イベントの開始
はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士、現行不動産事業課の京都のバーニング大家がワクワクしていきようをテーマに、
親業や子育ての日常を毎日元気に発信しています。さあ本日は10月25日の土曜日ですね。
さあ10月の今日は最後の土曜日じゃないですか。来週はもう11月1日。
早いぜ。ここからはもう過ぎゆくように時流れていきますよ。涼しくなってきましたしね。
いや、過ごしやすい時期ももう今は長袖じゃない。外出れないですよ。ぐらいのね。
これ後悔してたらやってられませんから、毎日ね、楽しく過ごしていきたいなって思ってるんですけど。
今日もね、2週間に1回のこのタイミングがやって参りました。
そして今日はもうファミリーね、キャンプじゃないか。キャンプじゃないですけど、
今日はイベントでね、みんなで集まって日帰りではあるんですが、楽しく遊んでいこうかって言ってて、
この後おそらく4時間後には顔を合わせているであろう。
そんなちょっとね、久々に会えることも楽しみなんですが、相方を呼びしようかなと思っております。
お笑い芸人の矢原くんです。
僕の妻は言いました。
今日、バーニングさんのイベントあるから、朝早く起きようね。
あ、わかったわかった。
あ、でも、朝ちょっとバーニングさんとライブするから。
うん。
なんで?
どうも、矢原でございます。
質問ですよね、それは。疑問ですわ。
はい。なんで会うのに朝ライブするのって。
いやでも、聞いてないあなたにはわからないでしょ。
僕たちには僕たちのルールがあって。
もうこの各週の朝土曜日にサブカルを語らないと土曜日は始まらないんだって。
僕はもう妻にね、ビシッて言おうと思いました。
ですよね、ここだけは外せないわけですから。
もうここを軸にして僕も生活回ってるから。
ほんとにそう。
じゃなかったら僕は3時半には起きないです。
あれ?
今日も3時半起きない。
だってもうこれが終わってなんやかんやしてたらもう7時半ぐらいとかになってきますから、そうなったらもうすぐおうち出なきゃいけないですからね。
そうですよ。
じゃあもう前倒しでやるしかないじゃないですか。
その発想がね、常人にはないんですよ。
でも昨晩にうちのリフレームの参加のライブで勉強会のズームでやりますという。
そうですね。
10時半過ぎくらいまでやってましたけど。
はい。
とはいえもうこれは何を削るよりも、1日24時間って決まってるんですよ。
誰でもそうですよね。
で、仕事があって家庭があってで趣味があっての中で不動産投資っていうのを始めようなんていうふうに思ったら何かを削らなきゃいけない。
そうですね。優先順位つけて。
もちろん仕事も家庭のこともってなると、じゃあもう自分一人で楽しんでる趣味これも削らなきゃいけないよねってなってくる。
その発想の延長なんですよね。
じゃあこのサブカルは外せない。
外すこともやりたい。
みんなが待ってるズームのセミナーこれやらなきゃいけない。
じゃあ何削る?睡眠時間でしょ。
すごい!
