00:07
こんにちは、ぶるはちです。
このチャンネルは、日常をちょっと上向きに、アラフォーエルのぶるはちがお送りします。
はい、今日は、私の声の話なんですけど、
単純に声の低さ、私低いと思うんですけど、
この声の低さ、高さ、うんぬんじゃなくて、
声の聞こえ、相手にとってどう聞こえてるかってことを考えようと思った、
ということをお話ししたいと思います。
えっとね、まず前提をお話しますと、
私、自分の声があんまり好きじゃなかったんですよね。
やっぱり女性としては低いから、可愛げがないなって思ったりとか、
あと、仕事を始めたばっかりの頃、新卒の頃とか、
職場で電話を取ってると、もっと明るい声でしゃべりましょうとか言われて、
いやでも、私の声こんなんだし、
なんで自分の声を責められなきゃいけないのって思ったりとかね、
なんかすごい嫌だなっていう記憶が多かったんですよね。
でも、私の声も、たまにいい声ですよねって言ってくださる方もいて、
人の好みってそれぞれだなぁとは思いますけど、やっぱ嬉しいですよね。
人によってはこういう声が好きな人もいるんだなって思ったら、
そんなに自分の声も嫌いじゃなくなってきたし、
あとは、さっきの電話でもっと明るく話しましょうって言われたのも、
たぶんね、今思えば、単に声が低いから高みに出しましょうっていうことじゃなくて、
明るく聞こえるようなしゃべり方をしましょうっていうことだったと思うんですよ。
地声ってどんな人も、たぶんそんなに高くはないんだと思うんですよね。
それを人と話したりとか、電話したりとか、
何かそういう人に話すときは、ちょっと心持ち高めの音を出してるんだと思うんですよ。
それは受け取り手が心地よく聞こえる、明るく聞こえるようにってことで工夫をしてるんだと思うんですよね。
だからそういう工夫をちゃんとしなさいっていうね、そういうことだったのかなって、今思えばそうですね。
03:05
私はちょっと声が低いので、人よりももうちょっと意識して、
明るい響きになるように高めの声を出していくっていうのを意識した方がいいんだろうなっていうのは感じますよね。
でね、このスタイフなんですけど、
私、今日の収録がたぶん17本目なんですけれども、
この過去の16本聞いてみると、やっぱりね、声が低いっていうのは低いんですけど、
ちょっとね、トゲトゲしいというか、固いというか、
ちょっとね、もうちょっと変えたいなって思ったんですよ。
スタイフってほとんどの人がリラックスしている時とか、
家にいる時にちょっとながらとかで聞いてる人が多いんじゃないかなって思うから、
そうなるとやっぱり、
体が、心が緩むような、リラックスできるような、
そういう優しい響きがいいんじゃないかなと思って、
そう考えると、自分の声ってどうしても、
ちょっと仕事モードっていうかね、そんな感じじゃないかなって思いましたね。
で、じゃあどうするかってことなんですけど、
今日ちょっと意識してやっているのが、
なんですかね、あんまり力を入れない。
緩く話す。台本も今日は作ってないんですけど、
緩く話すっていうのと、あとは声は高めで、笑顔でって感じですかね。
初めにもお話ししたんですけど、
自分の声そのものというよりは、
相手にとってどう聞こえるか、
声の響きだとか、声ね、
そういったところを意識しながら発信してみたいなって思います。
はい、今日の収録はいかがだったでしょうか。
今後もちょっと試行錯誤してやっていきますので、よろしくお願いします。
はい、今日は以上です。ではでは。