別居1周年の思い
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中。
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに許す配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、モラハラ夫からもらったグッチの財布を捨てて、超スッキリしたという雑談をしたいと思います。
多分、所々でグッチを捨てたという話が出ると思うんですけど、グッチさんを詐欺すむという意図は全くありませんので、そこは補足させてください。
本題に入る前に、私が5月の20日で別婚して1周年を迎えた、そんなようなお話を少しさせてください。
私は、モラハラクソ夫から逃れるために、クソ夫には内緒で、別婚を昼逃げとして、結婚した日から、あれから1年経ちました。
この配信をするのは、その別婚1年記念配信の直後かと思うんですけれども、コメントいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
私は、別婚した日が、本当の誕生日、自分の生まれた日よりも本当の誕生日に近い、私が心も体も生まれ変わった、そんな日だと思っているので、
別婚1周年を記念して、私はAmazon欲しいものリストを作りました。
お友達のゆずちゃんやゆうすけさんの真似をして作ってみました。
ありがたいことに、友を送ったよという方が何名かいらっしゃって、本当に感謝です。
今まではこんな発想は全くなかったんですけれども、スタエフには、私が幸せになるのを自分のことのように喜んでくれる方がいて、本当にあったかいコミュニティだなぁなんて思っています。
また、この本当の誕生日ですっていう配信には、その欲しいものリスト以外にも、今までその別婚に関するターニングポイントのある配信みたいなものを振り返ったりしているので、
ぜひ概要欄にリンクを貼っておくので、聞いていただけたら嬉しいです。
改めて、欲しいものリストからプレゼントいただいた皆さん、コメントくださった皆さん、日頃から応援してくださっている皆さん、
またコメントとかなくてもいいねいただく方もとっても嬉しいですし、またそれも特段なくても聞いてくださる皆さん、本当にありがとうございます。
私はこれからもスタエフとともに楽しく幸せになっていきます。
グッチの財布の経緯
それでは本題に入ります。
私は社会人になってからはや17年ぐらいですが、ブランドといえばグッチが好きです。
全身グッチで固めるというよりかは、ポイントになる例えばお財布とかキーケースとかね、そういうものはグッチを持ちたいなという憧れがありました。
なぜグッチが好きかというと、グッチのなんていうんだろうな、Gがひっくり返って鍵になったような、羅列されたような柄、なんていうんだろう言い方がちょっとホログラムというんですかね、
あの柄がとってもかわいいなと思っていたんです。
そのため私は社会人の初めてのボーナスか何かで、グッチの長財布を買ってとっても大事に使っていました。
そしてハイブランドの財布というのは何年も使って、皮とかが味が出るものだと思っていたので、ずっと新入社員から買った財布を4,5年使っていました。
少しボロは来ていたんですけど十分満足していました。
しかしそんなこんなでクソ夫婦に出会って、クソ夫婦からグッチの財布をプレゼントしてもらう機会が実はあったんです。
あのケチなクソ夫婦がと日頃の配信を聞いてくださる方は驚くかと思うんですけれども、
これは私のために買ってくれたというよりは、なんだか押しつけがましくって私はとっても嫌だったんです。
実はクソ夫婦とはケチではあるんですけれども、一度だけ海外旅行に行ったことがあるんです。
結婚式はできちゃった婚なのでちゃんとはせずに、娘①が3歳ぐらいになった時に親族とちょっとのお友達を呼んでささやかながら結婚式をあげたんですよね。
そしてその新婚旅行としてグアムに行ったんです。
これが最初で最後の海外旅行でしたね。
この時からもう仮面夫婦とまではいかないんだけどクソ夫婦は嫌いだなと思いながらも、
クソ夫婦はイケメンなので、たきし色姿とか和装姿とかも似合って、
あと友達に見せびらかしたい、こういう言い方がいいのかもあえて言いますけど、見せびらかしたいなと思いがあったので、
夫としては役立たずで嫌いだなーってもやーと思いながらも、結婚式ができた、写真が撮れた、グアムに行けたみたいそこで満足をしていました。
今考えれば朝墓だなと思うんですけどね。
そのグアムの新婚旅行には私の父と母も連れて行ったんですよね。
これは結婚式の費用を私の父が援助してくれたというのもそうだし、
