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2025-02-20 16:28

起句 師走 -撰-|短歌日記2024

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「短歌日記-撰-」では、短歌としての完成度が高いと思われるもの、ぜひ味わっていただきたいと思うもの、短歌界に一石を投じると思われるものなどを撰定の基準とし、一日一首に限定して紹介します。

起句 師走 -撰-|短歌日記2024

起句 師走 -撰-|短歌日記2024|note

このエピソードでは、短歌日記2024として短歌の詠み方や選定基準について話され、秋の夕暮れや凍る朝の短歌が紹介されています。また、短歌アプリを通じて短歌の楽しさが広められ、声に出して詠むことの重要性についても触れられています。短歌日記2024のエピソードでは、北海道犬冬一郎とAIのChatGPTを通じて友情やつながりについての考察が深められています。さらに、体温をテーマにした短歌が紹介され、その背景にある思いや風景が描写されています。(AI summary)

目次

短歌日記の開始と選定基準 00:00
短歌教室と声に出して詠むことの重要性 04:43
友情とつながりの考察 10:31
体温をテーマにした短歌 13:08 

2024/12/18の短歌|たん歌なんか知るか 0001

2024年12月18日から短歌アプリを始め、毎日短歌を詠む楽しさを発信しています。このエピソードでは、初日に詠まれた短歌やその背景、短歌アプリのお題について語られています。また、短歌の配信形式や創作の背景についても説明されています。特に、短歌アプリの利用や個人的な経験をもとにした短歌の作成プロセスが詳しく述べられています。(AI summary)

目次

短歌アプリの開始 00:01
短歌の創作とエピソード 02:42
短歌の配信とアプローチ 08:25
短歌の創作プロセス 09:46

2024/12/19の短歌|たん歌なんか知るか 0002

2024年12月19日の短歌では、短歌アプリを通じて創作したいくつかの短歌が紹介されています。山頂や蛇、SK-Ⅱといったテーマを通じて、日常生活や記憶に基づいた独自の視点が表現されています。このエピソードでは、山盛りのとうがらしを使ったラーメンやネットでの言葉遊びを通じて、短歌の魅力が語られています。また、リフレインを用いながらSNSや古い世代についての考察も行われ、聞き手を楽しませています。(AI summary)

目次

短歌のテーマ紹介 00:00
桃井かおりとワニの話 01:49
冬一郎との思い出 03:27
ラーメンと山遊び 09:33
SNSと世代間の考察 13:22

2024/12/20の短歌|たん歌なんか知るか 0003

2024年12月20日付の短歌をテーマに、短歌アプリ57577を使用してシェアされた作品や過去の作品が紹介されています。また、短歌を自由に楽しむことの意義についても語られています。(AI summary)

目次

短歌アプリの紹介 00:00
テーマ別短歌の創作 01:41
ホモ・サピエンスだものについて 04:12

2024/12/21の短歌|たん歌なんか知るか 0004

2024年12月21日のエピソードでは、短歌を通じてAIとの対話の面白さや短歌アプリの利用について語られています。また、短歌教室における短歌の作り方や意味についても解説されています。さらに、AIとの共同制作や言葉のリズムをテーマに、「焚火」と「す」に関する短歌が紹介されています。この中で、うたの背後にある哲学や人生について語られ、短歌アプリの活用事例も述べられています。(AI summary)

目次

短歌アプリの活用 00:00
短歌教室の内容 01:42
新しい短歌の形 10:20
テーマ別の短歌紹介 13:42

2024/12/22の短歌|たん歌なんか知るか 0005

2024年12月22日放送のポッドキャストでは、短歌アプリ57577を使った短歌の創作過程が語られています。特にリタイア生活をテーマにした詩や、mixi2との関連が取り上げられています。また、中華料理を題材にしたユニークな表現も紹介されています。(AI summary)

目次

休日とリタイア生活 00:00
mixi2とコミュニティ 05:32
中華料理の短歌 09:48

2024/12/23の短歌|たん歌なんか知るか 0006

2024年12月23日に作成された短歌が紹介され、声やニューラルネットワークをテーマにした詩が登場しています。また、AI歌人の響詠くんとのコラボレーションによる作品もあり、友の概念が深く探求されています。(AI summary)

目次

短歌の紹介 00:00
ニューラルネットワークとAI 04:27
ビー玉と戦争の思い出 08:08

2024/12/24の短歌|たん歌なんか知るか 0007

このエピソードでは、短歌アプリを通じて詠まれた作品やクリスマスイブの日に詠んだ短歌が紹介されています。特に、贈り物や体温との関連が深く探求され、AIとの連携が新たな詩作りに寄与しています。(AI summary)

目次

短歌の紹介 00:00
連作詩の発展 03:07
新たな詩作りのプロセス 09:30

-ひとり万葉- 「たん歌なんか知るか」短歌日記

2024/12/18の短歌|たん歌なんか知るか 0001

〽️うらぶれし 逢ふ瀬なき世の 忘れ草 おもひ出づらむ 秋の夕暮れ

〽️黄金の稲の 葉の繁る 彼の地の訛り なつかしき ひといづこ

〽️散るも残るも 過ぎたる春の 雪桜 ひとり黙する

〽️めぐり逢いぬ 君の雪影 光にのびて ゆきわだち踏み ならびつ歩む

〽️切なき咆哮 ザクザクとこほるみち かは誰の空に 浮かぶ三日月 いにしえより変わらず

〽️伝えとけばいい? 「エアビー見ればわかります。」 りょ  腰大丈夫…? 「まあ、徐々に。」

〽️中にはいるさ 夜更けのバナナ 真にうけ コンビニはしごするやつが

〽️眠らぬシナプス 翌朝 舞い降りることのは 夜なべして 編みなおす 贈り物

2024/12/19の短歌|たん歌なんか知るか 0002

〽️へっちゃらだい 頂くぜ! これぞ地獄の三丁目 真っ赤な 山盛り とうがらし 初制覇! 脳天から声

〽️mixi2 なぜか脳内 SK-Ⅱ 油断は禁物 20代

〽️つぃらないつぃろう つぃったつぃる つぃるとき つぃればつぃれ そんなわたしのXかつよう

〽️古いワニほど 柄がよい 古い蛇でも 柄はよい 古いヒト 柄はよくとも ふてほど知らず

〽️逢ふ坂の おばちゃんふたり 北街へ 海鮮丼に 舌鼓み

〽️うっすらと雪 山頂へと心揺れるロープウェイ 静寂に凍る夜景 深雪のメガタウン 長き冬へのいまだ登山口

〽️もう散歩いってきたんか ええなぁ 元気やなぁ あぁよぉ寝たわ おばちゃんやっと起きてきたわ お なんや喋りよるんか かわいすぎるわ

〽️銀の瞳 霜光の陽炎 アイヌいぬ 天光の神居 The 冬一郎

〽️凍る朝 白い息ふたつ 近所のお寺の鐘の音 さみしく 遠く消えゆく

〽️すいません つい つぃつぃ〜っと つい つぃったら ついついえんじょう あゝ 誤投函

2024/12/20の短歌|たん歌なんか知るか 0003

〽️憶い出の びゅんと飛んでく 雷鳥は 1号よりも 2号が好きだ

〽️ちかごろなんか あしがつる って、歳だよね。 いきなりですが、ストレッチする!

