1. カマンベールとコロッケ
  2. 67: 人生のステ振り、どうする?
2025-06-16 40:45

67: 人生のステ振り、どうする?

モンスターファーム2で最初に育てるモンスターはなんですか? 私はプラントです。


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サマリー

このエピソードでは、リスナーからの恋愛トークに関するフィードバックを受けて、フリートークのアイデアやテーマを考察しています。特に、短所を補うべきか長所を伸ばすべきかについてのディスカッションが展開され、仕事における自己成長や役割の変化についての考えが共有されています。モンスターファームのゲームプレイを通じて、成長におけるトレードオフや特化型の利点についても考察されています。特に、プレゼンテーションのストレスや仕事におけるスキルの重要性についても触れられており、短所ではなく隠れた長所を育成することの価値が論じられています。ポッドキャストでは、人間関係における感情理解の難しさや、他者の気持ちに寄り添うことの重要性について議論されています。自分の感情と他者の感情の関係性を考えることで、心の在り方やコミュニケーションのあり方が深く掘り下げられています。また、相手の気持ちを理解することの重要性と他者理解の努力についても深く掘り下げられています。長緒と端緒という自己理解の概念を通して、新たな視点が提供されています。

リスナーからのフィードバック
じゃあ、しゃべっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
はい。今回もお便りをいただいています。
はい。ラジオネーム、さしもりさんから、
恋バナ回、面白かったです。これまでのトークテーマは話すことが決まっている感じでしたが、恋バナ回は話しながら答えを探っていく感じで新鮮でした。
きっと自分は、あでもない、こうでもない、話しながら紐解いたり答えを出す作業が好きなんだなぁと思いました。
かっこ。考えてみれば私は仕事でもそういうことをしている気がする。
お題を決めてフリートークする回とかも楽しそうです。Xで配信とかも面白そう。勝手に期待しております。
ありがとうございます。
とのことです。
ありがとうございます。
いやーなんかすごいこのお便りも結構間が空いてしまったんですけど、2月に来ている。
4ヶ月前だよ。
そうですね。ありがとうございます。
お題を決めてフリートークする回とかも楽しそうですって書いて書いているんだけど、
いいよ。
これあれかな、なんかこう、なんていうの、
スゴロク振ってトークテーマ決めるみたいな、
ああいうイメージですかね。
今ちょうどね、あの手元にスゴロク開いてるよ。
あはは、ほんと。
お、これマジのスゴロクだな。
いい?
いいですよ。
はい。
はい。
ここだけの話。
え、違うか。
こういうことじゃないんじゃない?
ここだけの話。
うん。
紐解けないよ、でもこれ。
そう、そうですね。
さしもりさん的にはなんかこう、
考えを深くしていくようなトークテーマのお題を考えたんじゃないかな。
いや違うんだよ。
ここだけの話でもいいけど。
え、じゃあ設定してあげよう。
なんかみんなが、みんながっていうか、
あれでしょ、その、正解が出ないディベートとかディスカッションとかをすればいいんだよね。
そうですね。
よし、じゃあどこからが浮気かについて話すぞ。
あははは。
そういうことですか。
なるほどね。
え、じゃあ真面目にあるので、僕からね。
はい。
うん、あるよ。
あるんですか、さすが。
投げ込みます。
長所を伸ばすか、短所を補うか、どっちをすべきか。
うーん。
おお。
良さそうな議題。
え、ちょっとじゃあ一応経緯も話しておきますか。
さっきまつみさんと話したんだけど、その。
はい。
なんか最近自分の、まつみさんも僕もちょっと仕事のポジションというか、やり方が変わって。
うん。
もともとソフトウェアエンジニアをずっとやってきたんだけど、最近リーダー業とかディレクター業みたいなのをやり始めたじゃない。
はい。
で、僕はソフトウェアエンジニアリングが得意なんですよ。
特殊がある。
プログラミングが得意、特技プログラミング。
はい。
まあ好きだしね、好きだし得意。
もちろんその、そうそう自分よりできる人って世の中にいっぱいいるけど、得意、得意だと思う。
得意じゃない。
