戦略的仮面夫婦の紹介
私は戦略的仮面夫婦💚
仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、
幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、
同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、バカとハサミは使いようという言葉にかけて、
クソ夫とハサミも使いようだな、そんなようなお話をしたいと思います。
私は5月の20日で別居1周年が経ってとっても幸せですっていうことだったり、
あとこの別居1周年期間、私は勝手に心の中で別居1年ウィークかなと思っていて、
別居当日を振り返る配信1時間超の対策ですねとかだったり、
クソ夫のからもらった財布を捨ててすっきりしたみたいな、
そんなような話をしていた1週間だったんですけれども、
その締めくくりとして、ちょっとタイトルは棘のあるものにしましたが、
クソ夫も案外役に立つことはあったかななんていう感謝みたいなところで締めくくって、
別居記念ウィークを終わりたいと思っています。
なぜ私がこのようにクソ夫に散々迷惑やな思いをかけられながらも感謝をしたいなと思ったかというと、
少し1、2ヶ月くらい前になるかと思うんですけれども、
私は癒し系熟女占い師rippiさんとはじめ先生に駅位対談というものをやってもらったんです。
その中でクソ夫の離婚がどうなるかなとか、心がけることはありますかというアドバイスをたくさんいただきました。
長尺ですが、概要欄にリンクを貼っておくので、ぜひ聞いてもらえたらなと思います。
これはお二人が今もやっている大人気シリーズ駅舎対談の一発目ですね。
もう10回弱ぐらいやっているのかなというと、あと順番待ちの方までまだ何人かいらっしゃるということで大人気なんです。
この人気の理由は何より二人の的確なアドバイスと、
豊富な人生経験、お二人のビジネスとかの視点をもっていろんな気づきがあるというところなんですが、
この易対談の中で特に私が印象的だったのは、自分の中ではもう離婚は成立している。
裁判しているから実質成立はしてないんだけれども、心の中で終わったことだと割り切って、
夫にも感謝を持ちましょうという、そういう話だったんですよね。
そうなんだと思いながらも正直感謝ってなかなか感じられなくないですか。
正直種馬として子供を産むために男性というのは生物学的に必要だから、そういうのでは感謝しているんだけど、
それ以外の感謝というのが易対談の直後は正直あまりピントをきていなかったんです。
だけどあの別境1周年を機に私も新たな心のステップを進むというところで、
今回クソ夫とハサミは使いようかなというちょっとポジティブな視点で、
クソ夫でも良かったかなみたいなところをいくつか分析してみました。
クソ夫から得た教訓
8項ぐらいありますかね。一つずつお話をしていきます。
まず一つ目は早く結婚したことで子育てが体力があるうちに終わりになるかなというところですね。
私はいろんなことがあって、詳細はKindle仮面夫婦になるまでを読んでもらいたいんですけど、
出会って3ヶ月ぐらいで結婚してしまいました。
そして25歳で上の子、29歳で下の子を出産しています。
当時は子供を産んだ直後ですね、周りはまだ遊んでいる子が多かったので結構寂しかったし、
優しい友達ではあったので、みんなは子供はいないけど私だけ子供を連れてって出かけるっていうこともありました。
それが寂しいなと思う反面、良かったなと思うことが、
まだ20代とか30代前半で体力があるうちに子供が小さくて手がかかる年代を終わらせられたこと。
そして下の子が大学生になって自立するかなっていう時も、
私は50歳か29歳でプラス24歳ぐらいなので、まだまだこれから人生も楽しいっていうところなんですよね。
遅く子供を産まれた方を全然否定する意図はないんですけれども、
私は早く結婚したことで自分の人生でトータルはいいように運んでいるのかななんて思っています。
これもクソ夫のおかげですね。
次に周りからの結婚はしないのかとかそういう圧から解放されたということです。
私は田舎育ちということもあって、売れ残っている女性とかを見た周りはね、
あいつはこういうところが悪いから結婚できないんだとかかけてやゆされるっていうことも結構あって嫌でしたね。
あとは直接言わないにしても会社とかでもね、あの人結婚しないのとかなんとなくそういう空気ありますよね。
