運動会での葛藤
お疲れ様です。戦略的仮面夫婦のかぶです。今日は外で収録をしています。今日は娘1と娘2の小学校の運動会で、その出番の合間ですね、小学校のほんとに片隅、誰もいないところでサクッと撮っています。ちょっと雑音とかね、アナウンスとか音楽とかが聞こえるかもしれないですが、ご容赦ください。
なんでこんな運動会の合間に撮ろうかと思ったかというと、私そういえば、ちょうど1年くらい前に運動会があって、当時クソオッドと同居していたのでクソオッドと一緒に来て、確か有料にしちゃってるんで、ざっくりお話しますと、そのクソオッドがすごい残念でつらかったけど、その時オッドは子供自体は好きなんだよなぁみたいな話ですね。
単的に言うと、興味のある競技だけを見てすぐ勝手に帰っちゃった、連絡もなしになり、確かそんなことだったと思います。
そんな感じで運動会とかね、そういう子供の節目の行事とか、仮面夫婦だった頃はオッドと出かけていました。
でも会話はないし、出かける度にすごく気を使うオッドは本邦で、だけど私はね、表向きは仮面夫婦っていうか、夫婦仲良く見せたい、だからね、もやもや怒りもあらわにできないみたいな、そんな感じでした。
一年経ってもう一回運動会に参加をしたんですが、決定的に違うのは、私は別居をしていて、私一人で来たっていうところなので、どんな感じだったか、今の気持ちみたいなものをお話ししてみたいと思います。
私は別居はしたんですけれども、小学校の学区内は実は変わってなくて本当に近いので、小学校は変わっていないです。
そのため出て行っちゃったところの地区の府警の方とかもバッタリ会うかなとか、もし会ったらご迷惑をかけして死ぬませんとか、地区の役員とか途中でほっぽり出して、クソオッドに引き継ぎ書はしっかり用意してきましたけど、というところがまず不安でした。
結論を言うと、結構マンモスコーっていうこともあって、バッタリ会ったのは一人だけでしたね。
その一人は、私はあんまり好きじゃないと、噂話が好きな政策好きなおばさんみたいな人だったんで、軽く流していたんですけど、その人は私、開校一番にご迷惑をかけしてすいませんみたいなこと言ったら、全然大丈夫、ちゃんと役員はやってるよみたいなことは表向きは言ってくれました。
その方はやっぱり変わらず、質問っていうのかな、今どの辺に住んでるのとか、直に行くとか考えなかったんですかとか、いろいろね、ほりはほり聞かれて嫌だったんで、スマホをいじるふりをしてたら、5分ぐらいでどっかに行ってくれました。
結構ここも私マインドが変わったなっていうところで、かつては恥ずかしいなとか、運動会にも行きたくないとか、そういう人に話されたくないとか思ってたと思うんですけど、全然そんなこともなくて、外野がうるせえぐらいな感じで思えるようになりました。
そしてカメラ問題なんですが、うちは子供が2人いて、結構出番っていうのかな、場所も違うから結構娘1があそこで出て、すぐ次娘2があそこに出るっていう時ってあるんですけど、そういう時かつて大人が2人いた頃はですね、私が娘1を撮っている間にクソットに娘2の方を撮っておいてとか、一生懸命分担しようとしたりして、
だけど去年クソットは気づいたらいなくて帰っちゃって、どうしようもなかったみたいなことがあったんですけど、今年はそんな状況には変わりはないんですけど、何が違うかというと、1人しかいないから割り切る、見える限り子供たちの姿は目に焼き付けるっていうスタンスは変わらないんですけど、スマホやビデオカメラでもバッチリ撮らなきゃみたいな思い込みは捨てましたね。
優先したのはスマホですね。ちょっと画素数は落ちるんですけど、スマホで撮って後でキャプチャーでハイライトは静止画にしておけばいいかなっていうところと、事前にうちの学校は、書目ごとにこういう主人体制で並ぶっていう絵が書いてあって、子供たちがここに私たちはいるよってポチって印をつけてくれるんですよね。
そこに事前にいるようにはしたりするんですけど、あとその他の移動っていうのかな、例えば都教祖で言うと走り出しみたいなところはもう撮るのを諦めて、本当にゴールした瞬間だけ撮ろうとか、そういったところですね、撮影は1人でできる範囲でするっていうことを割り切ることができて、そういった意味では写真撮影とかフルでできないっていう悔しい気持ちが上回るのかなと思ったら、結構割り切れるようになりました。
