1. カメしょう@メタバースカメラマンのVirtual Video Podcast
  2. 【企画の教科書】『いつかやり..
2025-09-15 33:08

【企画の教科書】『いつかやりたい』を叶えるための、たった一つの方法 #カメらじ

この動画は、メタバースclusterでイベントを開催にこぎつけるまで、振り返ってみた自分語りです。イベントに関しての感想や、ご意見もお待ちしています。ご出演、楽曲提供も併せてご協力いただけると嬉しいです。開催したイベントミュージック・トークライブ 〜あの日のヒットソングと、あなたの物語〜001 [2015-2019年代ヒット曲]https://cluster.mu/e/41d8bfa9-2774-4c70-ba7b-97c36b8b1952イベントの感想・まとめnote https://note.com/cameshow/n/na81513f7aa57?sub_rt=share_sbBGM: udio.com/CameSHOW------------------------------------------------------カメしょうに一杯おごるhttps://cameshow.booth.pm/items/5660075カメしょう/CameSHOWとは?【X/twitter】⁠https://twitter.com/cameshow_eth⁠【Youtubeメインチャンネル】⁠https://www.youtube.com/@cameshow_MetaEizo【バズラボ Vuzlab】https://www.youtube.com/@UCFwZOJlLZ7kFFUnN1opt4PQ 【カメしょうのVRlog】https://www.youtube.com/@UCqa2gKKhKqqSHUE4OgBFerQ いろいろやっていることはコチラ【SNS他リンク集】⁠https://potofu.me/cameshow#virtualvideopodcast #メタバース #podcast #event #バーチャル #バーチャルyoutuber #interview #ライブペイント

サマリー

カメらじでは、クラスターで初めて行われた定期イベント「ミュージックトークライブ」を振り返り、イベントの目的や構想について話します。特に、音楽、トーク、ライブペイントの3つの要素を組み合わせ、参加者と共に楽しい体験を共有することを目指しています。このエピソードでは、クラスターを利用した独自のイベント制作のプロセスについて深く掘り下げます。特に、バーチャル空間でのライブペイントや音楽を取り入れた新しいアプローチの重要性が語られます。『いつかやりたい』を実現する方法やアイディアを探求し、参加者の意見や経験を通じて具体的なステップを示します。また、時代背景やヒット曲を題材にした振り返りが行われ、リスナーにも参加の機会が提供されます。

イベントの概要
こんばんは、カメショウのVirtual Video Podcast。本日は、カメショウのひとりがたりです、【カメらじ】と題して、今日はお送りします。
先週投稿した、クラスターで初の定期イベントをいよいよスタートしたんですけども、それについての振り返りと、なぜそれをやりたかったか、みたいなところをお話できたらと思います。
そんなに長くはしないつもりなので、お付き合いいただけたらと思います。ただ、またちょっと熱くなっちゃってね、語り始めちゃうと、どうなるかわかりませんけども。
それではね、まずは前情報として、どんなイベントをやったかっていうのを、さらっとだけお伝えすると、
クラスターというMETABASEに新しく制作してもらったイベント専用ワールドです。その名もミュージックライブトークのイベント専用会場というようなタイトルのワールドです。
どなたでも公開されているので、体験はできます。作ってくれたのは、日曜日なのによくジャズDJをやっているコンイーさんが作ってくださいました。
私がコンセプトをこういう感じ、世界観のものが作りたいというのを言って、言葉だとなかなか伝わらないので、AIで自分でこういうコンセプト、ああいうコンセプトというのを何回も繰り返して画像にして、