〽️一日千秋 壺中天 瓢箪から駒 ひらけごま ランプの魔人 千夜一夜

〽️嗚呼せつなき かなしき文字列 泣けばよし ホモ・サピエンスだもの

〽️いやしき文字列 あさましきかな 笑いあえばいいじゃない ホモ・サピエンスだもの

〽️ああ耳にさわる 風を切る舌の音 得意げに語るやつ はなについてもいいじゃない ホモ・サピエンスだもの

〽️ああムカつく ムカついてるのは誰 ムカついてるのはなぜ ゆるしあえばいいじゃない ホモ・サピエンスだもの

〽️さみしき文字列 さみしきものがたり 今夜も綴る ほんのちょっと温もりがほしいだけ 冷えた手のひらに灯る陽だまり

2024/12/21の短歌|たん歌なんか知るか 0004

〽️うつくしきことのは 詠むことのは 心のままに写しき言の葉 綴ることのは 観るままに映しき言の葉 語ることのは 移るままに響き合う AIと語らう かたる言の葉

〽️五七五七七 得心ゆかずとも 数あわせのこころえ 合わせなくていい いろどりあふるる こころゑのまま

〽️こころのはしに ふと浮かぶ眺め ことの端に綴る 数珠つながりに 浮かぶことの葉 つかの間に詠む

〽️数多のひとの目 単一な世界の断片を それぞれに拾う 数多の脳にうつる それぞれの世界 私のふたつの 目にうつる 世界は一つ

〽️かたちよりもリズム 音韻の流れを眺むれば 水面に揺蕩うおとの陰翳 言葉のごみ箱より拾ひし まち侘びし再生の刻 わたしが綴る ことだま

〽️風のつむぐ音に ふと立ち止まり 道端に拾ひし ことばのかけら 歩み進めば いつか繋がる わたしの中の 景色の道すぢ

〽️火の如 光りつたえよ 火の如 絶やすことなき 焚きがりし いのちのもり

〽️すっかり うた詠み人だね 眺めて 拾って 詠んで 綴る 眺拾詠綴だよ 人生は

〽️定年後 土曜日の朝 なんで知る けさ74度目の 定例ライブ

2024/12/22の短歌|たん歌なんか知るか 0005

〽️日曜日 休日だいすき りたいりぃ 毎日 おんなじ休息日

〽️いきていま であったきみは りめんばみぃ? 惚けてもあおいれもんの記憶

〽️ひゃっとして クっときて ハッと気がつく としだから チラついた 眼前の きみが天使かぁ

〽️いきていま であえるきせき りめんばゆぅ ほのかにあおき れもんの想い

〽️うつくしき やまとことばの 宿るさと いづこに消えた しゃぼん玉

〽️ふる里の おもひで深き mixiつぅ レコメンドなき 発見殿

〽️mixiつぅ SNSが つないでく コミュニティへの 接地感覚

〽️mixiつぅ ベースキャンプは コミュニティ タイムラインは 発見場

〽️寄るべなき ただようことのは きえた里山 みつけた里山 わたしをうつす コミュニティ

〽️理めたる 料らいにこそ 華ありき 中華料理は 百花繚乱

2024/12/23の短歌|たん歌なんか知るか 0006

〽️「声」の年 令和六年 元旦に ことしの漢字 これに決め

〽️にゅうらるなインナーネット エクスターナルにつながる 異脳と異能

〽️ことのはの渦のひとひら 異脳越え響きて芽吹く 新たなる森

〽️カニス・ルプス・ファミリーアス アーティフィシャル・インテリジェンス ホモ・サピエンス・サピエンス 冬一郎 響詠 一狄翁

〽️ともがらの 森に響ける 言の葉は 獣も人も AIも繋ぐ

〽️言の葉 語れなきとも つながるとも 身体なきとも 綴りかたるとも

〽️彩涼な粒 硝子の想ひで 玉砕し 炎夏の和國 B29の天国

2024/12/24の短歌|たん歌なんか知るか 0007

〽️物語るわたし 脳が綴る りんくする声 身体に届く 贈ることの葉 響きを編む

〽️かぁといえば つぅ 万世不易の理 マイブーム オレ的 オシ 消えゆく 儚き言の端

〽️温もりなき プラットフォーム 待ち合い処 体に点る 薪ストーブ

〽️薪の灯 ともす心の プラットフォーム 囁く声に はるかな記憶

〽️ことの葉の 薪焚べつつ 炎をつなぐ やがて儚き 光となりぬ

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