人間の三大欲求の一つである睡眠よりも走るか勝つ。
しかも僕からしたらさらに嬉しいのが走るを勝たせるぐらいサブカルは抜かせないっていう。
絶対。絶対。それぐらい楽しみしてる。
これをじゃあ今日は僕妻に起きてきたら説明しますよ。
バーニングさんは寝るよりも走る。走るよりもサブカルだって。
そんなことはいいから早く準備しなさいって言われる。
入って。入って。
今日会えますから楽しみですよバーニングさん。
会えるにも関わらずでも語るから。
語るんだからね。しっかり楽しんでいきますよ。
よろしくお願いします。
この間はね、ポケモンを貰いましたね。
ポケモンのカードの方ですね。
今日持って行くからうちも。
うちも持って行きます。
ちょっと副業活動しようかなと思って。
ポケモンカードってこんなやでっていう。
広げて行った時にわらわらと子供たちが集まってくる姿が目に浮かぶね。
いやー本当になんか可愛いカードあげちゃおうかしら。
あれもあげちゃおうかしらおっちゃん。
あれは僕なりの恥ずかしいというか後ろめたい過去というか楽しみ方だったんで。
ここでねお話できて成仏で浄化できたらという風に思うんですけど。
今回がねまたバーニングさん何を語るのか。
いやー今回ね言いますよ。
一番決まらなかった。
2日前まで何喋ろうか。
すごい。じゃあ2日前ってことは全然準備はされてないということですね。
木曜ぐらいまで。
木曜ぐらいにやーちゃんに僕言いましたもん。
何喋ろうかまだ聞いてへんねん。
そんなことはね。
やーちゃんと何喋るって僕聞いたら。
私はもうあれやわ。リッチマンプワウマンやわ。
知らんかったんですけど。
石原さとみが出てドラマがあってね。
今オグリシュンが好きやー言ってオグリシュンがハマってるのでコメント残してますわ。
今まさにコメント残してくれてるやーちゃんさんがコメントを作りながら。
ドラマ好きやないっていうぐらいにね決めてなかったんですよね。
ただ僕もこれかなっていうやつを喋るんですが。
ちょっと皆さん置いてきぼりにしてしまったらどうしようかなっていう。
これみんな知ってるかな。
いいあれじゃないですか。
初期の頃のサブカルはスクラジオの感じじゃないですか。
知らん人ばっかりだったら申し訳ないなっていう気持ちはちょっとありつつも。
いやこれちょっと僕の中で熱量高い部分あるんで。
いやーいいですね。
なんかだってバーニングさんが語ってくださるテーマは。
みんなチェンソーマンとかね。
流行ってるところもさらってくれてるんで聞きやすかったと思うんですけれども。
今回はちょっと攻めていくというか。
今回はちょっと攻めてみて。
エピソードの紹介
ちょっと聞かれる誰か一人でも知ってくれてたらまあいいかな。
いいですいいです。
みゅんママも来てくれましたね。
おはようございますみゅんさん。
先知ってあるからみゅんさんもしこれ知らんかもしれないな。
うわーどんなテーマか。
じゃあもう大枠堂々じゃなくて僕作品名言っちゃって。
いきなり楽しみです。
じゃあ僕が今日喋らせていただきます。
テーマはドラえもん。
ドラえもん?
ちょっとマニアックちゃうかな。
言ってますかね。
あれちょっと待ってください。
日本来たの数ヶ月前ぐらいですか?
僕は一応生まれも育ちました。
ドラえもんですよね?
そう、ドラはカタカナでえもんだけひらがななんです。
一緒だ一緒だよかった。
僕の思ってるドラえもんと一緒だじゃん。
なんかあのアンパンマンじゃなくてワンパンマンみたいな。
そういうあれかと思ってドラえもん。
僕の知ってるドラえもんじゃないのかと思ったけどしっかり僕の知ってるドラえもんだどうやら。
なんと未来から来た猫型のロボットなんですよ。
大丈夫です大丈夫です。
たぶんその予備知識みんな知ってる。
本当に?
よかった。
結構20分ぐらいさえ言って人物紹介とか入って喋らなあかんから。
それってもしかしてメガネの…
そうそうそう。
知ってる知ってる。
のびのびと。
のびのびと知ってますよ。
知られないようなちょっと名前なんですけど。
見たことない三好。
小学校5年生。
大丈夫ですか?
そこらへん大丈夫です。
本当に?
よかった。
意外と知ってる人多い。
たぶんみんな知ってます。
本当に?
日本生まれて数年生きたらみんな知ってます。
どうなんだ。
だったらちょっと僕も喋れるね。
むしろ不安。
ドラえもんの何を語るのって思います逆に。
こんだけもう広まりすぎてる国民的キャラクターの何を喋るの。
それを木曜日思いつき金土で大丈夫って逆にそこが不安です僕は。
確かに。
いろいろやってくると色んなジャンルもやったことないよなっていうところを攻めてみたり小説を喋ってみたりだとか
ポケモンの中でもゲームじゃなくてカードっていうジャンルを行ったりとか
ちょっとじゃあまた違う言ったことないやつとか行ってみようかなとか
あれにしようかなこれにしようかないっぱいあったはあったんだけど
うーん
シンプルに行こうと。
本当にシンプルでしょ。
でもなんか僕のイメージですけど
アニメ、漫画、サブカル好きな人、本当に好きな人はドラえもん好きっていうイメージありますね。
あーそうかそうか確かに。
なんか芸能界でいうとどうかなサバンナの高橋とかね。
はいはいはい。
殺しのですとか言ったりしますよね。
馬じゃなかった?
