旅行の背景
じゃあ、緊急報告いきますか。
そうですね。最近、翔太さんが北海道に旅行に行ったという話を聞きました。
うん、行ってきました。あつみさんも旅行行ったんでしょ?
旅行行ったんですよ。3月に箱根に行ってきました。
箱根ね。ちょっと旅行の話。
で、これは何か、なぜあつみさんと僕が旅行に行ってるかっていうと、構造的な理由があって。
会社の副理構成だよね。
そうですね。会社の、今僕らが働いてる会社が、旅行の予約とかレストランの予約サイトの運営を開発してるんですけど、
それで、うちのサービスに載っているお店とかホテルには、ある一定のポイントがもらえて、
それを自分たちで使って、ユーザーの体験を自分たちでも体験できるようにするっていう副理構成があって、
そのポイントが持っていたので、旅行に行ったという話ですね。
なんかあれだよね。1年間期限付きで配ってもらえるから、3月、で3月に。
そうそう。年度マッチ。
そうそう。で、使い切らなきゃって言って、使い切ったって感じ。
毎回こうなっちゃうんだよな。ふるさとのお店みたい。
確かにね。なんか使うタイミングがいくらでもある気がするんだけどね。
で、僕、北海道旅行行ったんだけど、でもそれで言うと、自分たちのサービスが得意としている高級ホテルとか高級旅館は行ってないですね。
あ、そうなんだ。
普通にビジネス、ちょっといいビジネスホテルみたいな感じ。
ていうか、今思い出したけど、あさみさん箱根行ったんでしょ。
はい。
僕もね、箱根行ったんだよね。そういえば。
はい。いつ行ったんですか。
3月に箱根行って、で、4月に北海道札幌行ってます。
あ、そうなんだ。それ知らなかったかも。
どっちかって言うと、使った金額で言うと箱根の方がいいとこ行ったかな。
旅館?
旅館かな。あれ本箱?
いいじゃないですか。
うん。箱根本箱。
旅館?ホテル?
ホテルじゃない。
ホテルですね。
いや、いいな。そこを行くか迷ったんですよ。
うんうん。あ、ちょっとあさみさん話しか聞くか。
うん。
ちなみに本箱ってどういうホテルですか。
本箱って、本ってブックだけど、図書館みたいにすごいたくさん本が置いてあって、自由に読んでいいですよっていう、そういうブックホテルっていうのかな。そういう感じの。
なんかすごいあれですよね。こうエントランスなのかな。こう入って、大きいラウンジのところに本棚が、本棚に囲まれたラウンジみたいな。
うんうん。そうなんですよね。
これ結構行ってる人いる気がする。うちの会社で。
なんかもうコンセプトがある感じのところだからね。
で、箱根なんでもちろん、温泉もあって、お部屋に温泉とかついてて。
あーいいですね。
うん。なんかなんていうの、その自由人、自ら遊ぶ人って書いて自由人っていう雑誌、今ないのかな。昔あったよね。
わかんない。初めて聞いたことない。
本当?なんかこれ、この自由人っていうの、読み方あってんのかな?多分自由人なんだけど。
うん。
この本を作っているのと同じグループがやっていて。
んー、いくつかありますよね。松本自由人とかもそうなのかな、そら。
あ、そうだね。もうなんか文化の香りするグループって感じ。
いいです。
そう、で僕は、僕も箱根に行ってきました。
で、なんかもともと目的があって、箱根に行きたいところがあったんですよね。
それが、ルネラリックって知ってますか?
ルメラリック?
ルネラリックっていう。
え、全然知らない。なにそれ。
ルネラリックっていうのは、昔の1800年代の芸術家というか、ガラス細工とか宝石を作ってた職人で。
あれか、ガラスの森行ったの?
いや、ガラスの森も箱根にあるんですけど、ルネラリック単体の博物館っていうか美術館があって、そこに行ってきました。
そうなんだ。
ルネラリック美術館っていうのがあって。
で、ここ美術館がメインではあるんですけど、その横に併設でオリエント急行ってあるじゃないですか。
殺人事件起きるとこ?
