2026-09-29 19:09

「Vlog編集めんどくさい」を解消!メタバース民のための自作ツール開発裏話

メタバースで撮った細切れの縦型動画を、ボタンを押すだけで1本のVlogにまとめる。そんな自分専用ツール「VRlog」を作りました。今回はその開発の裏話です。撮るのは続く。でも、つなぐのが続かない。その「めんどくさい」だけを自動化したら、どんなツールになったのか。フィルム写真の感覚をどう持ち込んだのか。作ってみて初めて気づいた、撮る側の恥ずかしい発見まで話しています。■ この回で話していること・スマホのVlogアプリでは、メタバースの日常が撮れない理由・録画は既存のツール、自作したのは「まとめる」ところだけ・OBSの中で動いていたFFmpegに、初めて直接触った話・見た目のこだわり 試行錯誤の結果全画面に・録画の最初と最後の1秒を、必ず捨てることにしたわけ・なぜ配布も販売もしないのか■ AIの使い方についてこのツールのプログラムは、AIに手伝ってもらって書きました。手伝ってもらったのは「プログラムを書く」ところだけです。撮った映像をAIに読み込ませたり、AIが映像を作ったり描き変えたりはしていません。映っているのは、メタバースで実際に撮った映像そのものです。■ VRlogについて自分専用のツールです。配布・販売はしていません。短い動画を時刻順にまとめる韓国のスマホアプリ「setlog」の発想に着想を得ています。■ 文章版(note)同じ話を記事にまとめています。https://note.com/cameramanshow/n/nedff2ef87db3■収録会場AdHoc アドホック【グループURL】https://vrc.group/RMADHC.5448■ 話している人カメしょう/メタバース(cluster・VRChat・SecondLife)で活動するVRカメラマン・配信ディレクター・ポッドキャストホスト。フィルム写真の経験を、仮想空間の撮影に持ち込んでいます。マルチカメラ撮影とYouTube配信代行を「ひとりテレビ局」として承っています。お気軽にご連絡ください。【連絡先】https://northern-dogwood-e06.notion.site/27984e9c834880d69c64fc64f69a0e9bX:【 https://twitter.com/cameshow_meta 】
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サマリー

メタバースで撮った細切れの縦型動画を、時刻順に1本のVlogへまとめる自作ツールの開発経緯を語る。スマートフォン向けアプリ「セットログ」に着想を得つつ、OBSで録画した動画を専用フォルダから取り込み、FFMPEGで結合やサムネイル作成を自動化した。インスタント写真風の余白やフィルム写真の雰囲気を試した後、映像を見やすくするため全画面表示に落ち着き、冒頭と末尾の1秒をカットする仕様なども紹介する。AIは映像編集ではなくプログラミングの補助に使ったもので、ツールは自分専用でアフターケアができないため配布しない。

セットログから着想したメタバースVlog作り
こんばんは。カメショウのバーチャルビデオポッドキャスト。今回は、Vlogをもっと簡単に作れるツールを作ってみたというお話です。
今回は、ツールを作ること自体はAIに手伝ってもらいました。
ただ、先にお伝えしたいのは、AIがやったのはあくまでプログラミングです。
なので、このツールにAIが関わって、毎回動画をAIに渡して、AI自体が動画をいじくり回すということではありません。
自動化できるプログラミングで動く編集ソフトを使うための編集ソフトのプログラミングです。
なので、AI自体で動画をいじくり回したりというものではないので、ご注意いただきたいです。
今回のツールについて説明をしていきたいと思います。
きっかけは、今ね、10代の子に人気のセットログというVlog形式のSNSが流行り始めているんですよね。
今年の夏ですかね。今月頭にちょっと知って、私もやり始めていて、面白いなと思って。
要は知り合いだけでやるみたいなもので、アカウントを交換して、その中でグループを作って、あるいは今日はどこかみんなで出かけるから。
その時突発のグループを組んで、その中だけでみんなで同じ時間、私はこの時こういうことしてたよみたいな。
そういったものの動画バージョンで、それをみんなでシェアし合うもの。フォロワー同士が。
私はあまりリアルで活動はしていなくて、もうバーチャル空間で活動しているので、このアプリ自体はスマートフォンのアプリなので、
撮る画像、映像がスマートフォンのカメラで撮ることになっちゃうと、このバーチャルメタバースの空間の活動の様子は、
要はパソコンの液晶モニターを撮ることになっちゃうので、メタバースだけの活動の様子を、
もっと1日の流れ、動いている、いろんなところを見て回ったり、いろんなところで何かちょっとやっているところを、