馬は誰が馬やねん。
ジュレンですとかね。
久しぶりに言うたからさ。
本当ですね。久しぶりに何か馬を言うたからさ。
軸がずれるからさ。
モノマネの軸。
バカリズムさんとかね。
バカリズムも好きなイメージ。
見る得意な人たちとかも好きだったりしますけど
この限られた時間の中で喋りたいと思ったら
僕はシンプルに元真ん中に好きなエピソードを2つ語りたいな。
あーいいですね。
漫画もね、僕ちっちゃい時に持ってたりもするんですよ。
飛び飛びで持ってたりしたじゃないですけど。
ドラえもんだからむしろストーリー通りじゃなくて。
書けない。短編短編で入ってるんでね。
どの巻を読んでも面白いんですけど
その中でもちょっと僕は今日はね
この2つのうちまず1つ目ちょっと語りたいやつですね。
ドラえもんの中のお話ししたエピソード
帰ってきたドラえもん。
あれでも僕ピンとこないな。
あーそうなんですか。
これって有名なお話なんですか?
これは映画にももちろんなっているし
スタンドバイミードラえもんって
前編3Dで描かれている映画にもなっているんですよね。
スタンドバイミードラえもんの原作というか。
中にもあるんですけど
元は前のねまだ大山っていう大ドラえもんで
映画というかあれは映画が
ドラえもんの帰還
2部構成になってたりとか昔してました。
20分くらいの本当に短いあれで放送されて
そう言われると僕全然ドラえもん知らないってなってる。
だったらむしろありがたいぐらい。
僕あれなんかさっき大手を振って
みんな知ってるやーとか言ってたんですけど
僕あんま知らないかもしれないですね。
知りたい知りたいです。
もうバックモンはいいんで。
伸び伸びとはもう大丈夫なんですか?
大丈夫ですよね。
まずドラえもんがね
未来に帰らなきゃいけないっていうところから
いきなり始まるんですよ。
理由はともかくとして何らかの理由で
いつものようにジャイアンにいじめられて
ドラえもんって泣きながら帰ってきて
ジャイアンを倒すための道具出してよって
言ってくるんですけどいいでしょって言ったら
突き放すんですよ。
そのぐらいのこと自分でやれよって。
どうした?冷たいなドラえもんって
なんか怒ってるなって。
肩の力抜いて
実は僕未来に帰らないといけないんだってなって
未来へ帰る?嫌だよ。
仕方ないとこれは決まったことなんだって
なるんですよね。
押入れにもって不適されるというか
もう泣きじゃくるね。
そんなのみたいなのがいるんですけど
お父さんもお母さんも
ドラちゃんにもドラちゃんの事情があるじゃない
って説得されつつも
急なんですよ。
明日の朝早くに立たないと。
もうちょっと時間があっただろうと思うんですけど
そういう風なストーリーから始まって
伸びたは伸びたでも決意をするんですよね。
ここで笑って
お別れをしなきゃいけないから
っていう敵状に振る舞ってね
その日の晩にみんなでパーティーするんですよ。
たくさん行って
ドラ焼きを頬張って
おいしいねドラえもん
一緒に寝ようってなるんですけど
眠れないねって
ドラえもん一緒に
ちょっとお散歩行こうかって
夜のお散歩に行くんですって
シーソー乗ったりしながら
ドラえもんが言うんですよね
やっぱり僕不安だよって
できることなら君を
助けてあげたいんだって
ですがやっぱりここで伸びたもね
非常に振る舞うわけですよ
大丈夫だよ
宿題だってちゃんとやるし
テストだって頑張るし
ジャイアンにいじめられたって
僕一人で勝てるよって
強がるんだって
それを聞いたドラえもんは
グッと類戦がいるんで
僕ちょっと
トイレに行ってくるって
タタタって駆け出すんですけど
ドラえもんも強がってるな
トイレなんて行かないくせに
なかなか帰ってこないな
って言いながら
ドラえもんを探しに行く伸びたが
公園からパッて出た瞬間に
ジャイアンが走ってきて
ぶつかって
もともと何をしてたかとか
ジャイアンいたんだと
伸びた!