そうそう、殺人事件が起きるところなんですけど、それの本当に昔使われていたオリエント急行の一両車両が保存されて展示されてるスペースがあって。
へー。
で、なんであるかっていうと、そのオリエント急行の内装を担当したのがこのルネラリックらしくって。
で、調度品とかガラス細工がちゃんと装飾が施されてて、実際にその車両の中でカフェというか軽食は食べられるんですけど、それに行ってきました。
なるほどね。え、なんで知ったの?このルネラリックさんって。
これ僕は全然知らなかったんですけど、恋人が知ってました。もともと知ってて、ここに行きたいと言ってて。
へー。
じゃあ箱根旅行行くついでに箱根で泊まろうということになって知ってきました。
ホテルはこれの併設してるホテルってこと?
ホテルは、いやちょっと遠いです。遠いというか全然近くにはなくて。
なるほどね。
ここにあるのは美術館とあとそのオリエント急行の一輪車両があって、という感じでした。
へー。
なんか面白くて、このルネラリックってフランスの職人かな?なんですけど、結構日本の日本文化とかにも詳しくて、
ルネラリックが作った日本の屏風みたいなのとかも展示されてたんですよね。
屏風作ってんだ。
そう。でもやっぱりちょっとこう日本人が作った屏風とは少し違って、なんか結構豪華とかカビな感じがして、
フランスのエッセンスを取り入れた屏風があったりしたんですけど、なんか良かったですね。
僕は普段見ないような展示だったので、なんか香水入れ、香水瓶とか、
ゴーラの宿泊
香水瓶ね。
タバコ入れとか、あとは広告、ポスターとかの人作ってたんですけど、
テレよくやってんだね。
そうですね。この人何でもやってて、で、しかも面白かったのが、フランスの当時1800年後半くらいかな?なんですけど、
女性の権利がまだそんなに開放されてなくて、
で、なんか外でタバコを吸っちゃいけないとか、あとポスターに女性の姿を描いてはいけないみたいな、そういうのがあったんですけど、
それが結構ルネラリックがどんどん女性開放運動みたいなのを進めていて、
で、そのタバコ入れをガラスで作ったりとか、
あとさっき言ったようなポスターを作ったりとかして、
で、なんかその開放運動の手助けをしたみたいなことが書いてあって、それも面白かったです。
なるほど。
で、それ1日目のお昼とかに行って、
で、僕が泊まったのは箱根のゴーラの花王妓っていうところなんですけど、
なんかゴーラってすごくホテルが、ホテルっていうか旅館が密集してて、
有名なところだと箱根のゴーラ花壇っていう旅館だったりとか、
あと箱根の家楽っていうタミンにもある旅館なんですけど、ホテルかな。
あそこにそういうところがあったりとかして、で、なんかせっかくなんでエントランスだけ見に行こうと言って、
エントランス見に行って、で、パンフレットというか、
なんかせっかくだし、なんか見とこうと思って、
エントランス行って、パンフレット、その宿のパンフレットとかもらってきました。
で、そしたらなんかゴーラ花壇初めて来たと思って見てたんですけど、
なんか親に伝えたら、実は泊まったことあるよって親言って、
え、マジ?
なんか本当に30年くらい前に泊まったことがあって、
で、なんか実家のアルバムの写真が送られてきたんですけど、
僕が5、6歳の時に結構家族で行ったんだけど、なんか祖父、両家の祖父祖母と、
あと各家族が一緒に行った会があって、みんなで写真撮ってるのを見ました。
ほとんど覚えてないけど。
そうだね。あとありがたみも分かんないね、そんだけちっちゃいから。
うん。覚っちゃいましょう。
で、今回泊まったのはそのゴーラの中の花帯っていうところなんですけど、
花帯ね。
はい。
なんか僕さ、花帯さ、予約したことある。予約して。
うん。やめた?
いや、なんかここねってさ、台風の影響で登山鉄道が数ヶ月泊まったことなかったっけ?
