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おつみさん、おかえりなさい。
いやー、戻ってきました。
うん。
どこに行っていたかというと、イギリスのロンドンとトルコのイスタンブルに行ってきました。
なんでって感じだけどね。なんでそこで2つに行ったっていう感じするんだけど。
これなんかこの前のエピソードで話しませんでしたっけ?ちょっと話したような気がする。
で、まあ僕は知ってるんだけど、本当の目的地はイギリス?ロンドン?
そうですね。
で、トルコ経由していくんだけど、その経由するときにトルコでも数日間過ごせるから旅行行ってきましたっていう話ですね。
そういうことをしてきました。
てかさ、トルコ行ってなかったっけ?
トルコ去年行ったんですよ。
行ってたよね。
去年行ったのは友達と2人で行ってみようかという軽い気持ちで行って、
今年今回もたまたま経由で行くことになったんで行ってきましたっていう感じです。
なんかストップオーバーという仕組み知ってます?
知らない。ストップオーバー?
これは飛行機乗るときにストップオーバーというのがあるんですけど、
今回はそのロンドンが目的地で、で、トルコ経由で行きました。
で、そのトルコ経由地に1回ランディングするじゃないですか。
で、そっから次の便までが24時間以上あるとストップオーバーというのが発生して、
旅行会社というか航空会社がホテルを手配してくれるんですね、無料で。
で、それの仕組みを使って今回はその帰り道にロンドンからイスタンブールまで行って、
イスタンブールから日本に帰るまでに48時間以上あったんで、
そんなあるんだ。
それは選択する便によるんですけど、
で、そうするとトルコ航空が宿を手配してくれて無料で1泊泊まれるという仕組みがあって、
これすごくないですか。
なんかね、お得な感じするね。
で、それを使って1泊泊まって、で、もう1泊は別のところ泊まって2泊したんですけど、
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そういうことをしてトルコもちょっと観光したって感じですね。
どうでした?
楽しかったですね。今回はロンドンのメインコンテンツとしては、
毎年行われているフラワーショーというのがあって、
マジで聞いたことないんだけど、それ常識?
常識っす。
そうなんだ。俺本当にさ、海外の常識とか全然知らないからさ。
常識じゃなくて、ロンドンというか、ロンドンのチェルシーというところがあるんですけど、
サッカーっていうとこじゃない?
そうそうそう。チェルシーFCがあるところ。
で、あそこが毎年イギリスってもうなんですか、ミアビーな国なので、
王立の植物園っていうのがあって、
王立?
王立。
王様が作ったってこと?
そうそう。
国立の王国版ってことね。
そうですね。そこが主催しているチェルシーフラワーショーっていうのがあって、そこに行ってきました。
それはさ、行きたいと思ってたの?元から。
僕はそんなにモチベーションがあったわけではないんですけど、
今回はそもそも家族旅行で行って、
そうなんだ。
父親がフラワーショーに行きたい。
今まで何回か行ったことはあったんですけど、
毎年行くようになって、
王立園芸協会っていうのがあって、
さっき言った王立の植物園とか作ってるところがあって、
それがですね、誰でも協会の会員になれるんですよ。
そうなんだ。いくら払えばってこと?
そうですね。
父親が中学生の頃から会員だったらしくて、
会員だし、もともと植物が好きなので、今回そこに行ったという感じです。
厚木さんのお父さんさ、日本のオルゴール協会の会員とか言うんだったっけ?
そうですね。よく覚えてます。
いろんな協会に入ってるよね。
そうそう。
いや、てかさ、厚木さん、厚木家ハイソーだね。
父親はいろいろ協会、興味があるという感じです。
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たまに胸が染み付けられる、俺実家を思い出して。
家族旅行なんてさ、俺家族旅行なんてもう25年ぐらい行ってないよ。
もう連れてくのか。俺が連れてけばいいのか。
そっち側ですよ、もう。
いや、そりゃそうだけど。今回何、厚木さんが連れて行ったの?
いや、そんなことないんですけど。
長男であるところの厚木さんが企画して、家族みんなの航空券を手配して連れて行ったわけでしょ?
