マルジョレーヌの紹介
あなたのカフェライフに新しい発見を、このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
みなさんこんにちは、じんです。今日はですね、マルジョレーヌっていうデザート、ケーキの紹介をしたいなと思っています。
みなさん多分ですね、耳にしたことがないケーキの名前だと思うんですけど、今回は今月の出展の新作としてマルジョレーヌを販売するので、
わかりやすく簡単に解説していきたいなと思います。 では行きましょう。
今回するマルジョレーヌなんですけど、フランスではですね、伝統的なレストランで出てくるデザートとして知られています。
まあ実際ですね、フランスに僕2回行ったんですけど、ケーキ屋さんでマルジョレーヌは見かけなかったですし、
レストランとかでもですね、提供されているところは 見ませんでした。なので実際にですね、マルジョレーヌを食べたわけではないんですけど、
伝統的なレシピであったり、画像を見ながらですね、ケーキを作り上げていきました。 レストランで提供されていたデザートということで、作りたてのデザートとして提供が始まったのがきっかけ
らしいんですけど、今回はですね、カフェで販売する、ケーキ屋さんで販売するのでショートケーキとしてお作りしています。
どんなケーキか簡単に説明すると、 ナッツとダクワーズ生地と数種類のクリームを何層にも重ねて作る
ちょっと手間のかかったデザートになっています。 ケーキですね。
使っている素材はですね、結構シンプルなもの。 ナッツ、ダクワーズ、スポンジみたいなもの、あとクリーム。
すごくシンプルなんですけど、シンプルながらもですね、食感であったり、 シンプルな味わいの重なりがですね、とても
じわっと美味しいケーキに仕上がっています。 じゃあどんな層になっているのかというと、下からですね、ダクワーズ生地、
プラリネ、 ダクワーズ生地、チョコレートのガナッシュ、
生クリーム、ダクワーズ生地、 アーモンドを刻んだものとココアパウダー
という形で、 聞くだけでもですね、複雑だなっていうのがわかると思うんですけど、
全部で何層でしょう? 1,2,3,4,5,6,7
7層ですね。7層も 5層になったケーキになっています。
これ層にするケーキって意外と簡単層に見えて難しいっていうのがあってですね、 基本はですね、四角い大きい型で作っていくんですけど、
やっぱりですね、高さを均等にしていかないといけないっていうのが結構難しい ポイントだったりします。
なので作る時の注意点が多いし、 カットもですね、まっすぐカットしないと綺麗に見えないので、
作るのに手間のかかるケーキとなっています。 シンプルなデザートながらもシンプルな繊細さというか複雑さがある
ケーキに仕上がったなと思っています。 どうでしょう?マルジョレーヌ、ちょっと気になってきたんじゃないですかね。
最近というかインスタグラムに投稿した写真もコミュニティの方にあげておこうと思うので、 ぜひですね、シンプルなマルジョレーヌの外見をですね、ぜひ見てみてください。
こんな感じで本題は以上で、 雑談みたいな感じで軽く話していこうと思うんですけど、
コーヒーとのマッチング
最近ですね、コーヒーを焙煎していて、 なんかうちのコーヒーも何かコンセプトを持ってやった方がいいなっていうのをすごくですね、悩んで悩んでですね、
いろいろ考えた結果、とりあえずはですね、 スペシャリティコーヒーと焼き菓子のマッチング
みたいな形で、コーヒーも販売していこうかなと思っています。 ケーキとですね、お菓子。
じゃあケーキじゃなくてコーヒーと焼き菓子とかケーキをですね、 意識して合わせて楽しまれたことありますかね。
このコーヒーにこれがこのケーキが合うんじゃないだろうかとかですね、 そんな考えて飲む人いないかもしれないんですけど、
1回ですね、ちょっと考えながら飲んでみていただくと、 この合う合わないがですね、意外とあって楽しいと思います。
例えばですね、 すごい
チョコレート、チョコレートにしましょうか。 カカオ分の高いチョコレートにアサイリのフルーティーなコーヒーとかを合わせるとですね、
あんまりですね、合わなかったりします。 まあこう、チョコレートがですね、すごいパワーが強いので、繊細なフローラル系のアサイリのコーヒーとか、
意外と合わなかったりします。 逆にですね、結構深いりでパンチの強いコーヒーとチョコレートって相性が結構いいんですよね。
こんな感じでですね、合う コーヒーに合うお菓子、合わないお菓子って意外とあったりするので、そういう部分をですね、紹介して
お勧めしながらコーヒーも販売していけたらいいなと思っています。 こうなるとですね、
コーヒーの存在感って薄くなりがちですよね。 お菓子に合わせるコーヒーはこれ、みたいな感じで選んでいくので、コーヒーの存在感って薄くなりがちなんですけど、
ここでですね、しっかりとスペシャリティコーヒーで 農園であったり、その生産されている地域にですね、フォーカスした
コーヒーを提供することで、コーヒーを選んでから焼き菓子を選ぶ、であったり、焼き菓子を選んでからコーヒーを選ぶ、
みたいなこの双方向のですね、繋がりとかハーモニーをですね、重要にして販売していきたいなと思っています。
こんな感じで今日の雑談は終わりかなと思います。 昨日もお伝えしたんですけど、僕が売選している
ブラジルのですね、特別な美味しいコーヒーが 販売中になっているので、ぜひですね
コメント欄、概要欄からですね、チェックしてみてください。 本当にですね、味わい深くて温度が変わるにつれて、味わいもどんどん変わっていくコーヒーに仕上がっているので、
ぜひですね、コーヒー好きの方、気になっている方は購入してみてください。 豆でも購入できますし、その豆をひいて、
簡単にドリップできるようにした状態でも 販売しているので、もしですね、豆をひいて欲しいという要望がある方は、
購入の時にですね、メモを書いていただけるとわかるかなと思います。 こんな感じで今日の配信は終わろうかなと思います。
平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしているので、ぜひフォローしてお聞きください。
ではまた!