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おはようございます。✨カフェ活をアップデートするコミュニティー、✨フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日も緩く話していきたいと思います。
今日はまず、告知からさせてください。
今日の夜20時から、スタンドFMも配信されている紅茶紳士のいろはさんと対談をさせていただくことになりました。
内容としては、フューチャーコーヒーの話を中心にさせていただくことになると思います。
フューチャーコーヒーのどのような気持ちでコミュニティー運営しているのかであったり、今後であったり、いろはさんからの質問であったり、そんなにお答えできるようなライブになると思います。
スタンドFMのライブで対談させていただくので、ぜひいろはさんのスタンドFMのアカウントをフォローしてお待ちください。
では、ここから今日の本題です。
今日の本題は、コーヒーの新しい楽しみ方ということで、皆さんスタバであったりとかカフェでコーヒーを飲まれることはあると思うんですけど、
また一つ、味だけではない、もう一つ違った視点でコーヒーを楽しんでみませんか、というご提案をしたいと思います。
では行ってみましょう。
コーヒーの新しい楽しみ方なんですけど、コーヒーって、コーヒーの専門店とかに行くと、
ブラジルであったり、コロンビアであったり、エチオピアであったり、コーヒーがどの国で作られたかというのが明記されていると思うんですね。
そのあたりをもう少し詳しく見ていただきたくて、もちろん明記されていないカフェもあると思うんですけど、
スペシャリティコーヒー専門店であったり、コーヒーの専門店に行くと、その国名の下であったり横であったりに農園の名前であったり、地域の名前であったりというのが書かれていると思うんですよね。
もっと詳しいところであれば、生産者さんの名前まで載ってたりするところがあると思います。
最近のコーヒーの流れとして、コーヒーの味を楽しむだけではなくて、コーヒーの成り立ちというか、どこの国のどの農園の誰が作っているコーヒーで、
このコーヒーを仕入れて、誰が焙煎してこの店に提供されているかというのを見える化しようという動きが進んでいて、それをトレーサビリティと言うんですけど、そこに少し注目していただきたいなと思っています。
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コーヒーの味というのは、コーヒーの品種であっても変わりますし、栽培されている地域でも大きく変わってきます。
品種で変わるのはもちろんですし、同じ品種であってもコーヒーを作っている地域が違えば、味もかなり違ってくるんですよね。
そういうところに少し注目してみると、コーヒーをより深く楽しめるんじゃないかなと思っています。
僕の好きなエルサルバドルという国があるんですけど、この国というのは結構火山があってですね、火山性の養分とかがこの土地に多くあるので、火山性の豊かな味わいというのが味わえるんですけど、
そういうふうに知らない国のことを少し調べてみようかなという気持ちにもなりますし、さらに深く深もっていくと、農園はどんなところにあるのかというのも、
Googleマップを見れば簡単に見れるような時代ですし、そういう農園まで、国名であったり農園まで表記されているコーヒー店に行かれた際は、ぜひ調べてみてはいかがかなと思います。
そうやってコーヒーの味だけじゃなくて、生産者さんや農園のことを少し知ることで、国の特徴であったり、地域の特徴というのを感じながら味わえるんじゃないかなと思います。
ぜひ新しいコーヒーの楽しみ方として覚えておいてください。
今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた。