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  2. 7: 落語はいいぞ
2023-11-14 21:22

7: 落語はいいぞ

しょざわが最近の趣味をプレゼンしました。

おたよりお待ちしています!

https://forms.gle/U3fTCZmzkTrdLuAZA
00:00
最近の趣味なんだけどさ。 最近の趣味。
うん。落語を見に行ってるんだよ。
おー、渋い。
うん。
すみさんは、落語を見たことがある?
落語はですね、ほんと1回、2回くらいしか行ったことなくて、全然覚えてないんです。
それってどこで見たの?
確か、高校くらいの時に、高校のイベントで見に行きましたね。
埼玉、埼玉かな。大宮とかで見ました。
広い会場って感じ?
そうですね。なんか、市民ホールみたいなところかな。
なんかね、僕も高校生の頃に、同じくその学校のイベントで市民ホールみたいなところで見るっていうのを見るのと、
あと、学校の体育館で落語コーナーの方が来てくれて見るっていうのがあって、
中学校かな。中学校、高校、それぞれ1、2回で。
子供の頃に3、4回落語見たことありますっていう感じなんだけど、
東京って養成があるからさ、養成って落語をやってるところがあって。
見に行こうと思って、何年か前から落語を何回か見てますっていう感じで、
最近より頻繁にたとえずつけに見たんだよ。
はいはい。
落語ってどんなイメージ?
落語…そうだな。お客さん結構、高齢というか親世代の人が言ってるイメージかな。
おじいさんおばあさんばっかよ。おじいさん多いかな。
でもなんか、僕が新宿に住んでいたときに、新宿半島目かなに養成の落語をする場所あるじゃないですか。
水広亭ってとこね。
こんなところにもあるんだと思って、ちょっと行きたいなとは思ってましたね。
なんか僕との友達、落語行ったことないですっていう友達と、
じゃあ行きますかって言って、何回か連れて行ったことがあるんだけど、
人によってはその伝統芸能って言ってるからさ、落語って。
色が高そうとか、マナーあるんですかとか、どんな服装で行ったらいいんでしたっけって聞いてくれるんだけど、
まあそういう回もおそらくあるんだが、僕が行ってる寄生っていうものは全然そんな感じじゃなくて、
本当に大衆芸能っていう感じなんだよね。だから吉本の劇場見に行くみたいな。
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なんばグランドカゲツ行きますみたいな。グランドカゲツどんな感じかわかんないけど。
で、本当イメージとしては、コロナの影響で事情変わっちゃったんだけど、
お酒持ち込み自由のOKのところもあって、今だとね、上野かな?
上野は多分お酒持ち込みできて、事前に値段溜め確認してほしいんだけど、
持ち込みできて、自販機でビール売ってる。
ああ、そうなんですか。
車線の施設の中で。
結構相撲とかとも同じような感じなんですね。
ああ、はいはい。そうだね。相撲もお酒飲みながらビール売ってる。
なるほど。
で、そういう感じだし、やってる演目もだいたいその、なんていうのかな、古典?古典っていうやつと創作落語っていうのが2種類あるんだけど、
古典っていうのはいわゆる落語。どんな面白おかしいやつだと、呪言とか。
あと、年末に、これからの季節にやる芝浜っていうのがなんだろう。
芝浜っていうのは感動するお話。笑いというよりは感動するお話なんだけど。
ああ、そういうのもあるんですね。
そういうのもあるんだよ。人情話みたいな。
へえ。
こういう感じ。
呪言とか、かっけそば?ときそば?
ときそば?ときそば?
な?そうなんですか。なんか古典落語のイメージないかな。
うんうんうん。
そうそう、なんか、ちょっとこれ、僕の知識が間違ってたらあれなんだけど、前座話っていうのがあって、
前座の人がやるわけではないんだけど、その前座の人がやるような簡単なとか、平易な、わかりやすくて短い落語っていうのがあって、
そうやってとっつけやすいから、よくみんなが知ってたりすると思います。
たきそば、呪言、あと初天神とかも、初天神とか天式とか、そういう奴らがよくかかってるというか、聞きますね。
へえ。
そういうのは本当に落語ってお笑いだからさ、面白いおかしい話ですね。
すごい30分ぐらいの長い真面目な話もあったりするんだけど、基本カジュアル、寄せはカジュアルです。
あと寄せっていう場所で見るんだけど、寄せっていうのは毎日落語は常にやっている場所で、
都内に、ちょっと定義が荒れなくもしれないですけど、よく言うのは4つある、定石っていうのかな、常に落語やっているとこ4つあって、
新宿の水広亭と池袋、池袋と浅草、浅草園芸場と上野、この4つが寄せって言ってて、ここに行けば毎日落語が入れます。
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で、どういう感じかっていうと、朝と夜、朝とか昼と夜、あの、やってて、4時間ぐらいかな。
4時間?