なんかそれからね、あのいち早く解放されたっていうのは結構私は心の安心を得たなぁと思っています。
こういう雰囲気自体も早く撲滅すればいいのにとは思うんですけれども、
あと私がの勝手に感じすぎてるっていう部分も大きいんですけれどもね。
次に短い間というかね、あのお花畑の期間は短かったんだけど、
イケメンと結婚できた私すごいみたいな、まあ歪んでいますけれども承認欲求みたいなものが満たされたということですね。
クソッとあの顔が良くて背が高い、シュッとしてるので、
結婚式のね写真とかタキシードとか和装とかもとっても似合いましたし、
あと隣で並んでるとね格好いいですよね。
年々年を取っていくうちにどんどん不潔になって、死ねって思うところではあるんですけれども、
私はあの自己肯定感がただでさえ低いので、
まともに仕事をしていてかつかっこいい人と付き合いで私って価値があるのかもなんてね、
そういうふうに一瞬思わせてくれた。
あとイケメンと付き合うとこういう感じなんだなとか、
結局イケメンって性格が悪いのかもしれないとか、
なんかいろいろね実際付き合って気づいたことがたくさんありました。
次に分析力や観察力が格段に上がったということです。
私は元からね自分で言いますがそういう力はある程度あるのかなと思っていました。
しかしあいつと結婚したことで理不尽なことがたくさん起こるんですよね。
普通にしてるというか、
あとお願いもちゃんと段取りを踏んでやっているのに、
お前が悪いとかになってしまって本当なのかななんて思ったんです。
しかも当時の私は恥ずかしくってこんな話を親にも友達にも相談できなかったから、
自分で考えるしかないんですよね。
そういう時にひたすらノートとかにバーってジャーナリングして、
あと一般的にはこうかもしれないとかいろいろ分析をして、
いやいや私は悪くないあいつは悪いみたいなことですね。
そういうことを10年間積み重ねたおかげで、
これは結構私のスタイル風とか仕事にもね、
巡り巡って生きてるかもって思うことが結構多いんですよね。
なので家庭で分析力観察力を常日頃鍛えられたというところも感謝です。
そして次もちょっと人間力というかそういう力みたいなところのポータブルスキルみたいなところなんですけど、
人の気持ちに共感する力とか、
あと全体的な人間力もクソオッドのおかげで格段に上がりましたね。
先ほどの観察に付随するんですけど、
私はなんで悪くないのにこういう思いしちゃってるんだろうとか、
あとはインターネットとかで公言はしないけれども、
そういう人って意外と多いんだなっていう中で、
もしかして意外とこういう人がいて同じように悩んでいる人は多いのかもしれないなとか、
幸せそうに見えても実際そうじゃない人もいるから、
結構配慮して生きていきたいなとか、
あと私はこうはならないぞとか反面教師とかにしたりとかですね、
そういうところでも心もあいつのおかげで鍛えてもらったと思っています。
そして次にクソオッドは子育てにも結構生きたと思っています。
あいつが子育てにおいて役に立ったということは正直あまりないですね。
むしろ迷惑ばっかりかけられていきました。
子供をエコひいきする、上の子だけ意地悪するっていうのに始まり、
あとは連絡もなく保育園の向かいに気分で行って、
私を振り回して、私が保育園に行っちゃって、
子供はもういないと赤っ端を書くとか、洗濯物を干してくれたと思ったら、
長袖の服とか脇の部分が濡れているままでちょっと改善してほしいなっていうと、
干すなっていうことで逆切れされて、
だから頼めないし私が後から干し直すとかそういうことですね。
結局役に立ったことはないんですけれども、子育てにおいてこういうふうに対話をする、
例えばさっきの長袖の洗濯とかで言ってもダメだったっていう姿を子供に見せることで、
子供は不思議に思いますよね。
なんでパパはこの当たり前のことを分からないんだろうとかですね。
そこで子供たちに、洗濯物はこうに干すと乾きやすいよって伝えられることもできるし、
あなたたちはこういうふうに人からこうにやったらどう?って自分が納得できないにしても、
クソ夫婦との関係
多少考えてもし歩み寄れるんだったら歩み寄った方がいいよねみたいなそういうことをですね、
なので悪い日本、人間的にも家事的にもが常日頃、昼夜問わずいるっていうのは結構子育てにおいて生きたなと思っています。
私の子供たちは皆さんもご存知の方もいる本当に良い子なんですよね。