そんなに泊まるんだ。
ちょっともしかしたらそんなに長くないかもしれないけど、
3、4年前に土砂崩れかなんかで、
そうなんだ。
ここ行けませんみたいな。で、そのタイミングだったんで、なんか予約してお金も払ったけど、
えー。
行けなかった時があったね。
あ、そうなんだ。あれもしてくれないんですね。
まだポイントで払ってるからさ。
あー、あ、そっか。
うん。
3月以降だともうダメか。
そうそうそうそう。っていうことがあったの。
うーん、だね。
へー、良かった?
良かったですね。なんかやっぱり、部屋に露天風呂がついてる旅館好きだなと思いました。
あー、在旅館って感じ?
そうですね。で、この花王儀っていうあの宿は、なんかもう廊下も全面畳張りなんですよ。
あー、なるほど。
で、裸足とか靴下で歩けるような感じで、で、すごかったのが、あのエレベーターの中まで畳が敷いてあって。
はいはいはい。なんか旅館っぽいなそれ。
そう、すごい前回のイグさんの香りがして落ち着いた雰囲気の旅館でした。
へー。
あとここ良かったのが、なんか全然アピールしてないんですけど、なんか部屋にすごい良いオーディオが置いてあって、音響設備が置いてあって。
で、なんか立川直樹さんって知ってます?
何、何直樹さん?
立川直樹っていう後ろの、なんかこの人、なんていうんだろうな。
いろんなこう音楽系のプロデューサーをやっている方らしいんですけど、この花王儀のプロデュースもなんか関わっているっぽくて。
立川さんが選んだ花王儀用の主曲の100曲みたいなのがあって。
へー。
で、ラウンジにその100曲がCDで置いてあって。
箱根での贅沢な時間
CDなんだ。
そうそう。で、借りて、で、部屋の良い音響で聴けるみたいな感じだったんですけど、それもすごい良かったですね。
音楽聴きながら露天風呂入ってゆっくりできました。
あー、なるほどね。いいじゃないですか。
結構お勧めですね。良かったです。
だいぶ贅沢な。2人でいくらぐらい?
えー、いくらだっけな。10万ぐらいですかね。
高ぇ。
高いよ。
高ぇ。本当は2泊したかったけど、ちょっと2泊すると予算オーバーだったんで。
あー、でもなんかそんなにやることなくない?2泊って。
いやー、それがいいんじゃないですか。
あ、そうかな。
僕は結構ゆっくりしたい。1泊でもそんなにやることないけど、なんか館内回ったりとか、あとはなんか2、3時間ぐらいその客室露天風呂に入ったりとかしてました。
えー、いいね。なんか2泊長いって言ったけど、その本箱置いてるときは、本たくさん置いてあるからさ。
うん。
あのー、空いてる時間に読むんだけど、1泊じゃ全然そんなに何冊も読めない。
まあ、そりゃそうですよね。
うん。ぱらぱらって読んで、終わりって感じ。
なんかいろんなジャンルの本があるんですか?それも。
そうだね。なんか場所ごと分かれてて、やっぱちょっと文系というかさ、文化の香りがするものが多いけど、
えーと、まあなんか田舎、田舎暮らし系のコーナーとか、食に関するコーナーとか。
うーん。
食の中でも、お菓子、お菓子のコーナー、お酒のコーナーとか、あとは、なんかインバントの人がいるからっていうのもあると思うんだけど、妖怪のコーナーとか。
へー。
おば、おばけね。
はいはい。
そういう感じでコーナーが分かれてて、それぞれ本が数十冊分かれる感じかな。
本棚は結構外国の方いました?