4時間ぐらい。うん、4時間ぐらいやってる。で、落語家の人だけじゃなくて、漫才とか、
あー、はいはい。
あの、ペジナーとか、
うんうん、あ、ペジナー?へえ。
うん、あとなんかさ、お正月になると、こう傘の上で、こうくるくるマスを回す人出てくる。
はいはいはいはい。
ああいう人たち。
はいはいはい。
うん、ああいう人たちが芸を見せてくれる。
曲芸師というか。
曲、うん、なんて言うんだっけな、ちょっと忘れちゃったけど。
とか、あと紙切りとか、あの、紙を切って形作ってくれるみたいな。
あー、へえ。
っていうのが定番の芸で。
うんうん。
まあ、だいぶカジュアルです。
あの、そういったところ。
落語、まあ1日4時間あって、その、いろいろな催しがあって、
落語自体はどれくらいあるんですか?
落語、でも、7、8割、7割くらいかな。
ほぼ落語の方が多い。
で、落語家がどんどん変わって、
そうそうそうそう。
お話をしていくと。
えっとね、持ち時間15分ぐらいで。
うんうん。
だから、単純計算すると4時間で16人、10人ぐらい出るのかな、落語家、落語家の人が。
へえ。
で、あの、鳥、一番最後の人が鳥主人って言って、
上手い、一番上手い人なのかどうかわかんないけど、その責任者でさ、
鳥の人は30分間、時間があるんだよね。
あ、長いですね。
そう。で、なんか長い落語とかをかけて、しっかりこう話を聞かせてくれるっていう。
へえ。
それは、その一番鳥の人は、古典落語も創作落語もやるんですか?
えっとね、人によると思ってて、
古典落語ばっかりやってる人と創作落語が多い人っているのよ。
あ、人によって違うんだ。
そう。だから、人によって、この人好きだからと、この人の古典聞きたいからと言って、
どこ行くとか、いつ行くとか決めるのもいいかもしれない。
まあ、最初はとりあえず行けばいいんだけどね。
沢さんは、推しの落語家はいるんですか?
いや、推しをさ、推しってどういうものかって話なんだけど、
アイドル的な推しって注目してるのは。
あ、いるんですか?
霊霊者ミーマさんって人がいて、
この間、二つ目っていう、
なんていうの?暗い?
に昇進したんですけど。
女性の落語家なんですね?
そうです。この人は普通に美人って感じ。
おー。二つ目っていうのは何ですか?
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えっと、暗いがあって、前座、二つ目、死に討ち。
っていう風に、
何なんだろうね、格?
