00:00
今発生トレーニングワークショップを終えた直後です
そういうワークショップやってる時はなんか喋れるんですけど
終わって一気に疲労が来ているところです
実はそういうワークショップ初めてやるということもあって
その疲労感もあるんですが、そういった一日をゲストに階段士おだぎりさんをお招きしてお送りしたいと思います
こんばんは、てるです
こんばんは、ささきるです
はい、というわけで第4話
第4話、日にちとしては今2日目なんですね
2日目ですね
Bodcaster合宿イントーノの2日目で
たった今てるさんが発生ワークショップを終えたその場でゲストをピックアップしてきた
そんなライブ感あるんだみたいな
そうなんですね
ちなみに宮本さんは今晩は予定があるので欠席をしてまして
宮本さんに代わって今日はゲストをお呼びしています
おだぎりさんです
よくいらっしゃいました、ありがとう
はじめまして、こんばんは、おだぎりです
よろしくお願いします
私は東野市の地域おこし協力隊で今東野に住んでいます
1年半経ちました
今ビールの仕事、ビールの里プロジェクトという東野のまちおこしプロジェクトのメンバーとして働いていますが
ビールが好きというのがあって東野に引っ越してきたという感じですが
他にも伝統芸能とか民族芸能も好きだということもあり
東野には民族芸能団体がたくさんあるということとか
あと小さい頃から怖い話、怪談が好きなので
東野物語に代表されるような不思議な話がたくさんある町なので
住んでるだけで楽しいだろうなと思って移住してきました
ようこそ、ようこそっていうかどこをどう聞いとっても東野に来るしかない
しかもどれを聞いても面白そうだなっていうのと
あとワークショップの中で自己紹介っていうワークショップもやっていて
2回自己紹介した後の情報が綺麗に伝わってくるなと思ってきて
そうですか、ようこそです
そうですよね、そもそも発生ワークショップをやって
全部最後2時間終わった後に実は私放送部だったんです
最後にやってたじゃんみたいな
高校3年間もやってて、しかもトレーニングもされてて
花園スクールも通ってたらやってたんかいみたいな
でもそんな全然知識とか経験もないので
こうやって実際やられてる方にお話は聞いてみたかった
いやありがとう、なんか率直にどういう感じでしたかね
今日いろいろやったかなと思うんですけど
03:00
どうでしたかっていうのもちょっと聞いてみたくて
初めてこういうことやるので自分としても
全員一斉に6人7人ぐらいの人が一人ずつ話して
それに対しててるさんがコメントしていくっていうので
僕も例えば隣の人が
なんかでも今なんとなく聞きづらかったけど
何が聞きづらかったのか自分じゃわかんないけど
てるさんが今きっとここがこうだったんだよねっていうのを聞くと
なるほどここで欲望が上がりすぎてたのかみたいなのが
冷静に分析されてるので
自分も自分ごとに気をつけようって思いました
そうだったんですね
やってる側だと一周回ってわかんないんですよね
何がなんだろうか
途中からやらせたいことが何かわかってきて
一番最初の質問が
皆さん自分の声が好きですかって
ことを質問したと思うんですけど
繰り返し繰り返し自分の声を聞く機会がある人
あのレコーディングするとか
ポッドキャストやるとか
バンドやってるとか
そういう人って最初気に入らないっていうか
慣れないけどやってる以上好きにならなかったら
楽しくないから自分が好きなように発声できるようにしていくし
それが馴染んでもよくから
しまいに好きになると思うんですけど
慣れてない人は好きじゃない嫌だと思いますよね
っていうとこから最初質問をスタートして
マイク持たせて順番で発声したやつを
繰り返し繰り返し再生して聞かせるじゃないですか
だからそうだと自分の声を聞き慣れてない人に
この2時間で聞き慣れさせるってことを
これやってんだなと思って
テルさんの顔がもう完全に先生の
うむうむみたいな狙い通りじゃんみたいな感じで
でも面白かったですね
良かったです
いやそうですね
そのまず慣れるみたいなところから入らなきゃいけなくて
きっとなんかこういうポッドキャストで喋る時とか
別に僕もこういう逆か
ポッドキャストこそきちんと喋んなきゃいけないのか
あれちょっと今おかしくなった
確かに今おかしくなった
ワークショップの時結構テンション高めに
というか講師の顔をしてみたりしてたんですけど
なんかそういう使い分けの話だと思ってて
会談される時そんな喋り方しないですもんね
低く喋りますね
っていうのとかと多分一緒なのかなっていう気がしてるので
話をまず慣れるっていうところから
導入スタートさせてもらって
滑舌とかっていうのはあくまで能力的なところなんで
やったらまあ楽しいので
馴染めばいいねっていう話
読み方のところは必要な人にとっては
すごい非常とした大事なんですよね
あそうだやったこととしては
初級中級上級編集に分けて
最初は声を出す緊張をほぐす
っていうところから始めて
中級では滑舌のトレーニング
最後にナレーション原稿の読み方っていうところで
高いところから低く落としていくんだよみたいな話だったり
プロミネンスっていうその音を立てるって技術の話をしたりした感じでしたね
でそれに対してみんなに喋ってもらって
06:02
ここはこうでしたねみたいな
リアクションしていくっていうのをずっとやってたんですよね
なんかちょうど最後にニュース原稿を読むっていうところで
演劇的な表現が求められるのは得意だけども
ニュース原稿読むの苦手なんですよっていう方がね
今日その参加者にいらっしゃったんだけど
確かに声も出てるなんか音も綺麗な気がする
でもこれはニュース原稿じゃないって
最初聞いてぱっと思うじゃないですか
僕も詳しくないけどぱっと聞いて思うとことは
ニュース原稿っぽさっていうのが
ニュース原稿読む?それっぽさっていうのが
無意識のうちに頭の中にあるわけですよね
そういうのあるんだと思いながら面白かった
しかもすごい思い出してきました
NHKのアナウンスクール通ってた時に
僕も人のやつ聞いてめっちゃ勉強になったんですよ
僕そんなにそういう時に言われることもなくて
人のステキ聞いてる時の方が長かったんですけど
人のことを強制させる癖を強制させる時って
こういう風にやるんだっていうのが
メソッドとしてあったのを出せたんですよね
だから僕もすっごい楽しくやってる時
俺なんかヤバいなと思ったのが
「尾瀧さん呼吸の回数減ってます」って
どこ聞いてんだろみたいな
なんか先生みたいな感じした
なんか2回再生した時に
色んなとこ聞かなきゃいけないと思うんですけど
1回目より呼吸の数が減ってますみたいな
ちょっと面白かったね
やりましたね
しかも僕も指摘されたことないです
呼吸の回数しか
指摘されてるの聞いたこともない
Podcastとかやっていく中で
僕が聞こえ始めてきたんですかね
僕も僕で変わったんだろうなその時よりも
Podcastって
あ、ごめんなさい
Podcastって演習しようと思うと
区切りが多い方がやりやすいんですか
それともずっと喋り一息で喋り続けられると
なんか編集しにくそうな気もするんですけど
どうなんですかね
まず僕はあんまり基本編集しない
Podcastだったら声そのままっていうふうに
したい派閥なんですね
色んな派閥があると思うんですけど
なので間があってもいいですし
普通のお喋り感を前提にしたい
けど不要意に伸びていたり
重なっていたノイジーなところがあったりしたら
そこは削るあくまで人に聞かせるので
くらいの意識感ですかね
なるほど
会話の間をなんか詰めるってことは
僕はするんですけど
一人の発話
ワンフレーズの中をいじったりはしない
よっぽど言い間違えて
わざと後で編集するぞって
思って喋ってるときはやりますけど
その時はやらない
そんぐらいですね
詰め詰めにする人もいますね
youtubeのジャンプカットみたいな感じで
youtubeとか結構やりますよね
