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カフェ知識をアップデートするお時間です。 このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して
カフェ活をアップデートするラジオとなっております。 みなさんこんにちは。カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり
レンタルキッチンで月1回出展しながらカフェ開業を目指している じんと申します。
今日はですねー コーヒーの話
コーヒーといってもインフューズドコーヒーについて話していこうと思います。 知らない方も多いと思うので簡単に話していけたらいいなと思います。
では行きましょう。 インフューズドコーヒーはですね
簡単に説明すると コーヒー豆にフルーツやスパイスを漬け込んで味をつけたコーヒー
になります。 まあ例えばイチゴを漬け込んでる場合もありますし
桃とかチェリーとかも見たことありますね。まあそんな感じで 味わいをコーヒーに漬け込んでる。漬け込むコーヒーと一緒にフルーツであったり
スパイスを漬け込んで味わいをプラスしているコーヒー になります。
どうですかね皆さん。どんな印象を持たれますか。 美味しそう、フルーティーそう
なんかプラスしてるんだから美味しいだろうって感じはあると思うんですけど
良い点悪い点が意外とあったりするので少しずつ話していきたいとおもいます。 じゃあまずですねあんまり良くない点から話していきましょうか
まず最初にですねこれって本当に安全なのか みたいな観点あったりしますよね
日本にですね流通しているインフューズドコーヒーがですね 商社を介して
仕入れているわけなのでほぼ大丈夫だと思うんですけど ほぼというか確実に言えると思うんですけど
もしこの漬け込んでいるものが何かわからなかったり 変なものが一緒に漬け込まれていたらですねちょっと怖いなって感じがしますよね
極端な話ですね例えば タイマを一緒に漬け込んだとしましょう
そしたらもうタイマ成分入りのコーヒーができちゃうわけですよね タイマの成分がコーヒーに染みていくのかという話は別にして
なんか良くないものがこのコーヒー豆に含まれてしまうという可能性はありますよね なのでこの商品
このコーヒーがですね本当に 安全なのかっていうのは
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消費者側からするとですね調べようがなかったりしますよね なので信頼できるお店で買わないとちょっと気になるなっていうところがあります
じゃあ次にですね倫理的な問題みたいなのもあって結構かぶってくるんですけど
例えばフルーツを入れて コーヒーに味付けしてますよ
であったり スパイスを少し加えてスパイシーなコーヒーになっていますというふうにしっかりですね
何かを加えて味をつけていますというふうに表記されているとですね 問題はないのかなと思うんですけど
まあこう それを隠してですね販売するようなことも
昔はあったそうですまあ今はですねもうそんなことないと思いますし このインフューズドコーヒーっていうのが結構ですね確立されてきた感じはあるので今はないと
は思うんですけど 日本に届く範囲のコーヒー豆であればですね
なので なんかこういう本当なのかなっていうのを少し疑いたくなっちゃう
みたいなところはありますよね さらにですねこういう
インフューズド 味を加えているのでまあ美味しくなるわけですよね
コーヒー普通に飲むよりもインフューズした方が美味しいからこの製法が使われているわけで
まあ普通のコーヒーに影響を及ぼすんじゃないかみたいな意見もあります 例えばですね市場に出回るコーヒーが大半がですね
インフューズドコーヒーになってしまってそっちを楽しむ人が多かったらですね クラシックな昔ながらの製法で作っているコーヒーっていうのが
価値がですね下がっちゃうんじゃないかみたいな問題もあったりします この考え方はいろいろではあるんですけど
インフューズドコーヒーが流行っているのは今だけで結局インフューズドコーヒーは存在するけど結局クラシックの方に戻っていくよね
みたいな考え方もあったりするので一概には言えないんですけど やっぱりこういう
コーヒーの価格に影響するっていうのは間違いないことかなと思います こんな感じでですねあんまり良い点を今まで話してこなかったんですけど
次はですねちょっと良い点というか まあ今はしっかり
何を何につけ込んでいてどんな製法で作っているのかっていうのですね しっかり記載されて販売されていることがほとんどです
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でですね少し発展して まあ
このインフューズドコーヒーの良い点みたいなのを話していこうと思うんですけど 例えば新しく農園を開きました
コーヒー農園開きましたみたいな農園があったとします そこでですね美味しいコーヒーを
初めから取ろうと思ったらすごい難しいことだと思うんですよね 有名な農園が手伝って農園を一から作りました
とかだったら初めの年から良いコーヒーが取れたりするかもしれないんですけど やっぱりその土壌に
あった作り方とかですね このテロワールって言うんですけど地域の特性みたいなのが
現れることもあるんですけど なかなかですね初めから美味しいコーヒー作るのって難しくて
今ですね中国とかではこのインフューズドコーヒーっていうのがかなり盛んに作られていてですね
どうしてもですね 例えばエチオピアみたいに標高が高くてすごいフルーティーなコーヒーを生産されている
国からするとどうしても中国のコーヒーっていうのは味わいが劣ってしまうことが多いんですよね なので
中国ではですねこのインフューズドコーヒーっていうのに力を入れているというところもあると思います さらにですね
この例えばコーヒーの木をですね改良 まあ美味しいコーヒーをとれるように土地であったり
育て方を改良しようと思ったら 1年では無理ですよね
何年もかかってそのコーヒーの木を育てていって 取れるコーヒーに影響するわけなのですぐには成果が見えないっていうのもあって
やっぱりですねこのインフューズドコーヒーは 後から収穫したコーヒーに後から手を加えて
美味しいコーヒーが作れるという点はですね やっぱりこの
始めたてであったりそもそもなかなか美味しいコーヒーを作りにくい環境の地域 っていうのには
本当に いいというかまあ作戦というか
この手段の一つなのかなと思います さらにですね中国ってお茶の文化がすごくて
お茶もですね発酵度合いによって緑茶とか 紅茶とかですねそういうふうに分かれているわけなんですけど
やっぱりこの発酵の技術っていうのはすごい進んでいるらしくて コーヒーにも応用できるそうです
なのでやっぱりこの中国っていうのはこのインフューズドコーヒー作るのに作るのがですね すごい得意みたいですね
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僕もですね中国のインフューズドコーヒー何度か飲んだことあるんですけど 本当に美味しくてですね
魅力を感じるコーヒーの一つだなと思います こんな感じでですね
初めに話した悪い点も悪い点というか注意する点もいろいろあるんですけど やっぱりこのインフューズドコーヒーっていうのは一つの
コーヒーを楽しむための手段の一つなのかなと思って僕は楽しんでいます どっちが好きかとかどっちを好んで飲むかとかね人それぞれではあると思うんですけど
自分の好みのコーヒーを見つける上でですね 体験一度は体験していただきたいインフューズドコーヒーの紹介をさせていただきました
まあぜひですね 街中でなかなか見かけることは少ないと思うんですけど
大阪とか東京に店舗があるブリッジコーヒーさんとかではですね インフューズドコーヒー置かれていることがあるので行かれた際はぜひ探してみてください
少しですねお高いお値段になっているかもしれないんですけど 飲んでみる価値はあるかなと思います
本当にですねフルーツの味わいがしたり スパイスの味わいがしたりするコーヒーに仕上がっているので
なんかいつものコーヒーとは違うなっていう感じで楽しめると思います こんな感じで今日は終わりたいと思います
ちょっと長々と難しい話まとまりない話だったんですけど最後までお聞き下さりありがとうございました
ではまた