ギリって。
休みの日でも全然やってもいいし、勉強もする。
うん。
うん。
それも趣味だし、それが仕事になったのはかなり。
趣味だ。もともと僕はプログラマーじゃないから、趣味でやってたプログラミングが楽しくて、エンジニアになったから好きなんです。
うん。
でも最近ディレクターっぽいことをやり始め、パワポを作り、進捗管理をし、なんかエクセルもなんかやって。
なるほど。
ソフトウェアエンジニアリングはあんまりやらなくなってしまった。
なるほど。
うん、でもそれはちょっと苦手意識もあったし、仕事で成果を出すためには必要なことだと思ってやってるんですよ。
はい。
でもね、なんか全然すごい苦手なこと、全然できない。進捗1年目と同じような気持ちでずっとやっています。
あー、そうなんですね。翔沢さんでも。
うん、だってやったことないから。
結構、ここ1年くらいは続けてやってますよね。
あー、まあ、そうね、どんどん濃度が濃くなってきた感じかな。
うん。
で、最近明治的に上司とのワンワンで、なんか翔沢さんの今の働き方の延長戦には、ディレクターみたいなポジションがあるけど、それでいいのみたいな。
はい。
ソフトウェアエンジニアリングから離れるけどいいのみたいなことを言われて、
はい。
まあ、一生プログラミングをしないってことはないけど、しばらくそれの方向でやってみたいと思います、ディレクターもうちょっと頑張ってみますって話をついこの間したんだよね。
うーん。
で、しばらく自分の短所を補うということが決定したんだよ、僕は。
短所と長所のバランス
はい。
正しいぞそれ、と思って。
まさかの仕事の話から、
そうそうそう。
特典がやってきた。
短所、短所を補うのか長所を伸ばすのかどうすべきかなと思って。
うーん、なるほどね。なんかまあ、うーん、僕は今その仕事の話って言うと、その短所を補うっていう方が良さそうだなと思いました。
ああ、そうなんだ。
長所はさ、勝手に伸びるし、なんかそらさんの話で言うと、そのプログラム書くっていうのは結構、なんていうか、どんどん長所として伸びるとは思うんですけど、
うん。
なんかでも、プログラミング以外のことに関しても、なんかこう、ある程度の高止まりみたいなのはすると思うんですよ。
まあ、そうね、成長の限界を迎えるというか、どんどん低減していくよね、伸びが。
そう、で、まあそれと比べると、なんか短所を補うというか、なんかもう一個物件を持つっていう意味で、なんか短所を伸ばすような方向に動けるといいんじゃないかなって思ったんですけど、どうですか?
わかりますが、しかし。
でもそのさ、他の長所を伸ばすっていう話もあるし。
まあ、それはありますね。
うん、だから、自分の能力の中で一番伸びやすいやつをある程度伸ばしきりました。
はい。
で、まあもっとその、一点突破でやってもいいし、別の能力を伸ばすことを考えてもいいと。で、別の能力を伸ばすときに、なんか次の長所みたいなとこに行くか、苦手意識があるところに行くか。
ああ。
で、そうじゃない、その、それって短所じゃないじゃん、あの次の長所に行くっていうのを。
うんうん。なんかこう、ゲームとかでさ、戦略RPGみたいなのあるじゃないですか。
はいはいはい。
なんか、キャラクターの五角形とか六角形のパラメーターがあって、それぞれをこう伸ばす、なんか経験値とか貯めたり、武器を揃えたりして。
うん。
こう、どんどん六角形を大きくするみたいな感じのやつ。
はいはい。
あれって言うと、なんかまあ短所のところはすごい凹んでるところですよね。なんかそれ、やっぱり六角形にしたくないですか?
あ、マジで言ってる?え、あつみさんってゲームあんまりやらない?
え、だってさ、え、魔法使い、魔法使い職業のさ、キャラクターに、キャラクターをすごい力伸ばしてるってことだよ。
魔法使いキャラクターっていうのは特殊キャラクターという意味ですか?
いや特殊キャラクターっていうか、パーティーの中で仮に職業があったとするじゃない、そのRPGで。
はい。
で、こいつ魔法使いにしようと思って、あのジョブとかをさ、魔法使いにするじゃん。
はいはい。
で、もうそいつは魔力だけ伸ばしてればいいんだよ、魔法使いは。
あー。
で、なのに、なんか中途半端に、あのー、力とか伸ばしてると、終わる。し、あ、まあ、あのね、現体験的には、まあRPGもそうだし、
うん。
モンスターファームってゲームあったじゃん。
懐かしすぎる。
ん?なになになに?