youtubeだとありますよね
こうなんかカタカタ動くみたいな
09:02
でもあれはああいうもんで
youtubeも画面見ながら聞いてる人少ないと思って
割り切ってやってますよね
逆に会談読まれる時ってどういう感じなんですか
いや気になるな
どういう感じなんだろう
そもそもロールモデルってあるんですか
誰を見てこれやろうと思ったみたいな会談
誰を見てっていうのは特に
昔から本当に怖い話が好きで
小さい頃からずっと怖い話を一人読んでたんです
もちろん稲川純二とか
そういう存在は知ってたんですけど
別がなろうとも思わない
自分で集約旅行の夜とかに
友達に語ってきた
もうやってるじゃない
でも友達が怖がってくれるのがめちゃくちゃ嬉しい
誰かを見ててよりも一人でやってたんですけど
ある時に会談師っていう存在があるっていうのを知って
こんなにたくさん会談を専門に話す人がいるんだって思って
それから見始めたので
今のところ誰かを目指してるっていうのはない
私知らなかっただけで
会談師ってジャンルがあって
youtubeとかpodcastとかで
色んな作品発表されてる人はいる
そうです
あの会談バーとかが東京とか北海道にはあるんで
あるあるあるし
会談を話されてる方youtubeにいるのも思い出します
なんか
今結構会談師の方自分のチャンネルをたくさん持って
本当に一人でカメラの前で喋るだけの動画を100本とか上げてる
そうですね
しかもなんだったら動画ついてないっていうか
固定の画像とかのやつもたくさんありますよね
そうですね
朗読とか実際すでにあるものを読むとかは
ご自身の顔出ししないで
ずっと一枚の静止画で
すごい興味が出てきたんですけど
落語みたいに定評のある作品を
もう一回自分が演じ直すとか語り直すのか
でも創作なのか
創作といっても
ノンフィクションに近いようなやり方にこだわってるのか
いやそこから話つくっちゃっていいんじゃない
いいんのかみたいな
どういうのがあるんですか
実はですね今の会談会
会談会っていうのかわかんないんですけど
ありますねきっと
今世の中の会談で主流なのは
いわゆる実話会談とか
会談実話って呼ばれてるもので
基本的には一時情報
それを体験した人から聞いた話を
会談師の人が喋るので
伝聞した話とか
誰が体験したかわかんない話を
話すってことは基本的にやらないんですよ
だからそういう
これはA子さんが体験した話っていう
A子さん直接から聞いた話しか
基本的には話さない
それ完全に塔の物語じゃないですか
そうですね
私もそうなんですよ
完全に塔の物語はそうです
マゴザイモンの家とか
完全に事実の誰かわかる状態
そうなんです
それを今流行りというか主流で
それ以外のものはいわゆるオカルトとか
都市伝説っていうジャンルにカテゴライズ
フィクションとか
フィクションというか
会談師の方はリアルな伝聞で聞いた話を話して
オカルトとかそういう話のマニア的な方というか
12:02
そういう専門性を持つ方向の方は
結構そういうのもいろいろ
織りませてセンタルにしてる
会談師の方でももちろん
オカルトのことも好きな人も
都市伝説をメインにしてる人もいるんですけど
いわゆる会談を話すってなった時は
基本実話を話すっていうのが
結構な前提になってきてますので
会談師の人は自分で取材に行くのを
ほぼ命かけてやってるというか
すごいな
だから100円で会談買い取りますみたいなものも
結構切実な会談師側のニーズとして
寄ってきて話しくれたらすごいよねってこと
京都の会談師さんがやってらっしゃるシステムなんですけど
あれポッドキャストでありますもんね
ポッドキャストでやってます
そうなんです
うつろしかたろうさんっていう人がやってるので
その人に許可を得て
今回僕やらせてもらったんですけど
本当に何気なくフラッと来たおばさんとかが
何って立ち寄って
いや今こういうことしてるんですよ
100円でもし不思議な話やったら
買い取りますよとか言うと
あるみたいな感じで
え?