それでステージ側はこんな感じ、観客席側はこんな感じでっていうふうにしたんですよね。
そういうのをやりとりしていくうちに、自分の実現したかったところも見えてきたし、イベント自体も見えてきたので、でもワールド作りは一番ラストですね。
イベントのタイトルはちゃんと言ってなかったですね。その名もミュージックトークライブ。
あの日のヒットソングとあなたの物語というタイトルなんです。
これは結構開催するまで時間かかってるんですよね。そんなにすごいことをやってるわけじゃないんですけど、ほぼ構想1年という形でこういうのをやってみようかなとか、
こういうのをやったら喜んでくれるかなとか、こういうイベントが見たいなというのを自分のが漠然とあったものを徐々に自分だったらどうしたいかとか、
あとは実現性というところですね。このクラスターのワールドでどうやったらできるかというところ。
あとはお客さんが求めているものってありますよね。どんなものが見たいか。
他に同じようなイベントだと、私がやるようなイベントだからそうそう沢山の方が注目してくれるわけではないのでね。
やっぱりちょっと違う。このイベントを選んでもらう理由、時間をわざわざね。私がやるイベントに時間を割いて来てもらうためにこちら側もやっぱり提供できるコンテンツというのがやっぱり他と同じだとね。
ここにわざわざ来る意味はないとは思うんだよね。ということもちょっと考えたりしました。
まずこのイベントについては歌あり、そしてトークあり、そしてライブペイントというこの3つのものが楽しめるというイベントなんですね。
まず最初にこのイベントを自分でやろうと思ったきっかけなんですけども、これはおしゃべりですね。
このポッドキャストというものをずっと1年以上続けてきているんですけれども、私はこのしゃべるということ、このコンテンツを作りたいというのがあったんですけれども、
それをクラスターでね、私が独り語りするということだけじゃなくて、イベントとしてやるといったときに、
クラスターの皆さんと私がしゃべるだけ、それはみんなに見てくれ、聞いてくれというのではなくて、クラスターのユーザーさん、皆さんと一緒に話したいなというのがあったんですよね。
ただやっぱりいきなりしゃべってくれというのも、ある程度イベントに出演する側の人、あるいはこういう私がやっているようなポッドキャストみたいなもので、
しゃべりに慣れている人であれば、そうですか、はい、わかりました、みたいなことはできるとは思うんだけれども、そう慣れている人ってなかなかいないと思うんですよね。
私もまだまだ全然噛んだり、同じことを繰り返していっちゃったりとか、いろいろ失敗したりは多いんですけれども、
現行なくパッと思ったことを大体しゃべれるようになったというのは、こういうのをやり始めてもう4年、5年近くなるんですよね。
やっぱり私ってそんなに能力高い方じゃないから、何回やろうと思ったことが満足いく、あるいは人が多少まあまあまっしーにできるじゃんという風に見てもらえるようになるまでは相当時間がかかるわけなんですよね。
私と一緒にするわけではないんですけど、例えば何かをやってやる方があんまり慣れてないとなるとやっぱりそれなりに時間もかかると思うので、
そういう風なのを一緒にいろいろなことについてお話し合う場ができたらいい、また一緒にしゃべってくれる人が増えたらいいなという風に思っていたんですよね。
これを機会にここでそういうのに慣れてもらって、みんなでおしゃべりするテーマについてしゃべっていけたらと思ったんです。
私はただしゃべるだけ、いろんなテーマについてしゃべるっていうのももちろんやりたいなと思うんですけども、私はとにかく音楽が好きなんですよね。
音楽といえば今BGMで流れているのはudio.comというサービスを使って制作した楽曲を流しています。
これユーザーが作ったものはユーザーが自由に使っていいですよというものになっていますので、ここで流しています。
音楽、楽曲についてお話ししようとなった時に、普段から聴いている曲、知っている曲、なじみのある曲であればすぐパッとしゃべれることもあると思うんだけど、
久々に聴くとか懐かしい曲だったりすると、もうどんなのか忘れちゃったとか、そもそも今このクラスターで例えばイベントに来てくれた方で、
