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2024-03-09 54:17

SBC.オープンマイク #91 地域とメタバースから見えてくる未来

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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第91回目となる今回は、SIDE BEACH CITY.が関わるメタバース。
そのメタバース上で様々な取り組みを行うKMETA NIPPONのKayoさんに、KMETAのメタバースコミュニティとその活動にかける想いを伺いました。

ゲスト

  • NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. エージェント 瀧川道代さん
  • KMETA NIPPON Kayoさん

動画はこちら

サマリー

今回は、地域とメタバースから見えてくる未来について話し合います。K-META日本の堀川カヨさんがメタバースの活動内容や特徴を詳しく説明し、滝谷さんも活動に参加しています。メタバースを活用したコミュニケーションやビジネスの可能性について話し合い、メタバースの魅力や利点について語っています。けめだ日本は、東京でのイベントのコラボホストとして活動し、建築家の鶴田さんと共同でトークセッションを行い、メタバースでのイベント企画や作品展示のサポートをしています。また、けめだ日本は個人や団体の活動を紹介する役割も果たしており、その未来創造としての役割を更に広げていくことを目指しています。マーケティングの有効性が高まっており、メタバースで叶うと信じています。コミュニケーションを取れる場所があるからこそ、今回道路さんが言われたLGBTQのイベントがメタバースで行われて、もう全世界で行われていくと思います。

K-META日本とメタバースの活動
高見知英
SBC.オープンマイク ナンバー91 始まりました。今回は、地域とメタバースから見えてくる未来ということで、
K-META日本のカヨさんにお越しいただきまして、お話を伺っていければと思います。
カヨさん、どうぞよろしくお願いいたします。
Kayo
よろしくお願いします。カヨです。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単にではございますが、自己紹介からお願いいたします。
Kayo
わかりました。スライドの2番目ですかね。お願いします。
メタバースコミュニティのK-META日本のオーナーの堀川カヨと申します。よろしくお願いします。
実際の仕事は熊本で心理師をしています。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。まずはこちらの活動のほうにということで、画面映っちゃって大丈夫ですかね。
Kayo
はい、大丈夫です。
高見知英
ではこちらのほうですが、現在K-META日本ということで活動されておりますが、
こちらの詳細な内容についてもお伺いできますでしょうか。
Kayo
はい、わかりました。
K-META日本というのは、メタバースのコミュニティなんですけれども、
メタバースのことから話した方がいいですか。
それともK-META日本のコミュニティの概要を言う方が良さそうですかね。
高見知英
まずはメタバースのほうからですね。
ごめんなさい。
Kayo
そうですね。メタバースってもうだいぶ認知されてるかなと思うんですけれども、
仮想空間といったり、それからここに書いてあるように、
仮想空間というのが大体皆さんわかりやすいかなと思うんですけれども、
パソコンとかそれから携帯でも簡単に入れるというか、見ることができる空間なんですけど、
そのメタバースではどんなことができるかというと、
K-META日本の活動にもつながるんですけれども、
画面上というか空間にですね、写真とかイラストとかそういったデータをですね、
展示場のような場所があるんですけれども、そこに展示していったりとか、
それから音楽イベントが行われたりとか、トークショーが行われたりとか、
それからゲームをしたりとかですね、そういったことができる空間というか、
デジタルスペースといいますかね、そういったところなんですけれども、
そこでそのK-META日本というのはイベント活動をしたりとか、
展示活動をしたりとかしてるんですけれども、主には初めてメタバースに触れる人とか、
それからメタバースで何かやってみたいけどどうしたらいいかわからないとか、
何か表現したいけどどうしようかなという方々のサポートをする、
一緒にイベントをやったりとか、そういった活動をしたり、
メタバースの情報をですね、Discordというアプリで共有したりとかをしています。
瀧川道代
メタバースとK-META日本と同時にお話をしましたけれども。
ありがとうございます。
高見知英
やっぱり本当にメタバース一言で言っても本当に世界広いし、いろんなことがありますので、
メタバースの特徴と体験
高見知英
本当にその前の段階で話し合える場所って必須になってくる。
本当にそういう場所でDiscordっていうのも非常によく使われています。
どうしても地域の関連の活動とかになると、
どうしてもDiscordって何それっていう話になってしまうことが多いので、
そういうのは特に他にもいろんなコミュニケーションツールがありますけれども、
音声の部屋があって、文章でも話せてっていうのは、
結構Discordぐらいしかないっていうようなものが多いので、
