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はい、バーニング公演のアウトプット読書術
本日の一冊は伝わる！修三トーク
雨トークみたいなノリで言っちゃいました。はい松岡修造さんの一冊でございます。
副題一瞬で心をつかむ話し方60のルールですね
松岡修造さんですよもう言わずもがなですね 一応プロフィールざっと紹介させていただきます
1967年の東京都生まれ10歳から本格的にテニスを始め 1986年にプロに転校
ウィンブルドン選手権で日本男子としては62年ぶりのベスト8に輝くなど活躍と 今はキャスター業とかね
タレント業で松岡修造さん知らない人いないんじゃないですかっていう方ですね そんな修造さんの伝わるトーク術ということではいもう
熱血感この熱意が伝わってくる一冊でございますよどんなこと書いてあるのか なんとなくも読む前から想像できちゃうっていうのも珍しいですよね
はいその松岡修造さんこの一冊書かれるに当たってまずおっしゃっていること この本は話し方の本とは違う
じゃあ何を伝えるんだここなんですか 自分にしかできない遠くこれを身につけてほしいから書いたんですよ
ということなんですね なるほどそうか一般的なね話し方のそのノウハウとかじゃねーんだと俺は俺だって
それを俺だけの話し方で相手に伝えるんだって言う もう熱いやもう燃えてるやんっていうことですね
これを読めばね大丈夫必ずできる僕が最後まで応援し続けます はじめにのもセリフからこんな調子なんですよ素晴らしいですねもうこれ息切れしそうな
一冊でございますただこの中テーマに分けてねしっかりと伝えてらっしゃるんですよ これさすがやなって思いました4つのテーマに分けてお伝えさせていただきます
まず一つ目伝える力 ここなんですよねそう伝わる収蔵トークとおっしゃってるまずは自分の思いを相手に伝える
ことですよねはい 一般的に話し方のコツっていうとこういうふうに言われますよね
5 w 1 h で伝える 習いましたね学校でね整理しますよ
まずはふう誰がわっ何を ウェンいつ
ウェアどこで y なぜ ハウどのように
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これを整理すると相手にしっかり伝わるんですが 修道さんこれにもう一つプラスしましょうそれは何か
フィール どう感じたかこれを足すとより一層伝わりますよ
自分の心に正直に向き合えこういう体験をした時に自分はどう感じたのか ここが大事ですよ心なんですよ伝えるのは心なんだよ
おっしゃってますねそして 聞かれたらまず答えを言え
まあこれは一般論確かにそうは言いますよでも過去の体験から話されてるんですね 松岡修造さん最近の日本のテニス人口はどうなってますかって聞かれた時にそうですね今は
ジュニアも強くなってきてますしね 高校高で高でって話をして最後に人口は増えてるんですよ
って言うんですかちゃうちゃうちゃうと違うんですよとまずテニス人口を日本では 今どうなってますかって言われたら
今のテニス人口はとても増えてるんですよ なぜならジュニアもどんどんね強くなってきてますからっていうことでまず結論
これが大事なんですよこれね基本ですけれどもこの基本の木を抑えること その上で応用力を足していくのがどんな世界においても大事ですよとおっしゃってます
2つ目 菊池から
これですねここもねあの 印象的なエピソードを一つあげられてるんですよね
菊池から大事なんですよ話す一方じゃなくて菊池から アメリカのツアーでプロゴルファーの宮里美香さん
がいらっしゃってそこにインタビューをね松岡修造さんがされたんですよね その時にふと気になったことがあるとこのゴルフバッグの上に
i have to っていう英語の単語の上にバツが大きく書いてある 神を発見したとそれは何ですかって聞くと
私はハフトゥー系思考をしがちなのでいつも持っているんですっていう回答をされたらしいん ですね
i have to っていうのは自分はまるまるしなきゃいけない なったなそんなの中学ぐらいで習った気がするってことなんですか
要は試合でも勝たなきゃいけないとかこのパッドを入れなきゃいけないって ぐっと固くなっちゃう大事な時にそう固くなっちゃうからうまくいかないことが多い
だから夢はメジャーで優勝することなんだけどそれをやらなきゃいけないって思っちゃうと 叶わないから
i have to バツって書いてるんですってなるほどという時にスタッフからカンペが出たらしいですね それが
ミカさんにとってメジャーで優勝することはハフトゥーなのか っていう質問が出たんですがこれいい質問やだと思いつつ
これは最後にとっておこうって思われたそうなんですよ それでいろんな質問をしてありがとうございました今日はどうもっていう時に最後に一つ聞かせて
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ください ミカさんにとってメジャーで優勝するのってハフトゥーですか
行くと 家
2じゃないですアイキャンです力強く答えられたんですよ 素晴らしい氏名だ
私はこうしなきゃいけないメジャーで優勝しなきゃいけないじゃない 私はメジャーで優勝することができる
っていう決意の言葉を帰り際に聞かれたんですよね 最後までしっかり聞くそしてこの帰り際のトークこれって本音が引き出せるんですよ
そんなコツを皆さん覚えておいてくださいありがとうございましたの後が心の底から 本心を言えるタイミングだそうです
はいそして3つ目 プレゼンの力
これですねプレゼンってまあ皆さんする機会ありますかね仕事でされる方も多いでしょう けどもプレゼンっていうのはその都度本番の試合だと思え
そのプレゼンのキーパーソンは誰なのかっていうのを見極めて準備万端いろんなカードを 出し尽くした上で最初にも言いました伝える力でも言いましたが結論から述べる
私はこう思いますその理由は2つです まず一つ目の理由としてはっていう風に伝えていくんですねそう
僕もこの本の話をするときにこれはどういう本を読むのか これに関しては自分にしかできない遠くをできるようにするための本ですという
結論を伝えた上で4つのテーマに分かれてお伝えします みたいなことは意識してますねこういう伝え方の技術これも基礎なんですよそこを
抑えましょうそしてプレゼンっていうのはこういうふうに申し上げます 講師の教えよりも自分の失敗だ
なるほどこれはね格言みたいなことあるじゃないですか名言とかそういうのを引用する ことも大事だけどそれよりも自分の経験に置き換えた方が10倍面白いっておっしゃってるんですね
講師の言葉にこんな言葉があります論語で過ちて改めざるこれを過ちというという言葉がある 誤ったのはいいとただそれを改めないそれこそが過ちですよ
つまり過ちに気づいたらすぐに改めたいものですね だけ伝えてもなんかピンと来ないじゃあなるほどって思うけどそれ以上のこと
伝わらないでしょそれよりもこんなことがありました私は過去にこんなことがあって大失敗 をしてものすごく落ち込んだどうすればいいんだ周りに悩みを聞いてもらって何とかかんとかこう
やって乗り切っていこうと思って力を尽くしたところ こんな手助けがあって僕は乗り切って今ここにいるんです
時の失敗があって本当に良かった 過ちて改めざるこれを過ちというこの言葉を身に染みて感じたんです
っていう風に締めた方が 伝わりますよねということです
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さあ最後分かり合う力これですね これで一つまたエピソードをおっしゃってるんですよ
西堀計算ねプロテニスプレイヤー 18歳以下の国際大会の試合に当時12歳だった西堀計選手を出場させて指導者として
松岡修造さんが同行した時のお話だったんですが まあ相手18歳以上には未満なんですが高校生とかいる中で12歳当時小学生ですよ
いくら実力があったとはいえ小学生ね で結果としてはもうすべてストレートで負けたらしいんですがそれはもういた仕方ない
いいんですよそれよりも試合の内容が問題だった 西堀選手が背の高さが違うとか相手が外国人だからということで最初から
萎縮をしていたんですねそれで自分のプレイができなかったんですよ それを見た時にこんな声をかけたんです
お前らは今まで何をやってきたんだ最後の最後まで全力を断ち尽くしたのか ポイントも取れずに相手にヘラヘラ遊ばれて悔しくねーのか
やってね強い力でね投げかけたんですってそしたらもうポロポロと泣いたらしいんですよ ただあの時に修造さんすごく怖かっただけど
あれがきっかけで僕は変わりました そんな言葉をねかけられた時にやっぱりね
やっぱり自分の思いをそのままストレートに伝えたって大事やな 正しくないことを叱らないのが相手にとっていいことなのだろうか
いや違う 相手のことを本気で思って嫌われたくないから違うよそれは自分のためでしょう
相手にとってこの言葉をかけることが成長につながるんだと信じるんであればそれを 投げかけてやること本気で叱ってやることも大事だよね
いうことを学んだとただ一つ叱るときの絶対条件として自分の気持ちをコントロールして 感情のままに叱らないこれを相手にとっていい言葉として受け止めてくれる
度量があるのかそして信頼関係があるのかというのをほんの1秒考えてかけるとおっしゃってましたね この信頼関係そして分かり合うという力大事やなと思いました
さあここまでのテーマ伝える聞くプレゼン分かり合う これらの力というので自分なりの話し方伝えていきましょう
いやー熱意がこもってます愛にあふれる松岡修造トークでした はいこちらね参考にしていただければ幸いですというわけで明日もワクワクと楽しく元気に
いきましょう それではまた明日