欲望!みたいな感じで
痛みつけようとなった瞬間に
ドラえもん!って言いかけるんですけど
口をつぐんで
呼んじゃダメだって
決闘しようってなるんですよ
ドラえもんタタタって言ってたんですけど
ちょっと遠く来すぎちゃったなーって伸びたくん
って迎えてくるんですけど
あれ?公園いない?って出ていったら
土管の下にね
二人隠れていて
ドラえもん向こう行ったよって
気兼ねなく二人で
やるなお前
俺とやるのか
対マン対決が始まるんですよ
でワーって行くんですけど
当然のようにボコボコにやられるんですよね
なんでやっても同じだ
って投げられて
泣きそうになるんですけど
そこでぐっと走馬灯のように
今までのドラえもんとの思い出がね
蘇ってきてね
このままじゃいけない
こうなってワーってチャイヤに
つかみかかって耳引っ張りながら
なんだお前しつこいな
痛い痛い痛い
悪かったよ
覚えとけって言いながら
チャイヤを追い返すんですよね
もうすごいね
何度も何度も何度も立ち向かって
ついにチャイヤをやっつけるんですよ
そこに傘を差したドラえもんが
のび太がいたって言って
帰ってきて大丈夫
って言った瞬間に言うんですよのび太が
ドラえもん僕勝ったよ
チャイヤに一人で勝ったよ
って言うんですよね
もう立ち向かっていくときに
ワーって僕が一人で
君に勝たないとドラえもんが
安心して未来に帰れないんだ
ここか
大きなため息
なんか
見たことないけど
見ました僕今
そのシーン見たことないけど
もう見ましたよ
ドラえもんが涙を流しながら
言うんですよ
でもうね
帰って寝てるときにも
ニコニコしながら寝てるのび太くんを
尻目にね
のび太くん楽しかったよって言いながら
タイムマシンでスッと
ですよね明け方に
寝てるときに帰るんだ
目が覚めたのび太が
あれそうだと思ってガラッ
って押し入れを開けてもいないし
タイムマシンのところをガラッって開けても
普通の
引き出しになっちゃってるんですよね
ドラえもん行っちゃったのか
っていうところに引き出しに一つだけ
あれっ
道具が一つ入ってるんですよ
それがドラえもんの形をした
カンカンが入ってて
ドラえもんの音声が
ちょっと流れるんですよね
僕の道具を最後に一つだけ残しておくよ
このカンを開けると
そのとき君がどうしても
必要としているものが出てくる
それが助けてくれるから
困ったときはこれを
優しさを残してくれたんだ
道具を一つ残してくれるんですよ
それで強がりつつも
でもやっぱり
気が乗らない毎日を過ごしながら
ママにも言われるんですよね
ドラちゃんに一人でやっていけるって
言ったんじゃないのって
ママ買い物行ってくるよって
お手伝いするから何でも言ってねって
やっぱり非常に振る舞いつつ
前向きに
過ごしていくんですけど
そこで静香ちゃんとかも元気出して
伸び田さんって言いながら
バラーって向こうから走ってくる
男がいるんですよジャイアンがね
またジャイアン
おい伸び田
お前知ってるかって
なんだジャイアン
何か言うてくるんですよ
向こうにいたんだ
ドラえもんが
えっ
友情の力と成長
でもそこで
ジャイアン押しのけって
家にね
2階探してもいない
でママに聞くんですよ
ドラえもんが帰ってきたんだよ
ママが言うんですよ
ドラちゃんはもう帰ってこないわ
もう二度と帰ってこられないって言ってたじゃん
でも帰ってきてるんだよ
だったとしたらまずあなたに挨拶
しに来るように決まってるじゃない
でもドラえもん帰ってきたって言ってるのにな
また外にね
探しに行ったら
路地のところで
ドラえもんのお尻が
チラッチラッと見える
あれ
あれだけ涙のお別れをしたのに
僕にいきなり顔合わせるのが
