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2025-02-11 33:52

交際8年目夫婦、映画『ファーストキス』の感想を語りたくて仕方ない件 #247

この番組では「交際8年目の26歳夫婦の生き方や考え方」をゆるくお届け。


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00:00
今日もお疲れ様です。等身大カップルのりこと、かいでです。
この番組では、98年生まれ夫婦が普段考えていることをぶっちゃけていきます。
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はい、今日はですね、さっき出来立てホヤホヤの感想会というか、映画ファーストキスを見てきましたと。
レイツショーで見てきました。
レイツショーで見てきました。
ガンガンネタバレするんで、まだ見てない人はここで一旦止めてください。
いつもの通り、ちゃんと見てから聞いてください。
見た人は、分かるって共感してもらえる回になるんじゃないかなと思います。
恋愛映画。
恋愛映画です。
ちょっと特殊な。
松高子とストーンズの松村北斗さん。
見てきて、2人とも感想を言い合わずに無言でね、このラジオのためにグッとこられて帰ってきました。
そうな。ラジオのためにグッとこられてはなかったけど。
嘘?グッとこられてなかった?
普通にちょっと。
もう出し切ってた?
いや、感動してしゃべれんかった。
いや、結論めっちゃ良かったね。
良かったね。
この坂本悠司、脚本か。
前のやつで有名なやつだった怪物っていう作品まだ見てないけど、俺ら。
で、その前やったら花束みたいな恋をした。
けど、個人的に花束みたいな恋をしたのもすごい好きやったけど、
あれよりは刺さったかも、俺。
あの、ちょうどウチらと同じ階層やからやな。
花束みたいな恋をした時は大学生のカップルやった時。
確かに。
やったやん。だからちょうどマッチしてたやん。
映画の設定と。
俺らに向けて書いてくれてんのか。
で、今回は20代の頃に出会ってみたいな。
で、そっからずっと人生添い遂げてみたいな。
っていう感じやった。夫婦になった話やから。
ちょうどね、合ってんのよね。俺らのライフステージの変化に。
そう、なんかね、昔見たらたぶんそんな刺さってなかったけど。
あー、確かにね。
今だいぶ付き合いが長くなってみて、すごいなんていう、感動したっていう。
確かに。確かにそうじゃん。
なんかテーマが、花束みたいな恋をしたの方は結構こう、若者でも刺さるというかさ、
カップルでも刺さる内容やったやん。
で、二人とも終わることを、関係が終わることを想定せずに生きてきた結果、最終的に別れてしまうって話やったけど、
今回の終わりが分かってんだよな。
うん。
こういう、まあ、別れるじゃない、私別っていう、終わりが分かった上で、じゃあ戻ってあなたはどう生きるの?っていう。
03:01
うん。
どういう向き合い方をするの?みたいなやから、ちょっとテーマがね、絶妙に違って、すごいなと思った。
うん。
これはね、よう作れたよね、こんな。
だからあんまりなんかこういうさ、転生ものっていうかな、なんか。
タイムリープもの。
タイムリープものとかなんかあんま好きじゃないんけど、うち。
いや、まあ分かる。ちょっとご都合主義なとこあるしな。
そう、ご都合主義なとこもあるし、ちょっとSFチックになるし、なんかちょっと、従来の恋愛映画とか変えてきてますよ、みたいな。
うん。
なんかそういうのがちょっと好きじゃないんやけど、今回はすごい良かった、なんか。
あの、なんかあれやね、そのタイムリープ…
もののめんどくささがなかった。
なるほどね、その…
いちいち、え、誰なんですかあなたは?みたいなとか。
なんか、どっから来たんですか?みたいな、なんかそういう。
そこのこのドタバタのね。
そうそう、なんかちょっと、あっちはまあそりゃ知らんからびっくりするやろけど、知ってるうちらからしたらもう永年そういうのっていう。
分かる。
なんかちょっと…
短縮してほしいよね、そこの会話はね。
結構ね、リズムよく進んで。
確かに。
見やすかったりしす。
いやー、なんかそうやね、タイムリープものってそのタイムリープそのものに重きを置きすぎてる作品が多いけど、
これはなんかあんまり重要なのはそこじゃないよ、みたいな感じだったね。
あーね。
あくまで未来を変えることみたいなね。
ね。
あーちょっと、どっから語る?これも。
この監督の、ほんまに冒頭とかカップル夫婦の快増度めっちゃ高いなと思った。
うん。
あの、イライラしてる時にさ、エアコンつけっぱなしやったことだけであんなちょっとさ、絶対言わんでいいこと言っちゃったりするよ。
言っちゃったりとか、カバン投げちゃったりとか。
あーそうそうそう。
とか、あの、多分あれ記念日か多分。
記念日って最初の方の喧嘩って多分。
で、遅れちゃって怒ってるみたいな時もさ、なんか、絶対その言い方せんでいいのに時間ないみたいな。
うん。
とかさ、あれ多分、全夫婦がさ、一度は多分経験してるようなシチュエーションというかさ。
確かに。
なんかね、声ちょっと大きくしちゃったりとか。
あーそうそうそうそう。
絶対それ、そういうコミュニケーション取らんほうがいいのにやっちゃったっていうね。
なんか悪い夫婦みたいじゃんみたいな。
いやーすごかったなー。
いやーよかったねー。
どこが一番、でもやっぱ最後の手紙のとこか。
手紙のとこもさ、もう我慢できなさすぎるけどさ、鼻水させたらうるさいなって思ったからさ、もうほぼ窒息して。
なんか隣の人すごいなんか。
呼吸できなくなってた。
呼吸してない?
