2024-11-10 33:10

#236 南オーストラリア州の田舎でキャンプ

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【今回の内容】

3年半ぶりにキャンプ/出発/Cobdoglaへ

Wakerie Bakeryで昼食/Murray River

キャンプ地直前でのトラブル

ようやく到着/謎の施設/川に入る/ありがたい人たち

オーストラリアのキャンプ飯/何をするにも時間がかかる

鬼DMが来る夢

睡眠時の事情/犬

2日目/鳥たち/Kite (とんび)/ゴムボート/蝿

蚊が全然いなかった/カップ麺/散歩/昼寝

めっちゃ蟻がいた/ソーセージ/マシュマロ/夜の散歩

最終日/デジタルデトックス/ワイルドな朝食

帰りのトラブル/帰宅



【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】

"Ramen, gyoza and a bit of chaos" By 8番(Hachiban)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://anchor.fm/hachiban-chaos⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「8番のうろ覚え昔話」 By 8番(Hachiban) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://anchor.fm/urobana⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「ドロヘドロについて延々と語るポッドキャスト」 By 8番 (Hachiban) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://anchor.fm/hedocas⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



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収録時期: 2024年10月31日

#樋口塾  #半カオス

サマリー

南オーストラリア州のアデレード近郊で、家族と共にキャンプを楽しんでいます。川遊びや食事を通じて、貴重な思い出を作っています。泥道でのトラブルにも直面しますが、周囲の助けを得ながらキャンプを続け、おいしいキャンプ飯を堪能しています。このエピソードでは、南オーストラリア州の田舎にあるキャンプ地での体験が語られています。キャンプ中に感じた不便さや自然とのふれあい、動物観察などの出来事が描かれています。南オーストラリア州の田舎でのキャンプでは、カワセミを観察したり、デジタルデトックスを楽しんだりしています。帰り道では車が泥にはまり、子供たちは楽しそうにしており、キャンプの疲れを感じつつも思い出に残る体験を語っています。

