バーニング大家とからくり大家の深掘り
バーニング大家&ヤマルがからくり大家を深掘るライブ⚙️❤️⚙️
よいしょー!
深掘る深掘る!
ほりほり!
ほりほりほりほり!
あーすごい!
なんか、いつもと違う配慮ですね、バーニングさん。
あ、そうですか?
いや、今日は楽しみやな。
いや、ほんと楽しみ。
なんだか、いつもと違う感じで、
僕とバーニングさんが、
今日のゲストからくり大家さんを深掘っていくというスタイル。
いや、そうね。
楽しみだな、この平日の朝10時半から。
ほんと、僕の念の下の力持ちでずっと働いてくださってるのは、このからくり大家さんなんですよ、皆さん。
もうだって、今日の、ついこの今朝の4月15日の朝のバーニングさんの放送も、
暑い!
この暑い気持ちのままですね。
いやー、ほやほやよね。
もうご本人登場して、あれやこれや聞けるということで。
そうやね。決して表には出てこない人が、こうやって。
引きずり上げてきたわけね。
引きずり上げてふかぼらすというね。
上げたりほったり。
ぜひ、じゃあ入ってもらいましょうか。
カラクリの由来と哲学
はい。
本日のゲストのからくり大谷です。
どうもー、皆さんこんにちは。からくり大谷と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。やったー。ご本人や。
すごい。
ちょっと、色々聞きたいんですけど。
先端に1個だけ確認していいですか。
このライブではというか、今後というか、僕ずっと気になってたことが1個あって。
からくり大谷さんですか?それとも吉田さんですか?
どちらで名前を統一した方がいいですか?
あー、なるほどですね。からくり大谷で。
わかりました。
言っていただけたらありがたいですね。
別にだから名前を隠してるわけでもなくて、そこはどっちでもいい感じなんですよね。
そうですね。一応まだ。
ゆくゆくはもう、バーニング大谷こと谷元気みたいな形になるわけですね。からくり大谷。
そうですね。はい。
なるほどなるほど。ありがとうございます。
試合が始まる前に1個ルールチェックしておきたいと思います。
ルールチェック大事です。
確認取れたら。
大谷さんにお話いただきましたが、まずは皆さんに自己紹介をお願いします。
はい。私は何をしているかと言いますと、バーニング大谷さんが主催する元気が出る大谷の会で裏方としていろいろ働いているというそんな人物です。
これはですね、バーニング大谷さんの妻のやあちゃんさんがですね、コメントくださってるんですよ。
うん。
からくり大谷さん謎のベールに包まれてたので楽しみですってコメントしてくださったんですけど、この自己紹介、まだ謎のベールですよ。
全然わかんなかった。
はい、そうですね。まだまだ。
まだまだ。
今もどちらかというとクリエイティブを得意としているタイプで、考えとしては自分自身に脚光と言いますか、光が当たってしまうと、承認欲求を得てしまうとそのクリエイティブが下がるので、なるべく表に出ないというスタンスを取っているんですね。
すごい考えやなあ。
制約と制約みたいですね。
すごい制約をかけてるんや。
なるほど。脚光を上げると自分のクリエイティブ性が下がるっていう。
ええ、言われてるねヤマルくん。
いや、僕はもう出れば出るほどクリエイティブなんで。
出たいし作りたいし。
はい、そうなんですね。
浴びれば浴びるほどクリエイティブに生まれていく人間。
でもそれ、バーニングさんだって僕側じゃないですか。
まあまあ、どっち側かで言えば。
カラクリさんとはもう愛対する感じがしますよね。
よく例えられがちなのが、俺が太陽ならばカラクリ親さんは月みたいな。
うん、そう。
そこで僕の光で輝いて、でもそこでお互いの関係性があってこそ光るみたいなね。
いやー深いですね。
バーニングさんがよくカラクリ親さんのことを言うときに
青白い炎が燃えているみたいな。
熱量はすごくあるんだけどその色は違うみたいなことをね、言ってて。
なるほどですね。
だからまだこの自己紹介ではまだまだ全然わかんない
このカラクリさんのそういう今の考え方とか
自分の思いみたいなのをまだまだ聞きたいです。
ありがとうございます。
流れ、ちょっとネタバレしちゃいますけど
この後続くこの話があるじゃないですか。
今、なんでカラクリ親なのとか
さっき言ったクリエイティブ性ってなんなのみたいな話も
今の自己紹介で僕2つ聞きたいんですけど
これどっかのタイミングで出てきますか?
あるでしょ。
わかりました。
これ聞けたら嬉しいなと思います。
幼少期とかそのあたりから語ってもらえます?
どんな
どうですか、この自己紹介でちょっと物足りない感じがしてますので
じゃあ一つちょっと僕の本名について
実はそんなに本名が自分自身で好きではないっていう話で
ある意味付けをするとちょっと好きになれましたっていう話をさせてもらっていいですか?