めっちゃしんどかったよね。
息吸ったらさ、めっちゃ鼻水ズズッってなるしさ。
隣からなんか呼吸音が聞こえるから。
06:01
あれ?
息むってしてる感じがね。
そうそうそうそう。
あれ?って思って。
どのシーンが一番好きなの?
あれ?って思って。
どのシーンが一番印象に残ったというか。
どのシーンが印象に残った?
いやー。
うーん、なんか。
でも最初のちょっとなんか、最初の感じが松高子の感じが、すごいちょっとひにくれおばちゃんというかなんか変わり者おばちゃんみたいな感じで、
おーなんか癖強いなみたいなって思ったんやけど、
なんか、なんて言うやろ、たぶんその離婚に至るまでに全然旦那さんと会話してなかったりとか、
っていうのでコミュニケーションが希薄になって、総合的な仕事とかのコミュニケーションもちょっと下手になったんかなとか、
なんかちょっとひにくれが普通に、なんていう生活全般に出てきてるんかなみたいな。
そこまでの積み重ねによって冒頭のああいう感じだったりとかね。
そういうのがすごい、後半を見ていくにつれて、なんか、あ、なるほどねっていう。
確かに。
最初のあれはこういうことやったのかみたいな。
確かに。
この人は本当はこういう人じゃなかったのかとか。
なんかそうして、過去の発言とかによって未来が変わるっていう軸もあって、話としてね。
あれ結構タイムリープやからそう見えるけど、あれって全カップル全夫婦が体感するというかさ、みんななることないのかなと思って。
結晶的に言えばみんなお互い影響し合ってるよねっていう。
なんかトウモロコシはカワゴトやった方がいいんだよっていう一言きっかけに今後はそうするようになったりとか。
それが当たり前になる。
そう、その人の当たり前がお互いの会話によって形成されていくっていうのがタイムリープでうまいこと表現されてて、
グッと思って。
あるよなそれと思って。
崩した相手の入っちゃったりとかね。
あれはちょっとわからんかったけど、でもそういう当たり前というかね。
夫婦カップルならではの。
最初に亡くなる前はさ、やっぱ関係が希薄になって、自分のためにベッド買ってた。
過去はね、全部話したことによって関係の向き合い方が変わった結果、ベッドじゃなくて相手のためのトースターに変わったっていう終わり方もめっちゃいいなと思って。
相手のプレゼントを死んでから届くっていうね、プレゼントが。
1個だけ言いたいのは、死ぬのありなんすかと思って。
09:03
最後?
わかってるやんどうなるのか。
それでも選ぶんじゃない?