家族とのキャンプの始まり
はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2024年10月31日、木曜日。 ハロウィンの日でございますけれど、ハロウィンには全然関係ない話を、
どういう話かと言いますと、 先日、
めっちゃ久しぶりにキャンプに行ってきましてね。 3年半ぶりぐらいですかね、前回から。
それで、私は、
私たち家族、夫と子供たち2人と、あと夫の両親と、その
夫のお父さんのお兄さんが、
来てたから、 他の州に住んでるんですけど、私今アデレードというオーストラリアの南オーストラリア州の
州都のアデレードに住んでまして、 その
岐阜のお兄ちゃんは、 他の州に住んどるもんやから、あんまなかなか会えんのだけど。
遊びに来てる時で、ちょうどアデレードに遊びに来てる時で、ちょうどいいから、 キャンプ一緒に行こまいけ、みたいな感じになりましてね。
みんなで行ったんですよね。 私たち家族4人とその3人なので、総勢7名で行ってきたわけなんですが、
2泊で。どこに行ったかというと、 アデレードから来るまで2時間半ぐらいかかる
ところの、コブドグアっていう地域があって、そこの川沿いの方でキャンプをいたしました。
道中のトラブル
最初の日、時系列順に行っていこうと思う。 とりあえず日記書いたから、日記見ながら
振り返ろうかなと思います。 1日目、出発の日。
朝起きて。 キャンプ中って
あんま野菜食べん感じになるので、 その日の朝は野菜を多めに食べたと。
で、9時までに出発したいよねー、いうノリだったんですけど。
まぁだいたい遅れがちなんだが、今回は9時10分頃に出発できたようです。
だいたいのものをすでに詰め込んどいたからね、車に。
だからそんなにいっぱい、煮作りとかせんでもよかったからね。
そして、キャンプ行く時はだいたいねー、
似たようなもんなんですけどね、道中見かけるものというのは。
ワイン畑があったり、ワイン畑?ワイン畑じゃねーわ。 ワイン用のブドウの畑ね。
ブドウの畑、めっちゃ広大なブドウ畑があったり、 羊が放牧されとったり、オーストラリアはねー、
羊を、羊関連の産業は盛んなからさ、ウールを。 ウールをとってみたり、ラム肉をとってみたり。
で、ありがちなやつといえばカンガルーの死体。 道の脇にカンガルーが死んでいがちなんですね。
田舎の方行くとカンガルーいっぱい居るんで、 それで、
まあ車に跳ねられて死ぬわけですね。 で、道中、
オーディオブックを聞いたりしてましたね。 子供を楽しませるために。
なかなか、私はなかなか楽しめたけどね、オーディオブックね。
目的地に到着する直前でオーディオブックちょうど終わったから良い感じだなぁと書いてありました。
到着する前にウェイカリーという町があり、 そこにパン屋さんがあってウェイカリーベイカリーっていうライムしとる感じの名前なんですけどね。
そこにキャンプ行くとき、そっち方面にキャンプ行くときは毎回そこに行って何か食べるんですけど。
まあそろそろお昼ご飯の時間やし、何か食べ物をそこで買ってテイクアウトして持って行けばいいんじゃねみたいな感じだったんだが、
子供たちはお腹空いてたので、 まあそこで食べることになりました。買ってすぐ食べる。
で、そのカフェというか、ベイカリーとは言っているもののパンも売ってるカフェみたいな感じですね。
いろんなものを買えるから。
で、その店の裏側に座って食べれるスペースがあるんだが、外にね、川を見下ろせるんだよね。
マレー、マレー、マレーなのか、マレーなのか。
River Murrayっていうのがありまして、そういう川がありまして、それを見下ろして食べれるといういい感じの場所がありますね。
そんで、目的地にお昼ご飯食べて、さらに30分くらい行ったとこに目的地のキャンプ用の土地があるんですが、
そこ行く前の道がね、だいぶドロドロだったんですよね。
その前の日、数日雨が降ってたもんですから。
私はね、だいぶ昔に、まあ10年前とかぐらいに、
夫と2人でキャンプ行った時に、
夫が、いやこれ行けるっしょと思って、ドロドロっぽい道を進んだら見事にはまってしまい、
劣化者を呼ぶ羽目になったことがありまして、それ以来もう嫌だな、ドロドロの道絶対行きたくねーわっていうマインドだったんですけれども。
いや、無理じゃねえかってめっちゃ言ってたんですけど、めっちゃ言ってもないな、無理じゃねえ、他のとこ行かねえって言ってたんですけどね。
ただ、私は車の中に止まっとったんですけど、夫と他の大人たち、他の男たちが様子を見た感じで、