ライブペイントの体験
初めて知ったとか初めて聴く曲となっちゃうとやっぱりおしゃべりに参加しづらくなっちゃうので、その場で例えば知ったとしても、
ああそういう曲なのねとかっていうのを耳で聞いて、イベントに参加しながらスマホやパソコンで情報を検索してもいいし、
こちらの方で概要なんかを説明することもできるので、そしたらその曲についても初めての方でもしゃべるんじゃないかなと思って、
その場で一緒に聴けるということも必要かなというふうに思ったんですよね。
ただこれはなかなかそうすると、準備がYouTubeをイベント中に再生させて、簡単に再生するのはクラスター上でできるんだけれども、
ちょっとその辺決まりごとがあるのでね、勝手に流しちゃまずいかなというところもあったりするので、
今必死にクラスターの皆さんで歌ってもらえる人を探しているところなんですけど、
そちらの方はまた概要欄に貼っておきますので、もし今初めて耳にした、目にしたという方がいらっしゃったら、
よかったら提供いただけると嬉しいです。
そして、誰ももし提供いただける方がいらっしゃらなかったら、定期イベントを第3木曜日にやるって言っちゃってるので、
なるべくスタッフ手伝ってくれる人の都合とか、もし出てくれる人がいらっしゃった場合には、
その都合にも多少前後はあるかなとは思うんですけれども、
そしたらもう、曲を来てくれた方にお聞かせ、見せることができない場合には、各地で見てもらってもいいかなと思ったんだけど、
それじゃ盛り上がらない、盛り下がっちゃうかもしれないし、
イベントとしてはそれじゃダメダメかなと思ったりもするので、自分で歌うかなと思ったんだけど、
それはなかなか難しいかな、毎回毎回というのも難しそうだな、恥ずかしいしね。
そのうちどっかでやってもいいかなと思ってはいるんですけれども。
じゃあ、今までこれで2つテーマとして、このイベントの3本柱としてやっている中では、
残りが3つという手ができないんですけどね。
残り1つはライブペイントです。
ライブペイントというのは皆さんご存知でしょうか。
これはいろんなのがあるんですけども、私が知っているもの、もうすでに体験済みというものは、
実はリアルの方、フィジカルといったりもしますかね、現実世界の方でカメラマンとして活動しているときに、
いろんなイベント、ライブにお邪魔して撮影させてもらうんですけども、
そこで音楽イベント、音楽ライブで同じ場所やステージとかで、
同時にイベント開催中、ライブやっている最中に絵を描く人がいて、
アーティストさんが絵を描いて、それをイベント終わるまでに完成させるというものなんです。
要は即興ですよね。
即興の絵を描く人、昔の言葉というか、日本語で言うと即興の歌を披露するというのがライブだと思うんですけども、
それのイラスト版、絵、絵画版というものなんですよね。
私、絵も結構好きで、子供の頃から親がいろんな絵画展に店に連れて行ってくれたりしたことがあったんですね。
音楽はピアノを習ったりとかもしていたので、多分上層教育の一環だったんでしょう。
本当にこまめにいろんなものを店に行ってくれました。
そういうのを見る、鑑賞するというのは結構好きだったんですね。
ただそれは本当にレジェンド、本当に教科書に出てくるような人たちの本物作品を見れるというのももちろんすごくありがたいことなんだけども、
それはもう何百年、何十年も前の出来上がった作品ですよ。
確かにそれは本物の、これまでの歴史の中でいろんな人が評価してきたものだから、
作品としてはもちろん本物の素晴らしい作品なんだけども、やっぱり描き上げてから年数が経っています。
そして状態もやっぱりどんどん変化していきます。
やっぱり酸素に触れたり、いろいろ状態が変わっていくので、出来上がりすぐのものとはやっぱり違いますよ。
そうするとこれがなんと、行ったら、その場所に行ったら、その場で一から真っさらに、
それこそ真っ白なキャンバスから描き始めるんですよ。
ちゃんと最初からいればね。
そしてそれをずっと描いていく過程が、もちろん最後までいれば完成まで見れるんですよね。
こんなことって今まで本当に、それこそね、私結構年齢言ってますけど、
つい最近ということでもないんだけども、そんな体験ができたということに結構驚きだったんですよね。