1本のVlogにできたらいいなと思って、私はそれを映像の専門家としてバーチャル空間の専門家としてやっているので、
OBSっていうソフトを使って録画やまたライブ配信をやっているので、そのツールを使って動画を簡単に撮れるので、
アプリ開発って言うとすごく大変なんだけれども、もともとそういった映像に残すツールは、
もっと便利な、いろんなことができる優秀なツールがあるので、それで細切りで動画で残しておいたものを簡単に編集してもらうものを作ろうと思ったんですね。
ただこれ実際にやってみたんですけれども、要は撮るっていう作業は結構自分が気にかけていれば比較的続くんですよね。
ちょっとここ行ったら、せっかく今やってるからこれちょっと録画しておこうと思って、ちょっと録画したりとかするのはできるんだけど、
じゃあそれだけのいくつか1日のうちに、例えば3つ、4つ、10個とかってどんどん膨れていったときに、
1日の終わりあるいは翌日にそれをひとまとめにするのっていうのが、たとえ短い、たとえば1分の動画ずつだったとしても、
それが10個集まったら10分分の動画を編集するってめちゃくちゃ大変なんですよね、これ。
なのでこれをやろうとしたときに、もうそれを考えただけでもちょっと憂鬱になっちゃったんですよね。
だったら、さっき言ったここだけ自動でできないかっていうのを、要はAIに相談したんですよね。
アプリを作るとなったらさっき言ったようにちょっと大変なので、ここがこれやってくださいっていうボタンを押したらすぐできるツールが使えますよっていう回答だったんで、
それをやってみることにしました。
縦型動画とインスタント写真風デザインの試行錯誤
さっき言った動画を撮るって言ったところ、撮るの簡単とはいえ、デザインとかそういったところの面でセットログっていうアプリをそのまま丸パクリっていうのは良くないなと思ったんです。
性格もあるんですけど、あんまり人と同じものを全く同じものとかっていうのはあんまり好まないので、ちょっとなんか違うものとか。
まず最初はデザイン的にセットログもそうなんですけれども、セットログは横長動画なんですけれども、スマートフォンでも見やすいように縦で見たときも上下に黒い背景があって、
真ん中が横長動画になって見れるか、あるいは普通にYouTubeのように横長動画をそのままスマートフォンを倒して横向きにして見たりとかっていうタイプのものなんですが、
ここをちょっと変えて縦長動画にしようと思ったんですよね。縦長動画の方がよりスマートフォンでいかにも撮った感じで、ちょっと本当にプライベートで撮ってますみたいな感じが出るかなと思って、
そうしたときにちょっと気になったのは、いろんなところに投稿できるようにしたらいいなと思って、投稿するとUI、デザインのいろんなボタンとかありますよね。
いいねを押したりとか、概要欄を見るときに押すボタンとか、そういったものがあるから、そのボタンが画面の端っこの方に表示がずっとされますよね。
あとはアカウント名とか、そういったものがあると、今度その部分のようは映像が見にくくなっちゃうので、
だったらそこはもう始めから余白にしようと思って、デザインをインスタ写真、インスタインスタント写真みたいな感じにしようと思ったんです。
なのでインスタント写真って白い余白、縁がついていて、下の方に少し太めな余白のところにはペンでペン書きでちょっとメモを書くことができますよね。
セットログもちょっとしたメモ書き、コメントを入れることができるんですけれども、そこをインスタ写真のコメントの部分にしようと思ってデザインしました。
黒い余白の部分があるから、そこはもうUIがあって、もう何も映像も何もデザイン性なものは求めない形にすればスッキリするなと思ったんですよね。
ただ実際のその映像自体の部分、占める割合が小さくなっちゃうので、どんな映像なのかっていうのの伝わり方がちょっと減っちゃうっていうところも感じられたので、何かいまいち納得がいかなくて、
ちょっと割合を多くしてみたり、余白の縁を小さくしたりとか、いろいろ何回もやってみたんですけど、何か納得がいかなくて。
これが最終的には結局見えなかったら見えなくて、UIが映っていても全画面がそのまま見れればいいやというふうに最終的にはなりました。
OBSとFFMPEGで細切れ動画を自動編集
これを作るにあたっては、細切れの動画を撮るといっても専用のフォルダじゃないと、いろんなものがごちゃ混ぜになっちゃうので、
そこから選び出す作業が、やっぱりプログラミングでそこをやるのがちょっと大変になっちゃうので、だったら専用フォルダっていうのを決めておけば、そこだけをプログラムで見てもらうことができるから、
それは便利だなと思って、それもAIも専用のフォルダを設けてくださいっていうようなお願いがコメントで来たので、それをするようにした。
ただそれをやるにあたっては、最初から録画したらもう自動的にそこに溜まるっていうシステムに組んだんですね。
