1. カマンベールとコロッケ
  2. 30: 褒められて嬉しいことは?
2024-03-20 20:38

30: 褒められて嬉しいことは?

以前のエピソードで「大人になると褒められることがない」と話しましたが、振り返ってみると案外褒められて生きているなぁと思い直しました。


優しい人たちに囲まれて幸せです。もっと褒めてください。

00:01
いや、ちょっと久しぶりの更新になってしまいましたね。
微妙に緊張している。
緊張してるの?じゃあ、ゴーアップしてから行こうか。
はい。なんかちょっと風邪っぽくないですか?
ん?声が?
うん、そんなことない。
いや、分かる。なんかちょっと声の調子悪いけど。でも、花粉症とかじゃない?分かんないけど。
花粉症って喉にくるかどうか分かんないけど。
来ないかも。
まあまあ、大丈夫ですよ。
はい。
で、そんな間にもお便りをいただいておりまして、ちょっと時間経っちゃったんですけど。
はい。
読んでいきますか。
お便り2つ来ていますね。
じゃあ、僕読もうかな。
はい。
1つ目が、ラジオネームあんきょちょうさんからありがとうございます。
いつもありがとうございます。
27エピソード目のゴースト・イン・ザ・スケール聞きました。話の展開のアクロバティック感がすごかったです。タイトルの伏線回収感もいいですね。ただの感想でした。
感想ありがとうございます。
いやー、これいいですよね。僕もこれ毎回こう、そのポッドキャストの編集とかタイトルの名付けとかは沙田さんが全部やってくれてるんですけど、今回のゴースト・イン・ザ・スケールは、お、いいなというタイトルでしたね。
いいでしょ。自信作です。
まあこれはなんか分かんない人も結構いると思うけど、ゴースト・イン・ザ・スケールのパロディっていうかオマージュのタイトルね。
あの、広角機動体です。
はい。体重計の中の幽霊っていう。
いい話。
はい。タイトルね、難しいんだよね。なんかその、ポッドキャストのさ、スポーティファイのアナリティクス見てると、案外こうエピソードによって視聴数の差があったりして、
はい。
で、ポッドキャストだと聞かなきゃ分かんないから、多分そのタイトルとか概要を見て聞くか聞かないか決めてる人が一定数いるってことだと思うんだけど、
そうですね。
ネタに走りすぎると、凝ったタイトルつけすぎると内容がよく分かんなくて、そもそも聞いてもらえないっていう生徒もあるんで、
どれだけこう分かりやすいタイトル、分かりやすさとキャッチーさと、あとなんか面白さのバランスを取るのが難しいなと思っておりますけど。
興味を引くタイトルって結構難しいですよね。
なんかね、カルチャーショックの回、カルチャーショックの回ってカルチャーショックってタイトルだけど、あれすごいなんか飛び抜けて再生数多くて、
そうですね。
凝ったタイトルなわけでもないんで、なんかあんまりまだつかめてないって感じがする。
03:01
難しい。
はい。
感想ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあもう一個読もうかな。
ラジオネーム、やわらかいすしさん。初めての方ですかね。ありがとう。
ありがとうございます。
以前、大人になると褒められることがないとお話されていたのですが、今まで言われた中で印象に残っている、かっこう嬉しかった褒め言葉はありますか。また、ここを褒められると嬉しいという点があれば教えてほしいです。ということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あれだね、ちゃんと歯磨けて偉いですねって褒められて、歯医者さんとか歯科衛生師さんに褒められて嬉しかったですって話をした時だね。
小さい褒めも嬉しいというですね。
ありますか、あつみさん。
そうですね、僕はいくつかあって、ひとつはいろいろ興味あって、アクティブでいいねみたいなことはよく言われる。
さっきの書田さんの話もそうですけど、書田さんはマイナスなことを減らしていくスタンスで、僕はプラスなことを増やしていくって言ってましたけど、それはすごい嬉しかったですね。
そうですか。
確かにって思った。
あとは、なんかこれ褒め言葉かどうかわかんないですけど、結構、なんかこれ男女問わずだけど、一緒にいて落ち着くみたいなことを言われることがある。
えー、複雑じゃない?なんか、こう、
えー、そう。
わかんないです。ドキドキするって言われた方が良くない?そういう話ではない?