そういうのはすごくいいですよね。
やっぱり自分もちょっと見させていただいてますけども、
すごく賑やかにお話をされてるなっていうのもこちらでも感じております。
特にメタバースないで何かやってるっていうことについてもちょっとお話を伺えればいいなと思うんですけども。
Kayo
メタバースの中ではバーチャル空間というのがあって、
今中心に活動しているのはメタバースのプラットフォームのスペーシャルというところなんですけれども、
そこにKメタ日本の主催といいますか、
もともとあるスペーシャルが提供している空間があるんですけれども、
出来上がったギャラリーみたいなところですね。
そこにメンバーの方の写真とか絵とかを展示したりしているんですね。
あとはイベントをするためのバーチャル空間というのをKメタで作ったりとか、
作るといいますか準備していて、そこでイベントをやるというふうな感じなんですよね。
あとスペーシャルだけじゃなくて、クラスターというところでもやるんですが、
そこにメンバーに今回こういうイベントをするよというふうに投げかけて、
一緒にイベントをするときにアバターになって、そこの空間に集って、
みんなでいろんなことをやるということをやっていますね。
高見知英
ありがとうございます。
資料のお通りだと音楽とかセミナーとかトークショーとかいろいろやられてるということで、
自分も本当に一番最初にメタバースイベントで関わったのが、
セミナーイベントで、本当にZoomでセミナーを受けてるっていうのも全然問題ないんですけども、
それと違って記念写真が記念写真になるっていうのがすごく新鮮でいいなっていうふうに思いました。
自分が一番最初に見たのが本当に2020年の5月ってコロナ禍に入る間もなくの頃だったので、
そういうときにやっぱりZoomのイベントだとどうしても記念写真が、
やっぱりZoomの画面のスクリーンショットになってしまうので、
やっぱりちょっと違うなっていう感じになるのに対して、
会場があって、にぎやかなところ、いろんな人がいるっていう様子が分かってっていうのは、
すごく独特だなっていうふうに思いましたね。
Kayo
本当にその通りだと思いますね。
今私の背景になってるのも去年の9月に行ったイベントで見えますか。
皆さんが集まってね、そこでの一枚の写真なんですけれども、
そうやって同じ会場に集まっているという、
自分の分身がそこにいて、そこで双方向でコミュニケーションを取りながら、
そして最後、今言われたように記念写真を撮るというのができるのはとてもいいなと思って。
そのスライドの中にあるのもある私の大好きな空間の一つなんですけれども、
そこに私今立ってますよね。
これもその空間に行って、そこの場所で写真を撮ってっていうふうな感じで、
すごくそれも癒される感じですよね。
高見知英
本当にそうですね。やっぱりこういう空間が大きいタイプのものとかはすごく行ったこともありますし、
これはメタバース以外だと本当にゲームでもこういうような感じ。
いろいろな広い空間のある場所って結構いろんなのもあったことありますけども、
やっぱり現実世界とはまた少し違った感覚っていうのはありますし、
むしろやっぱり現実では早々、もう本当にこの今の絵でもそうですけども、
惑星が向こうにすごく大きく見える姿なんてそんな地球上で早々お目にかかれる風景でもないし、
だから月の写真でもそうですね。月の写真でもこういうのなかなかお目にかかれない風景ですし、
やっぱりこういうのを見ると、やっぱりこういうのもいいなっていうふうに思いますね。
Kayo
そうですよね。今言われたように現実では考えられない場所に自分の分身が、
ゴーグルをつければ本当にまるで自分がそこにいるというようなことができるんだと思うんですけれども、
先ほど双方向のコミュニケーションといったんですが、今お話しさせていただいてるんですけど、
こんな感じで、もう海外の方ともそこの空間に来られた、もうどこの国の方かわからない性別もどちらなのか、
またはそれから職業も何なのか全然わからないような人たちと、その場で一緒の空間を共有できるというのも、
現実では本当にありえないことだと思ってますね。
高見知英
そうですね。本当にやっぱりこういうような空間で全く違う世界の、
違う国の人と話をしてっていうのができるっていうのがすごくいいなと思います。
Metaverseでのイベント活動
高見知英
例えばちょっとまたこれもまたメタワースとは違いますけど、自分もゲームでそういうような経験は結構していたことがあって、
やっぱり基本的に言葉っていうのをコメントのやりとりっていうのはあまり重要視されてないゲームなんかだと、
やっぱり基本的にもう仕草とかそういうのだけで感謝の気持ちとかそういうのを表現するゲームだったりしますけども、
そうすると結構この人も日本語圏の人じゃないんだろうなと思った話をしてて、
でもその人たちと一緒に何か問題を解決したり一緒に何か進んでいったりとかいうことができて、
そのあとちょっとだけコメントを見る機会があって、この人日本人だったんだっていうふうに気づくこともあったりして、
そこがすごく面白いなって思います。
ありがとうございます。本当にそうですね。
なんかすごく速報編も良かったと思います。
そこでさらにトークショーとかゲームとかその辺のイベント、他の取り組みもできるっていうことになりましたら、
なんかそこはすごくいいなというふうに思いますね。
Kayo
そうですよね。本当これまでにこの活動を始めたのが2022年のちょうど今頃からなんですよね。
本当に音楽イベントから、それからトークショーとかもいろんな方をお招きしてですね、やりました。