あの辺なら通れるんじゃない?みたいになって、頑張って通ったんですけど、私たちの車は無事通れたんだけどね。
よくだし。
ただ、偽両親の車が、夫の両親の車が通れずに、はまってしまって、
あっちゃーって、やっぱ通らなければよかったよなーって思ったんですけど。
で、子供たちがおるから、小さい子供たちがおるから、5歳と2歳の子供たちがおるからさ、私たちは、私は子供たちを見とったんですけど、
他の大人たち、主に男たちが、車をね、泥からはまった車を出すのに頑張っておったんですけど、
いやー、これ結構時間かかるんじゃねーの?と思ったところで、
お兄さんがね、車に乗ってやってきて、
40代、30代、40代ぐらいのお兄さんが、お兄さん、おじさんって呼んだ方がいいのかしら。
男性がやってきまして、
すごい、すごい、もう、
なんていうんですか、あのキャンプとかでも、キャンプとかでもじゃないわ。
アウトドア的なとこに、めっちゃ活躍しそうな車に乗っとって、
どろどろな道でも、なんのその、いう感じの車に乗ってまして、止まってくれて、
で、その夫の両親の車をね、引っ張ってくれたんですよね。
ロープ的なものを使って。
ほんで、すぐに抜け出せましてね。
私は、いやいや、ここではまったんなら、もう他のとこ行こうぜっていう感じだったんですが、
さらにだって、その助けてくれた男性がさ、
この奥行ったらもっとひどいっすよ、もっとどろどろっすよ、みたいなこと言ってたんで、
いや、やめといた方がいいんじゃないかなって言ってたんですけど。
ただ、またその他の大人たちの話し合い、主に男たちの話し合いが始まり、
で、結局決まったのは、
偽両親の車は置いといて、安全な場所に置いといて、
まあ、キャンプ用の土地がね、キャンプの場所そんな遠くないから、
歩いて数分で行けるから、
私たちの車で荷物運んで、
で、偽両親たちは歩いていく、みたいな感じになりましたね。
というわけで、本当は12時半頃に到着予定だったんですけど、
キャンプする場所に。
車がはまったので、遅れてしまい、2時頃に到着した模様です。
キャンプの楽しみ
偽両親たちさ、お昼ご飯食べれててさ、かわいそうに。
だから、着いてすぐお昼ご飯準備して食べてましたね。
そんで、そうそう、キャンプした場所の近くに何かしらの施設があって、建物があって、
数時間置くぐらいにね、シューッ、ポンッ、みたいな、
そういう大きい音が鳴るんですよね。
何なんだろうと思ってたんですけど、
夫によると、何でしょう、
総水、水を、水を町に送る施設なんじゃない、みたいなこと言ってました。
で、これが1日目なんだが、上の子が川に入りたい言うのでね、入ったんですけど。
下の子は川に入った途端、ちょっと冷たくてびっくりして、それ以降入りたがらなかったですね。
上の子はめっちゃ楽しんでましたけど。
でもね、水の流れが結構強くてさ、私は浮き輪使って浮かんどったんですけど、私も水に入ってね。
水着着てね、みんな水着着て、川に入っとるんですけど。
いつもキャンプ行くときは浮き輪で浮かんで、ぷかぷかしとるんですけど、
そんな感じだと流されていきそうやったからさ、土の上に。
川の底に立っとった。泳いでなかった全然。
泳いでみてもさ、浮き輪で、浮き輪使って泳いで足バタバタしても前に進まんから、やべえなと思って、
ずっと足つくとこにいましたね。流されそうだから。
そんで、さっきの男性が助けてくれたのもありがたかったんだけど、また他の男性がやってきてさ、
川から上がっていたところでさ、その男性が薪をくれたんだよね。
焚き火に使われということで薪くれてありがてえなと、なんかすげえありがてえ人ばっかいるなあ、今回のキャンプと思いましたね。
で、おやつを食べたりなどして、
夕方になったので、 飯にしたと。
私たちがやるキャンプ飯はね、だいたいソーセージですね。ソーセージとかですね。
あとカップ麺とか。日本のキラキラしたキャンプ飯とかしませんから、こっちでは。
そんなことはしません。する人もおるかもしれんけど。 ソーセージを焼きます。
今回の夕食は、 ミートパティみたいな、ハンバーガー用のミートパティ買っといたからそれ焼いて、
チーズロールみたいな、ベーコンとチーズロールみたいなパンあったから、それに挟んで食べとったわ。
夫の両親たちはソーセージとかベーコンとかサラダとか食べとったらしいです。
私たちは携帯コンロ持って行って、 肉焼いとったんですけど、フライパンで。
ほとんど両親たちは焚火で、焚火にホットプレートみたいなのを置いて、ホットプレートでもないな、プレートの。
それを置いて調理してましたね。ワイルドでしたね。