話してくださいみたいな
それわかるよ
100円が欲しいわけじゃなくて
これを話して馬鹿にせずに聞いてくれる相手を
スイッチ出てくれる相手を多分探してるんだよね
多分そうみたいな
え?この間やったんですか?
そうですね
ゴールデンウィーク中に2日間やってました
当野で?
当野です
この今建物の下で
コモンズスペースで
でやりました
それは何話?最話できたんですか?
その日は1日で多分8話か9話ぐらいでした
すごいな
え?800円
800円払いました
エンジン800円だけど
800円900円で8本9本混鉄できると
人件費とか土曜日にしてたんですけど
大きいな
いざ遠くにいる人に話聞きに行かなきゃいけなくなったら
交通費ももちろんありますし
基本無償で聞くとしても
喫茶店で聞くんだったら
飲み物代とかももちろん払うので
100円で自分がここに座ってるだけで
話をしてくれる人が来るっていうのは
いやそれすごい良いな
効率的なシステムだ
画期的なシステムではあるんですけど
システム自体がもうオカルトぐらい効率いいんじゃないかっていう
素敵なやつだ
なんか初期の村上春樹の作品に
そういう書き出しで始まる短編があって
なんか僕はこう世界の中に掘られた穴みたいなもんで
誰も彼もが寄ってきて
誰にも言えない話をしていくんだと
僕はなんか聞き上手コンテストってものが
この世にあったら今年グランプリを通る自信があるって言って
そういう書き出しで
これから始まる短編小説集は
全部誰から聞いた本当の話ですよって始まる
短編集があるんですけど
まさに
小説書く人からすると
そのシステムすげーいいなと思ったけど
まさにそれはやってると
そうですね
すげーすごい
いいね
すごいいいわ
本当に思いもしない話に出会えるというか
ちなみに
その8話9話1日に来るわけじゃないですか
15:03
それって
なんて言うかな
面白さ的に
どういう感じなんですか
例えばこう3段階とか5段階あって
永久のやつは年に1本ぐらいしか聞けないんだよな
俺はいいの習いかけてきたわみたいな
どういう手応えだったんですかその日は
そうですね
もちろん
なんかでも基本的には全部不可解な話ではあるので
自分の好物ではあるので
事象としては小さい出来事で
なんだったんだろうぐらいの話でも
面白いですねではなるんですけど
もしそれを自分が語って聞かせるとなったら
そこまで怖くはできないかな
楽しませるレベルにはできないかな
っていうのは結構多くて
8本あったら多分半分ぐらいはそういう
自分が喜ぶだけの僕が喜ぶ
ストライクゾーン広いから嬉しいけれども
逆に言うともう半分は人に語って
おおってなるエンダメが取れたってことですか
そうなんですよね
だから意外とこんなに
めちゃくちゃ質度高くないですか
そうなんですよね
だから結構2日やったので
次の日は別の場所でやったんですけど
本当にフラッと来たおばさんが
聞いてほしいんだけどみたいな
私取り憑かれたことがあるのみたいな
ちょっともういきなり面白いって
その話が本当に面白すぎて
これ語り方次第ではもう永久だぞみたいな
それこそ話聞いたんですけど
いやもう本当に面白いってなりました
こんなフラッと来た人がみたいな
今聞きたいですもう今その話
取り憑かれたおばさんに何があったんだろう
っていう
僕もそれぐらいは知り合いにいますね
一番近所の僕が生まれた実家の近所の病院を
これ差し支えあるな
公にはできない話
実はだと差し支えあるんだなこれ
そのキツネつきになった話なんだけど
なった話っていうか
でも本当に知り合いの
そこのキツネつきになるような話とかね
よくあるはあるんだけど
その理由がね
理由は人がつけるじゃないですか
キツネつきみたいな状態は見てわかるけど
なぜかは人がしゃべるから
しゃべるとこを聞くわけだけど
僕も見たことあるらしいんですよね
あるらしい
らしい自分のことなのに
小さい頃で記憶がなくて
僕は覚えてなくて