そんなことはないんですけど。
なんだよ。
親孝行の方法っていろいろありますからね。
一緒に家族旅行にこの都市でも行くというのは、それだけ親孝行だと思いますよ。
いや、それをごもっともだよ。俺は実家にすら帰らないから。
帰ったほうがいい。
うんうん、なるほどね。
それを行ってきて、いやなんかすごくて、毎年が見ると毎年15万人が来るって書いてあって、
5日間やるんですよ。
単純計算で1日3万人の観光客というか観覧客が来てて、
チェルシーフラワーショーはどういうものかというと、
一番イメージしやすいのは、増援というか園芸のコミケみたいな感じ。
コミケ?
コミケ。もう園芸大好きな人たちが集まって、出展者というのがいるんですけど、出展は何してるかというと、
増援なんですよ。園芸というよりはもう増援で、
増援ってだって庭とでしょ?
そう、庭。庭を屋外コンテンツと屋内コンテンツがあるんですけど、屋外で本当に数百単位の増援会社が来て、
3ヶ月このためにかけて、全部植物を植えて三角質で育てて、本当にでかい庭を世界中の増援会社が集まって、おのおの作るんですね。
この区画はこの増援会社みたいな感じで、ブースじゃないけどスペースが並んでくって感じ?
そうですそうです。
そんなあるんだね。
でもなんかいろんな、何ですかね、庭に置く大きいモニュメントの展示だったりとか、結構僕いいなと思ったのは、庭でできるバーベキューセット、コンロセットみたいな。
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それ増援なのか。
売ってるところとかもあったし、噴水の販売してるところとか、あとは可愛いなと思ったのは、庭に置く置物で、ピーターラビットの陶器というか、モニュメントというか。
人形みたいですね。
そうそう、置物とか、あとあそこはピーターラビットとかアリス、不思議の国のアリスとか。
イギリスらしいね。
プーさんとかが結構置物として販売してて、それはすごい可愛かったですね。
でもなんかそういうのを置ける庭、でかい庭が前提として必要であって。
そうだね。
渋いね。
渋いです。
上級者だね。ロンドン上級者だね。
ちなみに豆情報なんですけど、私の実家、おじいちゃんが増援をやっておりまして、もう亡くなったんだけど、二世帯住宅でおじいちゃんと一緒に暮らしてたので、僕の実家は増援業者です。
興味ありますか?
庭に。
どうだろうな、わかんないな。何があるかな。
バラ園とかあったらちょっと見てみたいけど、そういう感じじゃないもんね、たぶん。
でも植物を売ってるところもあって、屋外では増援の展示があったんですけど、ブースというか屋内の展示だと世界中の植物を販売しているブースがあって、
アフリカの植物とか、それこそバラを売ってるところとかもあったし、それはそれで見てて面白かったですね。
なるほど。え、なんかどう?あつみさん刺さった?フラワーヘスティバル。
そうですね、なんかちょっとうちというか今住んでるところはちょっとバルコニーがあるので、ちょっとこういうふうにしてみたいなみたいなイメージはちょっとつけました。
インスピレーションあった?
インスピレーションあった。
じゃあちょっとあつみさん家でもフラワーヘスティバル開いてもらって。
みんな持ち寄ってください、植物を。
もうちょっと50センチしようぐらいのスペースいただいて、これも庭作ろうかな、あつみさんのフラワーヘスティバルとか。
え、なんかこのフラワーショーは毎年その日本人、日本の贈演会社も出してて、そこすごい人気なんですよ。
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毎年ここはショーをとってて、日本庭園なんですよ。なんか我々は見慣れているような日本庭園なんですけど、桃水とか池垣とかあと何、苔とか池とか作ってて。
玉石?石のザラザラした。
そうそうそう。
なんていうの?フロアとか。
あって、で、これはですね、毎年すごく人気で、なんか今回も出してたんですけど、人だかりがすごくて。
なんか他のところが西洋的な庭を作っている中、いきなりこう和風テイストで出てくるとやっぱり目を引くっていうのがあって。
うん。
なんか。
いやポジショニングが重要って話、これ。
そうですね。自分がどう見せるかという話ですね。
気象性とかあるからな。
そういうのに一緒に一番行ってきました。
一番のさ、ロンドンとトルコというかイスタンブール合わせて一番良かった場所とかやったこととか思い出なんかあるんですか?
