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こんにちは、カフェNFT好きのじんと申します。
今日もですね、コーヒーの話であったり、カフェの話、たまにNFTの話をしていこうと思います。
ではですね、今日はですね、浅煎りコーヒーと深煎りコーヒーの違いみたいな話をしていこうと思います。
今ですね、ちょうど雨が降ってきていて、雨音が結構大きく入っているかもしれないんですけど、
こんな配信もいいかなと思って撮っています。では行きましょう。
浅煎りコーヒーの違いなんですけど、3つに分けて話していこうかなと思います。
まずはですね、コーヒー豆の色、そしてコーヒー豆の味、最後はどんな思いが込められているかというのを、僕なりに話していこうと思います。
まずコーヒー豆の色なんですけど、浅煎りコーヒーはですね、コーヒー豆を、コーヒー豆の色ってどう決まるかっていうと、
そのコーヒーを焙煎するときにどれだけ焙煎するかで色が決まってくるんですけど、浅煎りコーヒーは焙煎度を浅くして短い時間だけ焼いているっていうイメージです。
逆に深煎りコーヒーはですね、長い時間焙煎して、しっかり色を濃く、黒く、少しテカリのあるぐらいまで焙煎するっていうイメージです。
なのでですね、浅煎りコーヒーっていうのは色が茶色ぐらいですかね、茶色でですね、深煎りコーヒーは黒ですね。
こうやって簡単に見分けがつくとですね、わかりやすいと思うので、ぜひですね、茶色っぽかったら浅煎りコーヒーだなと思っていただければ間違いないと思いますし、
黒っぽかったら深煎りコーヒーだなと思っていただけるといいと思います。
もちろんね、その中間にも色があって茶色、ダークブラウンっていうのもあるので、一概には言えないんですけど、茶色、色が薄かったらですね、浅煎りコーヒー、濃かったら深煎りコーヒーっていう風に覚えていただければいいんじゃないかなと思います。
次にコーヒーの味ですね。
簡単に想像できる深煎りコーヒーはですね、やっぱりこの苦味っていうのが特徴的で、焙煎でつく苦味ですね。
それが特徴的でですね、もちろん苦いのは苦いんですけど、その中でですね、やっぱり焙煎をしていくと甘みが増すっていう作用があってですね、
焙煎による甘みが強調されてですね、苦い中にも甘みがあってしっとりとまったりと飲めるようなコーヒーに仕上がることが多いです。
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逆にですね、浅煎りコーヒーはどちらかというとすっきりしていてですね、甘みの質もですね、まったりと甘いというよりはすっきりと甘いとか果実感のあるジューシーな甘さっていう風に表現されます。
逆にですね、苦みっていう部分はほとんどなくて、どちらかというと少し酸味があるように、酸味が強く感じると思います。
酸味がですね、コーヒーを飲み慣れていない方は苦手だったりすると思うんですけど、この酸味がですね、この浅煎りコーヒーの美味しい部分でですね、コーヒーってやっぱり酸味、苦み、甘み、この組み合わせがですね、とても重要で、やっぱりですね、この酸味がないとなかなか美味しいコーヒーにならなかったりするのでですね、ぜひですね、浅煎りコーヒーも飲んでみてください。
最後にコーヒーの焙煎に込められた思いですね。
まず浅煎りコーヒーはですね、やっぱり焙煎度が浅いっていうことは、素材本来の味を楽しんでもらいたいっていう思いが込められていることが多いです。
やっぱり農園産、コーヒー豆の農園産が作られたコーヒーをフレッシュなまま、あまり手を加えず美味しく飲んでいただきたいっていう思いが込められていることが多いです。
それは特に最近ですね、昔の喫茶店の文化とかではですね、コーヒー豆を結構焙煎度を強くして真っ黒くなるまで焼くことが多かったんですけど、
最近のスペシャリティコーヒーと呼ばれるコーヒーはですね、お産地の個性であったり、この生産者さんの顔っていうのをですね、思い浮かべながら個性のあるコーヒーを楽しむっていうのが、
少し流行りというかですね、そういう楽しみ方もあるよねっていうことが言われてきています。
逆にですね、深入りコーヒーはですね、美味しさを追求するではないですけど、焙煎で味をどれだけ作るかっていう思いが込められているんじゃないかなと思っています。
深入りのコーヒーでよく飲まれるのはインドネシアとかですね、ブラジルとかですね、そういうところのコーヒーが多いんですけど、
どちらもですね、甘みの強い、ブラジルは甘みの強いコーヒーでですね、インドネシアはですね、少し癖のある、
アーシーって表現することが多いんですけど、この土壌の感じとか自然な感じっていうのが強く感じられるコーヒーになっています。
そのコーヒーはですね、魅力を最大限引き出そうと思うと、やっぱりですね、この深入りにして甘みを最大限引き出したりですね、
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このアーシーって呼ばれる自然な感じの味わいっていうのを感じながらも美味しく飲める焙煎っていうのに仕上げていかないといけないんですけど、
そういう風に仕上げていこうと思うと、少し焙煎度を深くして黒いコーヒー、黒くしっかりと焼かれたコーヒーっていうのも、
なんて言うんでしょう、美味しく味わえる一つだと思います。
昔のイメージから言うとですね、コーヒー物って黒いものでですね、しっかり焙煎されて苦いものっていうイメージがあったんですけど、
最近はですね、浅入りのコーヒーであったり、山地の個性を楽しむっていう意味でですね、浅入りのコーヒーも流行ってきましたし、
どちらかというと今の流行りで言うと浅入りコーヒーなのかなと思います。
でもですね、浅入りコーヒーだけが美味しいわけではなくて、僕も深入りコーヒーをよく飲みます。
特にですね、インドネシアとブラジル、あとガテマラとかも結構深く焙煎することが多いかなと思います。
そんな感じでですね、深いから、深入りだからいいとか浅入りだからダメっていうわけではなくてですね、
どちらにも美味しさがあり良さがあるっていう感じです。
ぜひですね、コーヒーショップ行かれた際はですね、お気に入りのコーヒーを見つけて飲んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
手軽に店に入るのはですね、ショッピングセンターとかにも入っているカルディさんとかはですね、
手軽にコーヒー豆が購入できるので、ぜひですね、初めての方はそこから挑戦していただけるといいんじゃないかなと思います。
最近YouTuberのカスヤさん、バリスタの世界チャンピオンのカスヤさんっていう方がYouTubeをされているんですけど、
そこでですね、インドネシアのカルディのインドネシアの豆を紹介されてました。
すごい美味しそうに紹介されていて、レシピもですね、分かりやすく紹介されているので、
ぜひですね、参考にしていただいて、インドネシアの深入りを飲んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
今日はコーヒー豆の焙煎度、浅入りコーヒーと深入りコーヒーについて話させていただきました。
結構雨音が入っているかもしれないですけど、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
今日の配信はこれで終わりたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた!