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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現農産事業課の京都のバーニング大家がワクワクしていきよう!をテーマに、大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ本日は12月11日の月曜日。ハワイ時間では12月10日の日曜日。
本日は、ホノルルマラソンの当日でございまーす。やってまいりました。きました。ついに今日が本番でございます。
さあ来ましたよ。今はね、まだね、夜中の2時。目覚めちゃったんで今撮っております。はい、スタートは5時でございますよ。いかがですか?皆さんいかがお過ごしでしょうか?
これね、日本時間で言うところの、まだ夜の9時ぐらいですね。はい、すごい時差。もう慣れてきましたけれども、いかがですか?やってきましたよ。もうどうしましょう?行くしかないですよ。距離は10キロ。ね、父親もね、やりきれるでしょうか?
ということで、昨日はね、ダイヤモンドヘッドに登ってまして、ちょっと迷ったんですよ。これ前日なんでね、足疲れんちゃうか?って言ってね、いやでも本人が、父がね、72歳になるんですけども、行きたいって言うんでも、それやったら行ってやろうじゃない?これ事前予約がいるんですけどね。
取りまして、それで1人ね、5ドルだったかな?だから2人で10ドルとかそんなもんなんですけども、はい、無事に到着いたしましたよ。あれはね、行くべき、行ったほうがいいです。はい、ハイキングに近いですね。人によるとは聞いてたんですよ。山登り、いやそんなこともないよってね。
でもね、言ったって、72歳、父親連れて行きますから、坂道とかきついんちゃうかな?って思ってたんですけど、何がいいってね、舗装されてるんですよ。だからね、歩きやすい。距離にしたらね、登山口のところから2キロぐらいなんですよ。
だからね、事前に見てた情報だったら40分ぐらいで着けますよって書いてあったんで、まあまあ父親の足に合わせて休憩もしながらだったら1時間ぐらいかなってね、ちょっと思ってたんですけど、結果ね、途中で景色とか色んな写真撮りながら行っても40分かからなかったんですよ。
そのぐらいで行けるんです。だから往復4キロ。で、ほんと行って帰ってきてで1時間10分とかそんなもんでしたね。これであの最高の青空と最高の海、そしてシティビール、最高ですよ。皆さんぜひね、一回行ってみてください。ダイヤモンドヘッドね。
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そして昨日はね、それ行って帰ってきて、夕方の5時半にね、友人の谷村さん、不動産の親仲間でもありますしね、友人の。5人でね、ご家族と来られてたんで、息子さんと娘さんを2人、もうね、高校3年生から中学2年生まで大きくね、並べてて、家族ね、奥様は応援されるっておっしゃってたんですけど、4人でフルマラソン!
42.195キロの乾燥されるってね、おっしゃってたんで、これまた応援したいなと。素晴らしいな、もうそうやって一つのね、夢、この目的、目標に向かって家族みんなで挑戦できる。なんて素晴らしいことかなと。もうこれはね、僕の夢がまた増えましたね。
長男7歳と、2歳長女と、そしてね、0歳生まれたての次女ですけど、この3人でね、一緒にフルマラソン走れる日が来たらいいなってね。そっか、まだ下の子で言ったら14年後ぐらいとかにね、一緒に来れたらいいななんていうまた夢が増えましたね。
そして、そのね、そっか、じゃあお店にね、昨日はもう5時過ぎぐらいにちょっとホテル出てね、行こっかーって言ってたんですけども、せやせやせやと、見とこうと思いまして、時間をね、明日どうやって集合したらいいのかな、そもそもゼッケンこれいつ受け取ったらいいのかなっていうのを昨日見たんですね。
そしたらですよ。17時までにゼッケン受け取っとかな。あかんやん。え、ちょっと待って。え、これ現地で行けるんじゃないの?ザワザワザワザワ。あれ?今の時間何時やったっけな。えっと、現地時間でPM5時ですよね。今の時間はPM5時10分。過ぎとるやないかーい。
レッサーンス。あったな。いやいや、そんなんじゃないんですよ。え、もう過ぎてんの?やばい。え、待ってください。過ぎてるんですか。え、ゼッケン受け取るのは17時の10分、今17時までなんですね。はい、そうですか。これは出られへんやないかー。もうええねん。
マジで?え、どうしよう。ちょっと待ってちょっと待って。なんかやり方あるんちゃうの?これね、日本のなんかセンターとかがあるんじゃないの?問い合わせは?電話番号。え、全然載ってえんで。これちょっと探そか。一緒にね、父親呼んで。やばいやばいやばい。これゼッケン受け取んの?今日の5時までやったって。え、ほんまか?父親も来るんですけど、そんな何もわからないじゃないですか。電話番号。あ、あったぞ。これなんかあったぞ。かけるわ。
この電話番号は現在使われて。なんでやねん。よく見たら2010年のホノルルマラソン受け付け。なんでそれが残ってんねん。なんでやねん。どうしようかな。アメリカの番号なんかあるんちゃうの?アメリカのこれセンターあるわ。かけたんですよ。
