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2024-12-23 09:33

古る郷|-言葉拾ひ- 和歌的連詩 002|一人百首

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和歌的連詩 002 -言葉拾ひ-|一人百首

古る郷(ふるさと)

一狄翁

しゃぼん玉
mixi通2丁目1番地
mixi通2丁目2番地
mixi通2丁目3番地
里山

このエピソードでは、和歌的連詩の魅力や短歌アプリ57477への没入感について語られている。特に、mixi2というプラットフォームがもたらすコミュニティの重要性や、古る郷への思いを反映した作品が紹介されている。(AI summary)

目次

和歌的連詩の世界 00:00
コミュニティの接地感覚 02:45
短歌アプリの可能性 06:34

#和歌的連詩 #言葉拾ひ #一人百首 #一狄翁

一人百首|LISTEN playlist

サマリー

このエピソードでは、和歌的連詩の魅力や短歌アプリ57477への没入感について語られている。特に、mixi2というプラットフォームがもたらすコミュニティの重要性や、古る郷への思いを反映した作品が紹介されている。

和歌的連詩の世界
はい、言葉拾ひ。和歌的連詩ですね。和歌的連詩ということで、そういうジャンルもあるんですが、それの2つ目になります。
これも、短歌アプリ57577にハマってしまいまして、この1週間。これからもハマり続けると思うんですが、そこでたまたまですね、
mixi2が始まって、それで、まずお題とか関係なく、mixi2、なぜか脳内、SK2、油断は禁物、20代、これ桃井かおりさんから来てるんですけど、
それを4日前に詠んでたんですね。やっぱりmixi2ものが、文字にしたいな、言葉にしたいな、音にしたいなと思っちゃったんですね。
そうしたら、それにぴったりのお題が出なかったので、自分で作っちゃいました。いつだったかな。
つい、本当に昨日一昨日作ったんですけれども、それでmixi2ものができちゃったということで、
少し他の配信でも、つぅ、推しよりもつぅなんて話をRadiotalkかなんかでしたんですけれども、mixi2っていうネーミング結構、気に入っちゃったんですね、私ね。
それで、そうそう、mixi2がふるさとになるかということで、今回タイトルふるさと、これも後付けですけど、古い郷でふるさと、
いう風にしました。20年ぶりのふるさとがやってくるのか。ということで最初は、一つ目、しゃぼん玉。
これ、ちょっとやっぱり、SNSが、言葉が、どうも荒れてるというか。
それで、最近、和歌なんかやって、歌なんか詠んで、やっぱ日本語、やまと言葉って美しいよなぁと思って、
しゃぼん玉飛んだを、野口雨情さんのやつね。あれを少し、ことのは飛んだでやって、やっぱ日本語いいなぁと思っちゃって、ハマってるんですけど。
美しきやまと言葉の宿る里、いずこに消えたしゃぼん玉。要するにSNSでイメージしてるんですけども、そこで、
しゃぼん玉のように、淡く消えてなくなってしまうような、言の葉ですね。
言葉が、昔はもうちょっとほのぼのと宿ってた里があったのに、例えばmixiとかね。
そういうのは、いずこに消えたしゃぼん玉。美しきやまと言葉の宿る里、いずこに消えたしゃぼん玉。
コミュニティの接地感覚
これ、なんでこれ作ったんだったかな。なぜかそういうのが浮かんじゃったんですね。しゃぼん玉がね。
こんなのができちゃった。できちゃって、しゃぼん玉っていうタイトルで詠んで、
それで、mixi詠んじゃおうと。このふるさとつながりでね。里つながりで詠んじゃおうと、
いうことで、mixi通り2丁目1番地。
これ後からつけたタイトルですけど、最初は、あ、最初からそうだ。最初からこのタイトルですね。1番地。
ふるさとの思い出深きmixiつぅ。このmixiつぅってね。
これ通るっていう漢字あてるんですけど、mixiつぅになりたいなという。いわゆるつぅだねっていうやつね。
この2を、つぅっていうひらがなにして読ませて。
ふるさとの思い出深きmixi2。元祖mixi
というふるさとがあったなと。
これが2がやってきて、mixiつぅだったと。そういえばね、私も。
レコメンドなき発見殿。これは発見殿、里見八犬伝もかけてるんですけど、
そのレコメンドなきっていうのは要するに、レコメンドしてこないんですね。もうタイム、時系列でフォローしたのが流れてくるだけと。
これはいいなと、発見殿。まさに発見の殿堂だなみたいな。
