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LISTENケアフリー声deかく日記。今日は3月4日月曜日ですね。
穏やかな日々が続いてますね。札幌。ちょっと雪が細かくチラチラ降ってますけど、まぁチラチラ程度で降ってます。
今日のタイトルは「マスコットと一途な思いと穏やかな日々の札幌とブルゴーニュとブルボン島からレユニオン島までの話」ということで。
今、民泊のお客さん来てるんですが、レユニオン島というマダガスカル島の東の沖にある小さな島なんですね。
火山島なんですが、小さな、本当に小さな島で、もともと無人島だったんですが、これがポルトガル人が最初に見つけて、その後フランス領になったんですね。
ブルボン王朝の時代なんですが、これが最初にブルボン島って名付けられたんですね。ブルボン王朝の島ということで。
結構そこでは、奴隷がコーヒーなんかも作らされていた時代が長かったんですけども、これがフランス革命が起きたときにレユニオンですね。
レユニオン、再連合、日本語何が一番いい言葉でしょうね。レ・ユニオン、再び統一するという意味ですけど、レユニオン島という名前に変わったんですね。
小さな島なんですが、島の周り、歩いてなのか車なのか、歩いてなのかな。2時間ぐらいで回れると言ってましたけども、だけど観光で栄えてる感じですね、あとコーヒーとかも栽培してるし農業もあるみたいですけれども。
火山の噴火もあって結構ね、溶岩が流れて海まで流れるっていうそういう島なんですが、90万人近く住んでるというね、ちょっとびっくりしましたね。皆さん結構、混血で、いろいろ混じり合ってるということですね、レユニオン島。
ちょっと行ってみたくなりますね、遠いですけども。そこからのお客さんが見えてて、2泊されて、今日3泊目なんですけど、結構若い男性なんですが、なんかいろいろ今日、今朝1時間ぐらい話してまして、一つはマスコット。札幌のマスコットなんかあるのかって。札幌市のマスコット調べたらあったんだけど、全然有名じゃないんですよね。
なので、ちょっと札幌市のマスコットは使えんぞって。じゃあ北海道のマスコットはないのかって。北海道のマスコットもなんかどうもパッとしたものがない。むしろ北海道とか札幌っていうのは、各地域ごとのマスコットの方が有名なんですよね。
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それぞれあるわけです。礼文島とかね。いろんな地域ごとに。小樽とかね。そういった地域ごとにマスコットがあるということなんですが、ちょっと北海道全体はどうやらあんまり目立たない。札幌市もちょっと全体のはあるんでしょうけど、目立たない。むしろ札幌市は区ごとですね。区ごとにマスコット。ゆるキャラですけどね。これがあったりするということで。
一応紹介しておきました。お土産にするんでしょうけどね。それより北海道はやっぱりお菓子だけど、でもこれからまだ長旅が続くみたいなんで、日本中をちょっと九州まで1ヶ月ほど旅をするっていう。その最初が、この北海道札幌だということなんですが。
そんなレユニオン島から来た彼は、話を聞いてたら、実はブルゴーニュー出身だということで、レユニオン島にたまたま2年か3年か4年前に旅をしたら、コロナで帰れなくなっちゃったっていう。そんな話なんですね。
レユニオンに住みついて、奥さん見つけて、犬を飼ってみたいな話で、なんかすごい話だなと思いながら聞いてましたけどね。それで1ヶ月日本に旅行に来てるというのもちょっとよくわかんないですが。その辺は、なかなか不自由なコミュニケーションをとっているので、詳しいことはわからないし、あんまり顧客情報を詳しく流してもあれなので、これぐらいにしておきますけど。
そんな中、やっぱりブルボン島からレユニオン島の歴史ですね。これやっぱり面白いですね、いろいろ。レユニオン島の、島としての火山、火山のほんとに小さな島なのに観光都市としても栄えてるというのもびっくりしましたし、人口がそんだけいるというのもびっくりしましたけども。
結構、面白い国際的な地域になってると。
今はフランスの海外県という位置づけになってるみたいですけどね。だからやっぱりフランス語が主流みたいですが、でも結構いろんな人種が混じり合ってるって言ってましたね。
ブルボン島からレユニオン島までの、奴隷時代が長かった歴史とかも、ちょっとウィキペディアとかの情報ですけどね、読んでみたりとか。あとレユニオン島のいろんな景色とか動画とかって結構インターネット上にあるんですけども、もうちょっと若かったら行ってみてもいいなという感じですね。
たぶん2日3日かけて飛行機で飛んできたって言ってましたね。バンコク経由って言ってたかな。バンコク経由で成田経由で。それで札幌に飛んできて。これから函館から青森からずっと南に下って熊本まで行くって言ってましたね。
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そんな感じで少しインターナショナルな話をしました。京都にも寄るって言ってましたね。京都にも寄ると言ってました。どこに泊まるんでしょうね。それは聞いてませんけど。そんな話ですね。いろんな方が見えますね。いろいろ勉強になる。
冬一郎君ともすっかり仲良くなって、犬を3匹飼ってるってことなんで手慣れたもんでね。冬一郎君もかなり気に入ってしまって、完全に懐いてますけども。でもこないだ見えてたノルウェーのお客さんが結構おやつくれたんで、冬一郎君はおやつがもらえないので、今回はおやつないのかって顔してますけども、一応遊んでもらって喜んでますね。
遊び友達だと思ってるという。そんな冬一郎君の一途な思いは、これは前回話したんですけど、若いにゃんこに惚れちゃったね、これ。朝お散歩に出ると一目散に、にゃんこと会えるお家に一目散に行くんですね。おしっこたまってるだろうにおしっこもせずに一目散に行くと。
おしっこしようよと言って、5分ぐらい経ってからね、もう引っ張っておしっこさせるんですけど、そうするともうおしっこも気もそぞろで、早くおしっこを済ませて、またにゃんこのとこに戻るというね。それぐらいにゃんこに惚れちゃったという。若い女子猫に、若い女子猫にちょっと、ほの字ですねこれね。困りましたね。飼い主に似たんですね、きっとね。
一途な思いで、若いにゃんこのところに毎日、これで4日目ぐらいになりますけど、毎日朝晩と通って、しかも朝の散歩のうちに5回ぐらい行くわけですよね。5回ぐらい戻るわけね。夕方の散歩も5回ぐらい戻るんですよね。そこでまた5分10分じっと待ってるという。どうしましょうこれ。
せっかく近所のコーギーちゃんの整理が終わって、その匂いに惑わされることがなくなって、今そっぽ向いてますけど、冬一郎君はね。コーギーちゃんに会ってもフンって感じですけども、あそこまでお尻をかけてたのに、匂いがなくなったら終わりかよみたいな感じで。今はにゃんこに夢中と。年下のにゃんこに夢中ということですね。可愛いにゃんこちゃんですね。
穏やかな日々は、最初に言ったね。札幌は穏やかな日々ですということで、特に変わり映えはないですね。変わり映えないというか、変わり映えあるのかな。ブルゴーニュとかブルボン島とかレユニオンとかの話ができるだけでもありがたいなと思ってますが、生活自体は変わりないですね。朝散歩して夕方散歩して。
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日課をこなして。ポッドキャスト喋って。note記事書いて。って感じですね。特に刺激のない。冬一郎君は刺激があるでしょうけどね。若いにゃんこがいて。私には全く刺激がない。そんな感じです。
声で書く日記。この2日間の出来事でした。ではまた。