本当になんかこう、何て言いますかね、Zoomでももちろん問題なくできるんですけれども、
無駄バース空間だとアバターがですね、自分の分身が反応しながらお話を聞いたりとか、
当然海外の人もフラッと来られて、英語ができる方が通訳したりとかしながらセミナーをやってきています。
すごく感動というかですね、実際では味わえないような感覚は感じますね。
高見知英
そうですね。
やっぱり特に、こちらはZoomのイベントをやってる他の方にもお伺いしましたけれども、
いろんな国の人たちが一同に会してコメントを話し合うことができる。
それだけでも本当に一緒にいる感じがするっていうのもありますし。
そういうので、本当にすごく仲良くやれてるな、一緒に何かやってるなっていうふうに思うことがありますね。
ありがとうございます。
Kayo
そうですね。私の一緒にやってるメンバーの方が、ZoomとかそれからYouTubeとかもライブ配信でコメントいただくんですけど、
メタバースとの違いっていうのは、アバターの分身と一緒に感動の共有ができますよねなんて言われて、
確かにその場で感じる感動を共有できるねなんていう話をしたことがあります。
高見知英
そうですね。本当に感動の共有っていうのは本当にまさにその通りで、
本当にメタバース空間内で面倒して、全然リアルな空間では得られない体験をしてっていうのは、
確かに現実で一緒に人と会って何かをするってこともとても大事だとは思うんですけども、
やっぱりそれとはまた少し違う面白みっていうのがあるなと思います。
瀧川道代
そうなんですね。
高見知英
それではここで、K-META日本で活動されてるもう一人の滝谷さんにもお話を伺えればと思います。
よろしくお願いします。
滝谷さん入れますかね。話していきますかね。
ちょっと声が聞こえない状態ですかね。
瀧川道代
すみません、ちょっと声が届いていないようですけれども、どうでしょうかね。
高見知英
あ、ちょっと声が届いていないようですね。
聞こえました。聞こえました。
どうもどうもありがとうございます。
じゃあ滝谷さんもちょっと簡単に自己紹介とかいただけますでしょうか。
瀧川道代
すみません、遅れました。
K-META日本のほうで滝谷さんと一緒に活動しているみちよTと申します。
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではこの3人でお話をしていければと思いますけれども、
こちらのほうでMetaverseでいろいろ活動していて、
今SIDE BEACH CITY.のほうで横浜としても、
やっぱりMetaverseっていうのもちょっと使ってお話をしていければなというふうにお話をしています。
今裏のほうで開催されているSDGs文化祭のほうでもちょこちょことそういう話はしてたりしてたんですけれども、
そういうようなところでSIDE BEACH CITY.とK-META日本という形で何かやりたいっていうこともあれば、
そちらの話もちょっとお伺いできればななんていうふうに思っているんですけども、いかがでしょうか。
Kayo
私じゃ、これで大丈夫ですか。
そうですね、幸いなことにK-META日本というのは本当に2年間Metaverseでいろんなイベントをやったりとかして、
それから本当にMetaverse最初期のほう、もっと初期じゃなくて去年一昨年から始めた方々の中には、
本当にクリエイティブな部分でのMetaverseの空間を作るとか、アバターをカスタマイズするとか、
メタバースの利用方法
Kayo
そういった技術も身につけていらっしゃる方って結構いらっしゃるんですね。
私はどちらかというと、そっちじゃなくてこれしようよ、あれしようよという企画側で声を掛けさせていただいているんですけれども、
私たちK-META日本がお手伝いできるとするならば、そういったカスタマイズのところのちょっとしたアドバイスであるとか、
それからイベントの方法であるとか、こんな空間がいいよとか、あるいはこのぐらいの重さというのはですね、
あまり空間にたくさんのデータを置いてしまったら、人が入れなくなるとか、そういったのもあるんですよね。
ですからそういったこととか、ちょっと経験しないとわからないような、そんなサポートができるのではないかなと思っていたり、
あるいはこれまでにいろんなコミュニティともつながってますから、そういったところとまた声を掛け合いながら広めていけるのかなと思うと、
そういったお手伝いができると嬉しいなと思っています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。本当にやっぱりそういう知識とか使い方とかっていうのはある意味、やっぱり実際やってみれば結構すぐわかってくる。
自分もメタバースの環境って、逆にメタバースってあまり使う機会がなかったので、自分も最初入ってきてすぐはちょっと戸惑って、
やっぱりパソコン版だとちょっと操作が複雑なんですよね。あまりパソコンの操作であまり鋭さをしないので、ちょっと動かしづらいなって思うところもあったんですけど、すぐ馴染みましたし。
ただ問題なのはその先どうやってうまく使うのかとか、例えば本当にクラスターであれば、今はもうキャラクターアバターが何種類か最初からありますけれども、
昔なんか本当にロボット行きたいしかなくて、でもそれだけだとちょっと嫌だなって、だったらちょっとなかなか行きたくないなって思っちゃうのもいらっしゃると思いますし、そういうような人が、じゃあこうすればいいですよとか、ああいうふうにすれば面白いですよとか、そういうふうな話をしていただけるっていうのはとても大事だなと思います。
Kayo