要するにこの発見って言葉ね、レコメンドおすすめじゃなくて発見っていうふうに書いてあるんですね。
フォローと発見って。これは実にすごいことだなって。別の番組で喋ったんで喋りませんけれども。
レコメンドじゃなくて発見っていう言葉を選んだところも、もうmixiつぅとしてはたまらねえなというね。
そんな感じですね。mixi2というネーミングもそうだし、レコメンドじゃおすすめじゃなく発見っていうふうにしたっていうのも、これはもういいねと思っちゃったんですね。
それを詠み込んだと。2丁目2番地。mixiつぅ、SNSがつないでくコミュニティへの接地感覚。
これは接地感覚っていうのは記号接地問題っていうのがあって、言葉が身体にフィットするっていうか、自分の身体性にフィットするような言葉。
言葉が宙に浮かずにね。そういうのを接地感覚って言うんですけど、記号接地って言うんですが、それは置いておいて。実はコミュニティっていうのもそうなんですよね。
人間関係の中で、コミュニティの中での接地感覚っていうのがやっぱり薄れてる部分があって。
それがSNSの中でもね、そういうのが回復するといいなとちょっと思ってるんですが、まあ絶望的なんですが、まあ思ってるんですが。
それで、もしかしたらmixiは多少そういうところになるかもしれないなっていう気がちょっとするので、mixiつぅ、SNSがつないでくコミュニティへの接地感覚。
このコミュニティはmixiのコミュニティもかけてるわけね。
さらに3番地、mixiつぅ、ベースキャンプはコミュニティ、タイムラインは発見場。
この発見場って発展場にかけてるんですけど、発見っていう言葉になってるっていうのも合わせてですね。
まさにタイムラインはいわゆる繁華街で、コミュニティはもうコミュニティ。
時々繁華街でかけてってナンパするというね。
ベースキャンプはコミュニティ、タイムラインは発見場、発展場でもあり発見場でもあるっていう。
短歌アプリの可能性
それがmixiつぅのmixi2の使い方だろう、みたいな。
そんな感じですね。どうでもいい話ですね。
最後、里山。
寄るべなき ただようことのは きえた里山 みつけた里山 わたしをうつす コミュニティ。
ということで、ことのはが行き場を失っちゃったと。
寄るべなくなっちゃったと。
漂って宙に浮いては消えていくと。
かつての里山はなくなったんだけども、見つけたかもしれないと、新しい里山をね。
私をうつすコミュニティ。
私が引っ越すっていう意味の移るっていうね、意味と。
のぎへんに多いっていう移すと、あとは映るですね、映画の映ですね、映す。
それから写真の写ですね。
もういろんな漢字があてはまっていいんじゃないかなと。
私をうつすコミュニティ。
コミュニティ作ればそこには自分の投影もあるしね。
さらにそこに自分がちょっと居場所を置くみたいな
意味で、引っ越すみたいなイメージも含めて、私をうつすコミュニティっていう風にしてみました。
そんだけですね。
それ以上のことはないです。
まあ皆さんmixi2どう思ってるのかわかりませんが。
私は見えない各所に思いがこもってるという。細かいところにね。
思いがこもってプラットフォーム設計されてるなっていう風に思ってるんで。
非常にそういうところを感じて。
mixiつぅとしてはね、こんな気持ちでmixiとちょっと付き合っていこうかなと思ってるという感じですね。
合わせて短歌アプリも気に入っちゃったね、これも。
短歌アプリも,まさかハマると思いませんでしたが。
まあSNSの原点は、57577の短歌アプリにあったかもしれないぐらいの気になってますし。
あとはmixiはね、くどくど語りませんが、語ってますが語りませんが。
やっぱり日本にSNS文化とオフ会文化を定着させたのはmixiの功績ですからね。
やっぱりそのかつてのふるさとのようなSNSになるといいなという。
そういう意味ではいいコミュニティがね
それこそユーザーが作るのがコミュニティですので、いいコミュニティがいっぱいできるといいなと思ったりしてるわけですね。
まあそんなことでmixi2どうなるんでしょうか。
はい、楽しみですね。
以上、これなんだっけ。
名前はふるさと。
和歌的連詩の2つ目。
言葉拾ひ、一人百首に加えさせていただきます。
ということで、よろしければ一緒に短歌アプリやりませんか。
ではまた。最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。
09:33

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