懐かしすぎる。
懐かしいでしょ?
し、な、なんだっけ?セガスターン?プレイステーション?
え、プレイステーションだよ。あの、昔モンスターファームってゲームがあって、てか今もね、あのアプリで、あの昔のやつが携帯でリバイバルしてるんだよ。モンスターファーム2。
2なんだ。
で、モンスターファームめちゃくちゃ、うん、めちゃくちゃやっててさ、で、何かっていうと、まあ育成ゲームで、当時は、あのCDからモンスターを生み出せたんだよね。
どういうこと?
あ、てかだから、CDっていうものがわからない若者のために話すと。
はい。
あの、音楽ってさ、Spotifyないから、あのCDっていうディスクを、あの、レコードショップで買ってたんですよ。で、音楽聞いたんだけどさ。
レコードショップ?
レコードショップ?レコードショップで買ってたんだって、あのタワレコとか。タワレコのレコってレコードっていうやつなんだけどさ。
あ、へー、そうなんですね。
でもレコードの後に、その、CDっていうのができて。
へー。
CDで音楽聴いてたのね。物理的に買ってたのよ、音楽を。で。
え、かさばっちゃいませんか、それって。
いや、かさばっちゃう、かさばっちゃうよ。かさばっちゃうんだけど、まあ昭和とかは、普通のCDはね、あの12、直径が12センチなんだけど、8センチシングルって言ってちょっとちっちゃいやつも出てたから。
あ、コンパクトなんだ。
そうそうそう、8センチのやつはね、結構コンパクトかなと思うけど。
はー、すごいですね。
で、あの、まあその、ゲームもCDだったから、あの、プレイステーションっていうやつには、昔はディスク入ったんだよね。今は入るじゃんね、ブルーレイが入ると思うけど。
普通にそうですね、プレイステーションも。
そうそうそう。で、あの、ゲームCDの代わりに、音楽CDを入れると、こう、モンスターが、それに合ったモンスターが出てくるって、そういう育成ゲームなんだけどさ。
え、すご、それは普通になんかすごいですね。
うん。
え、それ、なんかすごい脱線しますけど。
なに、ずっと脱線してるよ。
モンスターファームの成長システム
プレイステで、モンスターファームを、その、最初起動するじゃないですか。で、一回取り出してCDを入れるってこと?
あ、そうそうそうそう、そうだよ。
え、すごい。え、え、すごい。どうやって、何、ゲーム続けられるんですか?
いや、メモリに載ってるんでしょうよ。だって。
だって、CD-ROMなんてだって、650MBとかでしょ?
そうですね。
で、その時のプレイステのメモリがどうかわかんないけど、全部読み込んでるのかもしれないけど、ある程度読んでるんだろうね、メモリに。
えー、なんかそういうゲームやったことないから、なんか新鮮でした。
で、もうそれはもう決まっていて、何をやる。えっと、どんなゲームかっていうと、モンスターをシミュレーションゲームとして育てて、毎週トレーニングメニューを選ぶんだよ。
はい。
走り込みとか瞑想とか、あのドミノ倒しみたいなトレーニングを選んで、それをやると、このドミノ倒しは力が伸びます。走り込みは体力が伸びますとか言って。
うんうん。
体力を、パラメータをちょっとずつ毎週伸ばしていくのね。
うんうん。
で、モンスターを育ててバトルするっていう、そういうゲームなんですよ。
うんうん。
で、物によっては、なんかその、あるパラメータはすごく伸びるんだけど、別のパラメータが下がっちゃうみたいなトレーニングもあって。
うーん。
瞑想ってやつをやると、賢さが上がるけど、力が下がるとかだったかな。
うんうん。
で、そういうゲームだから、基本的には一番楽な方法は、力型なのか賢さ型なのかとか言っていうのを決めて。
うーん。
で、その特定のパラメータだけガッと伸ばしていくのがセオリー。
なるほど。基本的にはその、なんていうんだろう、全部を等しく伸ばしていくっていうのができないような。
とても難しい。とても難しいし、だからトレーニングにトレードオフがあるし、そもそも端緒長緒っていう話で言うと、キャラの種族値で、
例えば火の鳥っていうフェイクスみたいなモンスターは賢さがめちゃくちゃ伸びやすいのね。
うーん。
だけど力が伸びにくいとか、あとゴーレムっていう、ゴーレムのモンスターは力めっちゃ伸びるけど命中とか回避能力は全然伸びないとか。
そういう。
あー、なるほどね。
色はあるんだよね。で、バランス型のモンスターもいるんだけど、少なくても序盤は尖ってるやつの方が強くしやすい。
うーん。それはそうですね。
うん。そう、だからモンスターハーモンやるときはさ、最初の一匹が大事なんだよ。最初の一匹である程度強くなってお金、資金を稼がなきゃいけないから。
はいはい。
で、だいたいみんなね、最初はペラントっていう植物モンスターを選んで、植物モンスターは体力がめっちゃ伸びやすいのね。HPが。
うん。体。
HPが大事だから。で、体力めっちゃ伸ばして、成長期になると賢さ系の、一つの瞑想というトレーニングをやると賢さと命中が両方上がるから。
うん。
で、幼いときは体力を上げて、ピークになったら賢さと命中率を上げて育てるって、そういうセオリーがあるんですよ。
うーん。
で、それ以外の能力は無視するんですよ。
プレゼンテーションのストレス
なるほど。
何の話?
伸ばせる長所をたくさん伸ばそうという話ですか?
そう。で、長所は一個じゃないわけ。
うん。
で、今のプラントだったら体力も伸ばすし、賢さも伸ばすしみたいなことをやるんだよね。
うんうん。なるほどね。
ゴーレムの賢さ、鍛えてどうするんですかって話ですよ。
それはすごいなんかわかりやすいですね。
うん。
僕が想定してたゲームはロボットアクションみたいな。
ロボットアクション?スパロボ?
スパロボじゃないんですけど。
カスタムロボ?
今年入って13機兵防衛剣っていうスイッチのゲームがあるんですけど、それをちょっと友達に書いてやってたんですよ。
で、それは13人の主人公がいて、それぞれがロボットに乗り込んで敵と戦うみたいなゲームなんだけど、
それで同じような感じで敵と戦って経験値をもらって、あと賞金みたいなもらって、
課金していくとどんどん使える武器とか攻撃がアンロックされていくんですよ。
で、基本的にはロボットに対して決まった技だけがあるから、炭素とかがなくて。
だから、課金とか経験値を上げまくれば、全部が全部バランスよく伸びるんですよね。
だから、それを最初想定してました。
いや、違うよ。
いや、わかりました。モンスターファームの例えで理解したんで。
で、現実の話をすると、なんとなく能力3つぐらい?もしかしたら2つ?
もしかしたら2つ、3つの能力が一定レベルあれば、結構困らないという仮説がある。
で、長所1点突破だときつくて、突出した1個と残り2つぐらいがあると、なんかこう社会人として良いんじゃないかしら。
うーん、まあそれは、そうですね。
で、それ以外は捨てる。
だからまあ、例えばエンジニアとかだったらプログラミングスキルが伸びていって、でかつなんかコミュニケーションスキルがすごいあるとか、
うん。
なんか、折衝能力がすごいあるみたいな感じだと、
うん。
仕事しやすいとか、
うん、まあ食いっパグれないって感じ?
で、その他のところに、
うん。
まあその他のカテゴリーに、なんかこう、ドキュメント作るとか、
うん。
パワポ作ったりとか、なんか数値の計測をしたりみたいな、分析したりみたいなのが、
はい。
あると思いますけど、まあそこを長所にできるかどうか。
難しいよなあ。
短所じゃなかった。今僕ら、自分たちがやってることは短所じゃないのかもしれない。
な、なんですか?
いや、実はまだ伸ばしてない長所なのかもしれないなって、でも話してて思っちゃった。仕事の話においてはね。
例えば、僕はそのパワポを作ったりとか、
はい。
なんかめちゃくちゃストレスなの。
うーん。
っていうかなんか、プレゼンするのもすごいストレス。
プレゼンするのさ、なんかストレスじゃない人いないんじゃないですか?
