2023-11-24 09:18

クリエイターが稼げる機能をVRChatがβテスト開始 !!

クリエイターが稼げる機能をVRChatがβテスト開始 !!

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こんにちは、カメショウです。
本編に入る前に、マイクを変えてみました。
スタンドFMの方は、今まで通りスマートフォンに挿すタイプのSHURE MV88です。
ビデオポッドキャストをご覧いただいている方、スポーティファイポッドキャストの方でお聞きいただいている方々は、
オーディオインターフェースを介した放送をお聞きいただいて、少し変わったのがお分かりいただけましたでしょうか。
まだ一部設定がよく分かっていないので、モニター自分の耳で聞きながら確認ができないのですが、
ステレオではなくモノラルタイプで聞こえているのではないかと思います。
マイクは元々家にあった父親が使っていたダイナミックカラオケマイクで放送しています。
オーディオインターフェースは、クラスターのDJイベントをやっているトラちゃんから送っていただいて使っています。
少し年代物だけれども使えるからというので、タダで送ってくれました。送金もかかってしまうのに、本当にありがとうございます。
トロちゃんのYouTubeチャンネルを概要欄に貼っておきますので、
いろんなイベント、リアルでもそしてメタバースでも両方イベントをやっている。
歌、ラップ、ヒップホップ、トランスなど幅広い活動しているトロちゃんのチャンネルです。
いろんなインタビューされていますので、そちらもよかったらチェックしてみてください。
本編入りたいと思います。
今日は新しいメタバースの機能についてご紹介したいと思います。
メタバースはVRチャットです。
VRチャットはいろいろ使い方ができるんですけど、
おなじみなのはVRゴーグルで没入感の中で楽しむのと、あとはパソコンでも楽しむことができます。
一部オフィス向けなんかの廉価版というかそういったパソコンだと楽しむことが難しいんですけれども、
ゲーミングPCあるいは動画編集用の映像の機能を特化したものだと楽しめるサービスです。
こちらの新しいサービスというのは、クリエイターエコノミーが解禁されました。
これまだテストオープンデータ版ということですので、
このサービスが行われる期間についても2週間だけという限定公開になっています。
どんな内容かというと、いわば有料サブスクリプションで、
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この中でいろんなクリエイティブな活動をしている人の自分のクリエイティブコンテンツに対して、
投げ銭をしてもらえる機能が加わったよということなんですよね。
これ、中で活動、ユーザー登録している人たちの誰でもができるわけではどうやらないようなんですが、
応援する、払う側、投げ銭する側は、誰でもすでにお金をあげることはできます。払うことはできます。
中で払うお金については、中だけの公式通貨というんですかね。
これは英語の記事を翻訳しているので、VRチャットコインという書き方がされているんだけれども、
鍵かっこではないので、正式名称ではないんですけれども、VRチャットの中のお金に、
皆さんがリアルで使っているお金、法定通貨から買えることは誰でもができるようです。
これ、どれだけの払ってもらったお金の中から割合ですね、取り分、
クリエイターさんがもらえるお金の取り分どのぐらいかというのは、
概要欄に貼っておきますが、公式発表のページから引用させてもらっています。
まず受け取る側のクリエイター配分は、いろんな人が投げ銭してくれたお金の中の50%、
そして今度はプラットフォームの取り分。
VRチャットっていろんなアプリを介して入っていくようなことがあったりするので、
間のアプリ側でもお金が取られちゃうらしくて、こちらが30%。
例えばSteamというアプリであったり、あとはMetaなどから30%取られちゃう。
そして大元っていうんですかね、運営側のVRチャットの取り分が20%というふうな分配率になっているので、
クリエイターさん側としてはちょっと割合的には少ないのかなというような印象ですよね。
そして、今回の限定的なベータ版テスト機能として、ユーザーの誰でもができる機能は2つ。
さっき言った現金というのかな、リアルの世界のお金からVRチャットの公式通貨に交換することができることと、
クリエイターさんへの支払い、応援投げ銭ができるという2つが、これは誰でもできる。
応援してもらう側、こちら側が誰でもができるかというと、こちらはまだ限定的なものであると。
今回のこのサービス、昨日からということなんですが、このサービスは限定的に2週間だけということのようです。
すでにもう開始されているサービスのVRChat Plusというのがあるんですけど、これと何が違うのかというところは、
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このVRChat Plusはすでに2020年の12月からサービス開始しているんですが、こちらは誰でもできていて、
ユーザーの利用特典みたいなもので、全くその内容が同じではないんですけど、例えばYouTubeのプレミアムサービスみたいなもの、
あるいはTwitterXをされている方はTwitterXのプレミアムサービスみたいなものですね。
その使い勝手をより良くするサービスみたいなものはすでに開始されています。
こちらのVRChat Plusというのは、各アバターの頭の上にネームプレートが、
例えば仮名称であればこのアバターは仮名称ですよという表示がされているんですけど、
ここに名前だけではなくアイコンを表示させることができる。
あるいはユーザー同士のメッセージのやり取りをするときに画像も送ることができる。
あるいはランチパッドというユーザーがいろいろ操作するときの選ぶ設定画面みたいなものなんですけども、
こちらの画面の背景をサービスに加入していると選ぶ選択肢があって、いろいろ柄が選べるということと、
あとアバターをいろいろお気に入りに入れておくことができるんですけども、
これが通常25のところ300までお気に入りを貯めておくフォルダの枠が増えるということ。
あとは一番のお金を払う得点としては、一番いいなと思う得点は各ユーザーにランキングがされるんですね。
別に区別差別というよりか信頼度ですね。
どれだけVRチャットを使ってきたかとか、どれだけ多くのお友達がいるかみたいなものでランク分けがされていくんですけれども、
このランクによってできることもちょっと違うんですが、
ここがお金を課金することによって一気にランクが上がるという得点があります。
なので今回のものとは真逆というか、ちょっと全然別物なんですね。
まとめますと、まず新しい方からいったほうがいいですかね。
今回限定的にサービス開始されたテスト版の有料サブスクリプションは、
クリエイターを応援できる、またクリエイターは応援してもらえる投げ銭制度が限定的に開始されたというもので、
もともとあったほうは、VRチャットプラスはお気に入りのアバターを課金するとよりたくさん貯めておける。
ネームプレートにアイコンの画像が付けられる。
あとはユーザーのランキングを上げることができる。
他などということで、ちょっと違いどうでしょうか。
これでなんとなくイメージつかめてもらえましたでしょうか。
今回のお話は、新しいVRチャットの有料サブスクリプションがテスト的に開始されたというお話でした。
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以上になります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。バイバイ。
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