あー、えーと、それも嬉しいですね。
えーと、どうなんだろうね。
落ち着くってことは、自分の素が出せるって意味だと思ってるので、
まあ、いいのか。
まあ、いいことかなと思ってる。で、なんかこう、いろいろ、何だろう、相談を受けることとかも多いので、なんかそういうのが嬉しいなって思うですね。
まあ、確かにこう、なんですか、あつみさんは話しやすいというか、攻撃性が高くないので、安心感があるかもね。
そうですね。なんか、否定しないからね、基本的に。
うーん、いやなんかさ、ぼく、あつみさんはさ、ぼくのことを攻撃的だと言うかもしれないんだけど、
はい。
まあ、でもさ、世間一般で見たら優しい方だと思うのよ。わかんないけど。
06:03
いや、優しくなったと思うよ。
優しくなった。変わった。変わったか。
はい。年々丸くなっていると思います。
俺、大学の頃の友達にも、書座は丸くなったって言われるから、本当に年々丸くなってるって言ってるんだろうね。
そうなんだ。
僕が大学生の時にあつみさんだったら、全然マッチしなかったというか、性格は合わなかったもんね。
友達にならなかったかもな。
うん、なんか感じ悪すぎて。
そうなんだ。
うん、まあでもあつみさんは。
実感はありますか?その大学の時に比べると、ちょっとこうトゲが抜けたみたいな。
あるよ。なんかこう、すごい攻撃的だったもん。
なんか自分と違う意見の人を排斥する感じだったかな。
まあ排斥っていうか、なんか議論をして打ちまかさないで気が済まないみたいな。極端に言うとね。
まあなんかそこまでじゃないんだけど、そうなってしまう時もある。
だから妥協って、あとあれかな、なんか感情よりも理屈を大事にしていたから、大事にしていたというか重きを置いてたから、
自分が正しいと思ったら、なんか相手の感情抜きに正論で殴るみたいな。
ああ、そういう感じだったけど。
社会に出てから、社会性を見つけたんですね。
社会に出てからとか、あとあれかな、なんか部下を持つみたいなことをしてからかな。
ああ、マネージメント力というと。
そうそう、マネージメント力っていうか、なんかプレイヤーだったら自分一人が成果を出していればいいけど、そうじゃなくてチームで、
その得手不得手が、いろんな得手不得手があるメンバーをまとめて成果を出すみたいなことをやらなきゃいけなくて、前の会社だけど。
そういう状況だとさ、正論を言っててもしょうがないというか、いうふうに思ってですね、そこで変わりました。
おお、人間性の獲得。
いや、人間だけどね。っていうかなんか、俺さ、昨日か一昨日、もうとある知人に、
何?
なんか人間っぽくなりましたねって言われてさ。
言われてたじゃん。
人間っぽいとこあるんですよって言われて。
でもなんか、人間っぽいとこあるで、なんか曽佐さんに対する感想として、なんかよく聞く気がするのは、依頼性がある。
なんて言うんだろう。
例えば、この前、これまた別で話すかもしれないですけど、ディズニー行ったじゃないですか。
09:06
はいはい、行ったね。
で、ディズニー行った時に、なんか曽佐さんひたすらポップコーン食べてたじゃないですか。
美味しかったよ、ポップコーン。
みんなで買ったポップコーンのはずなのに、なんか一人でこう、ぷーさんのハチミツみたいにバクバク食べて。
いやいやいや、ちゃんとたくさん食べるかなと思って、2箱さ、自分で、僕が買ってさ。
いやまあまあ、そういうことがあって、で、なんか一緒に行った友達が、なんか曽佐さんのこう、人間性に触れたというか。
確かにね。
なんかこういう一面あるんだみたいな、驚きを持ってましたよね。
確かに。本当にみんなに言われるから、だから初対面のとっつきの憎さというかさ、そういうのあるんだろうね。
うーん、とっつき憎さなのかな?
うん、とっつき憎さがわかんないけど、なんかその、冷たそうとか、そういうところ?