あ、そんなの?
いや、なんか誰、なんかみんな少なからずはストレスあるんじゃないかな。
そっか。
いや、仕事の分析だからなのかな。
例えばさ、なんか初田さんは結構、なんだろう、プライベートとかですごい喋るのが好きじゃないですか。
うんうんうん。
で、例えばその、なんだろうな、なんか日本酒のイベントがあったとして、
なんか日本酒が好きな人たちのなんか簡単なこうサークルみたいなのがあって、
そこでさ、なんかこう推しの日本酒LT大会みたいなのがあったら、
なんかすっきりとして喋りたくないですか?
喋りますよ。
それはストレスない?
うん、全然ストレスない。
人前で喋るのとか別にストレスないからね。
うーん。
でもまあ仕事のプレゼンになるとストレスなんですか?
いやそうだよ、別にだって喋りたいこと喋らないじゃん。
相手伝えるべきことを伝えるし、まあすごいこう、なんていうの、
趣味の、お遊びのプレゼンだったら、相手が本当に理解できないとか、相手が不愉快になるとかそういうことじゃなければ、
割とちょっと自分勝手に話すことも許されるじゃない、ある程度は。
うんうん。
で、僕ってそこまで自分勝手な人間じゃないから、
その思うがままに喋っても、なんかひどく自分勝手にはならないんですよ、たぶん。
そうですね。
いやわかんないけどね、わかんないけど。
さっきもなんか好き勝手モンスターファームの話してたけど、まあ可愛いもんじゃない。
うん。
いやでも仕事はちょっと相手の、プレゼンテーションの相手の忖度というか、
力がとても試されるので、大変。
まあそうですね、なんかそのお遊びのプレゼンとかだと別に何を決めるわけではなく、
自分の話したいことを話しっぱなしでいいけど、仕事はなんかこういろいろ決定するものとか、
うん。
なんかプロジェクトを進めるためにやってるから、ある程度の痛みがありますよね。
うん。成功失敗があるからね、プレゼンテーションって目的があって、
こういうゴール、だから承認してもらうとか、何々をするっていう、そういうゴールがあってプレゼンテーションするわけだけど、
はい。
必ずしも成功するわけじゃなくて、ダメ出しをされて終わるとかあるわけじゃない。
うんうん。
それがやっぱりこう、大変な理由だよね。
短所と隠れた長所
そうですね。
うん。
だから、仕事の分析においてはプレゼンするのにみんな得意な人はいないんじゃないかなって思ったんですよ。
ある程度の苦痛があるからさ。
うん。
なんか、毎回ダメ出しされないとか、100点満点のプレゼンし続けられる人は多分そんなにいないと思うし。
うん。
これ単純な話じゃないか。じゃあ誰しもストレスって話?
そうですね。
何なんだろう。で、今までやってないことに僕らはチャレンジしてるわけだけど、それは本当に短所なのかっていう話があって、本当の本当に短所だったらそもそも任命されてないんだよね。
うん。
だから上司とか周りによって、この人はこれ今できてないけど、どちらかと言えば比較的得意なものなんじゃないかって言ってアサインされてるから。
うんうん。
まあ今苦しいけど、それは隠れた長所、候補を伸ばしているって話なので、短所を伸ばすって話とは違うのか。
そうそう、になる可能性ある。
うん。じゃあ短所って、短所ってこれ以上つらいんでしょ?言ったら短所を伸ばすってこと。
何なのそれ?何があるの?俺の短所って何だ?
何ですかね。
自己理解と短所
そんな短所ないんだよな、それで言うと。そのこれ以上のっていうかさ、できないこといっぱいあるけど。
うん。
でもなんか、毎日大きな声で元気に挨拶する仕事とか、本当にできないかも。
あーすごい嫌かも。
うん、なんか元気なハイヨラコンデ系の居酒屋の店員とか、なんか胸にあだ名とかつけちゃってさ、あだ名の名札とかつけちゃう。
いいじゃないですか。
いやなんか、たまに行くと楽しいんだけど、お客さんとして行く分にはいいんだけど、自分ができるのかなーって言うとちょっといないかな。
しょささん、怒りそうだな。なんか居酒屋とかで酔っ払いに絡まれたらさ。
やめて、怒んないよ。
お酒遅いよって言われたら。
うん、いや怒んないでしょ。
あーとなんか、すごいこう単純作業を繰り返しやるとか、きついから飽きちゃう。
それはなんていうか、環境によって当初短所が決定されるっていうことなのかな。
いや環境もあるけど、当たり前の作業をしっかりやるのが好きっていう人いるじゃない。で、しかもなんかちゃんとミスしないみたいな。
うん。
なんだっけな、なんかレジ?レジの仕事が好きっていう人見たことある?