【佐藤】それは本当にできるかなと思いますね。今それこそメタバースとゲーミングというような、ちょっとしたアイスブレイク的な楽しいゲームを織り混ぜながら、そしてやっぱり何よりもコミュニケーションですよね。どんなにきれいな空間で、どんなにそこが立派な状況が出来上がったとしても、そこに訪れて誰もいないとか、何の楽しみもないとか、
そうしたらですね、もう出来て終わっちゃうんですよね。ですから、私たちの経験からすると、作りました、出来上がりました、じゃあそれをどう活かすかっていうところでは、本当に何かこう、お話というかオドバース、そういったこともできるんじゃないかと思いますね。
高見知英
【佐藤】そうですね。本当にそのあたりはすごく、本当に空間があるからこそっていうのはありますよね。特にここ最近のツールですと、例えば音楽をやるのであれば、近くにライブをしてる人のそばにいるか遠くにいるかっていうのかとか、壁の材質とかそういうのもある程度考慮してくれたりするものがあったりするので。
やっぱりただ聴いているだけよりはまた一つ違った何かっていうのはできるんじゃないかなというふうに思いますね。ありがとうございます。
【佐藤】何か滝川さんからとしても何か本当にメタバースに関わっててすごくよかったなとか、これを、例えばサイドBHCとかでも関わっていくのであれば、何かこうすれば面白そうだなとか、そういうのがあればお伺いできればと思うんですがどうでしょうか。
瀧川道代
【佐藤】私ですか。
展示物とかやっぱり楽しく買ったりとか、楽しいものを作っていけたらと思っております。
高見知英
やっぱりそうですね、ある程度の体験までできてしまうっていうのは本当にメタバースならではですよね。ありがとうございます。
その他、今後メタバースについての可能性とかも資料としてご用意いただいておりますが、何かご提案についてもお伺いしてよろしいでしょうか。
Kayo
そうですね、もう本当に私、メタバースにはすごいいろんな可能性があるかなと思っているんですよね。
本当に今言われたような地域創生で、地域の発信、そこに実際にはいけないけど、メタバース上のいろんな地域、土地とか、県とか市とか町とか村とか、本当に仮想に苦しんでいる村とか、そういった空間にまず行って、
その後、こんな空間、こういう場所なんだなと分かって実際に行ってみるとか、この町にはこんなものが特産品があるんだなということで、例えばそこのものをメタバース上で買えたりとか、購入したりとか、そういったこともできるんですよね。
ですから、今この3つのうちのSNSツールとしてのビジネスに活用できるというところでは、一般的なホームページとかテキストベースのSNSよりも、さらにメタバースだと空間的なリアルなものが視覚的に見えて、そこでも本当に見て、もしそこに町の人がいたりとかお店の人がいたりすると、
直接そこでコミュニケーションをとって、その商品とか町の良さを聞いて、そこで何かを購入するというのが一つ流れとしてメタバースができあがったりするんですよね。そういった意味でのSNSツールとしてのビジネスの活用と。
あと、真ん中のコミュニケーションの輪というのは、冒頭、いくつかたくさん言いましたけれども、本当に、今、道代さんともそうですけれども、この間リアルにお会いしたんですけどね。
メタバースだと、本当に相手が誰だろうが、アバターの裏側にいらっしゃる方が、どんな方とか関係なく、ボーダレスと私は言うんですけれども、関係なくコミュニケーションを取ることができるということでは、世界ともつながりますし、すごく視野が広がっていく情報も、いろんな情報も得ることができるということはあるかなと思います。
一番上に書いているのは、これは私、最初言いました、仕事が心理治療をしていまして、メタバースって、最初にこのメタバースを利用したときは、自分自身の、例えば絵とか写真とかを展示したいという自己表現、何かイベントをしたいという、自分の何かしたいことを表現するために使ってきたんですね。
そうする中で、いろんな空間に行ったりとか、そこに自分の好きなものを置いていったりするときに、ちょっと心理的な話になりますけれども、コラージュっていって、一つの紙の上に自分の好きなものを貼っていくんですね。
このときって、誰もそれ違うよとか、それ間違ってるんじゃないとか、それはこうしたらいいよって誰も言わない。どんどんやっていくのがコラージュっていう心理療法なんですけど、メタバースではそれができるんですよね。空間の中で自分がここにこれを置きたい、こんなアバターになりたいってどんどんやっていくけど、誰もそれを否定したり、それからダメだって言ったりとか、
そういうことがまずない世界だから、自分が解放されてここに書いてあるように自己回復というのができるんだなというのを、私はこの2年間、メタバースを通して感じました。
そうすると、本当にいろんな分野でメタバースって活用できるんじゃないかなというところで、このメタバースの可能性というところでここに書かせていただきました。
高見知英
そうですね、本当にその通りだなと思います。やはり特にこういうような表現の形っていうのであれば、こういう3D空間的な表現の形っていうのであれば、例えば最近だといろんなゲームとかもあるんですけれども、
ゲームだとちょっと規模が大きくなりすぎてしまって、できないことが結構出てきて、例えば表現をするならばこれ、このゲーム、だけども自由に会話するならこのゲームっていうのは、ゲームが変わってしまうことがある。
全部できるものを探すっていうのは結構大変なんですよね。
瀧川道代
だからそれをどちらかというとゲーム性っていうのは後で付け足すものでできるので、やっぱりメタバースっていうのはそこら辺でコミュニティに重点を置いた活動はやりやすくなるなと感じました。