結構恥ずかしい
だからか
つれないなーって言いながら
ドラえもんの足チラチラ
走って行くんですよ
恥ずかしがって逃げる
追いかけて公園のところまで行って
ドラえもんやっと会えたねって
なんだよ水臭いじゃないか行ってくれよって
言ったらなんか聞き覚えのある声がね
笑い声が聞こえてきて
バーってやったのが
実はそのドラえもんの着ぐるみを着たスネ夫なんですよ
わーマジでちょっと
そこでまたドカンの上からジャイアンが
はっはっは
この間のお返しだ
それはないわ
いいんですよね
ドラえもんが帰ってきたなんて嘘だぜー
ナンセンスな
嘘だよって言うんですけど
いやだって今日はエイプリルフール
なんだから嘘ついたっていいんだよ
だって悔しかったらお前もなんか嘘ついてみろよ
はっはっはー
つって帰ってくんですよね
ついていい嘘と悪い嘘
なるだろう
でしょでしょ
のび太はドラえもんが帰ってきたからって言って
自分のお小遣いを全部はたいて
ドラ焼きを買ってたんですけど
えー
そう
なれるんでしょ
で悔し泣きをしたのび太が
家にバンって帰って
自分の部屋に行ってその引き出しをパッと開けて
ドラえもんの最後の道具を
開けようとするんですよね
ほうほう
ドラえもんが帰るんですけど
でもその笑われたジャイアンとか
スネ夫の顔が浮かんできたときに
今の僕にとって
ドラえもんが帰ってきたなんていうのは
一番残酷な嘘だ許せない
って言って
パカッてこの道具を開けるんですよ
そしたら丸い
フラスコの液体みたいなものが
出てきてドラえもんの声で
嘘8000
あーなんか記録ある
そこで解説入るんですね
それを飲んで喋ると
ついた嘘が本当になるんだよ
っていう
そういう道具
疲れた
自分の許せない
嘘
それでやり返してやれっていう道具が出てきたんですよね
特別な道具
それも一気に飲み干して
絶対に許せないって言って仕返ししてやる
二人を呼び出して
公園に行くんですよね
なんだよなんかいい嘘でも思いついたのかよ
言ってきたときに
いい天気だからよって言って
土管の中に潜っていくんですよね
何始めるのか
あー今日はいい天気だなー
って言っていきなりドシャブリになるんですよ
なるほどね
ドラえもんの帰還
いい天気が嘘だから
あーすごく雨が降ってきたー
って言ったらピタッて止まるんですよ
晴れるんですよね
なんだよお前早く来いみたいな感じになって
さっきみたちがついた嘘は
絶対に許せない嘘だって言いながら
言うんです宣言
ジャイアンは犬に噛まれない
ジャイアンはお母さんに怒られない
って言ったら向こうから
タケシーって言いながら
お母さん走ってきてワンワンワンって犬が来て
ガブってケツを噛まれて
お前絶対許さないから
何をしたって言うんだよそんなことは知らないけど
あんた許さないよーって言いながら
いい君だいい君だーって
言いながらハッハッハーって
去っていこうとするんですけども
心が満たされないわけですよ
仕返しね復習してるだけではね
いないもんねドラえもん
言ったのは全部本当
死んだもんバッてこう
ジリジリね
お母さんもあれってなって犬もバッて
帰っていくんですけども
とぼとぼと家に帰っていくんですよ
そしたらただいまーって言った時に
ママが声かけてくれるんですよね
ドラちゃんはいたのって
いるわけないよって
ドラえもんは二度と帰ってこないって
言ったじゃないか
って言って自分の部屋に戻っていくんですよね
心配しながらお父さんも帰ってるんですけど
心配そうにのび太の背中を見るんですよね
それでガラガラって
自分のスマホ開けたんですよ
ドラえもんが座ってたんですよ
え?なつめお?
違うんです
ドラえもんなんです
本当のドラえもん?