うん、いますね。
こういうのができないな。これは短所か。
短所、なんか短所ってこう、数直線で言うと、なんかマイナスのところにあるものな気がするんですけど、
なんかさっきの僕らのプレゼンとかパワポ作るみたいな話は、なんかマイナスではないなと思って。
他者の気持ちを理解する難しさ
うん。
すごい長所ではないけど、なんかゼロからはちょっとこう、ポジティブな方向というか、正の方向にあってっていうものなんじゃないかな。だからなんていうか。
マイナス?
長所。
え、思いつかない。ちょっとお互いに言ってみようか。なんか客観的に。
あー。
え、でも悪口合戦になっちゃうから良くないか。僕とあつみさんの仲悪くなるから。
あ、でもさ、昨日なんか、あのー、昨日修田さんとスイカと出会ってたんですけど、
うん。
昨日、あのー、修田さんがなんかこう、人の気持ちがわからないみたいな話してたじゃないですか。
はい。
それはかなりなんか客観的に短所っぽくないですか。
短所だ。俺マジで本当にわからない。心から。
心から。
心からわからない。え、なんか本当に、えっとー、あんまり自分のことを自分勝手だとは思いたくないけど、自分勝手とかじゃなくて、その、そもそもわからない。無視してるわけじゃなくて。自分勝手な人ってさ、そのー、相手の意向を無視するってことでしょ。
まあそうですね。そう見えますね。
うん。そう、そうじゃなくて、わからない。わからないが故に配慮した行動もするし、そのー、わからない中で、いや、それはこうなんだよって、教えてあげるこうなんだよって教えてもらったら、あ、じゃあ、なんかこういうことをしたら良くないなみたいなって思うけど、
はいはいはい。
だからその尊重したいのよ。あのー、相手の気持ちを基本的には。
基本的には尊重したいと思うんだけど、わからない。
面白いんだよな。
え、そう?
わからないというのは、
うん。
なんかこう、わかろうとする気持ちはあるんですか?
うーん、いや、それなりにあると思うけど、でもわかんないね。その、人と比べられないじゃん。もっとその、わかろうという気持ちの代償を。
え、でも、よし考えようと思って考えるじゃん。
はい。
わかんないよ。答えが出ない。その、考えようと思って考えても。
うーん、なんか、そうですね。原理的にはわかんないものではあるじゃないですか。
うん。
でもなんかこう、いやでもなんか初田さんの言っている文脈はちょっと、完全にはわかってないけど、なんかその、例えば初田さんがすごい悲しんでいて、
はい。
で、なんかこう、僕はその初田さんの悲しさを全てはわかんないけど、なんかこう寄り添って、なんかある程度こうトレースすることはできるじゃないですか。
あー、あつみさんはね。
そう、そういうことはできますか。
いや、難しいかもしれない。
あ、そうなんだ。なんかその、人の考えていることがわかんないというよりは、感情を人の気持ちの方がわからないということ?
