00:06
あなたのカフェライフに新しい発見を
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さんこんにちは、じんです。 今日はですね、科学的根拠に基づくコーヒーと健康について話していきたいなと思います。
コーヒーって健康に良いって聞くこともあれば、悪いって聞くこともあると思うんですけど、今日はですね、
コーヒーが健康に与える影響についてですね、 ちょっと調べて出てきたものを皆さんと共有したいなと思います。
良い面も悪い面もあるので、話していきたいなと思います。
では行きましょう。 まず最初はですね、心臓病であったり脳卒中のリスクを下げる
という効果があるって言われています。 コーヒーはですね、心臓に悪いとも言われることがあるんですけど、
適量を守ってですね、コーヒーを飲むことは 心血管疾患のリスクを下げるという研究があります。
アメリカの心臓協会 AHA
というところの研究によるとですね、1日に3杯から5杯のコーヒーを飲む人は、心臓病であったり脳卒中のリスクが低い
というデータが出ているらしいです。 まあ多分どんな成分がどのように採用して
リスクを下げるのかっていうのは多分出てないと思うんですけど、そんな効果があるそうです。 さらにですね、新型糖尿病のリスクを下げるとも言われています。
新型糖尿病っていうのは まあ食べ過ぎたり、飲み過ぎたりして
糖尿病になるパターンの糖尿病です。 これもですね、ハーバード大学の研究で、コーヒーを飲む人は新型糖尿病のリスクが
最大ですね9%低下するというふうな結果が出ているらしいです。 これはですね、コーヒーに含まれるクロロゲン酸という成分が
インスリンの働きを改善する可能性が あるからだろうというふうに
結論付けられているんですけど、このクロロゲン酸 はコーヒーに含まれている酸の成分なんですけど、
焙煎するとですね、このクロロゲン酸というのが変化して違う酸に変わるので、多分これはアサイリの方が効果あるのかなと勝手に思ってたんですけど、これは簡単な考察です。
03:03
次にですね、認知症にも効果があるそうで、 コーヒーを飲む人はですね、認知症アルツハイマー病のリスクをですね
65%低下させるというふうなデータも出ています。 カフェインにはですね、脳の炎症を抑える作用もあったりするそうで、神経細胞を守る可能性があるみたいです。
これフィンランドの研究なので、日本人に当てはまるかっていうのは微妙なところだと思いますし、
まあそんなこともあるんだなぐらいで覚えておいていただけるといいんじゃないかなと思います。 さらにですね、肝臓にもいい影響があるそうで、
肝甲変のリスクを下げるというふうなデータも出ています。 まあコーヒーにはですね、
脂肪管の振興を抑える可能性があるそうです。 まあ実際にですね、論文を読んだわけではないですし、一般的に言われていることを紹介させていただきました。
なんかですね、これだけ読んでいるとコーヒーを飲んだら健康になるんじゃないかって感じがしますよね。
でもですね、コーヒーのデメリットみたいなのもあります。 まずですね、一番最初に出てくるデメリットといえば
睡眠への影響かなと思います。 カフェインってですね、飲むと覚醒作用があるんですけど、この覚醒作用は人にもよると思うんですけど、
5時間から6時間ぐらいは続くというふうに言われています。 なので夜ですね、コーヒーを飲むと睡眠の質が下がる可能性があります。
睡眠の質が下がるとどうなるのかっていうと、やっぱりですね、次の日のパフォーマンスに影響したり、 寝ているのに寝不足のような症状が出たりですね。
まあ寝ているけど、 いい睡眠がとれていないっていう感じですかね。
なのでまあ5、6時間 覚醒作用が続くので、
例えば12時に寝る人だったら 11、10、9、8、7、6
夕方の6時ぐらいには、 6時ぐらい以降にはですね、もうコーヒーは飲まない方がいいということになりますよね。
まあこれは人それぞれカフェインの対処の能力が違うと思うので 一概には言えないんですけど、あんまり夜遅くにコーヒーを飲むのは望ましくないなっていう感じがします。
あとコーヒーはですね、胃の弱い人には負担になることがあります。
あと空腹とかですね、何も食べてない時にコーヒーを飲むとかだと、やっぱりですね、胃腸に結構負担をかけるので、
06:01
食後に飲むだったり、何か食べてから飲むっていうのがコーヒーはベストかなと思います。
あとですね、もう一つ結構大切なのが、大切というか僕が気にしているのは、カフェインの摂取量ですね。
過剰に摂取すると、何て言うんでしょう、僕もカフェ巡りよくするので、たまに起こったりするんですけど、
コーヒーだったり、紅茶をですね、たくさん飲むとですね、何かですね、気持ち悪くなったり、
こう、何て言うんでしょう、動機がするっていうんですかね、そんな症状が出ることがあります。
これはですね、カフェインの飲みすぎから来るものになっていて、カフェインというかコーヒーですね。
コーヒーを飲んだことによるカフェインの摂取が影響していて、
基本的にはですね、僕の場合だと3杯、4杯ぐらいコーヒーをですね、1日に飲むと結構ですね、こういう症状になったりします。
なので、コーヒーを飲む量を調整したりしてカフェ巡りをしています。
コーヒーこだわっているお店であればコーヒーをいただいて、
コーヒーそこまでこだわってないなっていう店では、他のものをいただいたりすることが多いかなと思います。
カフェ巡りしていて、何か途中で気持ち悪くなってきたみたいなことがですね、心当たりある方は、
ぜひですね、その日コーヒー何杯飲んだかなっていうのを、コーヒーでも紅茶でもいいんですけど、
どれぐらいのカフェインを摂取したかなっていうのをチェックしていただけるといいんじゃないかなと思います。
目安はですね、だいたい4杯ぐらいだと思います。
あとは、妊娠中とかもカフェインの摂取はあまり良くないって言われてますよね。
飲まないに越したことないのかもしれないですけど、1杯ぐらいならいいんじゃないかなっていう風に言われています。
さあここまでざっと話してきたんですけど、まとめたいと思います。
まずメリットですね。
メリット、心血管疾患、脳卒中とか心臓病のリスクを下げる、
新型糖尿病のリスクを下げる、認知症アルツハイマー病の予防になる、
肝臓のですね、疾患を予防できる。
これがご紹介したメリットです。
デメリットはですね、睡眠の質が下がる、胃に負担をかける、
カフェインをですね、過剰に摂取しすぎると問題になる、
妊娠中は注意が必要です。
結論ですね、適量を飲む分には全く問題ないし、
全くって言うとあれかもしれないですけど、人によってかもしれないですけど、
適量を守って飲めば、健康に良いような作用はかなり多いんじゃないかなと思います。
09:06
でもですね、睡眠への影響であったり、カフェインの摂りすぎには注意して、
飲む時間、体調、あと飲む量というのには注意が必要かなと思います。
こんな感じで今日はですね、科学的根拠に基づくコーヒーと健康についてお話ししました。
コーヒー好きな方が多いと思うんですけど、
自分のですね、スタイルに合ったコーヒーの楽しみ方というのを見つけてですね、楽しんでいただけたらいいんじゃないかなと思います。
特にカフェ巡りをよくされる方、コーヒーをですね、1日に何杯も飲むと気持ち悪くなるので注意してみてください。
こんな感じで平日は毎日カフェ活をアップデートするラジオを配信しています。
ぜひですね、フォローしてお聞きください。
僕はですね、カフェ巡り趣味なので写真を結構撮ったりしています。
そんな写真をコミュニティの方でも上げているので、ぜひですね、覗いてみてください。
それではまた次回の配信もお楽しみにお待ちください。
ではまた!