のび太くーんって
ドラえもんだー
え?ドラえもんじゃん
君この嘘8を飲んで
僕が二度と帰ってこないって言った
僕が二度と帰ってこないって言ったでしょう
だから僕ここにいるんだよ
って言うんですよね
ドラえもん
そこで
いるんですよのび太
もうずっと
君とは一緒にいない
もう僕は君と離れたい
ドラえもんのこと
大嫌い
ねえ
こんなに優しい
大嫌い
ちょっと見てください鳥肌がすごい
だから
ママに言ったセリフが
まだ聞いてたってこと
嘘8が
帰ってくるわけないじゃないか
だってもう二度と来ないって
ドラえもんは言ってたんだからって
もう
ドラえもんなんて大嫌い
ごめんなさい
僕は8を飲んでないから
このエピソード
大好きです
僕も飲んでないので
言わせてください
大好きこの話
見たことないのに
これは結構有名な
エピソードではあるし
知ってる人も多いんですけど
何度見たって
本当にグッとくるんで
これすごいな
すごい
面白い
みなさんが
ミュウさんなんて優しい大嫌い
やーちゃんさんがあれお弁当の
おにぎりはしょっぱいかもしれない
しょっぱいちょっとだ
塩味が効いてますよ涙の
チックスさんがほんまに泣いちゃう
朝6時半に何してるんですか
バーニングさん
これ
これ前も
いつもそうなんですけど
見たことないのに見たんですよ
バーニングさんの語りが
全て脳内再生
をさせてくれてる
もうその
絵も浮かんでますもん僕
大嫌い
うんうんって言いながら
グッと抱きしめてもう言葉はいらないんですよ
そこには
帰ってきたドラえもん
帰ってきたドラえもん
帰ってきたドラえもんなわけですね
おばあちゃんの思い出
嘘800人よりエイト
もうそれだけで言ったら
結末言っちゃってるやという話は
もうちょっとやりたいと思いますけども
でも全然どう帰ってくるかとか
まさかそこで
本当に
そういう意味では
スネ夫とジャイアンはめちゃくちゃ
いい役をしてくれたわけですね
すげえ腹立ったんですけど
本気で腹立ったんですけど
一応この後に
伸びたって言って
家に訪ねてくるんですよ静香ちゃんとスネ夫と
ジャイアンが
伸びた2人が来て
ドラえもん帰ってるじゃないかって言って
悪かったよって言いながら
たくさんドラ焼きを買ったジャイアンが
2人に抱きついてくるっていう
一瞬的には締めくくられるんですけど
本当にジャイも素直じゃないんだから
素直じゃないんだから
何だよ
我慢ではいいやつになるくせに
本当だよみんな仲良くしたいんだろう
そうそうそう
っていうのをね
スタンドマイビーンドラえもんでも
よかったら来ていただきたいですよね
逆に言うとスタンドマイビーンドラえもんは
この話だけではないという
面白いです
手のこの話も
という
やつなんですよね
ちょっともう
時間バレなんですけどもう1つだけ
紹介したい
エピソードが
ありましてですね
子供時代の思い出
そのタイトルは
おばあちゃんの思い出
うわちょっと待って
おばあちゃんの顔は出てきますよ
あー本当に
おばあちゃんの
顔は出てくるけど
その
うんうんうん
えー
話は出てこないです
それもまたでもよかったです
どんな話か
おばあちゃんの思い出っていうのも
これもドラえもんのエピソードの中で
過去一リメイクされている
そうなんですか
じゃあ見たことあるのかな
でもちょっとパッと出てこないですね
7回くらいされてるらしい
ちなみに
もうスイッチを
入れる
じゃあもう知ってる人は
知っているもう
これだけで泣けるというね
タイトルだけで泣けるという
知りたいです
なんかそんなイメージとかキャラは
なんとなく出ますよ
でもお話が始まった際には
おばあちゃんもご請求されているので
もうね
おられない人なんですけど
過去回想した時に
まだ幼稚園児だったのび太が
おばあちゃんって言ってるシーンは何度か出てくるんですよね
で
このエピソードが始まるにあたって
まず古い
クマちゃんのぬいぐるみが出てくるんですけど
それがね
もうこんなボロボロになってツギハギだらけになって
こんなやつもこんなのもいらないじゃない
って言ってママが全部他の
おもちゃも一緒にゴミ捨て場に
捨てに行くで捨てられている
っていうシーンから
でそれをのび太があのクマちゃんだけは
もう捨てるのは許せない