それを知って、そういうものがあるというものを知って見に行ったんですよね。
なんでそれを実際に目の当たりにして、結構びっくりしたんですね。
すごいなと思ったんですよ。
その体験があったので、その後、そのアーティストさんをずっと追いかけて、イベントをまた呼んでくれるようになったので、
こういうのやるから、ぜひ遊びにおいでよ、写真撮ってよというふうに誘ってくれるようになって、
その方のご紹介からいろんな、今度は音楽アーティストさんを撮らせていただくことになったり、
イベントで呼んでもらって撮影させてもらったりすることになったきっかけでもあるんですけども、
そうすると、いろんな方との繋がりや出会いがあったことで、いろんなアーティストさんのパフォーマンスも見れたし、
また絵を描く方もたくさんの方に紹介していただいて、見させてもらうと、
皆さんそれぞれ描き方も違うし、タッチも違うし、作品のジャンルも違うので、
やっぱりそれぞれの、私自身の体験したことによる発見もあるんですよね。
そんな体験を、このバーチャルの中でもね、またできるということを知って、
その楽しさを、やっぱりこのバーチャルのユーザーさんはまだそんなにね、ご存じないと私は思ったので、
ぜひね、この体験を知ってほしいし、こういうのがあるっていうことを知ってほしいし、
また体験してほしいなあっていうのは思ったんですよね。
そう、まさしく分かち合いたいと思ったんですよね、これについてね。
で、そのきっかけをくれたのも、今回のイベントから、
今後ずっとやっていってもらうことになっている3Dペンで絵を描いてくださる大王様が、
そういうのができるよっていうことを知ったので、
じゃあちょっと見せてください、ちょっとね、見たいなあ、見せてくださいって言って、
ちょっとプライベートでクラスターでね、描いてくれる。
なんかよくね、ちょこちょこ自分で描いてるんですよ。
お友達と一緒にクラスターの中でね、イベントじゃなくて、
集まったときにちょっと描いたりしてるんですっていうのを聞いたんでね、見せてもらったんですよね。
そしたらやっぱり、またちょっと普段私がリアルな世界で見せてもらう、そういうアートとはまた違うんですね。
キャンバスという、いわば2Dなんですけども、
2D、この白い真っさらなキャンバス、平面のキャンバスに描くっていうことも、すごくその作品もすごいんですけれども、
今度は平面ではなく立体的に描けるペンというものがクラスターでも、
昨年ぐらいからですかね、使えるようになったんですね。
そうすると、立体的に平面2Dでは、要は横移動、横移動、縦移動とも言うのかもしれないですけど、
机の上に置いた紙の上で描く、あるいは壁に張った、そういう描いていいものの上に描くから、壁の向こう側方向には要は描けないわけですよ。
そうすると、例えば壁に張れば、横、左右移動、上下移動っていうのはできますね。
バーチャル空間の描写
基本的なその動き、X軸、Y軸の動きで絵を描くことが、斜めにも描けますけどもね、という動き方です。
これが今度は壁の向こう側、そして壁の手前側、自分側にもペンを走らせることが、ペンを動かすとその方向にも描いた跡、筆跡って言えばいいですかね。
ちょっと筆跡って何かおかしかな感じだけど、そういうふうに動くんです。
これがまたいろんな色で描けるのはもちろんのこと、一回描いたその筆跡、鉱石っていうのかな、描いた部分が立体的にようになるわけですよね。
左右、上下、そして前後にペンを走らせることができるから、その描いた跡がずっと残るわけです。
しかもそれが今度は七色に光るんですね。ネオン感みたいな感じに光るんです。
ブルーになったり黄色になったり赤になったりね。
しかもそれが立体的になっていますから、そういった効果をうまく使うと、より全く今までの平面で描いてくるアートと全く違うものなんですよね。
本当にまるで絵の具のチューブを空間にパーッと直接ひねり出して描いてみたいな感じなんですよね、イメージとしては。
描けるものは筆のタイプがいろいろあるので、それこそ絵筆のようなものの形から万年筆タイプに描けるもの、鉛筆のように描けるものとか、
これはプラトンによってちょっと変わってくるので、クラスターでこれが必ずできるかとは限らないんですけども、