うーん、いったね。何組くらいかな。全室で何くらいあるかわかんないけど、3分の1か半分いかないくらい。
あー、まあまあいますね。
外国人かな。
うん。
花王家もまあまあいたな。
箱根、なんかあの登山テストとか乗ったけど、だいぶ外国人多かったね。
あー、そうですね。
うん。
ほとんど外国人だった。
うん。ちょっとか、どうすればいいって感じ。
僕はそんな感じでしたね。
うんうん。
北海道旅行の計画
北海道はどうでしたか。
北海道は、えーなんかさ、ちょっと旅行の楽しみ方がよくわかんないという悩みがあるんだけどさ。
絶対行ったらいいじゃん。
うん。2泊3日で札幌蛍に行ってきました。
うん。
でさ、僕はほとんどあんまり旅行しないから、そもそも。
うん。
あの、飛行機に乗るのが、何年ぶり?数年ぶりだった。
あー。
うん。緊張した。
緊張してますよね、飛行機。
そっかー。
こんな鉄の塊が浮くのかって。
うん。
いつもの事態なんだ。
うん。それは北海道は何目的で行ったんでしたっけ。
北海道は、北海道に行きたいと思って行った。そのー、行ったことなかったから。
うん。どんな予定で行きました?
1日目札幌、2日目蛍、3日目もちょっと札幌っていう感じ。
うんうんうん。
で、なんか、どんな感じだったんだろうな。
行ったと、観光地は一通り行ったっていう感じで、
あのー、いや、違うな。どこが観光地か分かんないけど、行ったところは、北海道大学行った。北海道大学。
あー。行ってましたね。ていうかなんか、ずっと飲んでませんでした?
え、ずっと飲んでたよ。ずっと飲んでずっと食べてた。
まず着いて、
あのー、スウォームのアプリでなんかこうチェックインしてるの見てましたけど、
うん。
ビール館?札幌のビール、ビアガーデみたいなところありますよね。札幌ビールの。
札幌ビール園かな。
札幌ビール園と、なんかその次にも札幌のビールなんとか園みたいなところ入ってて、
あ、なんか昼からずっとはしごしてると思って見てました。
あー、そうだね。だってブルワリみたいなとこ3つ行ったもんね。その旅行で。
えーと、札幌ビール園ってジンギスカンとか食べれるさ、割と大きめの札幌ビールがやってるところなんだけど、
それに行く途中に開拓士ビールっていう札幌ビールの別ブランドがあって、開拓士って北海道を開拓する人たち。
札幌ビールってもともと開拓士ビールって名前だったのかな?
なんかそのちょっとレトロな感じの小さいサブブランドみたいなところがあってね。
で、なんか総合、なんて名前だっけな?ちょっと待って。
開拓士。
それって今も売ってるんですか?
一般的にはあんま売ってない気がするなー。
初めて聞いた。
で、札幌ファクトリー煉瓦館ってところに入ってるんだけどさ、これもともと行くつもりなくて、
暇だからちょっと散歩、散歩っていうか歩くかとか言って、歩き途中に見つけて行ったんだけどさ。
建物としてはもともとビール工場なのかな?煉瓦作りのビール工場の建物があって、その中にブルアリーが今も入ってるっていう感じなんだけど、
なんかね、こうショッピングモールみたいになってて、
結構でかいですね。
ショッピングモール、ショッピングモール全体が煉瓦の訳じゃないんだけど、ショッピングモールの一部が煉瓦の建物で、その中に開拓士ビールっていうのが入ってるんだけど、
あんまり札幌ビール園ほど押し出してない感じがした。
近いんですか?札幌ビール園とその開拓士のところは。
近いね。歩いて、まあ大体みんな歩かないと思うけど、歩いても15分ぐらいかな。
あ、そんなもんだった。
僕はどっちかっていうと、札幌ビール園より、札幌開拓士ビール醸造所っていうところの方が好きだった。
あんまり観光地化されてないっていうのと、札幌ビール園って多分今はビール作ってないんじゃないかな。
昔作ってましたっていう工場跡は見学できるけど、今作ってない気がしていて。
で、昔の今動いてない工場をぐるっと回るっていうそういう見学コースなんだけど、開拓士ビールの方は今も作ってるから、
しかもご自由にお入りくださいみたいな感じで、建物には入れるんで。
勝手に入ってったらさ、人全然いないし、勝手に入ってたら、すごい甘い麦の匂いがしてさ。
あーバクジュウの匂い。
そうそうそうそう。バクジュウの匂いして、あ、作ってる作ってると思ってテンション上がって、
で、横のタップルームでビール飲めるから、
あーいいですね。
ここで作ったんですよみたいな。そうそうそうそう。これ本当にいいと思う。
ビール園でジンギツカン食べるのは多分定番だから全然それはそれでいいんだけど、
近く、茶は近くにあるんで、札幌駅の塔は12分だって。
あ、そうなんだ。知らなかった。
なんか僕前、札幌ビール園には行ったことあるんですけど、そっちの開拓士ビールの方は知りませんでした。
うん、開拓士ビール、これたまたま見つけたところでした。
で、北大にも行ったと。
北大ではワインを飲みました。
なんかね、北大って醸造学科はないらしいんだけど、でも農学部はあるから、この関わりでそのワイン関係のことをやってるらしくて、
北大の中に試飲ができるコーナーがあるんでね、堂内のワインを。
ワイン、あー、ぶどうも作ってるのかな。
農大のぶどうがあるはず。研究の一環として作ってるものもある。
でもそれだけじゃなくて、各地のぶどう。北海道各地のワイナリーのワインが飲めた。
いいですね。酒飲み旅。
そう、で、あとは、あとはもう本当北海道的なものを一通り楽しんだって感じかな。
寿司食べて、大仙丼も食べて、札幌ラーメン、ジンギスカン、スープカレー。
美味しい食体験
あー、スープカレーね。
を食べておけば大丈夫でしょ。
いいなー、ジンギスカン食べたい。
ジンギスカン食べたい、美味しいよね。
ジンギスカン食べてビール飲みたい。
なんか札幌かな、なんか前その僕が北海道遊びに行った時に、北大の友達がアテンドしてくれたんですけど、
それで、北大の案内とかしてくれて、美味しいジンギスカン屋を教えてくれたんですけど、
ダルマ屋っていうジンギスカン屋が結構有名らしくて、ダルマかな。
聞いたことある。
本当はそこに行きたかったんですけど、すごい混んでて入れなかったので他のところに行きました。
もし北海道また行く機会があれば。
北海道、次どこ行くんだろうなって感じだけどね、箱立てとかさ、違うとこ行きそうだけどね。
そんなに寒くはなかったですか、4月。
めちゃくちゃ寒くはないかな、でもダウンジャケット着てたよ。
4月の頭ぐらい、4月の頭ぐらいで東京だったらもうダウンは終わりだねっていうぐらいに行ったんだけど、
ダウンあってよかったなって感じ。
でも北海道の人たちは春服着てたけどね。
あ、そう。
でも雪残ってたよ。
カチカチになった雪。
雪残ってるけどみんな春服だった。
なんかさ、その旅行、その奈良のさ、奈良旅行に行ったエピソードをちょっと前に撮ったけど、
奈良旅行はテーマがあったからさ、行くぞ、見に行くぞって言ったからよかったんだけど、
なんかこうノーテーマというか旅行を楽しみましょうっていうやつは、何だろうね。
全然普通に楽しいんだけど、
なんか難しいですよね。
難しいというか、結構人によってその目的が違うじゃないですか。
知らない土地に行って楽しいとか、ホテルに泊まることが目的とか、その土地の食を楽しむとか、
なんかいろいろあると思うし、それこそそこの土地の歴史を見るとか、仏像を巡りするとかもあるし、
旅行の準備
いくつかその楽しめる軸みたいなのを持っとくと良さそうに思う。
結局楽しめるかどうかっていうのはその人の感度というかさ、能力みたいなところがあるので、楽しめた方がね、そりゃ良いよね。
僕、各都道府県のメモを作ってるんですけど、
この都道府県に行ったらこれを見たいみたいなのを全部メモってて、
で、なんか書いてないところもあるけど、結構旅行するときはこれを前もって見て、
なんか近くに行ったらこれ見たいなみたいな感じで予定立ってます。
なんかさ、そのノー準備、全く準備せずに行って楽しめる人っていうのもいるんだけど、旅行ね。
なんか観光地行って、で、ただ自分はもうそうじゃないってことは分かっているので、
ちゃんと楽しむための準備をしていかなきゃいけないなと思った。
まあなんか難儀だよね。しょうがない。
なんかフラフラ目的を定めないで歩いて楽しむっていうのもあるけど、
なんか僕はどっちかっていうと、その後から公開したくないみたいなのがあって、
どうせ行くんだったら色々調べて、自分の興味あるところに行きたいなと思います。
特にあと1ヶ月とかいるんだったらさ、調べなくて色んなフラフラと言ってもいいんだけど。
たとえばなんか、その通り1本離れたところだと、通り1本奥に行くとめちゃくちゃ面白いものがあるんだけど、
そこまでたどり着かずに、あ、面白くなかったなって終わる旅行って全然あり得ると思うんだよね。
あるある。
うん。から、ちょっと準備はしたいなって感じ。
そうですね。
いや、ただ1個だけあるのは、観光地化されすぎた観光地はちょっと引いちゃうかも。
あー、分かるー。
でも今結構それ顕著になってません?