高見知英
自分も本当にVRチャットとかでちょこっといろいろとコミュニティの広場とかで歩き回ってたことがありますけども、やっぱりフラットを話せる。
フラットなんか通っていると通りの向こうから誰かが話してる声が聞こえるとか、そこの会話に混ざるとか、そういうようなことができるっていうのは、やっぱり他のゲームだとなかなかできないことだったりがしますし。
しかもゲームだと本当に交流のために来てるわけではないんだよっていう人もいたりしますから。
だからなかなか話しかけていいのかなって思ってしまう。
Kayo
そうですよね。
高見知英
こういうのはVRチャットとかスペシャルとかクラスターとかの場になると、本当に交流しに来てるんだから話してもいいよねっていう感じになるっていうのが、やっぱりそこがすごい大きな違いだなっていうふうに思います。
ありがとうございます。本当にコミュニティのまんま広がっていくなと思いますし、SNSの場として使えるのかなというふうに思います。
特に今は本当にSNSと一言に言うと、どうしてもXとかFacebookとかスレッドズとかブルースカイとか、そういう大きなSNSばっかりになってしまうんですけども、
やっぱり本当に内輪の人たちである程度関連してる人たちだけで繋がるSNSっていうのも必要なのかなと思う。
やっぱりそれは、例えばこういうことをSNSでやってインターネットでやっていいのかなっていうのは実験の場っていうので。
いきなり全公開されてるパブリックなSNSに飛び込んでしまうって、それはそれで危ないことでもあるのかなっていうふうに思う。
そのための一つ前の存在としてこういうメタバース空間とかがあると、それがとてもいいことなのかなというふうに。
Kayo
いろんなお試しができますよね。
高見知英
そうですね。それでさらに表現の幅が、ただの二次元のSNSよりも圧倒的に広いので、そこが結構面白いなって思いますね。
ありがとうございます。
やっぱりこちらについては、サドウィジティとしても本当にメタバース空間でしかなかなか話に来れない方とかいう方もいらっしゃるなというふうには思っていますので、
なかなか外に出るのは大変な方とか、心理的にも身体的にも肉体的にもちょっと大変な方とかいう方も結構メンバーの周りにもいますので、
そういうような人が気軽にインターネット上で誰かと交流をしたりとか、それこそ先ほどのような本当に海外とかなかなかリアルに会いに行くことの難しい方々と交流したりとか、
そういうようなことができるというのはすごくいいなって思います。
メタバースにおけるコミュニケーション
高見知英
あとは本当に先ほどのような、実際の売買に、買い物に結びつけるというような仕組み。
毎年の10月頃に渋谷はもう渋谷ハロウィンって言って、確かauと共同ジャニーカーやってますけど、
どんなところでも実際のシャツの販売とかのコーナーに結びつけたりとかしていまして、
それはたぶんいきなりウェブサイトに行って買い物すればっていうのとまたちょっと違った面白みっていうのがあったように思います。
瀧川道代
ありがとうございます。
高見知英
何か今後、例えば本当にKメタ日本としてやっていきたいことって何かございますかね。
Kayo
そうですね。ちょっと5ページに喫緊でのイベントごとがあったりするんですけれども、
これからもですね、ファーストステップとしてメタバースやってみたいけど、
やっぱりちょっと怖いなとか、どうしたらいいんだろうとか、何ができるのかなとか、
ちょっとイベントやってみたいけど、どうしたらいいかわからないからちょっと手伝ってくださいとかって方に支援ができるのかなということでは、
それをどんどんこれからもやっていけたらいいなというのがあるんですよね。
そこに書いてありますけれども、イベントを計画してみんなでっていうところですね。
実はですね、そこに日本人の日常として絵が飾ってありますけれども、そういった展示会活動もやってまして、
こういったのもですね、最初のファーストステップとして、じゃあちょっとメタバースやってみたいけど、
まず自分の作品を展示してみるというところからやってみたいといったときに、
うちのコミュニティを利用してもらって、こんなやつ貼って、じゃあみんなで紹介し合おうというようなことをやるんですよ。
それがイベントがそこに30日にあるんですけれども、それから、あとはですね、
Kメタ日本って先ほど言いました、もう2年前からやってますので、いろんな海外のコミュニティとかもつながってまして、
実は4月の19日から、日本だったと思うんですけれども、行われます東京レインボープライドというのがあるんです。
LGBTのイベントがですね、毎年あって、それはもう本当に全世界であるんですけれども、
それのメタバースでのイベントがあります。グローバルデジタルプライド東京というのがですね、
それこそイスラエルの方が中心となって、チョイスというコミュニティなんですけれども、全世界を回って、メタバース上で回ってということですけれども、
けめだ日本の活動
Kayo
イベントを組まれているその東京イベントを、このKメタ日本が一緒にコラボホストとしてやっていきます。
こういった一緒に何かできないですかって言われたところに、一緒に手伝ってやっていければ、お手伝いしていければいいかなと思うんですね。
それから5月の初旬には、メタバースの国際コンクールで優勝された建築家の鶴田さんという方がいらっしゃるんですよね。
実際建築家であり、メタバース建築家であり、その方のトークイベントをする、トークセッションをするんですが、こういったセミナーをやりたいけどどうしたらいいとか教えてとか、