もう面白い。聞きたい。教えてください。
でですね、まず私の下の名前ですねが
漢字で一文字で賢いという字を書いてさとしと読むんですね。
賢者の賢とか
ファット読めないですね。
確かになかなか書研では読んでもらったことがないので
説明するのが結構面倒なんですね。
だからなんとなく嫌だなぁみたいな
なんでこんな名前つけたんかなぁみたいのはずっと小さい時からありまして
でもある一つの言葉に出会いまして
ちょっと自分の名前いいんじゃないって思えたエピソードをちょっと今から話していきたいと思います。
で皆さんちょっとタウマンゼインっていう言葉を聞いたことがあるかどうかっていう
全然わかんない。なんだそれ
僕はですね、全然わかんないです。
タウマンゼインとは何かと言いますと
ギリシア語で驚き、驚愕、脅威
みたいな単語の意味なんですね。
単語の意味はそうなんですけど
一つあの哲学の世界
ではこのタウマンゼインっていう言葉は
知的探求の始まりみたいな
驚きとか驚愕が知的探求の始まり
現代風に言うとワクワクする感じみたいな
そんな言葉があるんですけれども
私たちこの
投資家界隈と言いますか事業家界隈と言いますか
この一歩目に踏み出すときのワクワク感とか
ソワソワ感ってみんなが持っているような
魂というかマインドやと思うんですね。
リスクもありながらリスクを取りながら
そうです。韓国的にはね。
イコールタウマンゼインっていうのは
知的探求者みたいなイコールで表されることもあるんですね。
まずこのタウマンゼインイコール
この知的探求者っていうのが一つのキーワードなんですね。
それともう一つその
ギリシャ神話に登場します
賢者経論っていうのを聞いたことがある方は
おられるでしょうか。
それはちょっと僕は聞いたことないですね。
僕はあれですね聞いたことないですね。
はいはいはい。
たぶん皆さん星座ですね。
伊手座ってちょっと思い浮かべてみたら
下が馬、上が人間で夢山。
そうですね。
ケンタロス族のモチーフが賢者経論と言うんですね。
そのケンタロス族っていうのは
荒くれ者の集団みたいな。
結構血の毛が多い。
知的ではない。逆ですね。
ただその中でも星座のモチーフになった賢者経論っていう人だけが
知的だと。
知的探求者のモチーフにされてるんです。
ケンタウルスなのに知的好奇心高いお前すごいなーで星座になってると。
そういうことですね。
でここでちょっと伏線を回収させてもらうんですけども
私の誕生日がですね
イチイチニク、イーニクの日なんですね。
これが伊手座なんですね。
はい。
ということはですね、私の名前この賢者の賢
そして持ってるタウマン全員
そして伊手座
これが繋がるんですね。
何ですかこれ。
かっこいい。
サブカルですかこれ今。
そうですねサブカルですね。
妄想なんですけど。
面白いストーリーじゃないですかこれ。
そうなんです。
っていう風に
自分の性格としては何らかこう意味のないことに意味をつけてみたり
裏設定をすく考えるのが好き。
物事のカラクリみたいなのを作るのが好きなんですね。
これもちょっと繋がってるじゃないですか。
繋がってますよね。
すごいテンション上がってますよ僕。
当面上の自己紹介でカラクリ人形を作ってるので
カラクリ王者と名乗ってる部分もあるんですけれども
実は裏設定として仕組みを作ったり考えたりするのが好きだから
裏設定としてカラクリと名乗っているっていう部分があります。
こういう裏設定好き。
これね、こういう裏設定好き。
同じこと言うなよ。
同じこと言わんといてください。
僕もバーニングスさんもカラクリ王者さんに惹かれる理由が分かりますよね、この感じ。
富樫義博みたいなこの設定の深さみたいなことも感じるわ。
ただですね、この話を妻にすると
おもんないって言われました。
そこも含めて似たもの同士ですよ、僕ら。
なにそれ、おもんねーみたいな。
設定アメンじゃね?
カラクリさんの妻はさらにもっと高度なカラクリを求めてるということですか。
そういうことですね。
面白い。
面白い。
その発想の転換みたいなところを何か意味を見出していったら
今まで何とも思えてなかったものに魅力が出てくるっていう
この考え方のまさにカラクリはみんな応用すべきもんじゃないですか。
すごい発見だわ。
カラクリさんのこの奥…
カラクリさん謎のヴェールに包まれてるってやつさんが言ってましたけど
やっぱりミステリアスな部分があるんですよね。
簡単には理解できないだろうみたいな。
なんだこの人ちょっと奥深そうだぞみたいなのはもうにじみ出ちゃってるんですよ。
バーニングさんの裏でいろいろ働いていられると思うんですけど
それがちょっとにじみ出ちゃってるんですけど
今日これ引っ張り出してこの名前の由来の話だけ聞いてもですね
わー面白いこと考える人って
もうそれは知ってもらえたんじゃないですか。
周りのこれを聞いてくださる方々にも。
いやーありがたいですね。
カラクリさんってやっぱりこうお会いしてもね
単純に言葉少ないじゃないですか。
分類される人だから何考えているかわからないみたいな。
ただこうやってちょっとお話しするとめちゃくちゃ深い考え持ってはるから
そこが魅力的。
もっと聞かせてくださいよ。
もっともっと。
そんな人間形成された昔のお話とかが言える範囲であれば。
そしたらちょっと一つ幼少期の僕はどんな暮らしをしてたかっていう
幼少期の影響
これもやっぱりつながるような部分がありましてですね。
この原点みたいな話ですね。
私がカラクリを作っている理由の一つに
私の祖父がカラクリ人形の職人だったんですね。
すごい聞きましたよその話。
そんな人います?
当時でも周りにもカラクリ職人なんていうのはいなくて
当時でも希少だったとは思うんですけれども
その環境で自宅に工房があったんですね。
私はそのおじいちゃん子でずっと遊び場が工房で
おじいちゃんの実を見真似で作ってみたり
っていう幼少期を過ごしていたんですけれども
そのおじいちゃんが小学校の低学年ぐらいになくなりまして
そこで工房は閉じちゃうんですね。
でも後継ぎがいなかったので
なくなくですね、工房が閉じられてしまいまして
ただその僕の中では何か作りたいだとか
仕組みを知りたいっていう欲求っていうのだけは残ったままで
当時はですね、家にある家電をですね
二っ端から分解してたらしいんですね。
カラクリ人形で満たせない欲求が家電に行ってしまったわけですね。
そうらしいんですね。
そうらしいって何ですか?無意識でやってるんですか?