あとはちょうど官歴か何かを迎えたので、恩返しというのかな、
結婚式は父とか母が支援してくれたけれども、
グアム大は官歴の旅行としてプレゼントみたいなね、そんな感じで、
私とクソ夫、娘①、当時3歳と父と母、それで5人でグアムに行った、そんな記憶があります。
そんな感じなので、クソ夫はやっぱり私の父と母にいい顔を見せたいんですよね。
それでグッチの免税品店とかグアムにあるのかな、
そこであなたのグッチの財布がボロいから買ってあげるよみたいなことを言って買ってもらった財布を私は今まで使っていたんですよね。
この話だけ聞くとすげえいい話じゃんと思うんですけど、
私は新入社員の時から買っていたグッチの財布のデザインがとっても気に入っていたんです。
茶色いシックな色で、あとその柄、グッチのデザインもそうだし、
あとはハートの金具がついてて、それはすっごい可愛くて、私はそれを使いたかったんですよ。
だけど買ってやるよって言われて、しかも実家の父と母も正直クソ夫がケチじゃないかって疑い始めてもいたので、
あ、こんないい財布買ってくれるんだらカブケチじゃないんじゃない、買ってもらいなよみたいな周り柄の圧じゃないけど、
あってそうなのかね、私も断るよって感じなんですけど思って、
しかも免税品店の品ぞりがいまいちで、正直可愛い財布なかったんですよ。
でも仕方なく消去法で地位が並んでいるデザインの財布を買って、
それは黄色の財布でも本当にドキドキつくて私は大嫌いな財布だったんですよね。
だけど黄色の財布が悪いというわけではなくて、黄色の財布自体は金運が舞い降りるなんて言うから、
新たなスタート
黄色の財布はいいものではあるんだけれども、私の趣味思考に合わないみたいな、そんな財布ですね。
その財布を与えられてクソ夫と同居しているうちは仕方なく使っていて、
別居してから生活を立て直したりするのにいっぱいいっぱいだから、
財布のことなんか気にしてらんないから、金ピカ達成財布を使い続けてたんですよね。
なんですけれども年明け2月3月ぐらいかな、なんかふと思ったんですよね。
あれ私ってなんでこの財布使ってるんだろうなーって振り返ったときに、その具合も思い出したんですよね。
そうだそうだって、欲しくもないのに、見栄のために買ってもらわされたんだよなって思ったんです。
そしたら私はグッチ自体は好きなはずのに、
すごいその金色の財布にクソ夫の怨念みたいに縛られているような感じがして、
すごく無視図が走ったんですよね。それで処分しようと思いました。
しかし曲がりなりにもグッチの財布だから多少の価値はあるんじゃないかなと思って、
リサイクルショップとかいろいろ持って行ったんです。
一応購入したときの箱も取ってあったんでね、箱と一緒に。
なんですけど、やっぱりグアムに行ったとき、娘①、3歳だから8年9年ぐらい経ってる財布なので、
やっぱりボロいと、私の使い方悪かったのかもしれないし、値段がつかない。
買取不可みたいな感じで、ブランドショップもお手上げみたいな感じで帰ってきちゃったんですよ。
それで少し悩んだんですけれども、私はそれ以上にこの財布を使っている自分が嫌だなと思って、
グッチの財布を燃えるゴミとして捨てたっていう、そういう話ですね。
そして今私は何の財布を使っているのかというと、新入社員の頃に使っていたハートのロゴが入っているグッチの財布に戻ったって感じですね。
正直17年ぐらい前に買った財布でボロいんですよ。
本当に金ピカクソ財布よりもボロいんですけど、だけど私の心はやっぱり幸せなんですよね。
多少ボロでもやっぱり可愛いし、自分のお金とあと自分の思いを持って買ったものだからということです。
冒頭の宣伝で私は欲しいものリストを作りました。皆さんプレゼントくださいってお話をしておいてあれなんですけど、
皆さんからいただくプレゼントももちろんめっちゃ嬉しいんですけれども、やっぱり自分の思いがあるもの、身につけるものとかはやっぱり自分で買いたいなと思ったんです。
女性の中では男の人に見ついてもらってブランドものの財布を買ってもらいたいキャピーみたいな人もいるかもしれないんですけど、
なんかあんまり私はそういうタイプじゃないのかなーなんて思いましたね。
長くもう少し生きれば価値観も変わるのかもしれないんですけど、私は金ピカ財布から解放された直後なので、
いつかグッチの財布をもうちょっと生活にゆとりがあったら自分で買おうかなって思っているところです。
ここに話してみると、グッチの財布以外にもきっとクソオットの呪縛みたいなものが物理的にあるような気がして、
これをね私は少し別境1年経って落ち着いてきたので、どんどんおさらばしていきたいと思っています。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。