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なんかね、英語で喋ってるんです。全然わかんないんです。そしたらなんかカチッと。なんかルスデンみたいなやつに繋がった。ハロー。ハロー。ジャパニーズオーケー?ジャパニーズオーケー?無言かい。何も繋がらへんやん。え、ちょっと待って。他なんかやり方あるんちゃう?Xとかで誰か情報載せて。そもそも5時まででしょ。5時過ぎてるんでしょ。終わってる。終わっとんねん。
マジか。嘘やん。ほんまにね、僕ってね、こんなミスばっかりやるんです。何をやってもこんなことばっかりなんです。ちょっと前の放送でね、バズさんもおっしゃってくださってた。もうなんかね、いろんな王や祭りなんて企画最高のイベントです。ありがとうございます。
こんなね、なんかもう荒のない男。最高。もうどっかなんかけなすところがあればちょうどいいぐらいやのにね、褒めちぎっちゃってみたいな。おっしゃっててくれててね、ありがたいなって思ったけど、抜けてばっかり。マジでこんなんばっかりなんです。やった。思ってたら。
父親が言ってくれた。まあ、ええやん。ええんちゃうか。こんだけな。いろんなとこ連れてってくれてな。こんな楽しいんやったら、また来年も来たいもん。言ってくれてたんですよ。
親父。感傷したって。マジで嬉しかったですね。でもね、そうやって言ってくれたのは、今年だってね、長男も連れてこれなかったんだから、これはもうリベンジやろって。来年なるまでに、俺もせめてね、5キロ走れるようにはなりたいわって言ってくれたんですよ。
今年はここで走ることに意味がある。だから、ゼッケンなくたって、行こうぜ。とりあえず行こうぜ。それはもう観光やと思う。応援しに行こう。そしてあわよくば、紛れて一緒に走ろう。紛れさせてもらえないんだったら、どんな形でもいいから、とにかく自分たちで測って10キロ走ろうぜ。っていうことが決まりました。
ということで、昨日も普通に諦めついたんで、一緒にご飯も食べて、谷村さん達も言いましたよ。僕らエントリー忘れてまして。え?ってなったんですけど、まあいいじゃないですか。記録よりも記憶ですよ。
言ってくれはりましたね。もうその通りあったな、そんなことはね。僕のこの本質は何なのかな、今日来たこと。そもそもね、フルマラソンでもない10キロっていうエントリー、それ本当にホノルルマラソンって言えんのか、関係ないんです。
72歳なる父親に一度でいいから、このホノルルの空の下走らせてあげる。それが僕の夢だったんで、それは確実に今日叶えてきます。それがエントリーできていたか否かではないということを証明していきたいなと思っておりますので、ここからはスタートの映像はないですけども、音声交えてね、入れていきたいなって思っております。
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これ直前のホテルで撮ってますが、さあどうなることやら皆さん、こうご期待。バーハロー。さあもうすぐスタートします。お、花火や。すごい。こんな感じでスタートだよね。始まりました。
ホノルルマラソンが始まりました。
はい、スタート切りました。レッツゴー。行きます。
さあスタートして6時半ぐらいになったら日が明けてくる感じだな。だいぶ明るくなってきました。
賑やかな応援。
がんばれー。もうちょいもうちょい。
イエーイ。はい、ゴール。
フィニッシュ。10キロフィニッシュ。はい、お疲れさんでした。
どうですか?感想は?
しんどい。
一言、しんどい。はい、達成しました。
さあ、ただいまホテルに戻ってまいりまして、シャワーも浴びて一息ついているところでございます。
午前8時10分頃ですね。日本時間でいう午前3時過ぎになります。
結局ゴールしたのは7時10分頃でして、5時10分頃のスタートになったんですよね。なのでおおむね2時間近くかかってるのか。
はい、そうなんですよ。まあでも父もね、頑張りましたね。もうスタートまでが長かった。
あのホテルからスタート地点まで結局ね、もうバスも混み合うっていうんで、もう歩いた方が早いだろうってことで、4.8キロほどありましてね。
それも50分近くかけて歩いたんですよ。そこからの10キロだったんで、もう実質ほぼ15キロです。
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無事に怪我もなく完走いたしました。パチパチパチパチおめでとうございます。
これでね、父の夢も晴らしてあげることができたかな。僕の夢もこれで叶いましたよ。
あとはこの不完全なね、ゼッケンなしで撮った完走の写真。
これまたハワイの人が寛大でですね、僕らがこのゼッケン忘れたんだよって身振り手振りで、もうオッケーオッケー、もうゴールしたんだからみんな仲間みたいな雰囲気でね、メダルもくれまして、それかけて写真撮ったんですよ。
でもそのゼッケンがないんでね、この不完全っていうのは来年に長男がね、来てくれて、そこで親子3世代マラソンが達成できた時にね、撮っておきたいと思っております。
というわけで今回は父のホノルルマラソン完走日記ということで無事に終了いたしました。
ゆっくり今から休んでね、最後明日のお昼頃にまた日本に戻りたいと思っております。
皆さんワクワクしてますか?
というわけで今日も1日ワクワクと楽しんでいきましょう。
それではまた明日。アロハ。