僕自身がその記憶がそこまでなくて
親から言われてたのが
あんたはそうやって片っ端から分解して困ってたんやみたいなことを言われて
ただその中でもやっぱり家にある家電っていうのが限りあるといいますか
そんなに何個も何個も分解できるかっていったらないので
そこで目をつけたのがね、素材ごみの日なんですよね。
私が幼少期の頃っていうのはまだ素材ごみが普通に捨てられている状態
無料で全然出せるような時代だったんですね。
月に一度素材ごみみたいな日がありまして
そこを物色するといいますか
そこから僕には宝の山に見えたんですね
分解し放題ですもんね
し放題
幼少期の創造的な探求
もちろん小学校も行っているのでカエルなりランドセルを掘って素材ごみを集めに行くっていう
集めに行って、ゴミを拾ってきて分解しているように見えるってことですね
そうです。ゴミをただ拾っている人ですね
分解して何かをするかって言ったらそうでもなくて
分解したらそれで満足してまたそれを素材ごみに出すっていう
よく分からないタイミングで苦労してたらしいですね
素材ごみをちょっと素材じゃなくしてるみたいな感じですね
その中で不思議な出会いがございまして
ゴミ捨て場に行くとよく会う人たちがいたんですね
記憶に残っている2名がいるんですけど
1人は喋りかけてくる人がいまして
ずっと自分の昔の話をしてくる人がいたんですね
その人は特段ゴミを集めたりはしないんですね
カエルさんと同じように
なんだこの人不思議だなみたいな人がいまして
もう1人はほとんど喋らないんですけど
面倒見がいい人がいたんですね
その人からいろんな情報をもらうんですね
あっちの町内の方にラジカセあったぞみたいな
素材ごみの情報共有が
そうそういうくれたり
お得情報が
取っておいたぞみたいな感じでくれたりする
取り置き素材ごみ
そうそうそうなんです
その当時はよく分かってなかったんですけど
実はその2名がホームレスの方だったという
僕には小学校の時ホームレスの友達がいたんですね
ただそうゴミを集めているって
子供ながらにあんま良くないことなんじゃないかな
っていうのはやっぱり認識としてはあったので
じゃあこれをどうしようでもやりたい
ゴミ集めたい
気持ちを解決したかと言いますと
近所の友達を集めて
秘密基地を作ったんですね
えー面白い
でどこに作ったかっていうと
ホームレスの方に紹介してもらった
橋の下に俺は住んでると
ここが空いてるから
お前たちここで作れと
すごい文章してもらったんですね
文章ですね本当に文章ですね
そこにいろんな
僕は家電が好きだったので家電を集めて
そこでずっと分解してたっていう
それがもう本当に楽しくて楽しくて
なるほどそのエピソード
カラクリ王爺を主人公にした
映画できそう
できそうですよね本当に
いろんなドラマがそこでありそう
だから友達は別に素材を分解したいわけじゃなくて
その秘密基地で遊んでるみたいな感じですか
そうですね本当に
でもカラクリさんはもう
自分の分解欲を満たすために
友達も全部巻き込んで
その仲間に場所を譲ってもらって
そこで分解してたと
すごいですよ
そりゃカラクリ職人になりますわっていう
クリエイティブやな
クリエイティブ
それは分解が一番楽しかったその時
分解してるというより
中身をどうなってるか知りたかった
開けても分からないんですよ
いろんな基盤があって
こういう風になってるんだ
でも分からないですよね
ブラックボックスの中身を見たがるみたいな
そういう要素があったんですね
本当に一貫して知的探求心があり
そして家伝というものの中のカラクリを知りたいという
そこの衝動が強いと
そこを突っ切ってきた幼少期だったんですよね
音楽との出会いと挫折
そこはでも今も変わってないですよね
現体験みたいな
私も少年から青年になった
一旦クリエイティブからは
僕自身は遠のいてるような気がしてまして
そうなんです
っていうのはですね
20代前半で就職しまして
一つの夢を追いかけるっていうことをするんですけれども
っていう話をちょっとしてもいいですかね
もちろんしてください
それだから少年期カラクリが青年期どうなってたのかということですね
そうですね
何を追いかけて
モームスとかですか
近いものがありますね
近いもの
近いもの
中学2年生ぐらいの時に
友達のお兄さんがバンドマンだったんですね
憧れるやつや
それがギター片手に歌ってたバンドマンだったんですが
それにすごい憧れてしまいまして
まさにまさに本当にパブルエピソードですけども
そこから僕は音楽にのめり込んでいくんですけども
まずはじめにギターを買いまして
そのお兄さんのようにかっこよく歌いたかったんですけれども
絶望的に音痴だったんですね
歌の方が
歌がもう本当に
ダメ
絶望的に音痴っていうのは
ダメですね
自分で音が外してるのが全然わかるぐらい
自分で自覚してしまうぐらい
はいしてしまうので合わせられない
これはダメだなとなりまして
とはいえギターが上手いかといったらそこまで上手くもない
高校生になり
高校の中の軽音部に所属すると
それぞれ役割が与えられるわけなんですけども
やっぱり上手い順に
あなたはギターが上手いからギターになりなさい
みたいな先輩が決めていくスタイルだったんですね
シビアな世界ですね
もちろん私もギターがやりたいですと言いつつも
やっぱり僕より上手い方が何人もいたので
当時人気のなかったドラム
これも今考えると裏方なのかな
ドラムはリズムを支える
とかもともとパソコンが得意だったので
打ち込みだったり音楽の編集が多少ないともできたので
そっちをメインにすることが多かったんですね
ドラムを押しつつみんなの編集したりとか
高校の部活ですか
そうですそうです
高校の部活といいます
きっちり人数が揃っているメンバーがあまりいてなくて
どこか一個か欠けているのでそこを打ち込んで作るみたいな
が結構多かったんです
そういう作業をやりつつそこで就職をし
でも音楽活動というのはずっと続けていたんですね
そんな中ボーカルをずっと探していまして
就職先ですね歌が上手い方がおられまして
そこをナンパしたんですね
歌ってくれと
そこから会えたので路上ライブという本当にゆずとか
本当にそうじゃないですか
毎日その仕事終わりに駅前に立つみたいな生活をしてたんですね
カラクリさんがギターでその方がボーカルみたいな感じですか
はいボーカルでライブハウス回りつつ
ちょっとずつずっと続けていると認知されていくんですね
固定ファンみたいなのもできて
僕たちも調子に乗るんですねやっぱり
俺たちいけるんじゃねみたいな
ファンも出てきて