そういういろんな描き方も今後はできていくようになってくるかと思います。
イベントの構成と準備
そんなものがこのバーチャルな空間で、その場にいれば一緒に体験できるということもまたすごいじゃないですか。
これを一緒にできればと思って、この3つを組み合わせて、
イベントに来てくれるお客様が喜んでいただける仕組みとか、
あとはまた演出なんかを今後いろいろ試行錯誤になってしまうんですけれども、お届けできればなと思っています。
そんな中で、これが最初からこの3つを組み合わせてやろうと思ったわけではなく、
まず私が続けてきたこのPodcast、インターネットラジオみたいなものを今後もやる中で、
またちょっと違った形でできたらなと思った中で、
クラスターでイベントとしてお客様をお迎えしてできるようなものを作っていこうと思ったときに、
まずは私の好きで続けられるものと思ったら、
自分の好きな音楽について、そして音楽について喋るということであれば長く続けられそうだなというのがあったので、漠然と。
ただそれだけだと、なかなか見てくださる、聞いてくださる方もちょっと飽きちゃうかもしれないので、
そんな中で、さっき言った話す前に楽曲が実際聴けたらいいよねというところになりまして、
その後ちょうどそれをやろうとしていたときに大王様と出会って、大王様がこういうことができるということを知って、
それを体験したことからこれも一緒に組み合わせたらまたちょっと違うイベントになるんじゃないかなと思って、
いろいろそれぞれを試しつつイベントとしてクラスターで一人でちょっとやってみたりとかしながらちょっと組み立てていったんですよね。
そんな中でこのライブペイントに関しては仲良くしてくださる方、
普段いろいろ私がやることをアドバイスくれたり手伝ってくださる方をちょっと特別に限定でお招きして、
大王様にイベントとしてやってもらったんですね、ライブペイントをね。
その意見もちょっと聞きたいなと思ったんです。
これが要は私ひとり、ついつい自分が好きなもの、自分が楽しかったものとかっていうのは皆さんにも知ってもらいたいなと思って喋るんだけど、
これ私のいつも配信をご覧いただいている方はよくお分かりだと思うんですけど、
ついつい熱くなって早口になって喋ってみたり知りきれどもになったりしてしまうことがあるんですけれども、
じゃあこれもしイベントとやった時にこれは私の感動がひとりよがりかもしれないなとふと思ったので、
そういう形で私のことをある程度ね、やってることを許してくれてるっていうか、
温かく見守ってくださる方でちょっと見てもらったんですね。
そしたら意見もいただいたので、こういうふうにした方がいいねとか、あとはすごく面白かったよなんておっしゃっていただいたので、
じゃあちょっと自信もつけまして、じゃあいよいよこれを今度形にしていきたいなと思って、
さらにちょっといろいろ自分で組み上げていったんですよね。
で、いよいよそろそろだいたい固まってきたなっていったところで、
そうすると今度はワールドもやっぱり考えた時に、もちろんお借りいろんな素敵なワールドたくさんこのクラスターには公開されているので、
そういったワールドを作るのもすごくいいんですけれども、なんかやっぱりちょっと変わったものなので、
専用のワールドまた他の方も使うとちょっとなんかその辺がちょっと特別感を出したいなと思ったんですよね。
せっかくイベントとしてやるのでね。そうするとちょっとまた別の新しいワールド、最初は自分で作ろうかなと思ったんですよね。
ただどんなワールドがいいかなと思った時に、ちょっと私では実現するのに相当時間がかかりそうだなというのがあったんですよね。
で、なんで、その中ちょっとちょうどお友達のコーンさんとおしゃべりする機会があって、
おしゃべりした中でこういうのちょっとやろうかなと思ってんだよねなんてお話ししたら、
よかったら私作ってくれるっていうことをね、コーンさんおっしゃってくださったので、ちょっとお願いしようかなということになりまして、
ただやり取りをしていく中でね、ちょっと私の方でこういう感じのものが作りたいんだけどっていうのをちょっと自分でしゃべりながらね、
ちょっとお話ししたんだけど、なかなかそういうしゃべる文章とかだけだとなかなかちょっと伝わりづらいかなと思って、