ロンドンかな。トルコは去年行ったので、今回行ったところも結構去年行ったところと被ってたんですけど。
あ、そうなんだ。
イギリスはね、なんかもうマツナミがまるっきり日本と違うんですごく。
あ、そうで良かった。
目に優しい。なんていうか、基本的に石造りとかレンガ造りの建物、大きい建物がたくさんあるので、イメージとしては新宿伊勢丹の建物がずっと続いているような感じですね。
ずっと新宿伊勢丹?
新宿伊勢丹。
うん、すごいマツナミだな。でもそうか。ビルとかあんまないのか?
ビルとかないですね。もう石造りなので、新しくビルとか多分そんなに作ってなくて、昔は車とかがなかったから駐車場とかも考えられてなかったと思うんですよね。
で、なんかロンドンって駐車場本当になくて、なんか道、路上にすごいこう、従列駐車している感じ。なんか多分どっかで見たことあると思うんですけど。
それはでもどうなんだろう?みんなハッピーなのかな?どうなんだろう?
そう、なんかハッピーではないかもしれないですけど、なんかそれくらいもう数百年単位で建物が壊されてないというか、新しい建物が建ってない。
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そうだよね。
というのは思ったし。
道は石畳?アスファルト?普通の道?
アスファルトですね、さすがに。でも石畳のところもあるかな?
その古い町並み、バッテンガム宮殿とかも行ったんですけど、その近くとか結構石畳のところありましたね。
そうなんだ。
あとは、そうだな。2階建てバスに乗りました。ロンドンバス。
いいね。ロンドン観光っぽいじゃん。
あの赤いバスなんですが、あれも乗り物としてすごい良くて、そもそもロンドンすごい目に優しいなと思ったのは建物が石造りで灰色モノトーンであるっていうのと、
あと気づいたのはなんかすごい乗用車が黒か白なんですよ。
なんかカラフルな色がなくて、全然違うなと思ったんですけど、その中でそのロンドンバスだけがこう一点赤いので、なんかすごい目を惹くし、なんかいいなという感じでした。
車の色とかさ、別にそのルールとか条例じゃないよね、きっとね。国民性?
長いと思うけど、国民性なんじゃないですかね。
リセールバリューみんな考えてるから、白と黒の車になっちゃうのかな?
そうなのかな。まあ、売りやすいというのはあるかもしれない。
で、あとそう、なんか驚いたのは結構電気自動車も多くて、その…
あ、それマジでなんかありそうじゃない?EUってそんなイメージあるけど。
EU…脱退したけどね。
あ、確かに。確かに確かに。
そう、まあ、その2階建てバスとかも電気で動いてますって書いてあったし、空気も物理的に綺麗でした。
で、そう、あとは、なんかわかりやすい、面白いところで言うと、ハリーポッターの聖地なんで、
はいはい、あの、プラットフォーム行った?
行きました。キングスクロス駅。で、9と4分の3番線も見て、で…
え、あ、え?それ本当はないんじゃないの?本当はないとこに行くんじゃないの?ハリーポッター。
本当はないけど、あります。
出てきちゃった?出てきちゃったってこと?
そう。
違うじゃん、ねえ、じゃあね。
まあ、ちょっと写真と撮ろうかなと思ったんだけど、めちゃくちゃ並んでて、で、ちょっとお金払わないと入れなかったんで、やめました。
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でもなんかまあ、ハリーポッターはやっぱりこうロンドンで生まれて、生まれ…なんて言うんですかね。
ロンドンじゃなかったら生まれなかったなっていう気持ちになりましたね。
ハリーポッター感あった?ロンドンっていう街が。
あった。ハリーポッター読みました?見ました?
