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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業課のバーニング親がワクワクしていきよう、をテーマに、親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ本日は7月13日の木曜日ですね。 人っていうのは追い詰められて窮地に追い込まれた時にこそ成長する生き物なんですよね。
サイヤ人だってそうじゃないですか。瀕死になって死にかけたところから復活した時にパワーが上がるんですよ。成長する生き物なんですよね。
僕、バーニング親もね、たくさんの失敗してきてますけれども、その時にこそ成長してるんですよ。
暑いな、朝からバーニングしてんな。何があったんや、という話なんですけどね。
昨日ね、小学生の1年生になってるね、7歳の長男が学校行った時に、うちの嫁が言うわけですよ。
長男、また忘れ物してるわ、筆箱に消しゴム入れるの忘れてるわ、って言ってて、なんかね、そういう準備とかちゃんとやってそうで、妹の面倒見たりとかもしっかりしてくれるんですけど、
ここどという時にね、忘れ物したりとか、1日何かこう抜けてるっていうことがよくあって、見た目ね、ちゃんとしてるように見えるのに抜けてるところあるよね、って言ってて。
でまぁ、僕それ言われて聞いててね、なんかそういうとこ俺もよく言われるな、なんか谷さんってちゃんとしてそうで抜けてますよね、みたいなこと言われるから俺そっくりやなーって思ったのと同時ぐらいでね、そういうとこあんたにほんまそっくり。
あっ、嫁も思ってましたが、ごめん長男、お前のしっかりしてそうで抜けてるところは父ちゃんの遺伝やわ、って思ったんですけどね、でまぁ家帰ってくるじゃないですか、登校して下校してね家帰ってきた時に、嫁からこれ聞いた話なんですけどね、
あんた今日消しゴム忘れたやろ、どうしたん?って言ったら、そうなんだよ忘れちゃって、で、あ、消しゴムないって思ったから、わーどうしようってなって、そうだ、練り消しがある、よくやりましたよね、小学校の時に消しゴムのカスを集めて固めてね、練り消し、これをコツコツコツコツ作ってたらしいんですよ、それがあるからこれで消せるだろうって思ってやったけど、全然消えない。
ですよね、あんなものね、ただの粘土ですから消えないですよね、それでうわーどうしようって思って考えて考えてした時に、僕ピンときたんだよ、そうだ、クーピー、クーピーってほらクレヨンみたいなね手につかないあれあるじゃないですか、色鉛筆みたいな、クーピーに消しゴム入ってたっていうのを思い出したから出してきて、その消しゴムで1日今日は乗り切ったんだよって言ったらしいんですよね、で、
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嫁も、よー思いついたなーって、私そういう話大好きやで、言うて、これも僕にしてくれたんですけど、僕もその話聞いてめっちゃ嬉しくてね、テンション上がらないですか、息子がその窮地に追い込まれた時に活路を考えて見出したこと、これって普通になんなくこなしていたら見つからないことじゃないですか、そうなんですよね、できないってなった時に諦めるんじゃなくて、
できないと思ったところからできる方法を突き詰めて考え尽くすっていうことは、人間の成長にとって不可欠なわけですよ、その経験を自分でやったっていうところの成長をね、褒めてあげたいなーって思ってね、きっとねそれもまたクーピーがないってなったら次の段階でどうしようどうしようってなって、
あ、そうだ隣のお友達に借りようとかね、そういう発想にまた至るんでしょうけども、そういうことの積み重ねって本当人を成長させるなーっていうことを嬉しく思いましたね、褒めてあげましょう、みんなそういうね、忘れ物したとか、あんたほんまにとかいうことじゃなくて、あ、そうなんや、代わりの方法を見つけたんや、すごいやんって言ってあげてね、まあまあそういうところを自分にも置き換えながらね、伸ばしていけたらなーなんていうことをふと思いましたね、やっぱ子供と関わるっていうのは、
日々発見、ほんと楽しいなーって思っております、さあ今日の本題なんですけれども、昨日の続きですね、ナイラン車を追い返すモンスター入居者を追い返した、追い出した話、ボリューム2ということで、昨日の続きをお話しさせていただきたいと思います、
どんどんどんどんこうナイラン車をね、連れてくる仲介さんがいるんですけど、そこにね、住んでる僕が引っ越しをさせた人なんですけども、ちらって顔出してはね、あんたここやめときや、嫌がらせされて、いや嫌がらせさせてんのあんたやがな、そういう人がいるもんで、もうこの人がいる限り、あの住ませることできないです、ご紹介できないです、こちらのアパートって言われるもんやから、
これはあかんとね、思って僕は動いたっていうところでね、今日続きなんですけれども、本題に入る前にお知らせをさせてください、8月の19日の土曜日に私、バーニング大谷が主催しております、大谷の会にて、ナース大谷さんに登壇していただきます、こちら不動産投資でね、属性を得るためにナースになったっていうね、順番逆やろっていう、もうこのやる気たるや、ほんとね、もう男まさりなね、