2人で一丁ちょっと大阪行って
やったろやみたいなことになりまして
そのまま退職して大阪に出るんですね
本当にもう一年復帰決心して行かれたんですね
辞めてタイロー立っていこうみたいな感じで
それいくつ
そこでもう22歳
ただ場所を変えても結果は出なかったんですね
そんなに思ったように人ファンは増えないし
その方向性といいますか
ほんまにこれで合ってるのかもわからないですし
オーディションとかに応募するんですけれども
なかなか受からないといいますか
ちっちゃいイベントには呼んでもらえたりはするものの
なかなか日の目も見ることもなく
そんな経験されてたんですか
大阪で芸人が東京に上京して結果
まさにね
まさに
そんな中であるちっちゃなライブといいますか
出た時に
一人のシンガーソングライターの女性の方と出会うんですね
その方がまだ音楽を始めても本当に間もない
一応ギターを持ってたんですけど
指の押さえ方もぎこちないですし
この歌も3日前に作ったんですみたいな感じで
ほわーんとした感じだった人がいたんですけど
その方のライブになって
ちょっと歌声を聞いた瞬間ですね
本当に才能のでっかいハンマーで殴られたみたいな
衝撃を受けたんですね
その方の歌に
ギター演奏はもちろん上手いと全然言えないんですけど
声といいますか
歌声
聞き込まれたと
聞き込まれた
そうですよね
うすうす自分にちょっと才能がないんじゃないかな
みたいなことはうすうす勘づいているものの
なかなか認められない
自己分析もできない
みたいなまだ年だったので
それが一つのきっかけですよ
なんて言いますかね
そこに受けたときの感情の動きといいますか
今でもうまいこと説明できないんですけど
すごい不思議な体験だったんですね
ショックみたいな
ショックというよりは
なんてすがすがしい気持ちもありましたし
天才に出会ってしまったみたいな
そんな感じですよね
あまりにも自分と違うっていう
そんな歌声だったんですね
なんとなく音楽の成功法則みたいな
っていうのはなんか才能かける
努力かける運みたいな
総合値が高ければみたいな
ところがなんとなくクリエイティブな世界であるかとは思うんですけど
その才能の値がもうずば抜けて高かった
こんなに違うものなのかと
そこで私希望といいか
なんですかね
初めての挫折ですよね
そこで音楽活動は終了したんですね
カラクリ大家としての成長
本当にもうその人の歌声をきっかけで
歌声きっかけですね
全くその次の日からもう音楽活動に身が入らないというか
向き合われない
ちなみにそのアーティストさん名前は聞けないですか
どうしましょうかね
僕的には引導を渡された感じなので
どうなのかなどうしましょうか
例えばヒントを出すとすると
その後ですねその方はすぐにプロの方に引き抜かれて
紅白に出るまでのアーティストになったんですね
そうなんですか
僕はちょっと聞いたからなんと
その方のそういう風な僕のきっかけを与えてくれたということで
普段私が日課にしていることがありまして
トイレ掃除を毎日するようにしてるんですね
シンガーソングライターの彼女をいわく
トイレには女神様がいるらしいですね
ちょっと待ってすごい
まだ早いかリアクション
でもわかるよね皆さんも
そういう方なんですね
おるやでの人や
そうなんですか
じゃあもうちゃんとやっぱり才能もあって
努力もされてプロになって
結果を出されるぐらい
すげー話だ
もうみんなと同じリアクションしたい
そうなんですね
これもなんか不動産投資家の極東の船長さんも
似たような経験をされたみたいな話をされてて
極東の船長さんは
クリスタルキングの前座をしてたみたいな
それでやっぱり才能を見せつけられてた
まあまあそんな
圧倒的な才能
ただそれに出会ってなかったらって考えると
ちょっと怖いところ
すがすがしさっていうのはそういうことなんですよね
ずっと面白いんですけど
だって全然このバーニングさんとか
普段見えてるからくりさんじゃない
本当にからくり大屋さんのからくりの部分を今
僕らは今あの時のからくり少年と同じように
からくり大屋さんを分解してですね
からくり大屋さんがなぜからくり大屋さんになってるかのからくりを今
一個一個紐解いてる感じがしてすっごい面白いですわこれ
いやー
そんな挫折を経験した
それいくつ?22、23ですかまだ?
そうですね
そこからもう本当に挫折続きなんですけれども
ここはちょっとセミナーで言いましょう
なるほど
結構ハードな部分
ハードな挫折の部分なので
歌姫に会って
音楽はもう引っ張りた
一度ぎすがすがしいぐらい諦めがついて
そっからもさらにまたいろいろあった挫折
そうですね
リアルでハードな挫折
挫折ですね
めっちゃ気になる
だってここまででこんなに面白いんだから
ここの挫折リアルなまた違った感情になりそうな
全然ジャンルの違うまたストーリーが待ってそうな感じがする
そこはじゃああれですね
5月10日にお話ししていただけるってことですか
そうですね
いやーなんかどういうジャンルかだけ教えてほしい
何の挫折だったのかだけ
見えない鎖に気づいた日みたいな
そんな微妙的なタイトルつけてるんですけど
僕今立っちゃいましたよ座ってたのにずっと話
音声で伝わらないと思いますけど
なにそれ
また制約と制約を
これ面白え
家賃収入とからくりファン
そこからの同齢解放制限みたいなのに続いていくという
そんな長く考えているんですけど
なにそれめっちゃ面白いですけどそれは5月10日で
5月10日のお楽しみ
そうだって
噂では2万字書いてるらしいですからね
えぐいっすよ何準備や
ただですね
本当に昨日の会議を受けまして
そして今日の朝のバーニングさんの放送聞きますと
やっぱりこれちょっともっと見直さないといけないなってところが正直な感想で
からくりおやそのからくりがさらに準備されるってことですねこれ
かっこつけてる部分がねやっぱりあるんですよね
でもですよそれかっこつけてるってことは
いや僕からしたらですよ
もうからくりファンと呼ばせてくださいからくりファンの僕からしたらですよ
例えばですよかっこつけたつくろったからくりさんがそこで出されたとしてもですよ
はいこの奥にはからくりがあるんでしょという
からくりさんがからくりを解いていくような楽しみ方も僕たちは
僕はもうしてますよ今
出されるからくりさんからの情報にさらに
じゃあなんでそう思ったんだろうかっこつけてたとしたらですよ
なんでかっこつけてるんだとかその奥に何があるんだとかいう
そういうものの見方をもう僕はこの時間で身についちゃった
誰より楽しんでるじゃないか
めちゃくちゃ楽しい