いや、見てないよね。
見てないな。
ちょっと、俺の知ってる全ての知識はさっきのなんか電車のところで出し切った。
まあ、なんだろうな、その、ハリーポッターのその食堂みたいなところがあるんですけど、映画の中で。
で、それがすごく巨大な食堂で、で、まあそれももちろん飲酒作りなんですけど、
教会に行ったんですよ、ロンドンのイギリスの教会に行って、本当にでかくて、なんか日本のお寺とか神社とか全然比較にならないくらい大きいんですね。
あれどれくらいだろうかな。
そんなにでかいんだ。
なんかもう1キロ、2キロくらいあるんじゃないかな。
でかすぎるかな。
まじで?まじで?
でも1キロはあると思うな。
あ、そんなんなんだ。
で、基本的にその教会って十字架の形をしてるので、上から見ると。
その、まあ縦と横に伸びてるんですけど。
あ、そういうことか。上から見るってそういうことか。
あ、そうそう。
10、うんうん。
で。
え、じゃあ1キロ1キロみたいな感じになってるってこと?1キロ、まあ1キロ0.6キロとか。
そんなんでかいのか。
しかも高さ的にもあって。
で、まあその教会の一番上に登るとかもやったんですけど。
はい。
なんか圧倒されました。
で、しかも中で基本的になんか教会ってパイプオルガンが設置されてて、そこでそれに合わせてそのミサを歌ったりするんですけど。
まあそのパイプオルガンがよく響くような構造になってたりとか。
本当に大きいんですよね。
で、なんかそのハリポッターの食堂、大食堂かな。
はい。
もうなんかすごくそれに似てるなと思ったし。
うん。
あとは、なんか2作目でナイトバスっていうのが出てくるんですけど。
はい。
魔法使いが乗れるバスが。
俺は何も知らないのによく話してくれた。
あって。
何々。
あって。
うん。
これもなんかその、何ですかね。
そらさんのために説明するとなんかこう。
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うん、俺のために説明してくれ。
あの、えっと非魔法使いの人間、まあ一般人、僕らみたいな一般人の行動を走るバスなんですけど。
はいはい。
一般人には姿見せてはいけないので、なんか超高速で走るんですよ。
へー。
で、なんかその車と車の間をすり抜けるためにこうちょっとこう幅をギュって狭くしたりとか、そういうなんか魔法が使えたりして。
それもなんかロンドンの2階建てバスを乗ってた時にすごい感じて。
なんか。
このバスもギュってなりそうと思ったの?
なりそうっていうかなんかちょっとスピード出すと、あ、なんか。
何?
いや、うーん、なんかね、日本のバスではこのナイトバスは生まれないなという気持ちになった。
うーん。
で、なんかこれ謎なんですけど、なんかそのロンドンのバスって結構細身なんですよね。
これ2階建てだからなんかこう見てるパースが狂っちゃうのかわかんないんですけど、なんか日本の乗用車くらいの幅しかなくて。
いや、もちろん。
そんなことないだろ。それはないだろ。
でも日本のバスよりは確実に細身なんですよ。
なんだけどなんかによると、なんかちゃんと2席2席座れるくらいゆったりしてて。
で。
魔法ってこと?
魔法です。
さすがハリポッターの国。
そう。
まあでも確かに日本のバスが細くなってどっかすり抜けるイメージはないわ。
ない。見せできない。
うん。うーん。
というのがあってですね。
はい。
いろいろ面白いなと思います。
ありがとうございました。
はい。なんかその教会って本当にでかい教会だったんで。
うん。
なんか日本でなんでこんなに大きい建物が建てられないのかみたいな話を父親としたんですけど。
うんうん。
まあやっぱり木造というのが弱くて。
木造だとなんかやっぱりある程度の幅とか広さ、高さとかしか出せないので。
その点石造りだとどこまでも乗せれば大きくできる。
でもまあ日本だと地震とかがあるから。
地震がでかいんじゃないの?
うん。石造りとかだと石造りはあんまり栄えなかったみたいなんですけど。
うん。
まあそういう各地の何ですかね、構造物の歴史とか感じで面白かったし。
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まあ確かにな。そういうのって行かなくても分かるはずなんだけど、行くとこう感覚として理解するとかあるもんね。
ある。まじででかい。
なるほど。
それではあつみさんのロンドン、ロンドン旅の思い出でした。
でした。
はい。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。