本当に良い子になった要因はあいつがいたからというのもあるかもしれません。
というかありますね。
次にスタエフで唯一無二の立ち位置を築いたかなと思っています。
私はえっと2024年の9月であってるかなぐらいにスタエフを確か始めたんですが、
その時から仮面夫婦となどっていました。
これはお友達が別居している妻っていう風なみる子さんがね発信しているのを見て、
じゃあ私は仮面夫婦にしようなんてあの軽い気持ちでつけたんですけど、
それが意外といない、仲が悪いですって公言する人あんまりいないかったのかな。
公言してるにしてもみる子さんみたいに別居してるとか、
あと離婚をしてる過去形みたいな人は多いけど、
現在新婚系で仲が悪いけど一緒に暮らしてるっていう人が意外といなかったらしくて、
結構これがねあの仮面夫婦のカブさんっていう風に認知してもらえることが多くて、
あいつがいなければ仮面夫婦で名乗らないですよね。
仲がいい夫とかだったらあれなのかな、なんかカブのラブラブチャンネルとかの誰が聞くんだよみたいな、
その仲がいい話ってつまんないじゃないですか。
まあ私もそのさっきの共感力の話に戻りますが、
仲が悪い人をもし聞いたら悲しむかもなみたいな話にもなるかもしれないし、
だから私はやっぱり自分の分析力とかも人間力を生かすっていう点でも、
その仮面夫婦って話ができるっていうのも結構良かったのかななんて思っていて、
これもね当然クソ夫婦がいなければ仮面夫婦なんてありえないから、
この立ち位置を作ってくれたクソ夫婦にも感謝ですね。
そしてこれが8個目最後になるかな、
クソ夫婦のおかげで私は母とソリが合わなくて、
母はあのどこ親とまではいかないけど、
その精神的に結構未熟で自分の欲求を満たしたり承認欲求のために、
私は直接ではないけど結構言葉で操ろうとするタイプなのかなと最近気づいて、
そういう風なのに気づくっていうのもね、振り返ればクソ夫婦がきっかけだったのかなと思います。
私が結婚する前にクソ夫婦に依存してしまった10年前を振り返ると、
結構この精神的に未熟な親の辛さを共感してくれたことっていうのが大きくて、
それで依存してしまったんですけど、
だけど依存するってことはそこで気づかないと依存しないですよね。
あ、うちの親やっぱり辛いのかもっていうことをまず気づかせてくれたというきっかけが一つ。
そしてクソ夫婦がきっかけでその精神的に未熟な親というのを自覚して、
それに気づいていろいろ考え続けた10年間のクソ夫婦の葛藤と
親の葛藤が私の中では10年間両輪であったような感じなんですけど、
それを葛藤し続けた結果今私は、
rippiさんに出会って占いで母の本質を理解することで、
この人はこうに対応すればいいんだなとか、
この人はこういうマインドでいるからこういう行動をするんだっていうのも理解できたし、
今はちょっとずつ自分と母との関係を、
よくはもうするのは諦めてるんですけど、
自分の心の持ちを変えることで穏やかにいきたいなと思っています。
こういうふうに母との関係を釈迦力に変えようではなくて、
自分の内からこうしていこうで考えるきっかけも
紐解いていくとクソ夫婦がいなければなかったなと思います。
以上が私がクソ夫婦がありがとうというか、
そういうふうに思える要素をお話をしました。
自己理解と成長
まとめとしましては、こういうふうにメリット良かったこともあるし、
あとはそれ以上にイライラ、悲しい、疲れるみたいなことはあったんですけど、
もしクソ夫婦と出会わなければどうだったかなと思うと、
子供もいなかったし、親との悩みも解決できるきっかけもなかったし、
あとスタエフもやってなかったかもしれないし、
いろんなことがクソ夫婦と出会う前よりもあって、
とっても幸せなんですよね。
だからクソ夫婦と結婚したことは人生の汚点かもしれないけど、
出会う前よりも出会った後、そして今の方が幸せなんですよね。
そう考えると、その幸せをもたらしてくれた彼にも感謝なのかもなぁなんて思いました。
とはいえ、今裁判とかやっている中で、
クソ夫婦とありがとうなんてエブリデイ感じるのはなかなか難しいんですけれども、
私ももしううって思った時は自分でこの配信を聞き直して、
あ、バカとハサミ扱いをクソ夫婦もそうだなぁなんていう風にね、
気持ちを立て直していきたいなぁなんて思いました。
皆さんネロネロもよろしくお願いします。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