メンタルの強さと弱さ
きっとその家電を分解してた時のからくりさんはこんな気持ちだったんだろうなぐらいの気持ちで今
東井さん来てますよ
最後にメンタルの話を
からくりおやさんはこっち側僕側やと思うんですよ
何ですか、それ。
それね、あの、一旦白紙にしてもらっていいですかね。
今のは違うんだね、白紙なんですね。
っていうのもですね。
僕、そのメンタル論を自分が強めでいこうっていう内容で、
一種の提示を作って、自分なりのアンチ提示をぶつけた時に、
違う回答になってしまったんですね。
自分の中でぶつけて白紙にして、忙しいな、もう。
全部一から知りたい。アンチ提示ぶつけるに至るまで全部聞きたいですよ。
分解して再構築して。
破壊して。
術師やないですか。
破壊と分解と再構築と。
どういうことなんですか。
当初の流れをですね、ちょっとバーニングさんから説明していただきたいんですけれども。
当初ね。
要はそのメンタルの僕は強いと呼ばれている。
何にも動じないというか、何を言われるとまあそうだよねみたいな。
一晩寝ればケロッとしているみたいなところがあったりとか。
対する山口くんは弱いわなんていうこと。
三重さんもね。
三重さんもおっしゃるんですよね。
それを問われるときにからくりおやさんと喋ってたときがあったんです。
ふとした会話で。
佐藤元春さんとかもしかり、極東の船長さんとかもしかりですけど。
言葉にはエネルギーがあると。言霊だっておっしゃってて。
やっぱり発する言葉がそのメンタルにまた返ってきて自分を成長する。
そしてまた発する言葉によってまた自分が成長していきみたいな。
だから発した言葉って良ければ良いもので返ってくる。
やっぱり悪い言葉は悪く返ってくるみたいにあるじゃないですか。
そういうことを思ったときに、
結果として自分が発する言葉によって自分のメンタルが作られていってるんじゃないかみたいな一つの仮説を立てたときに。
やっぱりメンタル弱いっていうのを言い続けてるからメンタル弱くなっちゃうんじゃねえのみたいな。
だから言わないほうがいいんじゃねえか。
そんなことを二人で言ってるときがあって。
なんかそんなことを提案できたらなんていうことを結構前ですけど言ったんですよ。
なるほど。
ポジティブな言葉からメンタルオンポジティブになっていくんじゃないか。
発する言葉に意味があるんじゃないかっていうような話をされてて。
そうなんですね。
そんなことを言ってました。
私もその意見には賛同するんですね。
もちろん言葉ってすごい重要だなっていうのは大前提なんですけれども。
山るさんの面白さってどこにあるのかなって考えまして。
急に話がこっちに向いてすごく嬉しい。
何ですか一体。
何て言うんですかね。
人の面白みっていうのは何から形成されるのかっていう話になるんですけど。
毎回ディスカプチックだな。
何て言うんですかね。
バーニングさんも以前おっしゃってたと思うんですけど。
違う視点で切れるみたいな。
要は一般的な認知がずれているからその切り方が面白い。
っていうのがあると思うんですけど。
ただ認知がずれればずれるほど本人って苦しくなるんですよね。
なるほど。
ただそれが他人からするとやっぱり面白いって感じる部分ですよね。
だから山るさんがメンタルが強くなればなるほど
認知が一般的なものになってしまう。
つまり歪みがなくなるっていうことを考えると
山るさんの面白みなくなってしまうんじゃないかっていうジレンマにちょっと。
山るコンサルだ。
問題解決のアプローチ
これ面白い。
急に僕が土台出してもらってめっちゃ恐縮なんですけど。
僕は認知がずれていて周りと違う人の見方とか考え方とか。
バーニングさんからサブカルライブとかで言ってもらって本当僕ってそうなんだって。
違う視点からがやっぱり面白くて。
僕も今まで自覚してなかったところなんですけど、そうなんだって自覚し始めて。
僕のメンタル弱いところってまた別の話かと思ってたんですけど。
そうじゃなくて認知がずれて他の人と違う考え方をしているからこそ
感じるしんどさとか辛みとか悲しみみたいなものがあるということですか?
おっしゃる通りです。
ちょっと山るさんのことを昭和の文豪とかに重ねますと。
やっぱり面白いものを作れる人っていうのは
やっぱり認知がだいぶずれてるんですよ。
その当時の世間一般的から。だから面白い。
ただ皆さん苦しんでるのはやっぱり自殺される方もいますし。
本当に中二病をこじらせてるような内容を書いてる方もございますし。
ただそれが面白い。
もっとこじらせよ。
もっとこじらせたらもっと弱弱。
でもそうか。だから僕はある意味この社会的に適合する能力を身につけつつも
ずれてるからそこのずれに苦しんでるっていうことなんですね。
だけどだからこそ僕は面白い。
面白い。
あれ?バーニングホームのカラクリが山廊深掘るライブになってるんで。
気づいたら僕が主役になっちゃう。ごめんなさい。気持ちよくなっちゃってたんですけど。
で、カラクリさんはどうなんですか?
僕自身も正直そのメンタルが強いか弱いかで言うとどうなんでしょう。
なんかやっぱり相対的なものだとは思うんですよね。
やっぱり自分で自分のこと強いなんてはさらさら思いませんし。
結局何かと比べての相対。
そうですね。ただ強いと言われることが多いのは事実かもしれないです。
ただやっぱりその中でも全然傷ついてますし、怖いですし。
なんて言いますかね。
一個気をつけてる部分はありまして、そこをちょっと最後に話せたらなと。
気になります。なんですか?
思うんですけど、メンタルが弱くなる原因と言いますか。
おそらくメンタルが弱くなるのはストレスと不安、この2点が重なった時。
ストレスって何かといういろんなものがあると思うんですね。
例えば物理的なもの、暑い寒い。
化学的なもの、アルコールとかタバコとか言われてますよね。
生物的なもの、怪我、病気。
そうした体調不良でもストレスってかかりますんで。
これが現代社会で一番多いのが心理的なストレスですね。
人間関係、社会的なこの圧力とか。
私たちって本当にストレスだらけの。
心が不安。
かけ合わさってメンタルが弱っていく。
このメンタルケアについて気をつけてる3つのポイントがありまして。
1つは基本的な生活です。
質の良いご飯を食べる、寝る、適度な運動。
本当にユイユイ白書のクラマーみたいな生活ですね。
みんなのもの。
これがサブカルだから面白いな。
1つはパートナーとの営みですね。
お昼なんであんま深くここは触れないですけども。
深掘りみたいに精神的に。
そういうことですね。
続きは5月10日。
それも来るの?