ロジカルな部分は結構あると思うんで、それに慣れてないと結構冷たいって思ってしまう人はいるかもしれないしね。
本当にみんなに言われるからね。
面白いな。こんなに意見が一致する人、あんまりいなくないですか?
そうなのかな?ちょっと気をつけるというか、ある程度仲良くなったら、意外と人間っぽくていいですというか、人間っぽくてよかったですって言われるわけだから、もうちょっと最初から悪い印象を持たれないようにできればね。
そうですね。マイナスを減らしていきましょう。
です。で、じゃあ、僕は、なんかいろいろあるんだけど、まずね、僕この前さ、大人になって褒められることがないって話をしたんだけど、冷静にこうお便りいただいて考えてたのよ。
全然そんなことないなと思って、褒められてるってことに気づきました。
いや、なんていうか、優しい人が多くてさ、さっきからずっと話してるけど、多少攻撃的ではあると思うね、僕の眼内の性格は。だから、ある程度優しさがある人じゃないと、仲良くなってくれないよね、僕と。
離れてっちゃう。
そうそう。で、僕はそれでいいんだけど、いいというか、夜中意外と優しい人が多くて、十分な友人たちが僕の周りにいてくれてるんだけど、そういう優しい人ばかりなので、意外と褒められているなというふうに思いました。
直近褒められたら何ですか?
直近は、会社でさ、エンジニアたちの反旗の共有会があったじゃない。各チームが、この反旗こんなことやりましたって発表する会があるんだけど、その中で僕がスピーチじゃないですけど、ちょっとお話することがあって。
12:24
で、まぁ少しこう、マネージャーとしてここで考えてますみたいな話したんだけど、それに対して良かったですみたいなコメントを何人かからいただいたんですよ。
うん。
で、そう僕ポッドキャストやってるぐらいだからさ、話をするのが好きなんだけど、自分が話したことに対してこうポジティブなフィードバックをもらえるっていうのは嬉しいなと思ってね。
あれ、上手かったと思うよ。上手かったっていうか、いいスピーチだなと思いました。
あ、本当ですか?
僕も。
ありがとうございます。
あと、ただそれ何人かには、長かったですねとか、小沢さん途中で気持ちよくなって、余計なこと話してたでしょとか言われてたんで。
いやー、それも勘違い。
それはちょっと良くない反省点だけど、まぁまぁでも、なんかこう改善点もあるけど、いいことも言ってもらえてたので良かったかな。
そうですね。なんか前にその、特技の話をしたじゃないですか。
はい。
で、なんか小沢さんもその時あんまり自分には特技がないという話をしてたけど、なんかおしゃべりが一番特技だと思いますよ、小沢さんの。
おしゃべりね。ずっと喋ってるからね。
ずっと喋ってる。すごいと思う。
そっか。
ちなみに、小沢さんはあんまり人前で喋ることに対して緊張とかはしないんですか?
いや、めちゃくちゃするよ。
めちゃくちゃするし、なんか正直ちょっと嫌だなと思うよ、毎回。
そうなんだ。めちゃくちゃ楽しそうだったけどな。
なんていうか、結構内輪じゃない?この前の回って。同僚のさ、しかも5、60人くらいだから多分聞いてる人って。すごい内輪の回なんだけど、それでも緊張するし、なんかその、僕が喋るって言わなきゃよかったなとかちょっと後悔したけどね、ちょっとだけね。
そうなんだ。良かったですけどね、ゾータル。
ゾータル。
まあそうやって言っていただけたらありがたいです。話した後は大体話してよかったなと思うけどね。
うんうん。他は何かありますか?