インバウンド向けとか、まあ元々そうだったっていうのはあるかもしれないけど。
ちょっとね。
なんか全然関係ないんですけど、
昨日渋谷のパルコに行ったんですよ。
おー、いいじゃん。
なんかラーメン食べに行ったんですけど、なんか渋谷のパルコって一番上の階と地下の階が全てレストランとか飲食店が入ってるフロアで、
で、僕はその上の階でラーメン食べたんですけど、なんかまあせっかくだし地下も見てみるかと思って行ったら、
もうすごいインバウンド向けの全部もうギラギラネオンが光ってるみたいな感じで、
そっちでもなんかご飯美味しそうだったら食べたいなと思って行ったんだけど、なんか食べる気がなくなってしまった。
ねー。
なんか却用性すぎるなって思ってしまった。
なんかすごいこうわかりやすく、なに、賄賞化した。
そうそうそうそう。
なんか、うーん、なんて言うんだろう、ギラギラした遊園地みたいな感じだったな。
うーん。
というのがあったんで、なんかその気持ちは世界わかる。
何も考えずに行くとやっぱそういうとこになっちゃうから、もうちょっと頑張り、準備頑張って、ちょっとこうずらした、自分たちの好みのあるいいポイントを見つけて、そこに行くっていうのが大事なのかもね。
出雲への計画
そうっすねー。
うん。いや絶対魅力はあるからさ、各土地。
うん。なんかそう言ってると結構古い松並みみたいなのが好きかもな。
うん。
その土地固有の町とか景観が見れると嬉しいかも。
うん。
今年は他にどっか行きたいところあるんですか?
今年?
うん。
うーん、あ、出雲だね。
あ、出雲。
いや出雲ってか、この、やりたいと思ってること、やりたいと思ってるけどやってないシリーズで寝台列車に乗るっていうのがあるから。
わー、良い。出雲サンライズ?サンライズだっけ?
そうそう、サンライズ出雲。
えー、いいな。
今年こそだった感じだね。
それ、一緒に行きましょうよ。
え?
いや、かぞして行くんで。
そうですか。
なんか、出雲大社って縁結びの神様じゃなかったっけ?
出雲大社?
うん。
いや、さすがにいいと思って。
出雲大社って、なんか、あれですか、なんか、日本の神様が一堂に会するところですか?
出雲大社じゃないっけ?
そうじゃない?出雲大社だと思う。
わかんないけど、たぶん。
うん。
縁結びの神様。
そういうのが関係なかったら、そのさ、四季二島行ったみたいに、安い寝台列車のところでワイワイ行くと楽しい。友達と一緒に行くと楽しそうだけどね。
えー。四季二島も行きたいな、また。
あ、そうだね。ちょっと、またプランを考えましょう。
行きましょう。
じゃあ、ちょっと今年も旅行を楽しみ、力を上げていこうと思いました。
はい。いや、なんか、みんなの、みんなっていうか、リスナーの皆さんの旅行モチベーションも知りたいですね。
あー、何を目的に?
うん。
そうそう、確かに。
ぜひ教えてください。
はい、教えてください。じゃあ、本日は以上です。
はーい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。