じゃあ一緒にするからやりましょうとかっていう方々とまた一緒にやっていくというのが、今年もKメタ日本ではやっていきたいことかなと思っています。
瀧川道代
ありがとうございます。本当に盛りだくさんですね。
高見知英
ちなみにこちらのギャラリーのほうに、この配信についても載せていただいているような。
Kayo
そんなことができるんですよね。
あの丸い玉みたいなのが、ここの配信のURLだったんですよ。
そこをクリックすると、今丸いけどいろんな形でできるみたいですけどね、そこに飛んで。
メタバースにみんなでアバターで集まって、じゃあちょっとこの配信見ようよなんてね、そこに行けたりとかもするわけですよ。
高見知英
そこで偶然まったく他のところを見に来た人が、何やってるのかなって近づいて行って、ライブ視聴に参加するとか。
そういうのができるっていうのも本当にこういうメタバースならではだなというふうに思います。
ありがとうございます。本当に。
瀧川道代
ちなみに滝川さんからも何かこういうこともやりようとか、そういうのもいろいろあればお伺いできると思うんですけど。
はい。私も自分で空間があるので、そういうところで展示とかしてるので。
高見知英
ありがとうございます。
メタバースでの活動
高見知英
こちらの方ですね、先ほどスペシャルの方でも自分でいろいろと活動してますよっていう話がありましたけども、
やっぱりそういうところでいろいろやっているっていうものがあるよということですよね。
はい。
本当にいろいろと活動されてるので見てすごく楽しみだなというふうに思いますし、
そういうところに活動参加するきっかけとして、こういうのがバカあるっていうのがいいなと思います。
自分たちとしても、横浜の中の活動を紹介するためのメタバース空間というのはスペシャルでも一応ありますし、
やっぱりそういうものを、じゃあどこから入ればいいだろうっていう規模が大きすぎるので、
まずはここからっていう場所があるのはとてもいいなと思いますし、
こういうところがいいなと思います。ありがとうございます。
そのほかですけれども、今後Kメタ日本として目指していることっていうお話も、
こちらの方で資料としていただいております。
Kayo
ありがとうございます。
お話の中にたくさん入れ込みましたけれども、
メタバースでのイベントの企画とか実施とか、作品展示のサポートとか、個人や団体の活動の紹介、
こういったことをやりながら、それで例えばこれが私たち仕事でやってるわけじゃないんですよね。
Kメタ日本のコミュニティっていうのはどういうコミュニティかと冒頭で話をしたでしょうか。
最初に私、クラブハウスという音声アプリで、私こんなことやって楽しいからみんなやりましょうよって言って、
集い始めたところから始まったんですよね。
それで集まってる人たちって別に仕事があって、
そしてそれをもっとより自分の生活の中で楽しみとか、もしかしたらサイドビジネスにつなげる人もいるかもしれませんけれども、
基本ここで何か商売をがっつりしようという方ではないわけなんですよ。
私が知ってる限りではですね。
個人や団体の活動紹介
Kayo
ですから本当に皆さん活動の中で時間がない中で、こんな手伝いだったらできるよ、この時だったらできるよって感じで呼びかけに皆さん集まってくださるんですよ。
それも含めてコミュニティの人もそうだし、
ここに関わるイベントに関わってくださる人たちがより少しでも楽しかったなとか、
これをするおかげで自分の仕事がしっかりできるようになったとか、少し技が磨けたとか、これからサイドビジネスにつながったとか、
そういった未来創造のお手伝いみたいなのがさらにできていけたらいいなというふうに、そういったところも考えているところです。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。本当にここは、メタワースっていうのは個人が緩く関われるっていうのも本当に良さだなと思います。
実際本当にゲームに関わって、ゲームを制作されてる側の方とか個人の方も何人かお話をしたことあるんですけども、
ゲームを作ろうかってなるとすごく大げさになりすぎてしまって、
ちゃんとしたものを作ろうと思うのじゃなくて、本当にそれこそ1年単位で日付がかかってしまうし、
やっぱり仕事をしながらってなるともっと時間がかかってしまうので、なかなか関われないっていうのもあるし、
それでさらにここでみんなが関われて作れるようなものをコンテンツを作っていこうってなると、またまたもっと時間がかかってしまう。
そういうところに比べると、すごく手軽に個人が関われる、緩く関われるっていうのが本当にメタワースの面白いところだなって思います。
そこまでではあっても、コメントをするだけであればアバターになってとりあえず入っていただくだけでもいいですし、
やっぱりそういう時にいろいろと個人の思いとかそういうのを発表しやすくなるっていうのが、やっぱりこのメタワースならではだなというふうに思います。
地域にも本当に寄せやすくなりますよね。
ここ最近だと、やっぱり現実の世界のどこかしらをモデルにしたゲームっていうのもあるにもありますけども、
そういったものをモデルにしたゲームっていうのは、やっぱりそういったものをモデルにしたゲームっていうのは、
やっぱりそういったものをモデルにしたゲームっていうのは、
やっぱりそういったものをモデルにしたゲームっていうのは、
本当にすごい手間がかかることではないので。
確かクラスターなんかだと、ゲーム用の開発環境を使えばある程度のところまでは割とすぐに作れるっていう話は聞いたことありますけども、