最後はいろんな人間関係とか社会的なプレッシャーから来る問題の向き合い方をお伝えできたらなと思いまして。
2つ目も気になりますけどね。
3つ目。
問題の向き合い方と言いましたが、問題とは何でしょうっていうところなんですよね。
ちょっとこれ逆説的になるんですけど、問題というのは問題と認識した瞬間に問題になる。
そうかそうか、確かにそうですよ。
誰も気にしてなかったらそれは問題にはならない。
確かに。
なんとなくわかりますかね。
認識された瞬間に問題になるという。
そういう感じですね。
この問題のアプローチが5種類ありまして。
ちょっと5種類ざっと言いますと、まず問題を解決するが1つのアプローチ。
問題を共有する。
共有。
問題から逃げる。
逃げる。
逃げる。
解決しない。
解決しない。
問題をとどめる。
抱え込むみたいな感じですね。
この抱え込むだけがずっと自分の中に残るんでしんどいんですけど、
この5を今言った1から4。
解決する。
共有する。
逃げる。
解決しない。
どれかに振っていくと楽になるんですけども。
例え話をちょっと文字面だけばっかり言っててもあれなんで、
例え話をしますと、
例えばこの話題割れ、親業で言いますと、
例えばミクスタさんから、
親さんで水漏れました?みたいな連絡があるときの問題の発生。
発生しました。
やだね、それ。
で、例えますと、
この時っていうのは、
相手は2なんですね。
2っていう2番目に言ったら共有してるんですね、問題を。
相談してきた方を。
相談ね。
はい。
例えば相手が1の状態だと自分で直したりするんですね。
解決する。
はい。
基本的に対人の場合っていうのがこの共有なんですね。
共有ってことですね。
向こうは共有のある状態っていうのをまず認識します。
で、その共有された問題を自分が1から5、どれにするか。
例えば、軽度な水漏れやったら自分で直しますって言ったら、
これは直接的な解決なんですね。
はい、1ですね。
はい。
で、大体の方がやられるのは業者に頼む。
はいはい。
これが共有なんですね。
なるほど、業者へ共有2ですね。
はい。
で、その業者もこっちからすると共有されてるので、
なるほど、2から5。
1から5の、はいそうなんです。
業者もまず1から5。
5のどれかの対応をしてるんですね。
はいはいはい。
あ、それやったら直せます、やったらその人が1になるんですね。
はいはいはい。
はい。
で、ちょっと無理ですねって言ったら解決しないっていう方向。
で、またさらに解決する人を共有していくっていう。
はい。
えー、そんな連鎖。
そう、連鎖になってるのをこれを言語化するんですね、問題が来た時に。
うん。
するとですね、今誰がどの状態にあるかっていうのを客観的にこう俯瞰できると、
心がめちゃめちゃ軽くなるんですね。
へー。
へへへ。
え、今1だ、今2だみたいなことですか。
はい。
今3だみたいな。
そうですそうです。
この人は2で。
早く1から4に振るようにする。
で、自分の頭の中にとりあえず問題を置かないようにする。
うん。
うーん。
とするとですね、問題が問題じゃなくなるんですね。
うんうん。
へー。
要はその自分が問題と認識してないんで問題じゃないんですね。
なるほど。
なるほど。
そうするとかなりストレスが軽減されると言いますか、
なんとなく伝わりましたか。
分かりました。
ちょっと難しいかもしれないですね。
ちょっと言葉だけで伝えるのは。
いや、なんか、この話も含めて、
これ最後に言おうかな、最後にまた言いたいんですけど、
村栗さんすごい発信向きな気がしますね。
へへへ。
やっぱ僕たちは違う、その積極やっぱ。
うんうん。
いや、ほんま幼少期の分解とかのあれが全て下地として。
はい。
問題解決のアプローチ
だから問題のアプローチすらもそのからくりを解いて、
問題を問題でなくしてしまうっていう。
そういうアプローチの仕方ですね、ほんとに。
はい。
最初にずっと語をなるべく、
脳のリソースを使っちゃうのでなるべく避けたいですよね。
もういいですか。
はい、どうぞ。
2番と3番かな。
逃げると解決しない。
逃げる、はい。
ちょっと似てるような気がしたんですけど。
なるほど。
いい質問だバーニング。
ありがとう。
なんですね、はい。
まず逃げるっていうのは、
言葉を置き換えて言いますと一時的に保留。
一時的に保留。
今は解決しない。
時間が解決してくれるっていうイメージですね。
ほったらかしちゃうとどうですか。
そうですそうです。
だから一旦忘れるっていう感じですね。
一旦忘れるのはちょっと違いますね。
今は見ないようですねみたいな。
問題、そうですね。
そうですそうです。
解決しないに関してはもうそこで終止符を打つわけですか。
解決しないと思い込むってことですね。
例えば水漏れがしてて、水が漏れてるけど、
これぐらいやったらまあいいかが逃げるなんですね。
問題から逃げる。
大したことないでしょっていうのが逃げですね。
解決しないがもういいか。
向き合わないってことですね。
だから逃げた場合っていうのはまた再発するんですね。
一時的ですもんね。
この辺がちょっと似てるんですけど。
とにかくその肝は5番のところから1から4に振っていくという、
滞留させないというのか。
そうですね。
本当に結論を言いますと、
問題の9割は解決できないと思ってるんですね。
だから2,3の話ですか。
2,3じゃないわ。
というかこれも逆説的なんですけど、
結果的に解決になっているっていう状態が多い。
直接自分で解決する方法ってなかなか難しいというか、
意外に少ないんじゃないかなと思ってるんですね。
1を選べるのは意外と難しいっていうことですか。
難しい。そっちのがほとんどない。
どれかに振ったことで問題と認識しないことで解決してることが多い。
なるほど。
解決ってそもそも難しいとかほとんどできないみたいなそういうことなんですね。
できない。
人間関係なんかにおいては相手を変えることはできない。
経済的独立の幻想
確かにそうだ。
そういうことですね。
それを知るだけでも問題ということですね。
自分の中で問題と思わないようにするみたいな、そんなイメージですね。
生きるためのヒントやな。
ね。
何でも問題は解決だ解決だっていう直結しちゃいそうなことは。
はい、なっちゃうんですけど。
いろんなアプローチをしていると。
冒頭に申し上げたんですけど、
メンテナンスが弱くなるのはストレスと、
もう一つ不安というのが大きくあると思うんですけど、
不安なんですけども、
そもそもなぜ人は不安になるのかみたいな。
皆さんこの不安って多かれ少なかれあるとは思うんですね。
それはなぜなのか。
なぜなのか。
先が見えないからみたいな。
そうなんです。
実は人間の進化とすごい密接な関係がありまして。
ハピネスでしょ。
まさにそうです。
その答えは5月10日のセミナーでお話ししようかなと思ってました。
やられた。
引き込まれて、引き込んでおいて。
画面めっちゃ近づいてましたよ僕今。
まんまと寄せられて罠に。
まんまとじゃないですか。
いやいやいや。
面白い。
いいですね。
いいでしょう。聞きに行きますよ。
ありがとうございます。
これがちょっと台本やったんですね。実況の実話。
どういうことですか?
