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2024-06-19 08:22

美味しいコーヒーを楽しむグレードの知識

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こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンでカフェ出展をしているじんと申します。
今日もですね、カフェであったりコーヒーの話を緩くしていこうと思います。 今日はですね、コーヒーの話をしていこうと思います。
皆さんコーヒー飲まれますかね? 多分そこまで意識してコーヒーを飲むことってないかなと思うんですけど、
今日はですね、少しコーヒーのことを知っていただいて、知識をアップデートしていただけたらいいなと思います。
今日はですね、コーヒーのランク付けについて話していきたいと思います。
ランク付け、コーヒーはですね、結構ランクに分かれているんですけど、今回はですね、2種類、大きく分けて2種類に分かれると思っていて、その2種類を話していきます。
一つはですね、等級の低いコモディティコーヒー。 もう一つが等級の高いスペシャリティコーヒーです。
一つずつ話していきましょう。
コモディティコーヒーはですね、等級の低いコーヒーでですね、例えば、どんな特徴があるかというと、
大量生産、一気に多く作られて、一気に処理されて出荷されるコーヒーになります。
なので、いろんな農園の豆を合わせて扱ったり、例えばブラジルであれば、ブラジルのゼンドですね、ゼンドというかブラジルのコーヒーを集めて出荷されるであったり、
どこで作られたかっていうのがはっきりわからなかったり、ブラジルとかはわかるんですけど、どこの農園で作られたとかがわからない場合が多いです。
味わいに関しても、やっぱりですね、大量生産されていたりする分、際立った味わいがなかったり、
すごい美味しいなっていうよりも、一般的なコーヒーだなっていう味わいになることが多いです。
もちろんですね、このコモディティコーヒー、日常生活では欠かせないもので、スーパーに売られているコーヒーもそうですし、コンビニのコーヒーもそうなんですけど、
普段使いするというか、普段手軽に飲めるものっていうのは、このコモディティコーヒーというものになることが多いです。
だからですね、そんなにまずいって感じることないですよね。コンビニコーヒーそんなに美味しくないなって感じることないように、
本当に一般的に飲まれるコーヒーがこのコモディティコーヒーという風に分類されます。
さらに東京の高いもの、スペシャリティコーヒーというものになると、どこの国の、どこの農園で作られたのか、どんな風に作られたのかであったり、
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どこの業者を通じて輸入されたのかであったりですね、そういう部分までしっかりと分かるのがこのスペシャリティコーヒーという風になります。
どういう風な作り方で、どういう風な経路でっていうのが分かることをトレーサビリティがあるっていうんですけど、
このトレーサビリティがあってですね、味わいもコモディティコーヒーに比べて本当に美味しくて、
際立った個性のある豆コーヒーが多いです。
なので、スーパーとかではあまり見かけなくて、コーヒーにスポットを当てているカフェであったり、
コーヒーを焙煎されている焙煎所であったり、焙煎所が運営・経営しているコーヒーショップであったりですね、
そういうコーヒーに特化したところで飲めるのがスペシャリティコーヒーになります。
最近はですね、結構このスペシャリティコーヒーの流れが普通のカフェにも来ていて、
コーヒーにもですね、そこまでこだわってなくてもスペシャリティコーヒーを扱われているカフェが増えてきたなっていう感じがします。
こんな感じでですね、コーヒーには2種類の等級があって、コモディティコーヒーとスペシャリティコーヒーという風な分類があります。
これですね、ぜひ覚えていただいて、見分け方っていうのはやっぱり生産地、
例えばエチオピアっていう風に書かれていたりするコーヒーは結構スペシャリティコーヒーに近いものが多くて、
エチオピア・イルガチエフェとかですね、エチオピアの下にもですね、何か一応村の名前であったり、
あるいは生成所の名前であったり、という風にもう少し細かく書かれていることが多いと思います。
なので、ぜひですね、カフェに行って注文するとき、メニュー表に書かれていることが多いと思いますし、
ぜひチェックしていただきたいと思うんですけど、スペシャリティコーヒーであったり、農園の名前とかがですね、
詳しく記載されているのはスペシャリティコーヒーだと思うので、ぜひですね、ちょっと注意してみて、
スペシャリティコーヒーを皆さんに味わっていただきたいなと思います。
こんな感じで今日はですね、コーヒーのランク分け、グレードについて話させていただきました。
ここからは少し雑談なんですけど、最近はですね、このコーヒー豆をですね、
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漬け込んでですね、味わいをつけるという手法もあります。
漬け込むって言うとなんて言うんでしょう。
いい例えが思い浮かばないんですけど、梅干しみたいな感じで想像していただけたらいいのかな。
梅ってもともと緑、緑色なんですけど、それをですね、シソと一緒に漬け込むことで赤色になるわけなんですけど、
で、シソの風味もつきますよね。そんな感じでコーヒーもですね、漬け込んで、
いちごのフレーバーであったり、僕が最近飲んだのはバニラのフレーバーだったりですね、
そんな感じで味わいをプラスするっていう方法も出てきています。
これはですね、スペシャリティコーヒーなのかって言われると難しいところはあるかもしれないんですけど、
スペシャリティコーヒーを使って漬け込んでいるっていう場合は、
これはそのように表記できるかなとは思うんですけど、
この味わいをプラスしているっていう部分で、やっぱりですね、本来のスペシャリティコーヒーの分類とはですね、
少し違うものになってくると思います。
なので、すごい変わった味わいがするなとか、
すごい露骨にバニラの味がするみたいな、そんなコーヒーに出会われることが今後あるかもしれません。
そういうコーヒーはですね、何かに漬け込んでいるのかもなっていう風に思っていただけると、
何か辻褄が合うというか、しっくりくるかなと思います。
そういうコーヒーはですね、だいたいというかインフューズドコーヒーという風に呼ばれています。
賛否両論あるコーヒーではあるんですけど、
ぜひですね、たまにはですね、こういうコーヒーもいいかなと思って僕は飲んでます。
こんな感じでコーヒーはですね、なかなか奥が深いので、
ぜひですね、皆さんにいろんなコーヒーを飲んでいただいて楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。
こんな感じで今日は終わりたいと思います。
ではまた!
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