それは知ってもなお。
だって自分が助けんかった他には助ける人いなかったって。赤ちゃんを。
確かに。それもちょっと思った確かに。
あなただけが動いたって言ってたから。
じゃあこの人が未来のことを知って助けんかったら赤ちゃんはもう死ぬわけや。
それもすごいなと思ってさ。
こうすれば死ななかったことになるじゃんって話し合った時に、
えってことはこれたぶん助けたらあの赤ちゃん死ぬよなって思いながら。
どっちかや。家族を取るのか。
トロッコ問題よくある。1人助けるか5人助けるかみたいな。
えぐられたよこれは。
それを知ってもなおやっぱり助けるっていう。
いやでも。
考えたよね。
男性の方はさ、自分がもうこの日に死ぬっていうの分かってて、
何で死ぬとかこれをやったら死ぬって分かってるのに、
前日に松高の妻に手紙を残して、朝出て行く足は何を考えてたんだとか。
確かにね。
休んで回避することもできたわけよね。
回避することもできたし、
死にに行ってるような思うやん。
確かに。しかもそのさ、
本質的にはさ、
あのシチュエーションで誰も助けない中、
1人で動いて赤ちゃんを助けようとしたわけやん。
そういうその人の本質的な優しさに
惹かれたんやなっていう逆さも考えれるよね。
そうだよね。
でも、なんか思ったよね。
自分に置き換えた時に、
業務スーパーで、
この記憶保ったまま過去に戻って、
じゃああの瞬間、かえれと仲良くなる瞬間とかを、
変えたりとか別のことしたかっていうと、
たぶん全く同じことを自分でも確かにするやろうなと思った。
いやでも、それもなんかあれ良かったよね。
私以外の人と結婚したみたいな。
あれめっちゃ良かったな。
付き合って結婚したらいいじゃん。
それ助かるよ。
それは嫌だが。
良かったねあれね。
ってことは君と出会えないってことでしょ?
今の君とは会えないんでしょ?みたいな。
あそこ一番えぐかったかも。
あそこと手紙は。
でも分かると思った。
良かったですよ。
定期的リフレイン。良かったですよ。
非常に良かったね。
吉岡里保、ああいう役多いで。
吉岡里保だけタイムスイップした?
12:02
めっちゃ昔の作品みたいな。
雰囲気が最近の吉岡里保じゃなかった?
じゃなかった。
めっちゃ昔のさ、
カルテッドの時の吉岡里保やったよね。
ちょっとういういしてさというか。
あの人さ、絶妙に報われない片思いの人みたいな役多いよね。
お礼状みたいな。
私と結婚すればよかったのに。
それかめっちゃ巻き込まれる妻。
事件に。
これね、公式サイト見たら色々書いてるの。
何々の話みたいな。
柿ピーも良かったね。
犬もちょっと面白かったね。
犬も面白かったね。
犬に巻き込まれたらぐちゃぐちゃになっちゃうから、
回避するためにフリスピーナイフっていう。
フリスピー5枚くらい用意したし。
1匹ずつ。
良かったなぁ。
柿ピーのとこも良かったね。
朝ごはんのパン派とご飯派とか、
柿ピーの柿派かピーナッツ派かみたいなのも、
自分ら見てる気持ちだったよね。
あそこまでではないけど、
なんかリアルやったね。
だって自分らもさ、その主張ってあれやん。
朝ごはんの身が良いとかやったら、
うちはパン派。
俺はご飯が良い。
柿ピーもさ、ピーナッツ欲しい。
1回欲しいって言ってなかったっけ。
あって欲しいって言ってたやん。
俺は要らんのよ。
柿だけのやつ買って。
柿だけで良いのよ。
ずっと重い話じゃなくて、
ちょいちょい笑いどころあったのもすごいなと思った。
柿氷めっちゃバカにしたりとかさ。
もう1回やり直しまーすみたいな。
とか、
これ以上僕をドキドキさせないでください。
もう1回笑っていい?
柿氷め言ってるの面白い。
しかもあの、
こっそり録音したよね。
この監督、
どっちかは分からんけど、
ラストマイルの監督と
脚本が判断したけど、
最初のさ、
LINEで
離婚しようって送ったやん。
あれはさ、あえて文字見せずに
表現するのめっちゃすごいなと思って。
日本って全部さ、
言いがちやん。
全部映すよね。
全部映したり、全部言葉にしてくれる。
けど、この人って絶妙に
視聴者を信用してくれてるというか。
これぐらい理解できるよねみたいな。
このテストで、この雰囲気で
こういうことやったらどうなるか。
あなたなら分かってくれるよねっていう
信頼感がすごい。
分かったなぁ。
冒頭のね、部屋の散らかってる感じとかね。
なんか、論理的には分かってるけど
感情追いついてないんやろなっていう生活感ね。
15:01
自分の家の掃除とかがこう、
そっちに気持ちが行ってない。
家が、
最初はめっちゃ
むっすってしてた写真やったけど、
未来変えてからちょっと、
家が笑ってたからいいね。
思った、それ。
楽しかったやろな、みたいな。
いや、あれ、
すごいよね。
なんか安直に確かに、
安直に助かるとかではなく、
過去に戻って伝えたから
その人も向き合い方が変わって、
それによって松田幸子さんも
15年間楽しく
夫婦生活を楽しめたっていう。
えぐっ。
あれは映画館で見てよかったかも。
確かに。
声がよかったですね。
声がよかったね。
脳内に語りかけてくれるような。
松田幸子が
声いいとか演技うまいなともかくさ、
どっちだっけ?