ここは見習うべきところですよ、ほんといろんな行動力でね、ボロ育てをやったりとか、中華アパートを購入したりとか、さらには土地から仕込む新築、さらにレンタルスペースね、10室以上運営したりとか、もうとにかくたくさんやられてる大谷さんです、興味のある方はですね、概要欄の方に詳細申し込みページ貼っておきますので、そちらからお申し込みください、
まただいぶ先になりますけれども、12月の3日の日曜日に大阪で大忘年会や大きな大谷祭りをね、やろうと思っております、絶賛会場を確保中で探しておりますけれども、ピンチですが、絶対に必ずやり遂げますんで、12月の3日の日曜日、皆さん全国のね、大谷行をやりたいと思っている方、やっておられる方ね、開けておいてください、お楽しみに、はい、詳細きますのでね、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽しみに、はい、お楽し
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あればまた随時ね、報告していきたいと思います、さあ、ということでね、その不良入居者さんをどうやって追い出したっていうところでね、さあ、僕も考えたんですけど、ちょうどね、その本人から申し出が一つあったんですよ、ここの家賃がね、3万6000円だったんですけども、これ毎月ね、僕保証会社も入れてなかったんですけど、まあ入金をきっちりしてくださってたんですよ、ただね、2ヶ月に1回の入金にしてほしいっていうことがあったんですね、
まあ、あの、周りの入居者さんからもね、お金を貸してくれっていうような人やから、資金繰りとかも大変なんでしょうね、でもこれをよしにしてしまうのもかなりリスキーやなと思ったんですが、僕ここで一つ思いついたんですよね、条件としてはいいですよと、わかりました、じゃあ2ヶ月に1回、あの、OKです、ただ、ちゃんとそれを支払ってもらえるかっていう確証を得て、こっちもね、あの、契約を結びたいので、
今、契約している内容って、普通、借家契約じゃないですか、で、その契約内容は、毎月の家賃を前月、前の月までに、月末までに入金してくださいっていう内容なので、2ヶ月に1回っていうことになると、これ契約内容をね、変更しなきゃダメなんですよ、だからこっちのね、定期借家契約っていう契約の方に切り替えさせてもらっていいですか、
まあ、あの、向こうがね、条件提示してきたんで、じゃあそれに応じる代わりにこちらもこの条件でやってもらえますかって提案したんですけど、今さらっと言いましたが、普通借家契約から定期借家契約に変更させてくださいって申し出たんですよね、あ、いいですよっていうことで向こうも応じてくださったんですけど、これ何が違うかっていうと、普通借家契約っていうのは入居者がかなり守られる契約なんですよね、
2ヶ月、3ヶ月、滞納しようともすぐに追い出すことはできないんですよ、これね、あの、強制執行ってかけていくには、その双方の借主と貸主の信頼関係が崩れていることを要件として、これを証拠として集めてね、で、そのまあ裁判なりっていうのを起こしつつ、かなり時間も費用もかかってくるようなね、作業になるんですけど、定期借家契約っていうのは、つまりはね、簡単に言うと、契約の更新がね、
ない契約なんですね、どういうことかっていうと、普通借家ってだいたい2年ごとに更新が来たりするじゃないですか、なんですけど、定期借家っていうのは期間を定めて、この期間で満了すれば、もう契約は終了、で、続けたいと思えば再契約っていうことで、もうあった位置からね、契約をし直すっていう内容で、これがね、1年未満の短期の契約でも有効だっていうものなんですよ、その期間はもう1ヶ月であろうが2ヶ月であろうが、
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この双方で決めることができるっていう契約書なんですね、なのでこれに1ヶ月の期間にしてください、ということでお願いをしまして、書いてもらったんですね、その時にきっちりこれ1ヶ月で切れますよ、ただちゃんと2ヶ月に1回のお支払いしてもらえればまた再契約しますからっていうことでお話をしたんですね、
で書いてもらった時に、僕はあの周りのね方、その金貸してくれって言いに来て、もうこの人嫌やねんって言うてる人にピンポン言って、実はちょっとこの方に出て行ってもらうように今仕向けてるんです、で、この再契約のタイミングで家賃を1万円上げますっていうことを僕は申し出ると、
なのでこれ多分ね、そんなん言われてるけどあんたんとこどうやねんって絶対聞きに行き晴るからその時に、あ、うちも言われましたよ、でもここに住みたいから1万円の値上げに応じますって答えてくださいっていう寝回しをしておいて、あ、でも向こうも分かりました協力しますっていうことで、まあ住んでた人2人だけあったんですけど、そこを協力してもらうことができたんですね、で、更新、再契約のタイミングでね、いや実はここリフォームかなり変わったんですよね、やっていて、