それこそ母から聞いた話なんですけど
みたいなのがあるんじゃありますね
みんな持ってんだろうなちょっとは
そうなんですよね
人が普段それを階段とか認識してないと
階段とかこういう話ありますかって聞かれても
答えられない人が多くて
ただこういうふうに実例を話してると
そういえば昔こんなことがあって
思い出してくれる人も多いんです
なるほど
ってことはあれか
100円で買い取るっていうシステムで
話していると
逆にもっと自然と集まってきて
すごいいいエコシステムが生まれていく
そうですね
聞きに来た人でも
聞いた後に
そういえばみたいな
そういうこともあります
すごいサイクルだなそれ
なんかちょっと不思議な話ぐらいは
18:00
パッと思いついても
怖くて
人に例えば3分5分集中して
話を聞かせるぐらいのものかと言われると
ないね自分の中には
そうですね
なんかうちのおばあちゃんが
この東野のところで
あるお店をやってたんだけど
そのおばあちゃん亡くなっちゃったんだけど
ある日その油揚げを買いに来たお客さんがいて
で1000円を受け取って
お釣り返そうと思ったら
お釣り受け取らずにさって帰っちゃって
でお店の外出て
ちょっとって呼び止めようとしたら
もういなくなってて
次のお客さん来て
もう一回レジ買っちゃったら
そこにさっき言った1000札がなくなってて
葉っぱが入ってたってね
これはうちのおばあちゃん
それはうちのおばあちゃん
これはうちのおばあちゃんらしい
うちのおばあちゃんが言ってたから
体験者が聞いたっていうその定義からすると
僕これ喋っていいやつ
怖くもなんともないやつ
なんかあまりにも漫画チックでしょ
なんか
まあキツネ的な油揚げを買いに行って
葉っぱで任せてみたいな
全然怖くないやつ
僕のちょっとさっきのやつも話していいですか
どうぞどうぞ
聞かせてください
僕が本当3,4歳くらいの時の話なんですけど
母親から聞いた話で
自分がそうだったっていう風に
もう覚えてないんですけど
おじいの家に遊びに行った時に
母親と一緒に行ったんですけど
僕があの
ママとあの
あのお姉さん誰って風に聞いてたらしくて
本当に全然知らない
僕も覚えてないんですけど
全体の建物は覚えてるんですけど
そこの箇所だけ全然覚えてなくて
で誰って言ってるんですけど
いないらしいんですよ
で、まあ母親はすごい怖がって
なんだこれはみたいな
で、アパート上がって行って
おじと話してて
そういえばテルガと
さっき階段の上でお姉さんがいるって言ってたんだよね
で言ったら
アパートで本当に自殺された女性がいるらしくて
で、当時の見えていた僕は
ずっとコミュニケーション取ってたらしいんですけど
そこだけ覚えてなくて
僕そこで飲んだ紅茶だけ覚えてるんですよね
あー
なんかその本当に怖くて忘れたのか
そのなんか子供ってそういうものののかわかんないんですけど
ただ覚えてないがちゃんと見てたっていうのが
あったらしいっていう話ですね
いやBだな僕の中では
いやいやいやでも
怖すぎて
でも当事者性があるじゃん
うんそうですね
このね
いや面白い
怖すぎて忘れたんだとしたら
まあそうなんでしょうね多分
ありますよ階段で
やっぱり怖すぎて忘れてた話を親から聞いて
へー
あるんですね
パターンも
パターンというか話も多いので
本当に怖すぎると
取って忘れちゃうんだねっていう話はたくさんある
あー
もしかしてすごい怖かったのかもしれない
って言われたことが怖いですよ
なんかそういうので言うと
こういうなんかありますかそのだけ
えっとですね
まだ僕が聞いた話で
その実はこれあったらしいけど忘れたっていう話はないんですけど
子供がやっぱり見えてるっていうのは
21:00
お父さんから聞いたことがあって
その人は岩手県内の某廃校をリニューアルした
まあ展示施設みたいなところに家族で遊びに行って
1階を見た後2階に登って
まあ2階がメインらしいんですけど