あと今までかつては大人が2人いると分担してっていうのが普通というか、どの家庭もそうかなと思って、周りの目も結構実は気にしてたんですよね。
私が1人写真撮影で一生懸命頑張っているのにクソオッドは自分の見たいこととかでスマホをいじっているとか、かたやいないとか、カブさんが1人で一生懸命頑張っているけどクソッとどこ行ったんだろうと思われるのがすごい恥ずかしいって思ってたんです。
だけどもういないならしょうがないっていうか、思える1人でできる範囲でいいやって思ったし、あと何よりも周りの目も気にしないっていうか、知ってる人は私がその夫と別居してるっていうのを知ってるから、だからカブさん1人なんだしょうがないなって思ってもらえるっていうのでも割り切ることができています。
で、かつての私だったらこれが本当に恥ずかしかったから別居したくなかったっていうのがすごく大きくて、1人をやって恥ずかしい、実際恥ずかしくないですよ、恥ずかしくないなっていうふうな田舎の思い込みがあって本当に別居をためらって仮名夫婦として頑張って生きてたんですけど、なんか実際いざ1人で運動会に参加してみると、こんなに心が楽なのかと思いました。
新しい視点での参加
あとは意外なことに、2人でいるとその空き時間とか話さなきゃいけない。普通だったら夫婦で仲良く何気なく世間話しするっていうのが夫婦のあるべき姿というかよくある感じだと思うんですけど、うちはそんな感じなくて会話はゼロ。
だけど周りから見たら、こいつら契約って思われるの嫌だし、頑張って仲良いふりをしてたんですけど、今年はその空き時間は本当に1人だから何をするかって言ったら、こういうふうなスタイル撮ったりとかみんなのスタイル聞きながらワイヤレスイヤホンとかだと周りの目も気にならないっていうか聞こえるので、むしろ空いてる時間も好きに気ままに過ごせるっていうところでもやっぱりいなくていいなと思いました。
あとはうちの地域だけかもしれないんですけど、今年から都教祖以外のダンスとか玉入れとか何がしですね、学年ごとにやるのをやめて、低学年1,2年生、中学年3,4年生、高学年5,6年生っていう感じで、種目数が減ってお弁当がなし、午前中で終わるっていうことになったんですよ。
そうすると何が起こるかっていうと、お弁当を持って行く必要がなくて、これは親的にもありがたいところなんですけど、そうするとその後に外食とか何か食べたいとか子どもたちは言うので、私は連れて行こうかなって思うんですけど、もしこの状況でクソオッドがいたら、そのクソオッド分の食事代も私が出すんだろうなとか思いますし、
あと以前の去年の話だとクソオッドは何も言わずに帰っちゃいましたけど、そういったところでもクソオッドが帰ってるから、お昼ご飯作らないと用意しないといけないから子どもたち帰ろうなんて現象もあったかなと思っていて、そういった意味でも運動会の後の外食とかも気軽に、あとクソオッド気を使わずに行けるっていう点でも本当にいなくていいなと思っています。
ただこれは私の子どもが小学生とかある程度大きいから思うことであって、もしかしたら保育園とか幼稚園とか子どもが小さいと親子参加型の競技とかもあると思うんですよね。そうするとパパがいた方が絵面がいいというか周りの目がっていうこともあるかもしれないなとは思いました。
あとは保育園や幼稚園など人数が少ないからクソオッドも子どもが近くで見れて飽きなかったのかなとか、小学校ってやっぱり遠いし米粒っていうところもあるからそういった意味でもあいつは飽きたのかなとは思いますけど、そこは同情というか弁護の余地はないのかなと思いますが。
以上、仮面夫婦として過ごしていた1年前の運動会と、今は戸籍上は夫婦だけど私1人で気軽に参加した運動会を比べてみました。概要欄に当時の放送を貼っておきます。まだ確か2回か3回目とかの放送なんで、ういういし私くらい私の話が聞けるかなと思います。もし日が向いたら聞いてみてください。
それではちょっと周りがうるさかったかもしれないですけど、失礼します。