イラストにしてみようと思って、ステージはこんな感じとか、あとは会場ね、お客さんが見る会場の方はこんな感じとかっていうのを、
自分でそのコンセプトを書き出してね、キーワードにしてAIで書いてもらったりして、
まずそれを一回コーンさんに見せて、これはこういう感じなんですか、こういう風な目的なんですかみたいなもの、
質問をいただいた後でもう一回、じゃあそれだとちょっと違うから、もっとこういうことが言いたかったんだっていうのをまたもう一回画像にし直したりとか、
言葉で付け加えたりとかして、どんどんブラッシュアップっていうのかなっていうことをしていったんですよね。
そんな中で、そうすると今度質問とかいただくとまた自分の考えもね、なんかちょっと伝わりづらかったなとか、
あとはそれを受けてもうちょっとこういう風にした方がもっとイメージが固まるなみたいなのがあって、
どんどん少し変わっていったりとかもして、お互いのやっぱりそういうやり取りによって出来上がっていったっていうのがあるんですよね。
本当にコーンさんそういうのを作ると早いので、ある程度パッとじゃあこういう形でっていう風になった時には、
さっともう結構早く、私のほうが準備が、じゃあイベントとしても準備しましょうってことになったんですよね。
そしたら、あっという間に私のほうの準備が進む前にもうワールドのほうができちゃったんですよね。
そんな中でやっていって、じゃあちょっとシミュレーション、じゃあイベントとしてこういうのをやるっていうのがある程度固まった中では、
コーンさんと大王様に実際にシミュレーションとしてこんな感じだねとかっていうのをいろいろやってみたんですよね。
そんな中でコーンさんのほうで、じゃあこういうのがあったらもっといいねっていうのをいろいろ仕組みを組み込んでくださったんですよね。
それが例えばテーブルですね。
これは喋る人たちが、ただステージ上のこれは昭和感のあるステージなんですけれども、お茶の間なんですけれども、
この上に畳の上でみんなで立って喋るっていうのもちょっと難なので、ということでテーブルを出してもらってテーブルの上に座って、
で喋るみたいな感じで。最初はこのちょっとね昔懐かしいテレビのお茶の間劇場というのが伝わるかわかりませんけども、
そんな中でちょっとやりたいということを申し上げたら、そうするとお茶の間のああいうテーブルってよく言われる茶舞台、丸い円形のテーブルなんですけども、
これがね昭和感だとかなり昭和初期の頃のものなんですけれども、
これを置くと、要は前の、何人か喋る人がそこに行った時には、かけずが限られちゃう。座れる人が。
お客さんに背中向けて座るわけにもいかないしね。そうすると円のテーブルだと半分ぐらいになっちゃうと、半分で座れる人数限られちゃうから、
それを弓なりっていうのかな。半円の線を書くみたいな感じの形のテーブルを考えついてくれたんですよね。
テーブルに座るって足、ほら、出すと高さもあるので、そうすると堀ごたつ式にしてくれたんですよね。
この辺はこんゆさん本当に自分から存在にしてどんどんやってくださるんですよ。
私の方がどんどん作業が遅いから、そうするとどんどん出来上がっていっちゃう。
本当にもう、いろいろ他にもね、そうすると、あと例えば突発でね、今回初回でご出演いただいたスターパレードさんはバンドさんなので歌ってくれる篠さん。
他にもギター、ベース、ドラムとメンバーさんがいてくださるので、そうすると今回ね、人数的にはちょうど作ってくれた、
こんゆさんが作ってくれたこの座るシステムの中に人数収まりきりましたけども、今後もっとたくさん出ていただいた場合には、
そうすると席足りなくなっちゃうんだけど、これもね、実はもう用意してくださっているんですね。
こういったこともね、パッパッとやってくださったので本当にありがたかったです。
こんゆさんね、本当にありがとうございます。
感じでいろいろどんどんそういうのはこうなったらいいね、ああなったらいいねとか、こうした方がいいんじゃないっていうのをいただいて、
この会場も組み上がっていったんですね。
じゃあいざもう、そろそろやるっていう、いついつにやるっていうことになったタイミングでね、