2階に行ったら急に子供が自分にバンって抱きついてきて
どうしたのって言ったら
パパあの人たち怖いって
何もそう何もないところを呼びさせて言って
ギューってしてきたから
でも奥さんに言ったら怖がるから
なんか具合悪くなっちゃったみたいだから
みんな降りよっかって言って
そこそこに降りて
でもそうおっしゃった通り
その人はあの人とかじゃなくて
あの人たちって複数見えてるんだって思ったのが一番怖かった
そうですね
そのかもしれんか大きくなったら
そのことはもう多分覚えてないのかもしれないなとは思います
嫌だな人たち
そういうエピソード持ってる人たちも
小田切さんとかに押し寄せてくれてると
日々何気ない瞬間に本当に僕がこういう話とか好きなんですよって言うと
例えば美容師さんとかもじゃあこういう話あるよみたいなとか
いいなこの名刺持ち歩いているのはいいですね
名刺がね怖いんですよね
階段子小田切
岩手県の県も怖いわ
急事態で
ちょっと驚くした感じですね
そうね
なんかその階段を語るときに
読み方として気をつけている点というか
階段こう喋るべし書くあるべしみたいなのってあるんですか
特にだからパターンなんだろう流儀とかはない
結構本当に階段子の方も個性強く喋る
漫談みたいに喋る人もいれば
漫談みたいになってらっしゃる方もいますもんね
いますね
一番有名な人とか
そうですね漫談みたいな人もいますし
お笑い芸人さんの人とかは普通にこういうテンションで
会話形式で喋っていくうちに
どんどん怖くなってくる
僕は基本的には同じようなテンションで
淡々と語ることを意識しつつ
かつ相手が共感してくれるように
これ日常の話なんですよ
っていうのを感じさせるように
喋ることを意識しています
あっそれと違って
公正に身を持たせてる感じというか
そういうことで共感してもらったりして
怖いという感情を一緒に
共有していくみたいな感じにしていくのかな
そうです
バーって怖い話を話すところまでは
本当に淡々と喋っていて
相手が想像しやすいように喋るんですけど
あえて怖いと思わせるのが
本当に最後のまとめみたいな部分で
話はここで終わるんですけど
でも実はこの話ってみたいな
あーなるほど
僕はこう思うんですよね
みたいな感じで
こう落とすみたいな
なるほど
お分かりいただけただろうか
みたいな感じじゃないですか
お分かりいただけただろうか
なるほど
なるほどな
いやなんて僕前座がすごい大事だと思っていて
24:01
こっちはある程度だと思ってたんですけど
こっちにその全ての意味が来るパターン
確かにミステリーでもそうだもんな
いやなんかすごい勉強になります
いやいやいや
でもあんまり作り込みすぎても
いけないなと思ってるんですけど
回収するシステムいいな
いやそれすごいいいなと思って
うーん
どう取り入れようかなと
もし何か参考になれば
めちゃくちゃ悪くない
そうかそういうジャンル
すいませんなんかずっと階段の話になって
いやめっちゃ悪いです
いやいやまだ
ビールの話も聞いてないのに
そう
まあそうね
でもなんかいい話聞いてたな
いいね
いいな
なんかそういうそれこそ
ポッドキャストなりなんなりっていうので
素敵なお声もされてるので
投稿されたら良いのではとか
って思ったりもしてました
何かそうでも自分で発信していく
チャンネルを持った方が
やっぱりそこで
あのちゃんと自分の体験が
世に出してくれるならって言って
もっと人が集まってくれるので
やっぱりそういう発信するチャンネルってのは
持ってなきゃいけないなと
今思って
しかも本番感すごいですよ
確かにその型書きがいいもんな
そうなんか階段市小田切岩手県東野市
普通どこでどこで活動してるかっていう程度の
意味しか持たない住所が
東野市に限って言えば
なんかもうすごい伝統的な
ブランド感あるじゃないですか
そうなんですよね
やっぱりこの昔話村とか
ふるさと村とかそういうとこで