本来はこの台本、今結構台本のまま話したんですけど、
これじゃあやっぱり僕は思わないなって思ってたんですね。
面白かったけど。
それは良かったです。
一つちょっと皆さんで、僕これ結論が出てないのが一つありまして、
皆さんでちょっと話したいなっていう議題みたいなのが、
時間的にちょっと難しいかもしれないですけど、
ありましてですね、経済的独立はっていう話題で、
皆さんが思う経済的独立って多分各々違ったり、
誰かが言ってたことを擦り込まれたりとかっていうのがあると思うんですけど、
ちょっと皆さんの意見を、僕答え出てないんでお伺いしたいなっていうところがありまして、
どうしましょう。
これでも絶対5月10日にこれ投げかけたら、みんなもうワーワーワーワーってなりますよ。
話し合うはあるかもしれないですけど、みんなの考え聞くだけでもめちゃくちゃ面白いと思います。
面白いですよね。
結論だけ言いますと、僕、資本主義社会においては経済的独立って幻想なんじゃないかなっていう論をちょっと伝えたいなっていうのがありまして、
論としてですね。これは妄想です。
そんな話もできたらなと思います。
打ち込んでほしいですね、5月10日。非常に心感させてほしいですね。
なんだこの人は!
面白いよ、やっぱり。
めちゃくちゃ面白いですよ。
でもカボルなんていうのかな、価値はあるというかね。
一般論みたいなんで言えば南の島の奇跡みたいなこんなイメージ枠。
そうですよね。
何人かはそれ書くでしょう。
書くでしょうね。
でも本当にそれって自分にとっての幸せなの?っていうところを問い詰める作業でしょうね。
面白いかもしれないですよね、こういうので話し合うって。
もしかしたらバーニングさんとカラクリさんの結論というか、思うところは似てたりするのかもしれないですけど、
絶対カラクリさんはカラクリさんの持っている思想というか論というかそういったものは、
いつもの焼肉屋さんのバーニングさんの味とは違う。
美味しさとか。
思い出しますね、これ。
何なんだろう。
カラクリ屋さんが何かのプロフィールで書いてたかもしれないですけど、
時給規則をしたいみたいな。
そうです。
それも一つなんですけど、
要は僕は資本主義社会の外側が経済的独立なんじゃないかなみたいな。
外側か。
外側。
要は税金を返さないとか。
時間的に大丈夫でしょうか。
大丈夫ですよ。
何から話そう。
結構長い話になってしまうのでどうしようかな。
じゃあ撮っておきます?
せっかくなので。
どのくらいの話になりそうですか。
全然言っちゃおうか。
言っちゃいますか。
言っちゃいます?
資本主義っていうのは皆さんご存知の通りですよね。
資本が強い。
資本を返しての交換ですよね。
経済的独立っていうことは経済からの独立。
で、ごくごく一般に言われているような経済的独立っていうのは
お金がたくさんあってだとか
どこから働かなくても入ってくるみたいな
そんなニュアンスで使われていることが多いかとは思うんですけども
それっていうのはやっぱり経済の上で成り立っている独立なんですよね。
だから本当の意味での経済から独立していないんですよね。
あれだね。
愛ですか。すみません。
そして、お金を得ると同時に僕はもう一つのものを得ていると思うんですね。
お金を失うっていうのを同時に得るんですよね。
失うも得る。
皆さんハテナですよね。
何かを得るということは何かを失うっていうのを同時に得ている。
交換だから。
そうですね。
得るためには何かを失っているということを得ている。
例えば100万円を得ると同時に100万円を失い始めるっていうことなんですよね。
分かりましたね。
プラス100万になったけどその100万を失っちゃうかもよってことですか?
持つというよりは切り切れる可能性を得たという。
そういうことです。
持ってなければ失う。
そういうことです。
ということは失うっていうことは人間の不安につながってくるわけなんですよね。
なんかあれだな、もう恋なんてしないみたいな恋人ができてる。
怖さがあるからずっと一人でいたいんだみたいな。
なるほど。
そんなことにつながる。
ということはおそらくどのステージに行っても地方主義である限りは不安はなくならない。
はいはいはい。ずっと踏み落ちたよ。
で、その不安から逃れるのって人間可能なのかって僕はこれ不可能だと思うんですね。
そういう不安の部分はセミナーでお話ししますが、
これ何の話してましたっけ?
何かを失えば何かを得るでしょ。
次の経済的独立とは?
