたいなのを画面の端に少し入れながら中の演者さんのやり取りを見せるアングルが一部あるんですけれども。
そういったところはこのVR演劇の実際今回ねご来場いただいた方もその現場では見られなかったアングル。
まあそういった場面なのかななんていうのはと思ったりしますのでまあちょっとね自己満足ですけれどもぜひアーカイブでご覧いただけたらと思う場面です。
もちろんね全体が見れるような会場になっていますので同じ見てるのは同じものなんですけどもちょっとねカメラのアングルが違っているところではまた印象だったり世界観物語の印象もね変わってくるんじゃないかなと思います。
演劇をね何度も楽しめる部分だと思いますのでだからこそぜひね映像でお楽しみいただけたらと思っているところです。
今回もねなかなかちょっとね苦労する点も多かったんですけれどもまた学びの多い撮影でした。
今回もねご視聴ありがとうございましたまたお会いしましょうバイバイ
12:17

コメント

スクロール