ベテランになると、一定の基準を満たすと死に討ちってなって、
本当に落語家として、一人前というか、
しっかりした人ですっていう感じになるんですけど、
その前の二つ目。
二つ目、初めて聞いたな。
死に討ちとかはよく言いますけどね。
で、この人は普通に、
美人な人だなと思っただけ。
思っただけというか、思った落語家さんなんだけど、
めちゃくちゃ笑ったなっていうのは、
柳谷公園さんっていう人がいて、
この人はね、創作の人だと思う。
多分、創作落語をやってくれたから。
柳谷公園。
で、この人は鉄道オタクなんだよね。
というか、結構オタクで、電子工作とか、
鉄道とか、そういうのが好きな人で、
一回しか見たことないんだけど、
鉄の男っていう創作落語をやってて、
多分、本当にこの人が作ったんだけど、
鉄道オタクの話。
すごい。
本も書いていて、鉄道落語っていう本を書いていますね。
趣味、
天体観測、横笛、自作カメラ、
平日大工、電気工作、鉄道模型、
すごい趣味をしてらっしゃる。
ベテランだね。
本当に安心して笑えるし、
話も面白いけど、
立ち振る舞いがすごく、
安心感がある。
安心感、面白い。
しっかり笑わせてくれるっていう感じで、
すごい面白かった。
この人が今まで何回か見た中で一番好きだなと思った落語家さん。
ちょっと気になりますね。
寄せって、
上関、中関、下関っていうのかな。
月ごとに3パートに分かれてて、
出る人たちが変わるんだよね。
基本的には、
11月上関、昼延ぶっていうのは同じ人が10日間、
同じ人が出続ける。
この落語家さんが今どこでやってるかっていうのは公開されてるから、
ツイッターとかやってるし、講演さんもやってるし、
この人面白いかもって思う人がいたら、その人のツイッターとか見て、
今は水広亭の昼席やってるんだっていうのを分かったら、
10日間やってるからさ、土日入るんで、土日どっか入るから、
その人見に劇場に行ってみるといいかもしれない。
12:05
なるほど。
で、おすすめは、
水広亭かな、アクセスいいし、
その建物がすごい明らかに、
昔からあるって感じで古風な建物じゃん。
立ち止めで分かりますよね、あそこは。
新宿三丁目とかよく行く人は見てると思うけど、
本当に情緒のある建物で、中身も昔からあるところだから、
雰囲気味わうには、西広亭がいいんじゃないかな。
浅草園芸場よりも、より本物感がある。
そうなんだ。
で、毛袋と上のはビルの中にあるから、
あまりその伝統芸能を見てるっていう感じではないかも。
なるほど。
水広亭はいろんな落語系の作品でも、
なんていうの、ロケ地として使われてたりして。
例えば、最近わかんないですけど、
米津玄師の「死神」っていう歌知ってる?
知らない。
あるんだけど、「死神」って落語のネタなんだけどさ。
死神のテーマに歌った2000年ぐらいかな、ちょっと前の曲なんだけど。
はいはいはい。
死神の落語は知ってます。
本当?
はい。
で、そのミュージックビデオが西広亭で撮られているはず。
そうなんだ、すごい。
というかね、割とドラマでやったら西広亭で撮ってる気もする。
なので、西広亭に行くといいと思います。
で、行くタイミングなんですけど、
これも相撲と似ててさ、
長くやってるんだけど、最初から言う必要ないのよ。
相撲もさ、最初は幕下力士がやってんじゃん。
ああ、そうですね。
で、幕下見てもいいんだけど、
もっと強い人たちの相撲見たいでしょっていう話ね。
最初は前段の方がやります。
はい。
で、後半というか、取りは見てほしいので、
取りが見れるぐらいの時間に行くのがいいんじゃないかと僕は思っております。
だから前半2時間行くよりは後半2時間行ったほうがいい。
なるほどね。
ですね。
で、どのタイミングで行くかなんだけど、
その4時間の真ん中ぐらいにお腹入りって言って、
休憩時間があるんだよね、15分ぐらいの。
で、その前に行ってください。
直前。直前というか、その直前の人に間に合うように行く。
何があるんですか?
えっとね、その取りと同じような感覚で、
15:02
そのお腹入りの前の人も上手い人というか、
その力のある人がやることが多いんだって。
ほうほうほう。
で、そのタイミングは何時かっていうのは、
どの、まあ末広程でいいんだけど、末広程の番組表っていうのを見てもらうと、
その日にどんな人が出てくるか書いてあるんだけど、
たぶんお腹入りの時間と、お腹入りの直前の人の出演時間が書いてあると思う。
うーん。
ちょっと見てみようか。
そんなことない?
見てるけど、絵は書いてないかもな。
何時というのが書いてあるんですか?