地方主義の中に経済的自由はないという話です。
はい、という答えが出てないんですね。
さっきのバーニングさんのおっしゃってたような自給自足を目指しているカラクリさんみたいなところに
経済的独立のヒントというか答えの一端みたいなのがあるんじゃないかなと僕は思ったんですけど。
それは妄想で考えてるだけで。
要は今後ですね、私たちの代とか子供とか孫の代では不可能だとは思うんですけど、
地方主義がなくなるではないのかな、近い将来ですね。
っていうのは資本はなぜあるのか。
交換ですよね。
交換っていうものは何か価値があるとみんなが思っているから交換が成り立つ。
例えばですね、今この地球上にある無人像にある空気。
あまり交換されないですよね。
それって別にみんなが無人像に使えるから。
知ってますね、僕も。
はい。
いろいろ社会が進んでいく中で、
おそらくその労働力がまず人口減少で減っていきますよね。
となるとそれを埋めようとして、何らかその人が以外のものでそこを埋めようとするムーブが起きる。
現段階でも起きてるかは思うんですけど。
それが進んでいくと、人たちが今欲している物質、ご飯、寝るとこ、サービスっていうのが
無人像に作られる世界が来てもおかしくないんじゃないかな。
ってなった時に、資本は資本ではなくなる。
また別の生存戦略みたいなのが出てきて、
それはみんなから認知されるとかどうやらいくとか、
そっちに移っていくんではないのかなとは思うんですけど。
ベガパンクの世界じゃないですか。
いやいや、これちょっと妄想なんですよ、妄想世界。
行き渡る世界ですか。
そうか。
ってなった時に初めて資本からの独立、経済的独立が
人間として達成できてるんではないのかなっていう。
資本主義社会においては、やっぱり幻想なんではないのかな。
誰かが作った幻想なんじゃないのかなっていうところに
皆さんどう思いますかっていうところを投げかけたかったっていう話です。
未来の経済の可能性
こんなん五球の一枚さん大好きですよ。
大好きです。
大好きでしょうね。
ください、五球の一枚さん。
いや、面白いわ。
面白い。
このカラクリ大谷さんの幼少期からのエピソードをずっと聞いて、
最後資本主義の崩壊、資本主義の滅亡ぐらいまでストーリーが続いていって、
視野がぐーん広くなって、これはシリーズものですね。
しかも語られてない挫折の部分とか、不安についてとか、
まだまだありますからね、コンテンツとして。
むっけえ広がっていった。
脳みそが熱くなってきたわ、今。
熱くなってますよ。
お腹空きましたよ、僕は今。
カロリー。
すごいメタ話になりましたけど。
そもそもの話をちょっとしてもいいですか。
そもそもの話聞きたいですよ。
そもそもこの企画を始めるときに何も聞いてなかったんですね。
確かにね。
確かに。
さらに言いますと、自分は出ないくて、
このバーニングさんと山田さんがわちゃわちゃ話してくれるのかなみたいな。
本人不在の中ね。
そうですそうです。こんなイメージをしてたのにも関わらず、
出るの?っていう。
いっぱいやってるじゃないですか。
広がるんだ。
こんだけみんなをこのカラクリオーヤさんのカラクリの中に閉じ込めておいて、
何を言うのですか、僕らは。
一体どういうことなんだの。嵐ですよ。
僕たちのスイスの世界とか惚れるわけないじゃないか。
面白いですね。
こういうふうに話してしまって、自分も気持ちよくなってる部分があるので。
クリエイティブ下がっちゃうんじゃん。
クリエイティブの違い
下がるので、谷さんの動画がちょっとクリエイティブ下がったら、申し訳ない。
下手がために。
人によって満たされちゃったからかーって。
なんやろ。
でもそういうところってヤマル君とカラクリオーヤさんって違うわけじゃないですか。
光を浴びれば浴びるほどクリエイティブが刺激されるヤマル君と、
表に出てしまうと満たされてしまうからクリエイティブ下がっちゃうっていうカラクリオーヤさんがいて、
かと思えば僕みたいに、太陽みたいに人から見られて、
エネルギーのある言葉をいっぱい発していたいという人間もいれば裏方で作業していきたいっていうコツコツと、
自分の探求心を深めていきたいという。
三者三様みんな違うのに、何か一つつながっているものがあって、
今通じるものがあるっていうのは、人間って不敬なーって。
いやーそうですね。だからこれ自己理解の話になると思うんですけど、
僕はカラクリさんの自身もまだ結論が出ていない話があったりだとか、
カラクリさん自身もカラクリさんをまだ掴み切れていないカラクリがまだあるんじゃないかっていう話がピュンピュンしててですね。
本当に承認欲求満たされたらクリエイティブ性が下がっちゃうのかどうかとかも、
僕はもう深掘りというか検証したいぐらいですね。
なんかカラクリさんの持っているポテンシャルと言ったらおかましいんですけど、
持っている力がもう更に見たいなって思いましたね。
自己理解の探求
あと間でちょっと僕のこと取り当ててくださってありがとうございました。
すごく気に入った。
喜んでた。やっぱ嬉しいですね。
それはそれでちょっとまた僕も掘り下げて欲しかったかな。
そうそうカラクリさんの哲学でバーニング…
そうだ確かにその矢印今日少なかったですよね。
カラクリさんの思うバーニングさんの…
あーなるほどなるほど。
だって絶対愛があるじゃないですかそこには。
じゃないとできないと僕はすごいに思ってるんで。
ここも聞きたかったけどちょっともうあれだな。
またの機会にしますか。
そうですね。
いやー面白かった。
あー面白い。
ありがとうございます。
皆さん本当にお聞き苦しい点が多々あったかと思うんですけれども、
お二人の力をお借りして何とか話を終えることができました。
ありがとうございます。
いやーみなさんもリーダーさんもありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます本当に。
面白いな。
いやいやいやまたちょっとみんなでしっぽりとじっくりと喋りましょう。
まだ全然足りてないんでまたこういう機会ください。
山野くんじゃあいつものサブカルの締めで締めとく?
そうしましょうか。
そこのこのカラクリ公演を深掘るライブみたいな感じで最後のまたを3人で締めよう。
いいですね。
いきましょう。
カラクリさんまたの準備してください。
はい。
バニー小屋山野やまるがカラクリ小屋を深掘るライブ今回はこの辺でキラキラ生きていこうぜ。
深掘るってすごく楽しいですね。
それではまた。
合わせに行く。