おばあさま方が
地元の昔話村が喋ってくれるやつとかありますけど
それと全然違うんですもんね
そうですねそれとはまた全然違うので
多分全然新しい形で作れて
SEとかを収録しやすいんですよ東野市かも
鳥の声とか拾ってきやすい
それめちゃくちゃ素敵な機材が
ここに置かれていくことになるので
多分こんなやつめっちゃ作りやすいんじゃないかな
今日なんかもさ朝テント立ててる時にさ
あの林の方からさパキっていうさ
あの枝の踏み枝の割れる音一つするだけでさ
ヒュンってなるさ
鳴りながらなるんだけど
これオツとしては鳥が歩いていただける
鳥が歩いていただけるだけなんだけど
でもそういうふうに感じる
こう臨界になるよね
はい確かに確かに
夜とか素材めちゃくちゃ取れるだろうし
で集めた話みたいなので
全然いける気がするな
これも佐々木れさんへの指針みたいなところもあったり
若干小田切さんへの指針でもあるんですけど
SM7Bで撮る音ってのはすごく深みが出てきてですね
マイクを変えた
マイクがSMコッパーというマイクなんですけど
僕が普段トッキャストで使ってるのはSM7Bというマイクでして
これが非常にですね
小田切さんも素敵な低音を聞かせる喋り方をされてるんですが
27:01
もういい感じに拾ってくれるマイクなんですね
なのでこれももしかしたら一人喋りをされる方に向けて
ここにあってもいい機材なのかもしれないと
そういうことね
なので指針はちょっと大きく向けていたんですけれども
もしかしてこのZOOMのA16まだ開いてますか
もう一着開くんですよ
そうなんだ
ここにクラウドイッカーもさせますし
ファントム電源も使えますし
そうだね
あとは部屋いずりたくなってくるよね
そうですね
鳴らないように
そう鳴らないとかね外からのノイズとかね
そこさえ解消できればむしろこのZOOMのマイクを使って
ZOOMのマイクの頭もすっごいいいマイクついてるので
ひっそりと語ることができるようになりますね
もっと放送部として
たぶんすぐキャッチアップできます
これねほいほいほいって言ってたぶんすぐ先手覚えて
いや俺全然知らなかったからそれ苦労したんですけど
やっぱ知ってる人は早いですよね
これで撮るのすごいいいかもしれない
息使いとかすっごいきれいに拾ってくれますね
夜な夜なこの部屋の片隅で僕はもしかしたら
これがボスじゃない
これ電池式だからどこ持って行ってもいいんですよ
外持って行って
外でも結構声拾ってくれる
めっちゃ最高です
拾ってくれました環境もきれいに拾ってくれるので
この後やろうとしてるキャンプファイヤーっていうのもあるんですよね
この滞在中にねキャンプファイヤーしながら
収録するパチパチ
これパチパチきれいに撮れていいんだろうな
明日かな
パチパチも拾いつつ声も拾いつつ
他の雑音的な環境ノイズみたいなの
あんまり入らないというかきれいに
撮るとしてももう何だろう
やるとしたらこういうなんか車の音とかではなくて
山の音っていうところがなってるところ限定にはなってくるので
今拾っちゃうのどうしても
ですけど多分あの山で撮るとすごく素敵だなと思いますね
嫌な音ではない
ランビントになりますね
なんか変な方向に
SM7Bを押してしまいました
いやおさぎりさんの作品
どういう形かyoutubeかポッドケースか分かんないけど
すごい期待してます
楽しみです
ありがとうございます
そうですねなんかこんな機材があるなら
ちょっと宮本くんに使い方とか習って
もう多分完璧に使えるので買ってみよう
ちょっとやってみようと
ぜひぜひありがとうございます
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30:04
ハッシュタグメディアヌープをつけてのご感想もお待ちしています
というわけでここまでのお相手はテルとササキルとゲストにおだぎりでした
次回もお楽しみに
楽しみに
ご視聴ありがとうございました