今ウェブで見たら、あの、書いてあるんだけど、末広程のウェブページで見てると、
休憩、中入り、休憩の時間じゃなくて休憩の前の人の時間が書いてあるんですけど、
ここに行くといいんじゃないかと思っております。
なるほど。
その人、その人に間に合うようにだから、
前の人とか前の前の人ぐらいから見始めると良さそう。
なんかね、僕も落語ってさ、途中からとか途中までしか見たことなかったんですよ、ちょっと前まで。
はい。
で、途中からしかなかったのかな。
で、最初から見てみようと思って、最初から見たんだけど池袋で。
なんかね、ぎこちない人が多くてさ、最初のうちに。
そうなんだ。
そう。で、僕なんか後半しか見たことなかったから、え、なんか今日、今日とかこの会場、微妙な人多くないと思ったんだけど、
多分それはなんか実力的にその上手い人が後半にいるから。
あー、時間が悪かったんですね。
そう、今まで上手い人を見てたんじゃないかなと思っていて、なんかすごい失礼というか、だけど。
なるほど。
なんで、どうせビルだったらその後半、後半半分を見れば良くて、お腹入りの前に、には行ってほしい。
で、なんかマナーとかはあんまりないんだけど、一個あるのは、あ、まぁ携帯は絶対オフにしてくださいっていうのと。
うんうん、映画と一緒。
うん。あと、その席移動するタイミングは、いつでも入れるんだけど、その話してる途中に席移動すると、まあ迷惑じゃない。
うん。
なので、ちょっと早めに行って、15分の持ち時間で人が入れ替わるから、人が入れ替わるタイミングでちょっと前の方、前の方というか、席に着くとかすると良いと思います。
最初は後ろの方で立ち見するとか、一番後ろのすぐ座れる空いてる席に入ったら座って、ちょっと待って、
で、入れ替わりの、人の出番の入れ替わりのタイミングでちょっと前の方、着いてったら前の方に行くとか。
その邪魔にならないように。
そうそう、そんだけですね。
で、杉広亭が最初に行くのにオススメ。
えー、行ってみよう。
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そうそう、良かったじゃんと思ったら、やっぱね、お酒飲みながら見れるのも良いから、
うん。
上野、上野の寄せに行くと、なんかビールでも飲みながら気軽に寄せを楽しめるので良いんじゃないかと思っております。
分かりました。じゃあ、上野に行ってみようかな。
いや、だからまず杉広亭だって。
違いないから杉広亭行ってください。
はい、では、聞いてる皆さんも興味あったら是非行ってみてください。
なんかこう、話を聞いてて、すごい落語、分かるもんですか?
分かるよ、分かる分かる。
古典落語とかだと、なんかこう、言い回しが難しかったりとか、なんか、今使えてない言葉とか、出てきそうなイメージがありますが、そんなことはない?
難しい時もあるけど、基本的には、やっぱりその落語家の皆さんも気使ってくれてて、
えーと、これよちよちあると思うんだけど、その寄せみたいなカジュアルな場だと、ちょっとした解説入れてくれたりする。
あ、へー、そんなのも。
しかもそれも全然不自然な感じじゃなくて、話の流れの中で、ここで取り出したのは何とか、何とかというのはこの時代のとか言って、
あの、実況風にちゃんと解説してくれるから、邪魔にならず、分かるっていう感じ。
あと、落語ってさ、本編が定番のお話するんだけど、本編に入る前に枕って言って、雑談というか、
ネタに入る前のお話のコーナーがあるのよ。
フリートークじゃないけど、その会場を見て何か話すとか、最近あったことを話す、面白い話をしてくれるんだけど、
そこで導入部分で、面白いエピソードを交えながら、当時の時代背景、これから話す話の前提を話してくれたりするから、
へー。
その点は安心して大丈夫です。
素敵な人でも楽しめると。
基本的に、やっぱりそういう寄せ、もっと格式高い落語の会場あるんだけどさ、広いポールでやるみたいな。
そういうんじゃないやつだから、すごく配慮してやってくれてる印象ありますね。
うんうん。
いやー、なんかすごく興味が来ました。
で、だいたい値段3000円くらいです。
1人3000円なんで、歌舞伎って多分もっと高いんだけど、映画見るプラスアルファぐらいでいけるから、気軽に行っていただければと。
4時間も見れるので、全然いいですね。
本当に元を取りたいんだったら、水広手は多分1日中入れるので、一応見てほしいんだけど入れ替えなし。
うん、はいはい。
1日中、多分ね、多分入れるから、8時間くらい見れます。
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そりゃいいね。
うん。
なるほど。ありがとうございます。行ってみようかな。
では、以上落語の説明でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:22

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