松村さん。
松村北斗さん?
演技もううまーと思って。
この人かーって思ってたとこ
あったんよ。
この人やったらちょっと見合んでいっかなって。
松田幸子に対しての
期待値とかね。
そもそも知らんしそんなに。
恋愛映画は
若者向けのやつで出てるイメージやったから。
幸子さんは
鍛冶をしない。
だからなんかちょっと
あんまり
演技面のこと知らんかったんやけど
すごいよかった。
すごいね。
現代の40代になってからの
会話の感じ。
あと最初の夫婦仲が悪いときの感じ。
初めて会ったときの感じとか
全部違ったもんね。
これ見た人みんな
あーってなってる。
いや、夫婦が見たら
もうどうなんの?
実際こういう状況になってる夫婦が見たらどうなんの?
そう、それじゃない。
でも見ないのよ、そういう夫婦は。
一緒に見に行かないのよ。
一緒に見に行ってほしいな。
一緒に見に行く片方だけ見に行ってほしいな。
で、ちょっと行動変えてほしいな。
そういうメッセージ性はあるよね。
メッセージ性はあるよね。
何をするかとか
誰と過ごすかっていうのじゃなくて
今この瞬間
自分がどういう態度を取っていくのかみたいな。
これアドラン心理学と
ほぼ一緒なんやけどね。
ほんまにほぼ一緒なんよ。
常に
相手がどうとかじゃなくて
自分がどの態度で向き合っていくかによって
変わっていくよねみたいな。
見てほしいね。
これ。
見てほしいわ。
2回目も見たいなと思う映画でした。
冒頭の夫婦仲張りとかの描写
18:01
英語かったな。
恐怖やけどね。
冒頭
出会った時のあの雰囲気から
結婚しかないの雰囲気
めっちゃすごい
結婚してくれませんかって言って
ピュアな感じというかさ。
めちゃくちゃ仲良くなるんかな
とか思いきや。
どんどん
痛かったわ胸が。
あんな香ると思って。
確かに。
ほんまに些細なことなんだよな。
映画でも言ってたけど。
電気の
いちいち言ってくるやつとか。
つけっぱなし
みたいな。
言い方なんだよな、結局。
そういうのやろな。
大事な
細かいのが大事やなって思ったのと同時に
さすがに
自分らあんな変化してないなと思った。
変化してないけど
お互いの顔を見なくなる
みたいなのあるかもしんない。
ちょっと腹立ったりしたら
顔見やんくなる。
顔見たくない。
それはね。
ムカついてるときはしゃーないと思う。
映画でも言ってたけど。
お互い顔見なくなって。
そう言ってたね。
松坂くんが
過去のところで
だんだん顔を見なくなって
無になるの。
お互いの興味がなくなるの。
って言ってたから。
エグすぎました、この作品は。
逆にちょっとね、この後みんなの
感想を見るのがすごい楽しみね。
自分らと照らし合わせたり
というか
置き換えて考えられたけど
現状寄婚者じゃない人とか
パートナーがいない人が
見たらどういう感想が出てくるのか
とか。
確かにパートナーいない人は
どうなんだろうね。
こんなもんなのかってなるのかな。
自分やったら
気をつけようみたいな。
教訓的な感じにはなるかもね。
でもバレ方も良かったね。
タイムリブしてるバレ方が
靴下にね。
しかもその靴下も一緒の靴下履いてるのね。
一緒の靴下だった?
一緒の靴下だった。
男性と?
泣き出して、参ったなって言った時に
足元見たら自分と同じ靴下だった。
本当なんだってなったよな。
握りしめる感じね。
ちょっと受け入れられないみたいな。
うちの中で一番印象が残ったのは
松高子が
松村北斗さんにね
21:01
私じゃない女性と
結婚した方がいいってなって
ちょうどね
吉岡里保が松村さん好きだったから
吉岡里保に
サポートしてあげるみたいな。
恋愛のアドバイス
恋愛のアドバイス
こうやって言ったら完全に落とせるから
みたいなやつで
かき氷屋に並んだ
私はパン屋を営むの?
みたいな
っていう言葉をかけてあげて
それを聞いた吉岡里保が
パン屋やりたくないです。
並びたくないです。
いや、やりたくないです。
次に、じゃあかき氷屋に並ぼう
って言ってみて
これもまた
並びたくないです。
嫌です。
じゃあそんな感じで
みたいな
別れたやん
ほんまそういうことだよな
この人とは
この人確かに自分のこと
好いてくれてるけど
この人じゃないんだよなっていう
分かる
ちょっとなんかやっぱり
妻になる人と
女性って全然違うやん
異性としての魅力じゃないんだよね
極論
お互いの空気感とか
いいと思うものが
マッチしたりとかね
日常の
些細なものをさ
同じ楽しみ方ができるか
っていうさね
一緒にかき氷屋に並べるか
とか
並んでる時の会話も
別に超面白い話とか
お仕事話じゃなくて
片方の好きなことを
喋ってるの聞いてるのが楽しいとかさ
パン屋をやりましょう
っていうので
片方がめっちゃドキドキしたりとか
そこのなんていう
分かるなと思って
男性はいろいろいっぱい
おるんやけど
他の男性と喋っても
なんかちょっと違うなってなる
いろんな男性と
喋ったとしても
仕事先でやった同期とかさ
大学生の時
バイト先の人とか
いろいろ喋っても
やっぱなんか馬が合わないな
とか
会話のテンポとか
ノリが合わないなとか
何これ何が面白いの
みたいなとか
そういうのを
リクとやったら感じやんかな
そういうのも
違うんやろね
すごいそこが
かき氷のシーンが
結構印象的やったかも
初めて会ったのに
会話がこう
片方はね
女性と喋るのは得意じゃないです
けど
24:01
やったら緊張しないというか
喋れる
あるよねそれ
と思って
自分も
それあったなと思って
初めて楓と
一緒に帰った時とか
ナチュラルにモンハン
話してたもんね
なんか
何が何だろうな
そんなぎこちない会話した記憶ないんだよね
全然ぎこちなくなかった
ナチュラルにモンハンしてる
って話で盛り上がって
気づいたら楓の家やったもん
なんか送ってくれたね
雨の日ね
あれは
俺らの中での分岐点やったね
確実に
あの時に
あめでかつかえで傘を忘れる
っていう瞬間が訪れてなかった
かつ俺も
傘持ってなかったら
もしかしたら今の状況なかったかもしれない
確かに
あの時は確かにいろんな
そもそも傘忘れた
っていうのを言える関係性やったし
確かに
ちょっと仲良くなってきてて
あーちょっと今日傘忘れたよなーみたいな
雨やん
くそーみたいな感じで言って
りくも
多分ちょっとうちのこといいなって思ってたから
お、チャンスってなって
送るよみたいな
ほんまに
だってあの時に俺は
何もせずに普通に一人で帰る
ってあれもあったわけ
もう一個のあれやったら
じゃあかえでに傘使う?
って傘貸すだけパターンもあった
ほんまに
いろんな細かい選択が
積み重なって今なんやなって思うよね
すごいそういう面でも
すごいあれやったね
解像度高かった
あれで最終的に
無くなるのは
メッセージ性としては確かにめっちゃいいかもね
めっちゃよかったよ
助かったらちょっと
それこそご都合主義というか
じゃあ赤ちゃんはどうなんの?
っていう
男性の性質上さ
ほっとけない感じやんか
助けんかったら多分ずっと
後悔が募る
確かに
そっちの方が生きててつらいやろなみたいな
生きるか死ぬかとか
言ってたけど生きるか死ぬかっていうよりは
なんか
どう過ごすかとか
かつどの過ごし方で
あったとしても
間違いではないっていうメッセージでよかったね
うん
決して間違ってはなかったっていう
全ての選択を
肯定した
メッセージ性はすごかったね
良き作品でした
こんだけ語れるぐらい
良き作品でした
よかったです非常によかった
はい
27:00
これはちょっとね
見てない人は見てみてください
ここまで聞いといて
見てないことないと思うけどね
確かに見てる人が聞いてるから
わかるわかるってたくないながら
聞いてくれてると
この松村
北斗さん
うん
他の作品も見たくなったね
うん
声良かったな
意外やったあんな声やったよ
声良かったし
もう知らんかったからさ
まあねそう確かに存じ上げないのは確かに
なんかアイドルっていうイメージやったから
演技めっちゃ上手かったと思うんだよな
あの最後の
ソファーで2人喋ってるところとか
すごい上手かった
なんかあの
ちょっと変わってる感じのさ
まああの
研究者っぽい感じがすごい上手やったね
自分の好きなことになると
めっちゃ早口になって色々喋っちゃうみたいなね
うん
リアルやったあれも
上手やった
松高子が
まあ良かれと思ってるというか
自分以外の人を好きになって欲しいから
私が君を好きになる可能性は
1ミリもないの
あとの
申し訳ございませんじゃんっていう言い方もなんか
すごいすごいと思って
これはちょっと
最近見た映画の中で
ダントツやったな
関係悪くなってきたら
これをテレビでつけといて
結局は詰まるところ
俺めっちゃ好きな
詰まるところはやっぱ面々と盛りだよ
常に死を思いながら
生きるっていうのがやっぱ大事やなと思う
松高子も
15年後には
この人は亡くなっているんだっていうのが分かったからさ
過去に戻ってからの
動きが変わったわけや
あれが常に15年間
ずっと思えてたらどうなったかっていう話やね
うん
逆に言えばこの
あの
欠ける側
欠ける側はそれを意識して生きたから
変わったっていうあれだもんね
幸せに死ねたって
そうそうそう
同じ死でも全然違うもんね
そこまでのね
生き方というか
残された側もさ
すごい清々しく終わったやん
最初はねすごい怒ってるやつだもんね
いや死別やし
ずっとモヤモヤしたまま
でももう亡くなっちゃったから
そのモヤモヤはもう一生晴らせんまま
うん
もう別れちゃうってなったけど
そのね
未来はちょっと変えれたから
なんていうの
すっきりして
同じ死別やけど全然違うっていう
うん
残された側の気持ち考えてよみたいな
最初はキレてたけど
30:01
そんな感じせんかったもんね
ありがとうって言ってたやん
受け入れてたよね
確かに
確かにな
辛かったのは
自分だけ残しやがったっていうんじゃなくて
うん
それまでの15年間が辛かったってことだよね
あーなるほどね
納得いってないだけね
結婚生活のあれが
辛かったってことやと思う
あとあれも餃子のとこ
本当にすごいなと思ったね
あの
タイムリーフする前は松田孝子が頼んでて
うん
で頼み方が着払いやね
でかける側が頼んだっていう
タイムリーフ後は着払いじゃなかった
そこの変化もすごいなと思った
これは良かったですね
公式サイト見たら吉岡里保も言ってる
カルテットでご一緒させていただきましたが
今でもあの時間は私にとって
特別で忘れられない人生の分岐点
へー
あるよね
そういう分岐点はみんな
以上
はい以上ね噛み締めてましたよ
以上
もうこれ以上言うと
良かったですねってしか言えんから
言えんからもう
これはいろんな人の感想を見て
過ごそうと思います
はい
次気になってる映画あれなんだよね
ローズ
ロボットと野生の
野生の王国ローズみたいな
タイトル見よっか
映画
ローズ
野生の島ローズか
野生の島のローズ
大自然に覆われた無人島に流れ着き
偶然にも起動ボタンを押されて
目を覚ました最新型アシストロボットのローズ
アシストロボットのローズ
なるほどね
なんかあの
ラピュタのロボットみたいな
見た目の
あれやろ多分自然界の生き物と
触れ合って
とその都会の最新のAIのロボットが
っていう
これをね見たいんやけどね
絶対やばいんだよな
これも泣いちゃいそう
あのちょっと他の観客一旦さ
気にならんようにしたいよね
どうしたらいいんやろあれ
気になる気になった今回
自分が気になる相手にとって
気になる存在にならんかなって気にしよう
あーそれはわかる
今回の後半も
泣いてる音出やんように
って言い遂げたから
帰りは気になったかもしんないけど
後ろからしたら
わわわ
33:00
端っこの席とか行っていいんかな
そうやと思うね
端っこの席じゃあ次から
お互いしか隣同士じゃなくて
お互い両端
両端右と左
一番遠い
逆に集中できんのかなそれ
できると思うよ
大号泣じゃない
まぁちょっと
ロズもね
これもちょっと気になってるんで
見に行きたい
これも見に行きたいですね
ちょっと見たら
収録しようかなと思います
またこの映画ね
ファーストキス
見た方は感想を
頼りにお待ちしております
では次回の放送で
お会いしましょう
バイバイ
33:52

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