って言って持って帰ってきて
でそこでドラえもんに
そんなボロボロのクマちゃんのぬいぐるみどうするんだよ
って言った時にこれは僕の大切なぬいぐるみで
何度も何度もおばあちゃんに直してもらった
ものなんだよっていうところから
えーのび太君にはおばあちゃんがいたんだ
どんな人だったの
過去回想になる
優しい人だったんだよって話をしてから
あーまたおばあちゃんに会いたいな
あそうだ
タイムマシンで会いに行けばいいじゃないか
って言って
思い立ったらすぐ行こう
こういう時の行動力がすごいんですけど
確かにそう宿題はしないくせに
そうそう全然やるんですね
で3歳の頃の
自分のところに戻ろうってタイムマシンで
ドラえもんを連れてね帰って行くんですよ
自宅の近くに降り立って
探していると
向こうの方からおばあちゃんが
歩いてくるんですよね
白い頭にお団子を作った
あーおばあちゃんだ
おばあちゃんが歩いてきた時におばあちゃんだ
あー生きてる動いてる
って言いながらもう影から隠れた
涙流れに飛び出すんですよ
いいですねタイムマシン
でお家に帰ってきたら
その当時まだ3歳だったのびちゃんが
言うんですよおばあちゃんに
おばあちゃん買ってきてくれた
自分が小さい時のおばあちゃんに甘えてるな
って言ってそうしたらおばあちゃんが言うんですよね
のびちゃんずっと街中
探したんだけどねなかったんだよ
って
もうこの時期には花火は売ってないんだって
花火ね
秋なのか冬頃なのか
花火出したいって言うから
いろんな街のスーパーとか
でもあるんですけど
花火はなかったんだよって言ったら
おばあちゃんなんて大嫌いだ
あっち行け
ですよね
はいはいって言いながら
お家に入っていって
こう見てたのび太がね
なんてこと言うんだ
同感だ同感だ
こっちって声あるんですよ
花火出しちゃあかんやろって思っちゃうんですけど
そこだけやっぱり
でーんって
帰ってきたらもうたまこさんでさ
ママが勝手に
うちの子に何するのそれ当然ですよ
いきなり叩いてたら何が
暴力事件ですよ
この子がーって言うけどもドラえもん
ダメだよのび太くん
止めるのはちょっと定例出る前に止めてほしいから
確かにドラえもんもね
でこう行くんですけども
そんなことがあって
そんなことがありつつも
優しいおばあちゃんでそれに対して別に
腹を立てるでもなくっていうのもありまして
またその
くまちゃんのぬいぐるみ
まだ綺麗なぬいぐるみですよ
持ってのび太くん3歳でね
遊びに行くんですけど
そこで一緒におばあちゃんと
遊びに行くんですが公園に行った時に
これもまた都合よくというか
野良犬がいっぱい集まってきて
でわーってなって
ぬいぐるみをパタンって落とすんですけど
僕のくまちゃんのぬいぐるみ
のび太とおばあちゃんの再会
犬がこう食われて
でもおばあちゃんもあーってなるんですけど
そこもうねどうしても
年ですから走れるわけもないから
そこでものび太が5年生のね
のび太が走っていって
野良犬に戦い挑むんですよね
で昔その
当時何度も何度もこけた時に
おばあちゃんにもらった
起き上がりこぼしというだるまさんの
理由があって
のびちゃん
だるまさんは何度転げたって
起き上がるんだよって
そんな強い大人になってねっていう
そんな思いでもありつつ
だから野良犬にバーってやられても
立ち向かっていくんだ
っていうところで追い返して
ぬいぐるみを取り返すんですよ
でも食いちぎられて
腕がちぎれちゃったりしてるんですが
それを持って
返しに行くんですよね
でその時に
ちょっと裏から忍び込みつつの
おばあちゃんに何とか渡したい
もう一名おばあちゃんに会いたいな
っていうことで行くんですけど
結局その
くまぬいぐるみは何とか
かんとかでのび太君に
あれこんなところに落ちてる
のび太ちゃんが連れて
行くんですよ
もう十分だからさ帰ろうよって言うんだけど
もう一名だけちょっと会いたい
のび太がもう一度家に行った時に
そこでまたママに見つかるんですよね
あらあの子がまた
暴力少年ね
わーってなって
部屋に逃げ込んだところ
そこにさっきのくまちゃんのぬいぐるみを
縫っているおばあちゃんがいるんですよ
おばあちゃんってなってそこに
小さい3歳ののび太君がバーって来た時に
お母さんここに変な子が
来なかった?