これはOBSっていうソフト、動画を撮るためのものなんですけども、これの中で縦型動画を撮るという専用の拡張機能、プラグインがあって、それを使ったんです。
それでこの細切れのVlogを撮るためのセッティングにしたんです、専用のにね。
そこで縦動画を撮ったら専用のフォルダに必ず入れるということ。
そこにデータ名、日付のデータが付くようにはなっているんですけど、そこのフォルダに入れるっていう仕組みにして、
あとショートカットキー、キーボードのどれかの設定したキーを押せばすぐ動画が始まって、またボタンを押せば録画が止まるというふうにしたんですね。
今度はそのフォルダからちゃんと1日分を抜き出して編集をするというような流れにしたんですね。
この中の仕組みをどうやるかといったところは、AIで探してくれたところでは、FFMPEGという映像編集中、映像に関するソフトツールがいいですねというふうに言われて、
それを使いました。このFFMPEGというのは実は私、短い間使っていたツールなんですけど、詳しくは分かっていませんでした。
私はデータの書式みたいなものかと思ってたんですよね。実はこれはフリーソフトだそうで、
例えば動画の書式、方式を変換させるものとか、あるいは自動で編集みたいなもの、プログラミングでそういった操作をできるというようなソフトらしいんですね。
これを使ってやりますといったことで、こういう機会がなかったら、あくまでデータの書式というふうに勘違いしたままだったんで、こういう機会があったから新しい発見でもありましたね。
ここをAIでプログラミングを考えてもらって、最初は黒い余白をつけるとか、あとは文字を入れるところの作業とかっていうのを考えてもらったんですよね。
サムネイル指定と5秒切り出しの仕組み
今回の私の仕組みとしては、この中でさらにサムネイル画像を最初に動画としてのデータになったときに最初の画面、見える画面を作ってもらうとか、
あとはそれがパソコンのデータ上では勝手に決められちゃうみたいなところもあるんですけども、ここを自分で指定する。
動画が例えば、秒刻みの細かい動画がいっぱいある中の、例えば3つ目、今日のまとまった動画の中の3つ目の動画の、
例えば05秒から06秒の間のこのカット、ここの部分を最終的にまとめたときの画像のサムネ、あるいは冒頭にしてください、みたいなこともできるんですね。
これをプログラミングの言葉の文字で、要はコメントで入れていくと、そこをちゃんと表紙にしてくれるとかっていうのができるんですね。
あとはコメントを入れるところも、いちいち撮ってるときにこれはこういったこと、その場でやるのももちろんいいと思うんですけども、そうすると逆に今度撮らなくなってしまうので、ある程度パッと撮るだけっていうのにしておけば、毎回毎期どっかでやるところの作業は少なくなるので、まだ便利かなと。
ただ今度、じゃあ何だったっけなって思い出すときのために、これも自動で一つ一つの動画データからサンプル画像が自動でまとめられるようになっていて、それを見ながら要はコメントを自分で考えて、メモ帳のところの各タイム、行動のところに入れていくようになっていて、
さっき言ったサムネ、ここがいいなと思ったら、そこを指定することもできますし、また秒数も例えば1分の動画の中の30秒から40秒とか、次の動画は今度はもう01秒から05秒までとか、そういうふうな指定ができるようになっています。
最終的な中では5秒に落ち着きました。なので基本は5秒なんですけども、5秒より長いものは何も指定をしなければ、最初の1秒をカットした後のすぐの5秒っていうような決まりにしました。
自動化と人間の撮影習慣
デザインがフィルム自体に焼き付けるっていう方式なんですけども、その懐かしい雰囲気もオレンジ色の時刻を映し込むみたいな機能もつけてたんですけども、これをまたちょっとVlog、動画なんでまた違う感じで表示させるシステムにしました。
そういったデザインのところも何度も何度も繰り返しでやり直しやり直しでデザインをブラッシュアップしていったんですよね。ただそういったところのうまくいかなかった、自分が指示したとおりにならなかったり、あるいはそのとおりにやってくれたんだけども、実際それを試してみたらあんまり良くなかったっていったところの繰り返しのところをやっていったところの中では、最初の方ではちゃんとデータ名やホルダー名が文字通りに書いてあって、
文字化しちゃったりうまくいかなくてちゃんと動画にならなかったりとか、あとは動画がありませんとかね、そういった風なプログラミングのうまくいかないところも結構あったんですよね。それのところでやり直しも結構ありました。
そしてあと自動化っていったところのちょっとやっぱ悩みどころとしては、ここが例えばもう勝手に5秒から10秒までっていう風にプログラミングをしてもらうと、映像がどこが映える、どこが自分が見てほしい部分なのかっていうのはプログラミングの中では関係ないので、自動的にそこだけになっちゃうんですよ。