気持ち。
人の感情に寄り添うみたいなのが難しい。
難しいんですよ。例えばなんか悲しんでる人がいるじゃないですか。
はい。
で、悲しい時、例えば自分だったらこうしてほしいみたいなのはあるじゃない。
はいはい。
自分だったらこうしてほしいとか、あとは、まあ世の中一般でこうした方がいいみたいな。
うん。
物はあるみたいな、例えば話を聞いてあげるとか。
はい。
その、まあ聞いてあげるだけじゃなくて、なんならこう黙って一緒にいるだけでいいかもとかさ。
そういうこうプラクティスは知って、まあ知って、まず知っているじゃん。
知っていて。
はい。
かつ、かつ、まあ人によるんだけど、仲のいい人じゃない?大体そういう時って。
この仲のいい人が、まあ悲しんでるのもわかるから。悲しんでるのはわかるじゃん。さすがに。
泣いてるんですから。
そうです。客観的にわかるものですから。
そうそうそうそう。仲のいい人が泣いているとか、辛そうな顔をしている、これはわかる。
はい。
っていう中で、その人の励みになりたいとか力になりたいという気持ちもある。
それ全然普通にある。
いいですね。人間っぽいですね。
どちらかというと僕は、なんか自分の好きな人、僕が好きな人に関しては、寄り添いたいって言ったらあれだけど、力になりたいと思っている。どちらかというと。
ので、辛そう、辛さだと思っている。力になりたいと思っている。で、そういう時は、これをすればいいというリストが頭の中に入っているから。
じゃあ、あとはもう実行するだけじゃないですか。
そう。実行はできるんだよ。実行はできるんだけど、別に何もわかってないよ。
面白いですね。なんか哲学的ゾンビみたいですね。
なんか、プラクティスはわかっていて、その方法だけは知識としてあって、実行もできるんだけど、
実行もできない。
気持ちがこう入ってないというか、なんか、気持ちが入って、沢山の中では気持ちを入れることもできるのかもしれないけど、
本来的に気持ちに寄り添ってないみたいな感じなんですよね。
いや、あるかもね。だからその、自分が例えば同じ立場で、例えば彼女に浮気されました。
友達がね、彼女に浮気されましたみたいな。で、悲しんでいる時があるとするじゃん。
はい。
で、僕も浮気されたことあるから、なんかすごい辛さ、自分なりの辛さがあるわけよ。
うんうん。
で、あー、なんかそういう時って辛いよなっていう、そういう共感はある。
それは自分がされたことがあるから、経験してるから。
はい。
以上っていう感じ。あと、以上って、それと、自分の仲いい人が心を痛めているということに対して辛いという感じもあるのよ。
だからその、なんか相手のネガティブに対して無神経というか無反応ではない。
おー。でもなんか、かなり人間っぽいですけどね。
いや普通に人間だから、人間だから。
人間だけど、マジでわかんない。
えー、あれかなー、なんか、そのー、うーん、僕がその、ちゃんとその、例えば人に寄り、感情に寄り添えてるかどうかは、
わからないけど、なんか、まあ仮に寄り添えてると思ってるとして、
うん。
なんか書田さんがその、人の感情がわからないって言って、言っているけど、なんかやってること的には同じじゃないですか。
うん。
なんか、その人の近くにいて、なんかこう話を聞いてあげたいとか、
うん。
その、まあなんかこう心を痛めるみたいな部分は多分同じなので、なんか本質的には同じことをしているんだけど、
なんか、自分の認知としてわかってると思ってる人とわかってない人がただ分かれてるだけなのかなってちょっと思いました。
うーん。
本当は、なんか、なんだ、客観的に業者を見比べると、
うん。
やってることは同じなんだけど。
外から見るとね。
そう。
うん。でも聞くよ、俺。あのー、悲しくて話したくないって言ってる時は当然聞かないけど、
うん。
なんていうか、まあ話して楽になるっていう時もあるじゃない。
うん。
うん。
っていう時に、まあどうしたのとかさ。
うーん。
ああ、何がやったのとか。
まあでも、ちょっと、ケースバイケースかな。
感情の共有とコミュニケーション
なんかそれで話して楽になる系の人は、それが楽って思うかもしんないし、
そうじゃない人は、いや、なんか察してって思うかもしんないから、わかんないけど。
なんかすごい、あれかなって思います。
小沢さんは、自他の区別がすごく明確についているのかなって思いました。
だから、なんか不必要にその相手の感情を自分の中に取り込まないとか、
なんかその逆もそうかもって思いました。
なんか前に僕がこう辛い時があった時に、なんか小沢さんに一回話を聞いてもらったんですよ。
ああ、うん。
これすごいかなり前の話なんですけど、で、なんか小沢さんに聞いてもらおうと思ったのは、
なんか小沢さんが必要以上にこう同調しないから、辛い話をした時に、
うん。
なんて言うんだろう、まあドライに聞いてほしいなと思って小沢さんに話したんですよ。
うん。
で、そしたらなんか、えっと、まあなんか辛いことというか失恋をした時の話なんですけど、
はい。
あ、そうなんだって感じで。
ひどいやつだな。
別になんかこう、
ひどすぎる。
なんですか。
うん。
こう、なんかその、必要以上にこう、
うん。
あの、
異なることもなく、
うん。
他者理解の重要性
それよくないね。
うん。
ということがあって、で一方でなんか、
まあ会社の他のなんかこう面倒見の良い女子に、
うん。
なんかその話をしたら、まあこうちょっとウェットに返してくれて、
いやまあなんかすご、まあ趣味に聞いてくれたんだけど、
うん。
なんかそういう、なんて言うんですかね、なんか小沢さんタイプの人に聞いてほしいという人も一定数いると思う。
うん。
なんか小沢さんのタイプもなんかメリットがあるというか、
うん。
なんかそのスタイルでもいいのであとは、
うん。
思いますけどね。
まあ本当に困ったときは親身になってくれる人に聞いてほしいって思うけどね。
いやなんかそういう、いやあつみさんが言ってること僕は分かったつもりで、
うん。
うーん、なんか両方できたらいいなと思う。
その昔は、なんていうの、その相手の気持ちが分からないのであるという態度が誠実だと思ったんだよね。
分かった気になってはいけない。
うーん。
と思ってずっと生きていたんだが、いやでもちょっとちゃんと、なんか本当に誠実なのは分からないことを理解した上で強く分かろうと努力することなのではないかと思い始め、
おー、熱い。
なんか理解に努めているんだけど、理解に努めているんだけども、そのツケが回ってきていて分かんないその、
あのー、人の気持ちなんて分からないもんだから考えてもしょうがないみたいな、そういうサボっていたツケが最近来ているのではないかという懸念がある。
えー。
他者理解をサボったツケ。
いやー、なんか曽我さんのこう飽きることのない人間らしさのツケみたいなのがすごい、すごいいいんですよね。
なんかさっき聞いてて思ったのは、
うん。
その、なんか決してこう他者、
まあ昔はその他者のことは全く分からないものであるって考えていたかもしれないけど、今はそうではなくて、
なんかできるだけその、
なんか他者理解に努めようとしてるし、なんかこうちゃんとプラクティスも覚えて、
うん、覚えた。
ようになってるし、なんかそれを、なんかこう、ちゃんとアップデートをしてるのがいいなと思いますね。
ふふふ。
そうか、何だろうな。
なんかその、端緒を言われた時に、
うん。
ちゃんとこう、直そうとしてるのは、
うん。
なんか、僕がその、今の会社に入ってから書田さんを見ていて、結構ずっとやっててすごいなと思う。
うん。
それってよくなってるの?
よくなっ、なんか時間をかけてよくなってるとか思う。
ははは。
8年、8年間かけて。
苦節8年。
ははは。
そうか。
うん。
まあまあ、ちょっとでも、結論、結論というかだいぶ遠くまで来ちゃったけど、
そうだね、あの僕の端緒は、人の気持ちは分からないとこで。
ははは。
これはあれだね、でもなんか、それで言うともともとは端緒を伸ばすものか長緒を、
ん?
長緒を伸ばすか端緒を補うか端緒したけど、
うん。
それで言うと僕は8年間ずっと端緒を補うという活動に、
補い続けてきた。
自分が苦手なことってエネルギーをすごく投入しても全然成果が上がらない分野にエネルギーを割き続けているね。
どこかで諦めたら、なんかすごく伸びるかもね。
あのー、
長緒のところが。
うん。
他者理解を全て諦めたら、こうビジネスで成果が出せる人間になるかもしれない。
ははは。
人の気持ちを考えなくなるから。
機械のようになってしまう。
うん。
なるほどね。
本日は、もう50分話してる?
20分話してるけど。
これで、なんか楽しいですね。
楽しいですか?
トップテーマを。
聞いてる人は楽しいかどうか知らないですけど。
答えのない話を話すの?
はい。
じゃあ本日は長緒と端緒について話してきました。
はい。
あのー、ドライな相談をしたいとき。
ドライなお悩み相談をしたいときは、書座にお手紙をください。
長緒と端緒の概念
はい。
はい。ありがとうございました。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
40:45

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