金の便所からね洋式に変えたりとか大変あったんですよ、だからお金がかかってもう運営が厳しいんです、なので3万6千円から4万6千円に上げさせてください、言ったんですね、わざわざ部屋に上がってね、その夫婦を目の前に、そしたらもうそんなん聞いてへんで、ってなってもう洞窟みたいな感じでバーンってなって、
あんたがこっち引っ越してきたらええ言うたから引っ越してきたのに、そんなん家賃あげられるってなったら元のとこ住んでたやないの、どうしてくれんやな引っ越し代は、とか言うのが、すいませんすいませんってもうただただひらやまりでね、でももうあげないとやっていけないんです、ということでいろいろ説得話をしながらね、本当に2時間ぐらいずっと罵声を浴びせられつつの、
あんたがもうこんなやからものピーみたいな感じですね、ずーっとピー音が入るような感じですよね、それでまあいろいろ言われたんですけどとにかくひらやまりでお話を聞いて、ええわ、あんたとはもう話ならんわ、もう出ていくって言うてくれはったんです、いつまでにまとめてもらいます、もう来月中にはもう出るわ、もう来月言うてられへん、もう今月出るって言わはったから、わかりました、もう大変申し訳ないですって言ってね、
結局元の部屋に戻ってもらうっていう段取りで、もう引っ越しとかも全部こっちで手配しながらね、やりますっていう約束をしながら、そのお話し合いね、部屋を出たんですよ、2時間ね、ずーっとね、汚い言葉を浴びせられながら、でもその背中で僕はガッとポーズをしましたね、めっちゃ覚えてますわ、あの時のこと、本当に、でなんだかんだ言って、もうそこの引っ越しも済んで、うまく出てもらうことができて、中がね、7ヶ月結局済んでもらったんですけども、えぐいぐらいにカビだらけとか、
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あのトイレも一度も掃除してないんでしょうね、尿石でちょっともう排水管があの半分ぐらいの大きさになってました、ゴリゴリ削ってね、取ったっていう覚えありますね、とにかくそんなことで出てもらって、それ以降はね、もう一度現状回復クリーニングもしっかりしてね、あの満室にすることができたんですよ、はい、いやー何とかやりましたねってことなんですけども、今日のねお話のポイントです、
定期釈迦契約に切り替えたから追い出せたっていうところは、皆さん間に受けないでください、これ要注意ですね、結局ね普通釈迦契約から切り替えるタイミングとか、そこでね猶予期間を設けるとか、多分向こうがね色々突っ込んできたら、そこに穴があって、これ絶対うちは負けてる内容なんですよね、だから結局もこの辺はもう葉っぱをかける、もうブラフっていうんですかね、あのまあ張ったりかましていって、
向こうに感情的に出ていく方向に仕向けるっていう作戦であって、一応定釈はね、あの契約がもう切れましたよっていうことでね、あの巻き直しをしましたけど、穴がある方法なんで、これはあの絶対に真似はしないでください、だからこれを踏まえてね今後どういうふうに対策していくべきかっていうと、やっぱり僕ねこの方保証会社にも通してなかったんで、普通にやろうと思ったら通ってない方やと思うんですね、
なので保証会社をきっちり通すっていうことで、やっぱり自力で引っ張ってくるっていうのはこういったね、あのリスクも高いので、それをやるかどうかは別として仲介会社さんにね、きっちり仲介してもらったお客さんだけを入れるとかね、そのあたりを意識しながら後はどんな人かっていうのをしっかり見極めたり、でもこういう人が入ってしまったんであればもうとことん向き合ってね、あの入居改善とか
しっかりね、住んでもらう質を向上させるような動きをしていかなきゃいけないでしょうし、まあそういった折り合いをつけるっていうことも含めてね、親業のその力を上げることに繋がるでしょうから、まあこういった学びもね、僕もあって今後やっぱりこういう自分で引っ張ってくるようなことをやらないでおこうとか、必ず家賃保証会社を入れようとか、そういった学びを得ましたという共有になります。
3、2話に渡ってですね、あの放送させていただきましたけれども、まあこういったことも含めてどんどんどんどんね、もう動いていけば何とでもなるということですよ。冒頭の話でも言いましたけど、失敗というか追い込まれた時に人は成長すると思うので、そういうことも含めてね、成長を楽しめるような人は親業向いてるんじゃないでしょうか。こういうのでね、心折れちゃいそうな人は向いてないかもしれないですね。
はい、というわけで今日は本題、大乱車を追い出すモンスター入居者を自力で追い出した話、第2話ということでお話をさせていただきました。さあね、木曜日ですよ。今日も1日ね、乗り切っていけば明日金曜日で、そうだそうだ、もう京都はね、擬音祭りがやってきましたね。何年ぶりになるのかな、人がかなり多くなってね。楽しみですね。
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うちの留学じゃないが、ホームステイで来てるね、ドイツ人のフィンヤちゃんも土曜日にね、一緒に着物着てね、行こうかっていう話をして、すごい楽しみにしてますね。そういうわけで夏の風物詩も楽しみながら、皆さんお時間があれば是非ね、今京都は擬音祭りの真っ最中ですんで、是非遊びに来てください。というわけで、今日もワクワクと楽しく元気に過ごしていきましょう。それではまた明日。