そういうようなものを使って個人でも何かワールドを作ってみるとか、何か面白いものをやってみるとかいうようなことってきますしね。
ここは本当に、メタバースってすごく面白いところだと思いますし、
瀧川道代
やっぱりそういうようなところに、ちょっと自分なんかやってみたいなって思う人がいれば関わっていただければ嬉しいなっていうふうに思いますね。
高見知英
ありがとうございます。
それではあれば、例えばけめだ日本にこうすれば関われるとか、けめだ日本のイベントに自分も関わってみたいんだけど、まずどこから始めればいいですかとか、そういうのってどこに行けばいいとかありますか。
Kayo
そうですね。いつもイベントの告知をするの、途中言いました、Discordというところなんですが、私のFacebookであるとか、それからTwitterXですね、つながっていただけるとそこからお話ができるかなと思います。
そこからDiscordに誘導していって、という感じですかね。
高見知英
そうですね。そういうところから、まずは本当に声をかけていただくところから始めていけばいいですね。
確かにそれは本当にすごく手軽に関われるようになったとは言っても、やっぱりそれでもすぐにすんなり入るわけではないし、
例えばグラスターとかの操作に慣れると、慣れるのに時間がかかるって人によるので、そこは本当にこういうイベントに出たいというのであれば、ちょっと早めに関わってかかり始めていただけるといいですね。
Kayo
そうですね。そういえばホームページがありますので、それを見ていただくとどんな活動をしているかとか、とりあえずメインフラットフォームのスペシャルのログインの仕方なんかもホームページで紹介しているので、
瀧川道代
K-META日本でどこに貼ってたらいいですか。
高見知英
こちらの画面には表示していませんが、これだけ見てもパッと移動できないと思うので。
Xのほうには流れないので、Xをご覧いただいてる方はK-META日本で検索していただいて、そちらのほうに行っていただいてという感じになってしまいますけども、
YouTubeとFacebookのライブのほうには今メッセージが流れております。K-META日本のサイトのアドレスが出ておりますので、こちらも見ていただければいいかなと思います。
本当にスペシャルの入り方とかこのあたりって、ある程度わかっている人目線でいろいろと情報が展開されているってことも多いので、なかなか初めての人がどこから入ればいいのかってのがわからないことがすごく多いんですよね。
だからこういう場所があるのはすごく助かります。
ありがとうございます。
こういうところでぜひ気軽にというようなことを思っていただければと思います。
まずは本当にDiscordからですね、なかなかいきなりメタバスに行けば誰かが会えるって言っても、やってない日には誰もいなかったですってことですね。
Kayo
そうなんですよね。
人口がものすごく増えてくれるということもあるんですけど、まだまだ発展途上と言いますか、これからだし、プラットフォームもどんどんできてますから、本当に自分に合うメタバスを選ぶためには、まずは誰かがやっているところに一緒に選挙するっていうのが一番いいんですね。
瀧川道代
安心して参加できますから、なのでそうやって誰かと一緒にっていうのが最初はいいかなって思いますね。
高見知英
ありがとうございます。本当に誰かと一緒にっていうのがやりやすいっていうのが魅力だなというふうに思います。
やっぱりZoomのイベントとかその他のイベント、もちろん誰かと一緒に入るってことはできなくはないんですけれども、例えばお互いに声が全部反響し合わないようにいろいろと調整が必要だったりするっていうことはありますし、それ以外でも例えばウォッチパーティー用のツール、一応他のサービスもYouTubeのサービスとかもウォッチパーティー的にいろいろ同時視聴するための道具というのはありますけれども、
なかなかそういうものを探してくるっていうのも手間なのに対して、こういうようなメタバースのツールであれば、そういうような環境って全部コミコミで提供されていますので、非常に入りやすいかなというふうに思います。
あとはこちらのメタバースの環境ですけども、スペシャルなんかだと本当にブラウザから見に行くだけでも入るってことはできますしね。
Kayo
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
こちらコメントが来ておりますね。
繋ぐ時間の問題は確かにありますね。
首都圏のドーナツか、本当に実際の首都圏のドーナツかほど極端にはなってはいないものの、やっぱりそこのあたりは時間帯によって誰もいないとか、そういうことになってきたりするっていうことはありますよね。
ありがとうございます。
集中いただきました。ありがとうございます。
こういうようなことについて、何かコメントとかありますか。
こちらの話、話題についてとかって。
Kayo
そうですね。今、誰かと一緒にっていうところでは、本当に今、空間のツアーというのを、それこそSBCさんのほうでも空間ツアーというのも計画されているとお伺いしましたが、一緒にいろんな空間を回りましょうという空間ツアーというのがあるんですよ。
そういったのに参加すると、もちろん入り方もわかりやすいし、こんな風に行って、こういう風に空間、こんな空間があるんだとか、こんな楽しみ方があるんだというのを、ツアーで回るっていうのもやるんですよね。
瀧川道代
そういう風にも参加されると、ちょっといいかなって今思いましたね。
高見知英
確かにそうなんですよね。本当にツアーってすごくいいですよね。
Kayo
いいですよね。一人よりもツアーのほうが安心してなんかね、いけますもんね。