いいえ誰も来てませんよ
あれおかしいわね警察に通報した方が
いいかしらなんて言いながら向こう行くんですけど
そこでガラガラって
お尻から出てきた小年生ののび太が
おばあちゃんありがとうって言うんですよね
大丈夫よ
あなたがこのくまぬいぐるみを
取り返してくれたんでしょありがとうね
って言ってはなかったけど
そこを指してくれるわけなんですよね
じゃあこう言いながら縫ってて
そこでちょっと喋るんですよね
おばあちゃんはのび太君のこと
好きなの?
そりゃもう大好きだよ
あの子が笑ってくれたら私は嬉しくて嬉しくて
なんて言うんですよね
ただ私もそんなに長くないだろうから
あの子がせめて小学校に入って
ランドセルを背負う姿は見たかったね
なんて言うんですよね
そこでのび太は思い立つんです
おばあちゃんちょっと待ってて
そこでタイムマシーンに戻って
ランドセル持って帰って
もう一度その世界に戻ってくるんです
そしてもう一度庭から入ってきて
おばあちゃん
背負ってるんですよね
5年生ののび太がランドセルを背負いながら
僕小学校5年生ののび太だよ
言ったら
そうかい
ランドセルを背負ってるのび太君だね
のびちゃんだねって言ってくれるんですよね
でママは疑ってたけど
おばあちゃんは僕が言うことを信じてくれるの?
誰がのびちゃんの言うことを疑うもんですか
おばあちゃん
あなたがそうか
未来からわざわざ会いに来てくれたんだね
おばあちゃん
全部わかる
そう全部信じてくれるんですよ
だから本当は
もっと長く生きたいけど
そうか
でも小学校のランドセルを背負った
ランドセルを背負ったあなたに会えてよかったわ
家族の絆
なんてね
ここでそのおばあちゃんの優しさに触れる
っていうねこのシーンが
めちゃめちゃね
僕もおばあちゃんっぽくなったし
しかも僕ねおじいちゃんが
まさに同じようなことで
小学校に入る前に
亡くなって
ものすごくシンクロして
誰がのびちゃんの言うことを疑うもんですか
ってオエツします僕
オエツの涙量
未来に帰るんですけど
これがのび太の優しさの
元なんだなって思うところがあるんですけど
そこのね最後のね
締めのシーンとかでね
あの未来に帰るじゃないですか
そしたらお母さんが
クマのぬいぐるみを
塗ってくれてるんですよ
結局持って帰ってきて
またこんなところに
クマのぬいぐるみがって言って
見てる人からしたらまた捨てられちゃうのかなって思い
あれクマのぬいぐるみがない
どこにいたのって言って
部屋に行ってママーって言ったら
塗ってくれてる
ここでそのおばあちゃんの思いを
引き継いだママが大事にしているのび太のぬいぐるみを
また塗ってくれてるんだっていうところで
しまっていって
このエンドロールが流れるシーンで
昔の
3歳ののび太くんが
言うんですよ
おばあちゃんはさ
大きくなったら
何になりたいの
って言うんですよね
大きくなったら
何になりたいかね
おばあちゃんも大きくなっちゃったかね
なんて言いながら
もう私は
なりたいものになってるわ
何になったの
何になったの
おばあちゃん
ぬいぐるちゃんの
おばあちゃんに
サブカナワ世界のスキーラジオ今回はこの辺で
キラキラ生きていこうぜ
好きなことなら
胸を張れ
それでは
また