ちょっとコメントなんかを今度、しゃべるのはね、ちょっとマイクをオンにできないっていうのはいろんな事情があると思うんです。
例えば、そういうマイクとか持っていないとか、あるいは家族と一緒でお家で過ごしているから家族の声とかが入っちゃうとか、
あるいはご近所、夜中にね、あんまりしゃべる声が、あんまりしゃべるとご近所結構ね、すぐお家が隣り合ってるから、
ご近所迷惑になるっていうことも、事情がいろいろあると思うのでね、
ということもあって、しゃべるのはできないけども、コメントでコミュニケーションが取れるという方のコメントのやり取りも、
なんかこうね、分かりやすくなったらいいかなっていったところで、コメントボードももちろんいいし、配信上でね、私が収録する上で、
それを文字を切り抜いて写している、写すっていうことでもいいとは思うんですけども、
そしたらね、ワールドにそれを仕込むこともできるよって提案してくださったんですね。
そうすると以前ね、なんかそういうものがあるっていうのは、いろんなイベントとか他のワールドでね、体験はしていたんだけども、
この昭和感の中にそういうのがあるっていうのは、私は本当に想像もしていなかったんですね。
インタラクションの仕組み
あくまでコメントボード、クラスターの公式のそういうパーツとして用意してくれてるからね、
誰でもワールドを作ることができて、それをつけることができるんですけども、
最初はそれでいいかなとも思ったんだけど、そういうまた新しい点をしていただいて、
そしたらそっちの方がいいねってことになって、つけてもらったんですね。
そうすると、これがお客様の観客席っていうのは、なんか空き地のイメージなんですね。
空き地に土管が並んでいて、土管もね、皆さんたくさん乗って、そんなめちゃくちゃ多い人数じゃないですけど、
土管にちょっと座って昭和のお茶の間を見ることができるっていうコンセプトなんですけどね。
そうすると結構もう空間他にシンプルで、他になんかいろいろごちゃごちゃ置くのもあんまりあれかなと思ったんで、
空がすごく広いんですね。そこにこのコメントがね、くるくる回るんですよ。
これが本当にすごくいいなと思ってて、なんかちょっとニコニコの配信みたいな感じなんだけども、
これが本当にバーチャルの空間ならではの世界観になったんですね。
今まで昭和のお茶の間ステージと空き地、どこかのアニメで見たような空き地みたいな感じ。
だから言ったらリアル世界を実現させたみたいなところだったんだけど、
このコメントが空とか周りをぐるぐる、会場側もぐるっと一周するんですね。
こうするとベタバラス感が出たなって、いいなんか味付けがされたなっていう感じがして、
なんかさらに良くなったんですよね。
これぜひ体験していただきたいなと思います。
『いつかやりたい』を実現する方法
さあちょっとだいぶ話が結局長くなっちゃったね。
その第一回目なんですけれども、
これが今回は2015年から2019年のヒット曲。
これもいろいろアイディア、コーンさんやダイオー様にいただいて、
そういう風にしていったんですけれども、
まずはこの5年の中のどれかヒット曲の中からピックアップして、
今回歌っていただきました。
打ち上げ花火とぐれんげですね。
打ち上げ花火はダオコと米津玄師の2人の曲ですね。
2017年だったかと思うんですけれども。
もう一つぐれんげは鬼滅の刃の曲ですね。
こちらの曲は2019年ですかねのヒット曲なんですね。
これらの曲やっぱりさっきも言ったように、
知っている方はあれねって言ったらパッと喋れる人もいらっしゃると思うんですけど、
どんなのだったっけみたいなこともあるでしょうし、
あまりよく知らないなという方もいらっしゃると思います。
せっかく来ていただいたのにあまりよく知らない曲についてわーわー喋りだしたら、
ちょっとやっぱり置いてけぼりになっちゃいますのでね。
であればということで、
曲がその場で聴けたらということで、
今回スターパレードさんがお歌いくださいました。
すごくかっこいいバンドでの形式で歌ってもらうっていうのは、
特に打ち上げ花火はまたちょっと違うテイストだったと思うので、
グレンゲもやっぱりギターのこんな感じでかっこよくなりましたんでね。
それはこの一つ前の投稿でぜひご覧いただきたいんですけれども、
