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カフェ知識をアップデートするお時間です。
このラジオでは、カフェ知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さん、こんにちは。
カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり、レンタルキッチンで月1回出展しながら、カフェ開業を目指しているじんと申します。
今日はですね、僕が焙煎しているコーヒーの新作が出たので、そのコーヒーについて話していきたいと思います。
では行きましょう。
新作のコーヒーなんですけど、いつも通りエチオピアのコーヒーを購入しました。
エチオピアのイルガチフェと呼ばれる有名な地域のチェルチェレというウォッシングステーションで生成されたコーヒーになっています。
では少しずつ詳細を話していきます。
チェルチェレのウォッシングステーションはですね、先ほどもお伝えした通りイルガチフェの地域にあって、ここはですね、結構標高が高くてですね、
1700メートルから2400メートルぐらいのすごい高い地域にあってですね、
エチオピアで特徴的なフローラルで個性的な風味のコーヒーが栽培されています。
今回購入させていただいたコーヒーも、エチオピアらしいフローラルな雰囲気のあるコーヒーです。
ウォッシングステーション自体はですね、1950メートルの標高ですね。標高1950メートルにあってですね、
小規模の農家さんであったり、会社がですね、協力して収穫から加工まで丁寧にされていて、本当にエチオピアらしいクリーンなコーヒーが出来上がっています。
このチェルチェレってウォッシングステーションはですね、結構伝統的なウォッシュドプロセスに加えて、
ナチュラルプロセス、さらにですね、ちょっと変わった発酵をさせるようなアナロビックやカーボニックマセレーションというですね、
伝統的な生成方法もされているんですけど、発酵系の結構しっかりと発酵させたようなフルーティーで複雑な味わいが味わえるコーヒーも生成されているところです。
今回購入させていただいたのはですね、伝統的なウォッシュド生成のコーヒーになります。
やっぱりですね、ウォッシュド生成で重要なのは水ですよね。
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水路であったり、水楼下層であったりですね、そういう部分をですね、しっかりと管理されているそうで、とてもですね、クリーンな味わい。
乾燥もですね、本当に環境の整った場所でされていて、時間をかけてですね、丁寧に管理されているそうです。
実際にですね、行ったことがないのでわからないんですけど、写真とかを見る限りですね、すごいいい雰囲気でコーヒーの生産をされているんだなというのがわかります。
今回ですね、購入したコーヒーの風味なんですけど、本当にエチオピア、イルガチェフェ地域のコーヒーという感じでですね、
すごいフローラル、僕の焙煎機で焙煎してもフローラルな感じを感じるぐらいフローラルですし、
エチオピアらしいストーンフルーツの雰囲気もあったり、よく言われるジャスミンみたいなほのかな香りも感じました。
でですね、一番特徴的だったのはリンゴみたいな酸味を感じました。
レモンでもなくオレンジでもなくリンゴですね。
リンゴの酸味ってどんなんだよって思われるかもしれないですけど、優しい酸味の中に甘みがあるみたいな感じですかね。
このコーヒーが本当に美味しかったです。
自分で焙煎してるのであれなんですけど、本当にですね、僕の焙煎機って家庭用なので、そこまでですね、こだわって焙煎できないわけなんですけど、
それでもですね、本当に美味しいコーヒーが焼き上がります。
僕はですね、やっぱりエチオピアのコーヒーが好きなので、カフェに置くコーヒーはですね、必ずエチオピアは一つ置きたいなと思っています。
なので今後もですね、エチオピアのコーヒー色々焙煎していこうと思っているので、ぜひですね、チェックしていただいて気にしていただけると嬉しいなと思います。
ネット販売はですね、まだしていないんですけど、今後できるようにしていこうと思うので、ぜひですね、ご期待ください。
飲みたいなっていう方はメッセージくだされば購入も可能なので、ぜひですね、気軽にメッセージしてみてください。
ということで今日はですね、新しいコーヒーについて話させていただきました。
こんな感じでですね、平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしているので、ぜひですね、フォローしてお聞きください。
ではまた!