もう夕食終わった時点でさ、もうめっちゃ眠くてさ、 寝たかったんだけど、
キャンプに行ってると何をするにも時間がかかるのよね。 このキャンプさ、
キャンプの不便さ
日本の人がよく考えるようなキャンプ地でなくてさ、 キャンプ施設でなくてさ、
何もねえから、水もねえし、水道ねえし、水道などねえし、電気もねえし、シャワーなど持っての他だし、トイレもねえし、何もねえ、ただの、
ただの開けた土地なんですけど、 そういうわけでまずトイレ行くのにもねえ、
まあトイレ行くたびにちょっと小さい穴をシャベルで掘って、 その中に用を足すとかして、
足した用、足された用を埋めるみたいなことをするんですけどね。
そういう過程があるので、何をするにも時間がかかる。 まあトイレが特に時間かかる。
飯の準備するにも時間がかかるという感じでございまして、 着替えするのにも時間がかかる。
一旦テントに引きこもって着替えをしなくてはいけないみたいな。 まあ家とはだいぶ勝手が違いますな、自分家とはね。
で、まあいろいろして、 まあいつもね私ダラダラと
11時、12時頃まで起きてたりするんですけど、 キャンプ中は9時頃に寝るという、9時頃に寝て6時に目が覚めるという、
とても健康的な生活をしてました。 あ、そうか、その時に、その夜に見た夢があって、
なんかね、 私が寝とって、
寝とって言うわけでもない、もう寝とるよ。 寝とる時に見た夢で、
オンラインで知り合った女性から、
めっちゃ鬼のようにDM来るという夢を見てさ、 うわ怖っ!ってブロックする夢があって、ブロックしたとこで目覚めたんですけど、
目覚めても、 スマホのバイブ音みたいなのは聞こえるんですよ。
んー、むー、むー、みたいなさ、あるじゃないですか。
あれがめっちゃ聞こえてきてさ、 でも結構不規則な感じで聞こえてきて、
自分のスマホかなと思って見たけど、電源切れとるし、 ほんとのスマホかなぁと思ったけど、
いや、夜寝とる時、なんかサイレントになるようになっとんちゃうの?みたいな、 そういう感じだったんですけど、
まだ夢うつつやったからね、起きた時。 しばらくしてから、
あっ、これ鳥の声か?言うて気づいてさ、 鳥めっちゃおるんすよね。
そのキャンプしとったとこ、川沿い鳥めっちゃおりがち。 で、そういうさ、スマホのバイブ音みたいな鳴き声の鳥がおるんだなぁという発見がございましたけど、
で、帰ってからその鳥は何だったんだろうって、 ちょっと調べたけど、詳細はわからず。
見てみたい、どんな鳥なのか。 そういうわけで寝まして、なかなか寝にくかったんですけどね。
動物とのふれあい
一晩目というか1日目寝れないがちなこと多いんですよね。 体が慣れてなくてさ、子供たちはよく寝れたようだわ。
で、そうだそうだ、ちょっと寒くなって寝にくかったんよね。
この滞在していた期間というのが、 最低気温が9度、9度頃で、最高気温が27度ぐらいな感じで、
で、夜寝た9時頃まだ暖かくて、特にキャンプ、キャンプじゃねえよ、テントの中まだ暖かくて、
まあそんな半袖半ズボン、そして寝袋ぐらいで十分なんですけど、
夜、夜というか早朝ぐらいになると寒くなってきて、寒くて目覚めたりするんだよね。
で、起き出してなんか、朝起き出してあったかい服に着替えてまた寝るみたいなことしてましたね。
で、2日目。 まずこの2晩、2泊3日したんですけど、全部雨は降らず良い天気でございました。
で、2日目。 そうだそうだ。
犬も来てたんですよね。 ボーダーコーリーを飼ってまして、犬も一緒にキャンプに行ってたんですが、
犬も一緒にテントで寝とって、
夜中にね、
犬が外に出たがってたんで、おしっこしたいかなと思って出してあげたんですけど、
結構経っても戻ってこんで、どうしたん、大丈夫かと思って見に行ったら、
犬がね、夫の両親が使ってた焚き火で料理するのに使ってたプレートをめっちゃ舐めとってさ、
お前よーって感じになって、で、テントに連れて行った。
とりあえず、6時頃に目が覚め、何をしたのかしら、この辺は。
おやつ食べたとか書いてありますけど。 朝ごはん食べたのか。朝ごはん先に食べるような。
鳥がめっちゃいたことが書かれていますね。 キャンプのしている場所の近くにカワセミみたいな鳥がいて、
ずっといましたね。ずっと近くにいて面白かったので。
夫のお父さんが鳥好きなので、双眼鏡を持ってちょいちょい見たりしてましたね。観察してましたね。
で、カワセミっぽい鳥と、トンビ。
トンビはカイツって言うらしいんですけど、このカイツって、タコのこともカイツなんだよな。その飛ばすタコ。