高見知英
やっぱり自分も他のイベントでそういう巡回ツアーを見て参加してたのを思い出しましたけども、やっぱりツアーがあることによって、そこの場にどういうような人たちがいるのかっていうのがなんとなくわかるっていうのもありますし、
自分に合ってるところってどうやって探せばいいんだろうっていうのがわからないときも、気軽にそういう場にアクセスができるようになる。気軽に情報を得られるようになるというのが、やっぱりツアーの効果だと思いますので、まずは本当にそういうツアーイベントに参加していただく、そういうところから、じゃあどういうことが自分に合ってるのかなっていうのを探していただくっていうのはとてもいいなって思います。
Kayo
はい。いろんな空間があるので、自分に合った使い方ができていくんじゃないかなと思いますね。
高見知英
本当に先ほどのとおり、もし最初1回目にちょっとかかんの大変だなとか、ちょっとハードル高いなと感じられるようであれば、本当に実際のご知り合いと一緒にかかっていただくとかでもいいですね。
そういうのが本当にしやすい環境ですので、見ていただければいいなと思います。
瀧川道代
ありがとうございます。
高見知英
それではちなみに、けめた日本として、例えばこういうようないろいろなメタバースの普及とか初めて入る人に向けた情報発信とかいろいろされておりますけれども、何かこういうような活動をいろんな活動を通して活動のキーワードとしていることですとか、こういうふうになっていければいいな、こういうふうなことをやっていければいいなとか、そういうのは一言で表して何かございますか。
Kayo
難しいですね。そうですね。キーワード。
とりあえずは、本当にこう自分がやりたいなって思ったことがメタバースでは叶うということを信じて私やってきたので、そういう思いで何かやりたいと思ったことを実現できる場所と思ってやっていただけるといいかなと思います。
マーケティングの有効性
Kayo
これ答えになってます。
高見知英
本当にありがとうございます。やっぱりやりたいなと思ったことは叶うって、意外と特に大人になればなるほど、それの出力が難しくなっていくっていうのがあるなと思いますし、やっぱりなかなか実際の現実世界だとその自分の持っている常識にとられてしまって、なかなか本当はこれやりたかったんだけどなっていうふうに思います。
で、逆にやっぱりゲームとかだとちょっとコンテキストが高すぎてしまって、出力し慣れてる人だとはそれでいいんだけど、慣れてない人だといきなりうまく遊べなかったりする、楽しめなかったりするっていうこともあると思いますので、やっぱりそこはすごくいいところっていうのがメタバースだなっていうのはあり得るなというふうに思います。
ありがとうございます。
Kayo
ちなみに何か、かよさんも瀧澤さんもですけど、何かここは言っておきたい、ぜひこれも言っておきたいなと何か思いますか。
瀧川道代
LGBTQのレインボーライドはやっぱりジェンダーの方とかそういう方のことも考えてイベントをやっているので、ぜひ遊びに来ていただけたらと思います。
Kayo
本当にその通りで、メタバースってボーダー、もう全然何もお金持ちであるとか、もしかしたら端末の関係ではそういう関係あるかもしれませんけどね、年齢とか性別とか関係なく、本当に社会的マイノリティの方々が、本当にある程度平等に皆さんとコミュニケーションを取り入れて、
コミュニケーションを取れる場所ってあるからこそ、今回道路さんが言われたLGBTQのイベントがメタバースで行われて、もう全世界で行われていくっていうのはそういうことだと思うんですよね。
ですからぜひ、まずちょっと触れてみて、私がかよさんが言っているのって一体どういうことなのかなっていうのを、ぜひ体験していただきたいなと思います。
瀧川道代
よろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。コメントもありがとうございます。現実世界だと常識にとられてしまう。やっぱりメタバースでできることが増えるっていうのは大変多いかなと。
そうですね。やっぱりどうしてもやっぱり自分からだと、表現できることの幅は場合によってはまだまだゲームの方がいろいろあるよっていうふうになってしまうことも多いんですけども、そこが変わっていくと本当にすごいもっと見えることが多くなってくるんだろうなっていうふうに思うところもありますし、
やっぱりゲームの制約としてやっぱりその世界にあるものは他の世界に持ち出せないっていうことになってしまいますので、やっぱりそこを変える力、そこを突き抜ける力があるのがメタバースだなというふうに思います。
そうですよね。
だからやっぱりそういうような形になっていただけるとすごく嬉しいなというふうに思いますね。
Kayo
メンバーの一人がですね、メタバースはどこでもドアって言ってましたね。
もうどこでもドア、ドラえもんのどこでもドアのように行きたいところにドアが開かれるっていうね、そんなことを言っていただけると嬉しい。
明るいイメージで捉えていただけると嬉しいかなと思いますね。
高見知英
ありがとうございます。
それでは今回は地域とメタバースから見えてくる未来ということで、今回はKメタ日本の香谷さんと佐々木川さんにお越しいただきてお話をさせていただきました。
どうもご視聴ありがとうございました。
それでは今回のSBCオープンマイクは以上で終わりとしていきたいと思います。
ありがとうございます。
瀧川道代
ありがとうございました。
54:17

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