これについて実際、
喋っていこうといったところで、
今回はちょっとね、
この年代についての時代背景とかも、
そういうのもあったらいいんじゃないかって大王様が提案してくださったので、
あくまで一年ごとこんな感じのことができることがありましたねっていうのを
ちょっと私の方で読み上げて、ボードの方も小石さんが用意してくださったので、
皆さんにも見ていただきつつ振り返りました。
こういったことをじゃあ今度、私が喋るだけじゃなくてね、
支援いただく方も残っていただいた方もいらっしゃったんですけども、
スターパレードさんどういうバンドさんなのかっていうのもインタビューさせていただいているので、
盛りだくさんです。
残っていただいた方とまた私や、
あとは大王様ね、またそういうアート、制作だけでなく、
おしゃべりの方も参加してくださいましたけども、
この時代こういうのだったよねとか、この曲についてね、
いろいろ振り返ったり、またうんちくとかもいろいろ喋ったりしました。
こういうのもね、今後はご参加いただく方、遊びに来てくださる方、
またもしあれだったらね、ちょっと当日いけないけど、
コメントで参加したいという方があったら収録なんかもしましょうかね。
そんな感じで参加していただく方、
ただおしゃべりやっぱり苦手とかっていう方もいらっしゃるとは思うんだけども、
コメントで参加でいただけたりとかっていうのは、
さっきのコメントが会場上で見えるようになるっていうこともあるので、
参加できるのかなっていうところと、
おしゃべり苦手だという方も、実は意外と喋ってくれると、
私が全てを知ってるわけじゃないけど、いろいろ知らないことが知り得たり、
なんか喋るのはね、すごく面白いこと喋れないよとかっていう方もいらっしゃると思うんだけど、
意外と聞くとね、知らなかったことだからすごく興味深かったってこと、
結構あると思うんですよね。
私がそういう体験がしてきたので、
なかなかちょっと苦手、
もちろんね、そういうのが恥ずかしいとか嫌だっていう方は、
もちろん無理に強制はできないですけどもね、
意外とそういうものなので、
もし喋ってみようかなという気持ちがあった方は、
ぜひ参加いただけたらと思っています。
リスナー参加の促進
知ってる曲やね、よく聞く曲であれば、
結構5分、10分くらい喋れるっていうところもあると思うんですね。
今後なんですけれども、
これをね、どんどんまたさらに回を重ねていくことにブラッシュアップしていって、
トークの部分をもっと膨らましていったり、
このダイオー様が制作してくれたこのアートについても、
もっといろいろイベントで楽しんでもらえる、
いろんな趣向を凝らせていけたらなと思っています。
またこういうのができたらいいな、こういうの見せてほしいとか、
そういうのもあったらいいなと思っています。
私なりの今回のこのイベントの感想については、
ノート、記事、今日午後公開しましたので、
そちら概要欄に貼っておきますので、そちらももしよろしかったら、
ご覧いただけたらと思います。
インタビュー、このイベントでは皆さんに喋っていただくっていうのがメインなので、
私の感想といった、喋ってもいますけれどもね、
またちょっと違う形になるので、文字で振り返っていただく。
イベント自身は1時間半くらいかな、
このYouTubeのアーカイブはなっていますので、ちょっと長いのでね、
だったらさらっとどんなことだったか、興味があるという方は、
ノートのチケットにもちょっとありますけれども、5000文字くらいですかね、
なのでちょっと5分くらいですかね、読むのに。
人にもよるでしょうけれども、かかるかなとは思うんですけれども、
文字で読みたいという方はそちらもぜひ活用いただけたらと思います。
さあ、そんな感じで今回のイベント、またこのイベントを立ち上げるまで、
第1回をやるまでの流れみたいなものをちょっと振り返ってみました。
また来月に向けてもちょっとやっていますので、
ぜひいろいろご提供いただける方、なんかもお声掛けいただけると嬉しいです。
では本日のおしゃべり、これで終了です。
最後までお付き合いありがとうございました。またお会いしましょう。バイバイ。
33:08

コメント

スクロール