日本語だとタコなんだけど、なぜか。 英語だとカイツ。トンビになぞられて
呼ばれるようですね。 あとペリカン。鶴っぽい鳥とか。
まあいろいろいましたね。 何の話だろう。おむつ交換するのもなかなか骨が折れるんだよな、キャンプ中は。
下の子がまだおむつですのでね。
ゴムボートを持ってきていたので、
その日の朝に
家族でゴムボート的なやつに乗って川へ行って、 夫が
夫が子を入れくれるから 楽でした。自分子がなくて良いの楽。
ただちょっと船酔い気味になりましたね。
夫、 恋でくれてありがたかったですね。そのオールを。
オールでいいのか。 で、この日は昨日よりハエが多い気がしたと書いてありますね。
オーストラリアのね、アウトバックっていうんですが田舎の方、田舎の方。 こういうキャンプとかしに行くところめっちゃハエ多いからさ。
ね、私は帽子に ハエ除けのためにネットをかぶせて
過ごしてたんで、まぁ割と大丈夫だったけど、出なければめっちゃハエが顔に来るんですよね。
キャンプの楽しみ
だからもし オーストラリアでキャンプすることがあれば、ぜひハエ除けネットを
ハエ除けネットと帽子持っていきましょう。 キャンプ行ったらよく蚊に刺されるんですけどね。
私は蚊に刺されやすい体質なんだが、 1個も刺されなかった今回。
全然蚊を見かけなくてとても快適でございました。 冒頭遊び終わった後、お昼ご飯を食べた。
この日は パックのサラダをね、私たちは食べた。私とぶっとうね。
あとカップ麺も食べた。 私が食べたのは日清のカップヌードルでラクサ味。
美味しい。辛い。ちょっと辛いけど。 ラクサはうまいよ。
あんま日本では馴染みないかもしれんが、タイだったかマレーシアだったかの
カレーとココナッツミルク入れたスープみたいな感じですね。
で、他には、一人で散歩に行ったと書いてありますね。
上の子…あ、下の子がもう昼寝してたんやったかな。 そう、私が散歩行っている間に昼寝したようですね。
キャンプじゃねえよ、テントの中でね。
上の子と散歩行こうかーいう話あったんだが、 上の子が嫌だ言うので私一人で行って
進んでいくと他にもキャンプしやすい土地がいくつかあって。
このキャンプしとるとこは前に来たことがあって、 1回か2回来たことあるんですよね、私。
夫はその前にも何回か来たらしいんですけど、 若い時に。
で、そういうキャンプ用のキャンプできる土地が何個かありまして、 それを見つつ進んでいったら、さらに進んだら
3個目ぐらいのキャンプのできるとこで 他の
人がどうやらいるようだぞというのを見かけられたんだけど、 私一人で行くの怖ええからやめといて、そこから引き返して戻ってきたと。
そんで、テントの中で昼寝したと。
テント、テントの中で昼寝するのいいよねーって書いてある。
テントの窓から大自然を見ながら寝るのよって書いてありますね。
で、上の子もやってきて、 テントで休むわーいう感じになりまして。
私は目覚めた後、おやつ食べて。
めっちゃアリがいたなぁ。 めっちゃアリ、
めっちゃアリおるんよ。 座っとったら。
キャンプ用の椅子あるんじゃないですか、簡易的な椅子を。
アリ、座っとって。 どこもかしこもアリいるから座る場所が
選びにくい。 気にせずに、アリめっちゃおるとこで座っとったけど。
靴下履いとったけど、靴下でビーチサンダル履いとったから。 5本指ソックスで。
でさぁ、気づいたら、 靴下にアホみたいに死んだアリくっついとって面白かったですけど。
靴下のその足の裏部分に、 いつの間にかアリが入り込んどって、いつの間にか潰してしまったというアリがもうすごい数になってまして、
なかなか見ない光景だなぁと思いましたね。
で、 その日の5時頃から夕飯を
準備したと。 スーパーで買ってきたソーセージを携帯コンロで
フライパンで焼いとったようですね。 で、それをソーセージをパンに挟んで食べるというのが
オーストラリアにありがちな感じでございます。 バーベキューでよくやるやつ。
そして、そういやマシュマロ使ってねーわーと思って。 夕飯終わってから
7時頃にマシュマロ食べますかー言って。 子供たちに言って。
子供たちいっぱい食べてましたけど。 で、クラッカーに
焼いたマシュマロを挟んで食べたりなどしてましたけど。 私はさっさと歯磨きしたいので、今
甘いもの食べたらまたしばらく待たなくちゃいけねえじゃんと思ってさ。 だからやめて、私は食べなかったんだけど。
で、その後。 ねえ、その前の夜にさ
下の子がなかなか寝つけなかったので。 じゃあ、で、今夜もなかなか子供たちがすぐに寝なさそうだぞということで
夜の散歩に。 子供たちと夫と私で