最初の1秒、ラストの1秒はもう自動的にカットしてくださいっていうプログラミングにしました。ただここがやっぱりね、なんだかんだやっぱり自分の方でも長く撮っちゃったりっていうのがあるのは、もうこのVlogのために撮るんだったら本当にもう数秒パッと押してパッと止めるみたいな癖づけっていうのは人間側の努力が結局必要であるということは、もう今回のことをやってみて理解できました。
人間が介在する部分、人間がそのツールに合わせなきゃいけないというところは、やっぱり同じところなんですよね。ここの部分がちょうど一番サムネ、表紙にいいなといったところを指定できるようにしました。
10秒からスタートしたいんだったら指定としてアットマーク00コロン10ってやると、動画の10秒のところから5秒間がちゃんと抜き出されるっていうような仕組みになってるんです。
で、次に例えば自動では最初の要はカットのがサムネ、表紙、冒頭に画像になるんですけれども、ここをアポストロフィーっていうのかな、この記号を3番目の動画のコメントメモ帳の中のタイムコードの、例えばそれが3時だったら3番目の動画がね、3時だったら3時のコメント欄にアポストロフィーで入れると
そこの動画がサムネ画像に採用されるような、簡単なそういう文字の指定、指示でこう全部自動化でね、やってくれるっていったことがいちいち編集ソフトを立ち上げてね、ちゃんとつなげていってカットしていって、で、その指定の部分を画像を抜き出して表紙にしてみたいなことが全部やってくれるっていうことができるっていうのがね、すごい。
こういうのをやろうとはなかなか思わないし、プログラミングで例えね、できるっていうことを知ったとしても、プログラミングの知識がなかったらできませんからね。
こういうのは、こういう何かそういった新しいものの出会いによって、で、それをAIでこういったこともできますかっていうやり取りの中で実はできてしまうっていうことは、新しい何て言うんだろう、この学びにもなるし、これがね、また新しい何か発見であったり、新しい出会いにもなるのかなっていうのが改めて気づきになりました。
自分専用ツールにした理由と記録への思い
で、これはなぜ配布しないかって言ったところを最後にね、ちょっと言っておきたいのは、やっぱりこれあくまで自分専用に作ったので、要はね、アフターケアができないっていうことは大きな理由で、ちょっとね、配布する皆さんにお配りするっていうのは今回はなしにしました。
たぶんこれってAIで聞けば、課金してなくてもすぐ作れると思うんですよね。基本はそのパソコンに入っている、パソコンで使えるソフトでできる作業なので、まあこれをね、できるソフトのこれとこれとこれ、こういうのやりたいんだけどって言えば、たぶんね、結局ね、同じ結果になると思います。
デザイン的なところとかっていうのは、皆さんのそれぞれの好みがあるので、ここは変わってくるかもしれないんですけれども、基本的なそのところの作りのさっき言ったFM、MPEGを使うっていうのは、結局たぶんね、同じような流れになるんじゃないかなと思います。またね、別のツールがひょっとするとあるかもしれませんけどもね、そういったところもね、あるので、皆さん、もしよかったらご自身でね、そういったものを作ってみてやってもらえたら、ご自身が一番思い通りの想像に近いような形になるかもしれません。
なるんじゃないかなと思います。さあ、ではね、このツールなんですけれども、誰かのために見せる。まあもちろんね、SNSでみんなに見てほしいっていうのもあるんですけども、なんかね、日記帳みたいな感じで、毎日日々どんなところを楽しんでるのかって、1日の流れ、こういったものを記録に残しておくっていうのは、私はこれまでもね、自分の写真家としての活動としてやってきたこと、世界中で起こってるって言ったら大げさなんですけれども、みんながね、こういうふうな生活をしている。
こんなふうに楽しんでる。私が一番好きなところで、音楽界隈、みんなが活動している中で、こんなふうなイベントがあったよとか、こんなふうにみんなが練習していたよとか、そういったところの風景、何気ない皆さんの仕草や生活が記録に残せたらなっていうところは、この写真家としてのね、ライフワークとしてやってきたところなので、そういったところがね、今後もずっと続けていけたらなと思っています。
もしね、上昇がちょっとこういうの撮らせてっていうね、もしね、あなたにそういうお声掛けがあったときは、よかったら協力いただけたら嬉しいです。さあ、今日のこのお話については、実はテキスト、文章でノートにも投稿しておりますので、文章の方がより理解しやすいという方は、そちらをよかったら概要欄にリンク貼っておくので、そちらからご覧いただけたら嬉しいです。さあ、今日のお話は以上となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。またお会いしましょう。バイバイ。
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