印象に残って、今直近の話をしたけど、印象に残っているっていう話をすると、すごい昔なんだけど、その前の会社の上司に褒められたことなんだけど、
15:05
貴重面接さみたいなとこ褒めてもらったことがあるんだよ。で、何かっていうと、その前、全職ってスタートアップみたいな会社だから、細々とした雑務も気づいた人がやるっていう感じだったんだけど、
お客様にさ、来客のお客様にお水を出すじゃん。で、そのお水を冷蔵庫に入れてるんだけど、その冷蔵庫っていうのがよくこう、飲食店にあるような透明な冷蔵庫、コーラとかが入ってる感じのさ、ガラス張りの冷蔵庫があるじゃん。
モンスターとか入ってるやつね。
モンスター、モンスターなのかな、わかんないけどモンスターが入ってるやつ。
まあまあイメージあります。
で、そこにこう、宅配で届いたお水を補充してたんだけど、僕がたまたま宅配受け取ったから、宅配っていうか、なんていうの、配送。
で、その時に、まず全部、今入ってるお水を全部出して、出して、で、お水を、届いたお水を入れてるのね。だから、なんていうの、コンビニとかスーパーとかのさ、先、先。
ファーストイン、ファーストアウト。
そう、P4をやってたわけ。で、それをやって、かつ、その、透明で中身が、中身がお客様に見えるものだから、あの、ラベルを全部前にして、あの、入れてたのよ。
はいはい。
そっちの見栄えがいいじゃん。
まあそうですね。
ってことをやってたら、まあそれ上司がたまたま見て、まあ上司もそういうタイプだからさ、あの、何、ちゃんとしてるなというか、あの、すごくいいことだぞって言って褒めてくれたんで。
はい、いいですね。
その上司はね、あの、広告代理店の営業をやって、やってた人で。要はなんか、代理店営業ってさ、そういうすごく細かいところに気遣う人たちなんだよね。
うんうんうん。
で、まあその人にこう、細やかな気遣いみたいなのを褒められて、それは嬉しかったですね。
ああ、それは嬉しいですね。
うん。まあなんか貴重面すぎると言われることもあるが、まあまあいい。
まあそういうところでもありますよね。
うん。てかなんか別に僕は本来的に貴重面じゃないんだけど、その貴重面なところもあるとは思っている。
うんうん。僕も結構なんかタオルとかの畳む向きめちゃくちゃ揃えちゃう。
そうなんだ。すごい意外だけど。そうなんだ。
あ、本当ですか。なんかタオルってタグついてるじゃないですか。
うん。
で、タグ、まあ畳むときに、そのどっちにタグがつくかって畳み方で変わると思うんですけど、それ全部揃えたりしている。
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ああ、それ意外だな。なんかあっという間にさんってさ、細かいこと気にしないというかさ、なんか落ちてた食べ物でも食べるじゃん。
はい。
いや、そんなことないよ。
いや、キャンプとか行くとさ。
ああ、まあキャンプはね、大丈夫だから。
だからなんか細かいこと気にしないタイプかと思ったけど、意外と気にするんだね。
いや、そう、そう気にする部分もある。
うんうん。まあそういう感じかな。
ああ、なんかちょっと僕もう1個あって、これ褒められたかどうかちょっと分かってないんだけど、なんかあの、よく行くバーがあるじゃないですか。
うん。
で、そこのバーのオーナー、僕すごい好きなんですけど、なんかそのオーナーに、なんか厚見くんバーテン向いてるよねって何回か言われたことがあって。
ああ、そうなんだ。
なんか、なんでかっていうの聞いてないから褒められてるのかよく分かってないけど、なんかその憧れの人にその同じ職業を進められるというか、まあ向いてるって言われたのは結構嬉しいなと思いました。
確かにそれは嬉しいね。やりなよ今年、2024年。
やろうかな、ちょっとゴールデン街で働いたら来てください。
うん、行きます行きます。ここでも宣伝しよう。
ぜひぜひ。
スイカトーもそうだけどさ、日替わり店長というかのお店って意外とあるじゃない。
そうですね、ゴールデン街とかだと結構あると思う。
うん、なんでちょっとうまく探して、週1とか月何回とかそういうのでやってみましょう。
楽しそうですよね。
なんか僕は夜早く寝ないとダメなんでちょっとできないんですけど。
早い時間から明けました。
じゃあついさん、ぜひバーテンやってください。
はい、ぜひ来てください。
じゃあそんなところかな。
こんな感じかな。
はい、褒められて嬉しいエピソードでした。もっと皆さん褒めてください。
褒めてください。お待ちしております。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
20:38

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