散歩に行ったんだけど、暗くてさ。
もっと遅い時間帯だったら月の明かりが出てて、いい感じで明るいんですけど。 まだ出てなくてさ、暗くてね。
南オーストラリア州でのキャンプ体験
ドロドロ鳴っとるところをちょいちょい踏んでしまってましたね。暗いから。 まあ一応回収電灯とかあるんですけど。
それでもなかなか見落としがちな感じでね。 そういうわけで隣の
隣のキャンプ地まで行って、その後戻ってきたと。
そういえばカワセミみたいな鳥がおって。 それは言ったんだけど、ずっと
テントの近くにいたのがオス。どうやらオスの 鳥やったようで。というかカワセミだったのか謎なんですけど。
とりあえず。 青っぽい色の鳥で。
で、その後 メスの
どうやらメスのようだぞという鳥もやってきて。 鳴き声がめっちゃ違っていた。
オスの方はね、プルルルみたいなそういう鳴き声だったんですけど。
メスの方はまた違った鳴き声で、それに関しては覚えていない。 ちょっと短い感じの全然違う鳴き声しとって。
面白かった。 あと小ネタ、小ネタではあるが。
あ、次の朝かな。 まあとりあえず椅子に座ってて。あれなんか今雨降ったかと思ったら、それは鳥の糞が
かかっていただけでした。というのがありまして。 悲しい。
悲しい。 そんでここまでが手書きで書いた日記で
残り、残りは
あんまよく、あんま何も書いてねーよ。
えっと、そうそう。
1日目より2日目の夜の方がよく寝れたようですよ、みたいなことが書いてありますね。
そんで、次の日がキャンプ最終日で、この日はもう朝ごはん食べて片付けて
もう帰るっていう感じですね。 で
オーストラリアでキャンプするとき、もっと昔の頃はさ、キャンプ行ったらスマホ通じんっていうのがあって、電波届かねーいうのがあったんですけど。
もう発展したので、キャンプしとってもスマホでもできる。
しかし
キャンプ中はね、デジタルデトックス的なことしたくて、ほとんど見てなかったですね、スマホ。
スマホを使うのは写真撮る時と、朝に
帰り道の出来事
オンラインの漫画をチェックするぐらいでしたねー。 よかった。
スマホを使わんというか、デジタルデトックスは良いですね。たまにした方が良いですね。
で、朝ごはんなんですが、最後の日の朝ごはんなのだが
夫の両親と、その岐阜のお兄さん。
彼らが朝ごはん作ってくれてさ、焚き火で。 焚き火でベーコンと卵焼いてパンもトーストしてね。
私は何もせず、もらうだけみたいな。食べるだけみたいな。
ありがてえ、楽っていう感じですね。
そしてその後、片付け作業をして荷物を詰め込んで、
さ、帰ろ帰ろという感じでね。
息大丈夫やったから、もう普通に帰れるやろうと。
何も心配してなかったが、帰りにはまった。
私たちの車が今度ははまった。泥汁。
まあでも四駆なので。
偽両親たちの車よりは、サクッと出ることができて良かったですね。
あー良かった良かった。
そして、そう、子供たちがすごい落ち着いてくれてて良かったね。
行きも帰りもさ。
私はいつになったら、この状況から抜け出せるのだろうか、みたいな若干の
イラつきを覚えても良いような状況だったんですが、子供たちは楽しんでいましたね。
その目の前にあるものを楽しんでいましたね。
帰りにはまった時は子供たちは車にいて、私もいたんだけど。
その時は特に何もなく、みんな落ち着いてた。
で、上の子がまた、ウェイカレー、ベイカレーに帰りにも行きたいよって言ってたから、
帰りにまた、そこでご飯を買って食べるなどしましたね。
そして、また2時間半ぐらいかけて、
キャンプ地から2時間半ぐらいかけて家に帰ったんですけど、
夫が運転をね、ずっとしてくれて、行きも帰りも、とてもありがたいかったですね。
そういうわけで。
もう楽しいんだけどさ、キャンプさ。
キャンプ中はめちゃ楽しいのだが、疲れますね。帰ったら疲れます。
あと、車に乗せてある荷物を出して、片付けたりなどもしなくてはいけないって。
まあまあ。
そしてキャンプ中はシャワーできねえから、シャワーないとこだから、
川に入るぐらいしかできねえもんですからね。
シャワーが恋しくなりますね。
キャンプから帰ってきた時のシャワーとかお風呂とか、格別なものである。
本当はお風呂入りたかったけど、時間なくて、
さっさとシャワーをしましたね。
そういう感じで。
キャンプ行ってきましたよという話でございました。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
33:10

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